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動物武術の虎鷹拳院日誌

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基本功の真意

*馬鹿なので、人にすぐ騙されるフジマツです。ウフフ すぐに人を信じてしまいます。人の気持ちの真意が解りません。空気が読めないアホです。つまり、頭が弱いのだろうと思います。

*でも、基本功の真意を探る、基本技の構造を考える、とかはどういうわけか得意です。

*そういうことは自然に解ってしまいます。すると、解らない人を理解できない、という現象に陥ります。どうしてできないのだろう? 自分は先生に教わったことないけど、できてしまったのに。

*今は、世間の人には見えないのだ、と割り切っています。見えないところが見えてしまった自分としては、ゆっくり教えようと思います。実はとても短気なので、我慢が足りません。そんな素顔は隠して、教えようと思います。時々素顔が出てしまうけど、勘弁してください。

*たとえば、宋氏形意拳の龍形基本功です。これを十二形拳の龍形拳の基本功としては、考えませんでした。何かとても大切なことなんだ、と直感的に捉えました。宋氏形意拳そのものの原理として、考えました。

*すると体幹が見えてきました。体幹とは何か? 体幹とは肩と尻が一致することです。肩と尻が一致すると、体幹が現れてきます。これがズレると体幹が崩壊してしまいます。尻は肩を主導します。それが心意六合拳の熊吊膀です。それが宋氏形意拳の崩拳です。

*ですから、腰を回すとかは間違いです。腰は無視します。むしろ、腰の動きは消してしまいます。(提肛=尻を収めるとは腰の存在そのものを否定します。)

*では、動きの中心とは何か? それは腹です。腹横筋のことです。腹横筋を左右横へ引っ張ります。すると、ヘソ周りに楕円形の中心が現れます。腹の中央は少し凹みます。脇腹はかなり膨らみます。

*ヘソ周りの楕円形が、身体全体の動きの中心となります。

*そして、前腕の外側から背中にかけて、張りを造ります。この構造が、強い構造を造ります。

*龍形基本功は、大きく両手を広げた形ですが、これが狭くなると、心意六合拳の虎撲となります。単把になります。馬形拳になります。形意拳の虎形拳・馬形拳となります。太極拳のロウシツヨウホとなります。

*片手撃ちでも、両手撃ちです。片手が遊んでいてはいけません。撃たない片手も、しっかりと仕事をしています。

*全ての技、少なくと心意六合拳と宋氏形意拳の全ての技の基本構造は同じです。それは、龍形基本功となります。

*腕の外側の張りと背中の張りは、前腕の鷹爪から始まります。背中の張りは僧帽筋です。

*この全体の構造を強化するのは、心意六合拳の平起平落鉄牛耕地です。腕立て伏せは肩を使いますから、この構造を破壊してしまいます。

*龍形基本功に熊の1号を加えると、体幹の絞りができるようになります。

*心意六合拳には熊の1号が無いので、体幹の絞りについて無知な中国の心意六合拳先生も少なくありません。すると、身体が開いてしまいます。悲惨な熊吊膀が現れます。これは心意六合拳の龍形挿把や蛇行歩で修正できるはずなんですけど。

*幸い、虎鷹拳院には熊の1号がありました。熊の精霊に感謝です。(インディアン魂風にいえば)

*宋氏形意拳はド田舎の形意拳なので、世間のみなさんは熊の1号について存知あげません。いわゆる上海の山西派形意拳は宋氏形意拳ではありません。伝承拳譜もねつ造されています。技術もかけ離れています。(フジマツは両方学習しました。)

*熊の1号を最初に教えてくれた宋光華先生に感謝です。

*そして、心意六合拳の起勢を教えてくれた張克強先生に感謝です。(フジマツはなかなかできなかったけど。できた時、その真意に気付きました。)
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by tiger-hawk | 2016-04-04 05:26 | 心意六合*形意

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・姿勢勁力・藤松英一


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