動物武術の虎鷹拳院日誌

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逆転する姿勢勁力の世界

*動物武術の世界はヒト武術の世界から、逆転する世界です。それは、肩と腹が逆転します。そして、発勁動作と姿勢が逆転します。発勁動作は無くなり、姿勢が勁力そのものとなります。

*だから、宋氏形意拳は「静」となります。心意六合拳は渾身拳となります。渾身=全身そのものが拳となります。それは、姿勢勁力を指しています。だから、沈墜勁も十字勁も纏絲勁も震脚も必要ありません。

*では、逆転する世界を眺めてみましょう。前者が普通の世界で、後者が逆転する姿勢勁力の世界です。

*蹠行性が指行性に逆転します。

*大腿直筋と下腿三頭筋の関係が逆転します。それが、心意六合拳の鶏歩、宋氏形意拳の六合歩となります。

*外側広筋と内側広筋の関係が逆転します。それが宋氏形意拳の六合歩です。

*大腿直筋と内転筋の関係が逆転します。それが心意六合拳の弓歩です。

*大腿直筋と大腿二頭筋の関係が逆転します。それが心意六合拳の鶏行歩です。

*腹直筋と腹横筋の関係が逆転します。それが動物武術の呼吸法です。

*大胸筋と小胸筋の関係が逆転します。

*上腕三頭筋と前鋸筋の関係が逆転します。

*上腕二頭筋と前腕の筋肉の関係が逆転します。

*指の動きが指そのものではなく、前腕の筋肉の完全制御下に入ります。それが、拳と掌となります。

*これが姿勢勁力の逆転する世界です。まだ、他にもあるかもしれません。探してみてください。
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by tiger-hawk | 2016-04-20 05:03 | 姿勢勁力

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・姿勢勁力・藤松英一


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