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動物武術の虎鷹拳院日誌

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フニャフニャ鶏歩

*「オメーのアホblog ずぅーと見ていたんだけど、体育館に来てみたら、思っていたのと全然違ったぜ」とある会員に言われました。(実はもっと品良く言ってました。話し盛りました。どうもすいません。プププ)

*「体重移動が全く無い、なんて間違いだと思っていたけど・・・無かった」とある先生に言われました。

*誤解とか無知とか、世の中にたくさんありますから、恥ずかしいことありませんから、体育館に遊びにおいでませ、と言ってみる。

*最近、前鋸筋がちょびっと厚くなったので、心もちょびっと大きくなったフジマツです。え? ウソ? ホントですよ。「合気上げ」と同じだ ! と言った失礼なオジサンには何も教えませんでしたが。それは合気道に失礼というものです。

*宋氏形意拳の龍形基本功を応用したら、そのままいろいろなことができるようになり、合気道要らずになった虎鷹拳院です。

*最初は、柔道の練習を見ていて、あんなのに捕まったら、どうしようもないなあ、とぼんやり見ていました。柔道家のほうが強過ぎます。あの強烈な引きつけと引き込みには敵いません。

*そしたら、龍形基本功を応用すればいい、と思いつきました。当て身も全く使わずに対処できます。それだけのことなんですが、とても楽しくなりました。

*相撲を見ていたら、鼠蹊部がきれいに切り込まれているのに気がつきました。そのまま押すと、熊の3号と同じだと気付きました。この方法だと、体重差も問題ありません。但し、前腕の筋肉=鷹爪が使えないと駄目です。

*前のめりになると駄目です。前のめりになると、足首が伸びてしまいます。すると、下腿三頭筋が空っぽになります。足首の折りたたみと鼠蹊部の切り込みは一体化させます。

*相撲の解説者が、「腰が高い」というのは間違いです。鼠蹊部が伸びている、というべきです。一般の人にそんなこと言っても無意味なんですけど。

*コボクマシーン1号に、フニャフニャ鶏歩を教えてみました。すると、簡単に心意六合拳の虎抱頭が撃てるようになりました。今まで撃てなかったのですけど。3分で撃てるようになりました。

*彼の場合、普通の鶏歩はできていたので、すぐにフニャフニャ鶏歩ができました。それでも最初の頃、下腿三頭筋に体重を降ろすのに半年掛かりました。自分の場合、一年間位掛かりましたけど。

*ともかく、心意六合拳の燕子点水のために考えたフニャフニャ鶏歩なんですが、効果抜群です。

*指行性になるために、足首を折りたたみます。お陰で、私の足首、なんだかシワができたようです。いつも折りたたみ鶏歩をやっていたお陰です。

*体重移動というのは、寄りかかり発勁と同じ意味です。ヒトは体重移動で歩くので、相手を押す時も、寄りかかり発勁するみたいです。本能的なものでしょうか? 

*これを一本足歩行に改造します。ニワトリの一本足歩行です。だから、鶏行歩と言います。

*その一本足を、大腿直筋ではなく下腿三頭筋で確保します。そのために、下腿三頭筋鶏歩を練習します。

*後ろ足の下腿三頭筋はそのままです。そこから後ろ足の大腿直筋へ移行することを、体重移動と称します。

*普通の鶏歩に、フニャフニャ鶏歩も練習してみてください。力を抜いて実行してください。すぐに燕子点水が撃てるようになります。

*宋氏形意拳のフニャフニャ崩拳は、放物線を描きます。ストレートではありません。最後にちょっと"落ち"ます。この"落ち"だけだと寸勁になります。結局、寸勁しかありませんが。

*肩の力を使っては駄目です。肩甲骨発勁はその駄目な極致です。肩の力の源は大胸筋です。ですから、大胸筋を使わないように訓練します。

*代わりに前鋸筋と小胸筋を使います。これに腹横筋を加えると"体幹力"になります。もちろん、鼠蹊部は切り込みます。その構造で、拳・掌を撃ちます。

*虎鷹拳院の空手経験者を見ると、どうしてもストレートになります。これは、放物線崩拳の練習するしかありません。

*心意六合拳・燕子点水のために考えたフニャフニャ鶏歩ですが、大きな武器になりそうです。
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by tiger-hawk | 2016-07-02 05:39 | 心意六合*形意

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・姿勢勁力・藤松英一


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