動物武術の虎鷹拳院日誌

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動物武術の虎鷹拳院です

(新しい記事は下のほうをご覧ください。 これは、はじめまして、の記事です。)

*こんにちわのはじめまして、動物武術の虎鷹拳院(こようけんいん) です。

*フジマツが世界で初めて解明した指行性の姿勢勁力を、心意六合拳・宋氏形意拳・武式太極拳を通して練習しています。(子ども向けに翻子拳もやります。) 

*姿勢勁力のカギは、ヒトの蹠行性(せきこうせい) から動物の指行性への変態、です。世界で最も先進的な勁力です。

*静的勁力なので、動的勁力は用いません。(動的勁力=沈墜勁・十字勁・纏絲勁・開合・震脚など)
気の発勁、体当たり発勁、肩甲骨発勁、寄りかかり発勁、手首発勁、なども用いません。
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*水曜日19時~20時45分、土曜日19時~20時45分、練馬区開進第一中学校体育館、
(地下鉄有楽町線氷川台駅から歩いて10分)

*月曜日13時~15時15分、木曜日13時~15時15分、練馬区平和台体育館、
(地下鉄有楽町線平和台駅から歩いて15分) (平和台体育館は第二月曜日休館、祝日だと翌日火曜日休館) 

*日曜日10時~12時、12時~14時、光が丘公園北口方面芝生広場端、道のそばに石のテーブルが数個あります。  *臨時個人特訓も希望により承ります。

*キッズ翻子拳クラブ(無料)、木曜日16時~16時40分(小学3年生まで)、16時50分~17時30分(小学6年生まで)、平和台体育館

*年に数回、武式太極拳ワークショップ(無料) を開催します。2月、6月、9月の予定。

*練習はかなりユルイです。電話03-6904-3514(23時までフジマツ)

*見学体験千円、月会費一般5千円、大学生・専門学校生3千円、小中高生無料、
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# by tiger-hawk | 2017-12-31 10:27 | ごあいさつ

姿勢勁力原論(構造としての勁力)

*姿勢勁力は、姿勢の構造そのものが勁力となります。姿勢勁力=構造勁力ということです。

*この点が動作勁力と決定的に異なるところです。動作勁力とは、いわゆる沈墜勁、震脚、纏絲勁、十字勁、開合、などの動作に基づく勁力のことです。一般的武術は全て動作勁力です。

*例えば、心意六合拳の弓歩で立つ、心意六合拳の鶏歩で立つ、宋氏形意拳の六合歩で立つ、それだけで発勁状態となっています。だから、立つ練習が基礎となります。

*このことを理解していないと、余計な動作を加えて姿勢勁力を崩壊させてしまいます。すなわち、動作を加えることによって、姿勢が崩れてしまいます。

*そのために、肩から発勁することが姿勢勁力の原形となります。この時、肩は動きません。動いてはいけません。肩が動いたら、姿勢勁力の構造が壊れてしまいます。(このことに無知な中国の先生も少なくありません。) 

*そのために、宋氏形意拳・熊の基本功1号が発勁の原形となります。心意六合拳の熊吊膀が発勁の原形となります。どちらも肩が動いてはいけません。

*拳・掌で撃つ場合は、前腕だけが動きます。前腕の筋肉で撃ちます。それが心意六合拳の鷹爪ということです。前腕の筋肉で指を操作します。

*この時、上腕の筋肉は動きません。前腕の筋肉だけ動きます。動作勁力の場合、上腕の筋肉も動きます。上腕の筋肉が重要な役割となります。

*どうして上腕の筋肉は動かないのか? それは上腕の筋肉が動くと、肩も動いてしまうからです。肩が動くと、姿勢の構造が崩れてしまいます。

*肩で当たるのに、肩が動いてはいけません。それが心意六合拳の熊吊膀です。でもそれでは当たりません。相手との距離があると、当たりません。

*そこで、身体全体がそのままの状態で前進します。すなわち歩きます。それが心意六合拳の鶏行歩です。

*鶏行歩は、姿勢の構造を崩さずに歩きます。ですから、地面を蹴ってはいけません。余計な運動を加えてはいけません。

*だから、勢いを加えません。勢いは殺します。そのために、前足の足指がストッパーとなります。

*体当たりを主張する心意六合拳もありますが、それは動作勁力だからです。姿勢勁力の場合、体当たりはあり得ません。

*肩で当たる場合、肩を動かしたり、前のめりになったりする人がいますが、それは姿勢勁力の構造勁力としての意味を理解していません。

*姿勢勁力は、その構造のための骨格を造ります。それは内骨格となります。脊椎動物と同じ内骨格です。

*動作勁力は、その構造上、外骨格となります。すなわち、運動としては身体外側のラインを使います。

*姿勢勁力の内骨格とは、心意六合拳と形意拳でいうところの龍身・龍腰です。

*龍身とは、腕を脇腹の前鋸筋から動かします。腕と前鋸筋を直結させます。すると、肩をスルーします。

*龍腰とは、脇腹の前鋸筋から鼠蹊部へ向かって絞り込みます。このラインは鼠蹊部でクロスして内転筋に繋がります。

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# by tiger-hawk | 2017-06-23 08:30 | 姿勢勁力

動物の姿勢に学ぶ

*ヒトの直立姿勢では、足首が硬直しています。足首と踵が地面を蹴っているのです。そのままでは蹠行性となります。

*そこで、足首の力を抜いてしまいます。すると、足首は折れ曲がります。これを利用して歩きます。それが心意六合拳の鶏行歩です。

*その時の条件としては、足指が地面を蹴ってはいけません。ということは、足指の力を抜きます。だから、足指が地面をつかむなんてことはあってはいけません。

*下腿三頭筋も地面を蹴ってはいけません。ということは、下腿三頭筋も力を抜きます。

*肩・腰・膝も力を抜きます。肩で立ってはいけません。腰で立ってはいけません。膝で立ってはいけません。

*こうしてやっと体重が足首に降りてきます。その足首も力を抜きます。すると、足首は折れ曲がります。すると、足指が出現します。指行性に近くなります。するとやっと体重は下腿三頭筋に降りてきます。

*足指が地面を蹴ってはいけません。すると、下腿三頭筋が体重を支える結果となります。これはあくまで"結果"です。だから、下腿三頭筋に力を込めてはいけません。

*オバチャンBが、お医者さんに矯正された自分の直立姿勢の写真を見せてくれました。それは、ヒトとしての正しい姿勢です。なにしろ直立姿勢ですから。そんなものを見せられて、どう反応したらいいのでしょうか? アホのフジマツは困ってしまいました。アハハ

*動物武術は、ヒトとしての正しい姿勢なんか求めていません。虎(ネコ科)の指行性姿勢について学びます。さらにニワトリの指行性一本足について学びます。だから、鶏歩・鶏行歩と称します。

*はっきりいうと、ヒトの正しい直立姿勢なんてどうでもいいのです。そんなものはとっくの昔に捨ててしまいました。

*鼠蹊部を折り曲げます。するともう直立姿勢ではありません。さらに尻を収めます。いわゆる提肛です。すると腰の背中側のくびれが無くなります。背中のS字ラインが消えるのです。それはもうヒトとしての正しい姿勢ではありません。

*そして、膝で立ってはいけません。すると、表側の大腿直筋よりも裏側の下腿三頭筋を使います。もはやヒトの姿勢ではありません。

*上半身は直立させるのですが、下半身は指行性となります。その境目の鼠蹊部は折れ曲がるので、四足歩行動物に近くなります。

*動物武術としての心意六合拳と宋氏形意拳の求める姿勢は、ヒトの正しい姿勢ではなかったのです。

*ウォーキングはヒトとしての正しい歩行法です。動物武術者はもはやヒトではありませんから、ウォーキングなんかやらないのです。

*ヒトは直立するために、肩を怒らせて、腰を伸ばして、尻を出して、鼠蹊部を伸ばして、膝で立ちます。

*求めるものは、足指から手指に至る勁力です。それを膝・腰・肩が邪魔します。しかし、足指も足首も下腿三頭筋も邪魔をするのです。

*足指に足首に下腿三頭筋に、力を込めてしまうと、たちまち邪魔をしてきます。

*なにしろ動物武術者も元はヒトですから、ヒトとしての姿勢を否定すると、たいへん疲れます。しかしそれも、変態動物になるための試練です。姿勢勁力を獲得するための試練です。

*動物の姿勢に学ぶのが、動物武術の選択した運命なのです。

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# by tiger-hawk | 2017-06-22 08:24 | 姿勢勁力

お知らせ

お知らせです。

7月1日(土) 19時~ 、7月8日(土) 19時~、学校の事情により開進第一中学校体育館が使えません。

19時から平和台体育館の地下武道場で練習します。ご注意ください。

平和台体育館は18時30分から使えます。

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# by tiger-hawk | 2017-06-21 15:43

半人間半動物

*武式太極拳ワークショップに参加してくれたみなさん、ありがとうございました。


*しかし、武式太極拳の弓歩は隠れ指行性です。隠れ指行性なので、直立するヒトの本能と合いません。ヒトの蹠行性(せきこうせい) と合いません。虎鷹拳院の動物武術はヒトの本能に違反しているのです。指行性の姿勢勁力が実感として解らないのは、本能と相容れないからです。


*恐竜=鳥類は指行性の二足歩行です。こちらのほうが隠れ指行性と親和性があります。四足歩行ですが、ネコ科とイヌ科も指行性です。


*スピード・スケートはかなり指行性に近いだろうなあ、と感じていました。さらに身体を前傾させます。あれだけ前傾すると、重心は胸の辺りにあると思われます。すると、まさに恐竜=鳥類そのものです。スピート・スケーターは人間ではなく、恐竜=鳥類だったのです。


*ジャンプ・スキーもかなり前傾姿勢になります。すると、重心は恐竜=鳥類ということです。こんなことを考えるのは、アホのフジマツだけだろうと思いますけど。


*腰の曲がったおばあさんは、残念ながら蹠行性なので人間のままです。アハハ


*ヒトは直立二足歩行です。そして踵で立つ蹠行性(せきこうせい) です。当然、踵は直立しています。すると、足首も直立しています。直立した足首は硬直します。硬直していても日常生活に問題はありません。


*足首が直立している限り、指行性にはなれません。そこで、指行性の心意六合拳・鶏行歩では、足首が折れ曲がります。


*しかし、ランニングはジャンプ運動なので、足指と趾球でジャンプします。ジャンプすると身体は浮き上がりますので、指行性の姿勢勁力としては使えません。


*ウォーキングは蹠行性なので、踵でジャンプします。これもジャンプ運動なので、指行性の姿勢勁力としては使えません。地面を蹴る運動は、見た目はジャンプしていなくても、本質的にはジャンプ運動なのです。だから、大腿直筋主体となります。


*心意六合拳の弓歩と鶏歩、宋氏形意拳の六合歩は、どれも隠れ指行性です。この中で一番指行性に近いのは、心意六合拳の鶏歩です。


*私が指行性に気付いたのも鶏歩からでした。鶏歩の後ろ足の踵は地面から離れています。前足の踵は地面に触れていますが、体重は掛かりません。


*ところが、後ろ足の踵を高くする先生がいます。こうなると、後ろ足の下腿三頭筋は空っぽになります。そして、前足の大腿直筋で立つ結果となります。これは何を意味するのか?


*それは蹠行性です。指行性の振りをした前足一本足の蹠行性です。後ろ足の足首を観察すると、角度としては直立姿勢と同じです。全く折れ曲がっていません。体重が掛かっていないのだから、当然です。


沈墜勁や震脚を使うとこうなります。使用後の姿です。もちろん、勁力は一時停止です。そんな鶏歩の写真を残した有名な先生もいます。もしかしたら、意図的かもしれません。一般的に中国人先生は、本当のことを教えないのです。


*こんな鶏歩をしていると、膝を壊す危険性があります。膝が痛くなります。これを膝で立つ、と私は称していました。でも、わからない人がいました。そこで、人を教えるためにはどうすればいいのか? フジマツはアホ頭で考えました。


*それが、折れ曲がる足首です。足首が折れ曲がると、必然的に体重は足指と趾球のほうへ行きます。足指の出現です。しかし、足指ちと趾球だけで体重を支えるのは無理なので、下腿三頭筋が助けてくれます。下腿三頭筋の覚醒です。


*しかし、鼠蹊部が伸びているとやはり体重は膝に掛かります。鼠蹊部も折れ曲がることが必要です。四足歩行動物の鼠蹊部もやはり折れ曲がっています。それが直立すると、鼠蹊部が伸びます。


*ヒトの直立姿勢を考えてみると、鼠蹊部が伸びています。足首も伸びています。それが人間というものです。蹠行性ですから、踵に体重を降ろします。人間ですから。


*それに違反するのが動物武術としての宋氏形意拳と心意六合拳です。


*オバチャンBが、お医者さんに矯正された正しい姿勢の写真を見せてくれました。これはどうなのよ、フジマツセンセーというわけです。それが正しい人間の姿勢です。動物武術は人間の姿勢ではありません。動物ですから。


*先に上げたスピートスケートの姿勢も、ジャンプスキーの姿勢も人間のものではありません。恐竜=鳥類の姿勢です。


*しかし、心意六合拳と宋氏形意拳は前傾姿勢を嫌います。簡単に倒されてしまいます。しかも、後ろ足の下腿三頭筋は空っぽになります。それでは無意味です。無勁力ですから。


*そこで、上半身は直立させます。ところが、下半身は直立しません。上半身は人間ですが、下半身は動物です。それが動物武術です。


*人間の本能に反した奇妙な半人間半動物ができあがります。


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# by tiger-hawk | 2017-06-21 08:36 | 姿勢勁力

筋力ではなく体重です

*日曜日・・・9時から宋氏形意拳を個別特訓。12時15分から開進第一中学校体育館で、武式太極拳ワークショップ。ちくわさんに助けられながら、なんとか乗り切る。15時15分から延長戦、17時解散。みんなも疲れてグッタリ。

*月曜日・・・9時から宋氏形意拳を個別特訓。昨日とは別の人です。12時30分からサンダーさんが参戦。13時頃、オバチャンBも参戦。15時15分、とりあえず終了。オバチャンBはそのまま仕事へ。

*そのまま公園に移動して、練習再開。既にフジマツは電池切れ。もう駄目そう。サンダーさんが指導してくれて、基本功を特訓。フジマツはベンチに腰掛けたら、そのまま寝落ちする。しばらくして復活。フジマツさんがお手本を示さないとダメですよ、とサンダーさんに叱られる。

*次はいつ来れるかわからないというので、朝から基本功を徹底的に練習。宋氏形意拳の熊の基本功0号・1号・3号(横拳) ・2号、龍形基本功、さらに鷂形基本功、猴形基本功まで。

*五行拳、馬形拳、虎形拳、さらに猴形拳で彼の頭もパンク状態。フジマツの頭とカラダもパンク状態。頭が重い。いつもは空っぽの頭なんですが。脳が白化している模様。アルツハイマーがさらに広がった。

*彼の足もパンパンに張れて、古傷の膝が悲鳴を上げている状態。サンダーさんが緊急治療。とりあえず復活したけど、もう無理なので、18時過ぎに解散。彼はそのまま新宿から長距離バスで帰るとのこと。おつかれさまでした。サンダーさんだけは元気なので、電車賃がもったいないと歩いて帰宅。2時間位歩くらしい。

*みなさんの課題・・・やはり肩を中心にして動くので、肩の力が抜けない。肩の力を抜いて、脇腹主導に切り替えること。しかし、脇腹を捻ってはいけません。脇腹を捻ると間寛平ちゃんのイヤンイヤンになってしまいます。フジマツが真似すると、「面白い」とオバチャンBが笑います。お笑い芸人になれば良かった? あれもメンタル強くないと無理っス。

*私の前鋸筋を触ってみて、みんなびっくりしてました。前鋸筋は、鉄牛耕地で造ります。なるべく肩を使わないようにすると、代わりに前鋸筋や小胸筋が助けてくれます。僧帽筋も助けてくれます。前鋸筋と腹横筋は宋氏形意拳・熊の1号でも強化します。熊の1号のほうがわかりやすい。

*意識としては、前腕の筋肉と腹筋で身体を支えます。腹筋は腹横筋主体です。脇腹主体と書いたけれど、身体全体は腹横筋で主導します。

*そして、鼠蹊部と足首を折り曲げます。これには力は要りません。力は邪魔です。あくまで自分の体重を利用します。筋力ではなく体重です。これ、重要。体重は力を抜かないと感じられません。

*足首が折れ曲がると、足指が出現します。指行性に近くなります。この足指から手指へ至る勁力を造ります。途中、膝、腰、肩、などが邪魔します。邪魔者を排除しなければなりません。

*いつもは、膝・腰・肩などで身体を操作しています。これを変態させます。膝・腰・肩を使うのは、ヒトの直立二足歩行の本能です。

*この本能の部分を変態させるのが、動物武術としての宋氏形意拳と心意六合拳です。すると、指行性の姿勢勁力となります。外的勁力・動的勁力は要らなく成ります。姿勢勁力のほうが面白いと想います。面白ければそれでいいんです。

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# by tiger-hawk | 2017-06-20 08:14 | 姿勢勁力

報告・武式太極拳ワークショップ

(昨日の体育館から)

*6・18武式太極拳ワークショップ、参加者27名? たぶんその位、ありがとうございました。疲れたけど楽しかった。最後のほうは電池切れして、失礼しました。アハハ 9時から、宋氏形意拳の個人特訓をやっていたので、なかなかハードでした。

*とにかく、武式太極拳の弓歩を解ってもらおうと、最初から飛ばしました。やはり、足指がどうもはっきりしない人がいました。足指の覚醒はとても難しいようでした。

*足首が折れ曲がると、足指が出現します。すると、足指だけで立つことは無理なので、ヒラメ筋など下腿三頭筋が覚醒します。これを根本的な勁力とします。

*しかし、下腿三頭筋も力を込めてはいけません。あくまで自分の体重だけを利用します。筋力も使いますが、それは自分の体重を支えるためです。それだけです。

*それと肩の力を抜く、という大きな課題がありました。これは一日ではとても無理なので、一年以上かかると覚悟して、練習してみてください。日常生活から変えてみましょう。いつでも肩をふにゃふにゃにします。

*身体の外側のラインを使うのではなく、内側に運動線を作ります。脇腹の前鋸筋から鼠蹊部へ、鼠蹊部でクロスして内転筋へ、というラインを作ります。これを心意六合拳と形意拳では龍腰と称します。

*そんなこと聴いたことないぞ、と言われるとその通りです。これは龍腰のフジマツ説です。このように考えると、心意六合拳と宋氏形意拳の技が全て上手くいきます。武式太極拳のロウシツヨウホなども同様です。

*腕は肩からではなく、脇腹から生やします。龍は爬虫類なので、当然そうなります。心意六合拳と形意拳の龍身です。すると、腕と体幹が一体化します。腕力ではなく、体幹で撃てるようになります。これも龍身のフジマツ説です。そんなこと、中国の先生から聴いたことないぞ、と言われてもその通りです。フジマツ説のほうが、進歩的・先進的なのです。

*龍は古代ワニの化石から想像された、というワニ学者の説を知り、そこから考えました。龍=古代ワニ=爬虫類、というわけです。

*この爬虫類が直立して恐竜が生まれました。恐竜から鳥類が生まれました。どちらも指行性の二足歩行です。そして、ニワトリの指行性一本足となります。心意六合拳の鶏歩と鶏行歩の由来です。この辺りは病気してから動物学の本を読み、解りました。病気も悪いことばかりでなく、良い結果も生みました。

*大会(拳杯) も妨害されてつぶれましたが、正直疲れていました。結果的につぶしてくれてありがとう、なんて具合です。自分のテーマだけ追求しなさい、という天の声だったのです。お陰で、中国武術・中国拳法の世界と決別できました。

*さて、体幹を内側へ絞り込みます。実際には前鋸筋が膨らみます。腹横筋は左右横へ引っ張ります。ヘソのところをちょっとだけ凹ませます。でもちょっとだけです。ヨガみたいにやるわけではありません。

*いろいろと差し入れしてくれてありがとう。もみじ饅頭、おいしかった。初めて食べました。季節の御昆布、ありがとう。シロクマさんが突然現れて、おにぎりをたくさんくれました。

*練習風景や演武を動画撮影していた人がいましたが、ネットには絶対に上げないでください。またネットでボロクソに言われます。私のメンタル、めっちゃ弱いんです。まあ、何をやっても批判されるのですが。

*ちくわさん、手伝ってくれてありがとう。一人ではとても無理でした。

*なお、武式太極拳めっちゃ簡単套路なんですが、もっと他の技も入れろ、というご意見もありました。その場合は自分でアレンジしてください。あなたのオリジナル・アレンジ套路を作りましょう。

*ではまたの機会にお会いしましょう。ほな、さいなら~~

@ THE NEW LOST CITY RAMBLERS の4枚組CDを見つけた。めっちゃ安い。昔の6枚のレコードをまとめたようです。全体はブルーグラス色が強い。バンジョーは弱く味付け。でもカーターファミリー色もある。別に胸躍りワクワクする感じはしないけど、安心して聴ける。昔、日本にはフォーク枠で紹介してた。日本では全く受けない。バイオリンの枯れた匂いがする。こんな時代もありました。

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# by tiger-hawk | 2017-06-19 08:02

6・18 武式太極拳ワークショップ

(この記事はしばらくトップ下に貼付けます。新しい記事は下のほうを見てください。どうもすいません。)

<6・18武式太極拳ワークショップ> 無料

*武式太極拳(喬式太極拳) は、隠れ指行性による姿勢勁力です。

*その足下は、下腿三頭筋の伸張性収縮です。

*それはヒト蹠行性(せきこうせい) から動物指行性への変態です。

*簡単な套路をフジマツがアレンジしました。姿勢勁力は誰でもできます。但し、自分の習慣に固執していると難しくなります。特に肩の力を抜きましょう。

*姿勢勁力=静的勁力なので、動的勁力=沈墜勁、十字勁、纏絲勁、開合、震脚、などとは無関係です。

*気、太極図説、陰陽五行説、儒教、仏教、道教、伝統思想、などは太極拳や武術には無関係なので、とりあえず横に除けます。内家拳幻想とも無関係です。

6月18日(日) 、12時開場、12時15分開始~15時15分まで (17時まで体育館を使えます。)

練馬区開進第一中学校体育館(地下鉄有楽町線氷川台駅から歩いて10分)

体育館用シューズ、地下足袋、裸足、などを用意してください。

主催>虎鷹拳院(03-6904-3514、フジマツ、23時マデ) 24人位を予定しています。

みなさま、遊びにおいでくださいませ。お茶は出ませんけど。水道の水はあります。
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# by tiger-hawk | 2017-06-17 21:34

ゴクイ「相手を足指で捉える」

*アホのフジマツは、どうして指行性の姿勢勁力を発見できたのか? 会員のシロクマさんには学習障害といわれています。ちくわさんにはアスペルガーといわれています。つまり、フジマツは頭がおかしい。自分でもおかしいと想う。アハハ


*私には武術の素質も格闘技の才能も完全に欠落していました。それが幸いしました。


*持って生まれたものが貧弱でした。頭も悪い。身体能力も低い。だから自分の才能に頼ることはできません。もちろん達人なんて無理っス。


*でもせっかく武術をやっているのだから、撃てるようになりたいと想いました。それだけのことです。


*それと中国の伝統思想はそんなに重要ではない、と解りました。まあ、ウソとはったりが多い。荘子なんて全編はったり。気とか馬鹿ではないのか? 気で打つなんて詐欺師です。あるいは言語障害です。気で発勁はできません。


*発勁には生きている肉体が必要です。血と肉と骨が必要です。そして、勁力運動が必要です。


*勁力運動には、外的勁力運動と内的運動があります。内的勁力運動は目に見えません。それは、足指から手指へ連なります。


*外的勁力運動は目に見えます。いわゆる、沈墜勁、震脚、十字勁、纏絲勁、開合、いろいろあります。


*どっちでもいいんですが、私は静かなほうが好きです。震脚にはうんざりしていました。なにより、勁力運動が一時停止してしまいます。それは沈墜勁などの外的勁力も同じです。


*姿勢勁力は地面からエネルギーをもらうので、勁力運動の一時停止はありません。しかし、現代日本人の足指は眠っているので、地面を感じ取れません。感覚端子が死んでいます。その結果、アシモ君という化け物が生まれました。


*足指はむしろ、地面を蹴ってしまいます。指行性のランニングも、地面を蹴ってしまいます。ウォーキングも地面を蹴ってしまいます。大切なパートナーの地面に暴力を加えてしまいます。地面へのDVです。


*DVはやめて、地面にはやさしく接しましょう。そして、上半身の力を抜きます。すると、体重は足首へ降りてきます。


*しかし、ヒトは直立二足歩行なので、足首は硬直したままです。そこで、足首をゆるめてしまいます。すると、体重は足指へ到達します。


*しかし、それだけでは体重を支えられないので、下腿三頭筋が覚醒します。それを心意六合拳の鶏歩、宋氏形意拳の六合歩で知りました。


*太極拳はゆっくり運動なので、かつては内的勁力が存在していたはずです。しかし、外的勁力を導入したために、内的勁力は失われてしまいました。


*今日では、知る限りでは、武式太極拳(僑式太極拳) に内的勁力が残されています。


*内的勁力には出口が必要です。それが心意六合拳の鷹爪です。すなわち、前腕の筋肉のことです。


*18日の武式太極拳ワークショップで、内的勁力に触れてみましょう。遊び感覚で練習します。


<今日のゴクイ>


*肩に力が入っている人、肩に力を入れてしまう人、は勁力が出ません。自ら勁力に蓋をしてしまいます。


*そんな人は、肩で相手を捉えているのです。そんなことは止めましょう。永遠に撃てません。


*ではどうすべきか?


*「相手を足指で捉えます」、自分の足指で捉えます。そして、撃ちます。ゴクイ「相手を足指で捉える」です。


*足指が覚醒すると、足指が目のような感覚器官になります。その足指の目で相手を捉えます。


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# by tiger-hawk | 2017-06-17 08:46 | 姿勢勁力

足指を見つけるために

*指行性の姿勢勁力は、その名の通り、姿勢によって勁力が発生しています。つまり、ある種の姿勢であれば、発勁状態というわけです。

*その姿勢とは、心意六合拳の鶏歩と弓歩、宋氏形意拳の六合歩、武式太極拳の弓歩、などです。

*そこからアホのフジマツは、必要最低限の要素を取り出しました。それさえあれば、棒立ちでも撃てる、というわけです。

*それは二つあります。

*それは、鼠蹊部の折れ曲がり、足首の折れ曲がり、の二つの要素です。

*鼠蹊部の折れ曲がりには、尻を収める=提肛が含まれています。尻を出してはいけません。

*足首の折れ曲がりは、蹠行性(せきこうせい) から指行性への変態を促します。つまり、足指を出現させます。

*ヒトは直立二足歩行といわれますが、直立しているので、足首が硬直しています。すると、足指に体重がかかることはありません。

*すると、小さな歩幅だと足指は使うことがありません。

*大きな歩幅でも、地面を蹴っていると、足首は硬直したままです。これは、ウォーキングやランニングのことです。

*そこで、地面と仲良く歩きます。そう、肉球のあるネコのように。しかし、ネコ科やイヌ科は指行性ですが、四足歩行です。二足歩行のヒトとはかなり距離があります。

*そこで、二足歩行の動物に学びます。そう、恐竜=鳥類のことです。その中でも、静かなニワトリの指行性一本足に学びます。だから、鶏歩・鶏行歩と称します。それが、心意六合拳と形意拳の原点です。

*今日では、鶏歩の無い心意六合拳、鶏行歩の無い心意六合拳もなどもあるそうです。長い間に、動物武術から人間武術へ戻って(退化して) しまったわけです。そのほうが安易ですから、原点を忘れてしまったのです。

*そうなると、姿勢勁力も失われているので、外的勁力・動的勁力が必要となってきます。それが、沈墜勁や震脚などとなります。その他にも、十字勁、纏絲勁、開合、人間の世の中にはいろいろあります。

*姿勢勁力とは、足指から手指への内部運動です。その内部運動が無いとなれば、外部運動が必要となります。それが一般的な発勁というわけです。だから、発勁は爆発、ということです。しかし、内部運動は爆発しません。

*外部運動の現象としては、身体を浴びせる、体重移動する、寄りかかる、体当たりする、腰を使う、肩を使う、膝を使う、などがあります。どれも似たり寄ったりです。

*現代日本人はみんなホンダのアシモ君なので、足指が退化しています。そこで、日常歩行を変える必要があります。それには長期間の訓練が必要です。

*さこで、手っ取り早く足指を感じてもらうために、姿勢勁力の弓歩を使います。それには、足の小指側のエッジではなく親指側のエッジを用います。小指側のエッジでは外側広筋主体になってしまいます。親指側のエッジで、内転筋主体になります。

*そして、足首の硬直を解きます。つまり、足首をゆるめてしまいます。すると、足首が折れ曲がります。すると、足指が出現します。なんだか回り道ですが、これが早道です。

*そして、半身の弓歩となります。このほうが、下腿三頭筋が解りやすいのです。後ろ足の裏側筋肉を用いるためです。この時に、鼠蹊部が開いてはいけません。特に後ろ足側の鼠蹊部が開きやすいので注意しましょう。

*ここから練習です。相方に肩口と上腕を押してもらいます。それを後ろ足の足指から抵抗します。これだけで姿勢勁力が発生しています。とても簡単です。でも、蹠行性でもできてしまいます。踵からでもできてしまいます。それでは無意味なので、指行性でやってもらいます。ここはかなり微妙ですけど。

*後ろ足の足指で地面を蹴ってもいけません。あくまで自分の体重を利用します。筋力ではなく体重、です。

*もちろん、体重移動してはいけません。身体を浴びせてはいけません。地面を蹴ってはいけません。前のめりになってはいけません。突然、外されても動くようではいけません。

*撃つ時、押す時は、前腕の筋肉だけ用います。上腕の筋肉は用いません。それが心意六合拳の鷹爪です。

*棒立ちで撃てるのに、なんで鶏歩や六合歩の練習が必要なのか? 棒立ちでも撃てるようになるのは、長期間の訓練の結果です。鶏歩や六合歩の訓練の結果なのです。

*それに棒立ちでは負荷が軽過ぎるので、足の訓練になりません。鶏歩や六合歩は、足首に体重を降ろすための訓練です。足首に体重が降りると、下腿三頭筋が覚醒します。自分の体重で訓練するので、スポーツ・ジムへ通うオカネも時間もかかりません。

*但し、上半身で立っている人が多いようです。上半身で立っていると、訓練の効果がありません。もちろん、勁力も発生しません。肩を中心にして、ゆるめてしまいましょう。ゆるゆる体操です。禅密功などがおすすめです。

*できないからやらない、なんて幼児みたいな反応する人がいます。(三歳か ! ) できないからやるのです。やらないことは永遠にできません。ちっぽけなプライドは捨てましょう。

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# by tiger-hawk | 2017-06-16 08:09 | 姿勢勁力

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・姿勢勁力・藤松英一


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