ナンデヤネン !
*3時間も真面目に教えて疲れました。本門があるなら、1時間で切り上げて、休んでいたかった。
*しかも、そいつの本門がゾンビ拳なのは笑えた。いや、ゾンビ拳とは、その流派のエピソードから私が名付けました。中国だからキョンシー拳というべきか?
*中国のホラ話とかヨタ話は、たくさんあります。荘子なんか全編ホラ話なんですけど・・・プププ
*その点、論語はまだましですね。さすが孔子だけのことはある。
*三国志演義には、有名な桃園の契りがあるけど、あの三人はホモだったと私は睨んでいます。文字通り「契り」です。当然、ケツを掘られたのは劉備玄徳ですな。水滸伝だと宋江の役所ですね。(中国では弱い奴がリーダーになる、という法則があります。)
*平凡社の中国古典文学大系を全巻揃えている私が言うのだから、間違いない。もっとも、離婚した時に、元奥さんの家に放置したので、今はどうなっているか知りませんが。あーきれいなオネーサン、帰らないでくださーい !
*これだけくだらないこと書いているのだから、もうからかう人は来ないだろうと計算しています。もっとも、まともな人も来ない気がする・・・つぶれるうー
*格闘技と武術はどう違うのか? 武術は武器を元としているなんて説もあるけど、形意拳が槍を元に創られたなんてのはヨタ話です。
*格闘技には勁力なんか要らないのです。反射神経と筋力があればよろしい。
*武術にはホラ話とヨタ話があればよろしい。いわゆる秘伝もヨタ話の一種です。
*中国の笑い話に・・・武術家が10人集まれば、9人はホラ吹きだ。残りの一人は口がきけない障害者だ。・・・というのがあります。結局みんなホラ吹き、というわけです。これは、中国人の元奥さんが教えてくれました。なかなかいい話しですねえ、感動しますねえ・・・
*武術家は、大酒飲んで、ホラ話するのが、必要十分条件です。その点、私はアルコール飲むとジンマシンが出るので、武術家にはなれません(涙) 。
*高校一年生の時、明治大学の学生寮で、ビールやら焼酎やら日本酒やらその他飲まされて、真夜中に全身かゆくなり目が覚めました。顔から胴体から足まで真っ赤になっている自分を発見しました。その日からアルコールは駄目です。
*心意六合拳の師匠に高級レストランに連れて行かれ、白酒(蒸留酒) をしこたま乾杯しました。周りの人たちに、飲まなければ、漢(おとこ) じゃないと言われ仕方ありませんでした。
*次の日起きたら、胃が痛い。急性胃潰瘍だな、と判断して、24時間飲まず喰わずで寝ていました。
*そのレストランの支払いに関しては、知りません。私、中国で飲み食いしても代金は絶対払わないことを信条としております。
*唯一、例外は、山西省の宋光華先生の家です。宋光華先生の奥さんに食事代だけ払え、と要求されました。細かいですなあ。それと、拝師式での宴会代金です。どうして拝師させてくれたかというと、みんなで宴会開いて、飲み食いしたかったのだと考えています。いやホント。プププ
*その日、北京の天安門と長安街では、人民解放軍の火器が暴れていたんですけど・・・北京軍は出動拒否して、山西省軍が鎮圧に当たったのは皮肉でした。
*その後、宋氏形意拳ではデカい記念碑を建てるというので、寄付を要求されました。あんなところにフジマツの名前を刻まれてはたまらないので、記念碑ができてからカネを少し送ってやりました。
*これで、フジマツの名前は永遠に残りません。ザマアミヤガレ ! プププ
*さあ、これでも来るか? プププ