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動物武術の虎鷹拳院日誌

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指行性の発勁力

*心意六合拳の三盤落地をちゃんとやってみて解ったこと・・・後ろ足になる足の足指に、いかにして全体重を載せるか? これが指行性の発勁力です。

*後ろ足になる足の足指に、全体重を載せること・・・これが、静かな発勁力の全てです。心意六合拳と宋氏形意拳の勁力のカギです。

*これが、体重を勁力に変換させるカギとなります。

*とても単純です。たったこれだけのことです。

*あまりにも単純なので、武術者は、これが世の中に広まることを嫌いました。悪用を恐れたのです。

*そのために秘密にされたのかもしれません。だから古拳譜にも記載されていません。というか、あまりにも単純だったので、あえて指摘した人がいなかった、のかもしれません。

*しかも、これは指行性です。ニワトリ(鳥類) も虎も指行性です。

*その昔、回族は靴を履かないで心意六合拳を練習したそうです。ですから、心意六合拳には、つま先蹴りがありません。趾球で蹴ります。靴を履かないで練習したため、指行性に違和感はありませんでした。

*しかし、支配民族の漢族は靴を履いて武術を練習します。そのために、蹠行性(せきこうせい) になりました。指行性は問題外です。馬歩も蹠行性です。そこで蹠行性の発勁動作が課題となりました。そのために、沈墜勁や震脚、纏絲勁や抽絲勁、十字勁や開合、などの発勁動作が研究されました。

*問題は、一本足の足指に全体重を載せることだけです。そのための注意点はたくさんありますが、とりあえず、体重を足指に集中させることが必要となります。だから、蹠行性ではなく指行性なのです。
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by tiger-hawk | 2016-03-15 01:23 | 姿勢勁力

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・姿勢勁力・藤松英一


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