動物武術の虎鷹拳院日誌

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もう一つの大腿直筋

*こんにちわ、年賀状くれた人もくれなかった人も、ありがとう。自分は一枚も書いてないので、ごめんなさい。

*シロクマさんからDVDもらいましたが、エロDVDだったら困るなあ、と一瞬思いました。なにしろ、エロDVD見ても何にも反応しないんです。あっそう、ふーん、がんばってねー・・・もうおしまいみたいですう。涙・・・あっきれいなオネーサン、帰らないでくださーい !

*最近は残り少ない会員・会友と練習するのが楽しいです。でも、たまにからかってくる人がいます。わざわざからかうために体育館に来るみたいです。そんな人に、 ボクシングでもやればあ・・・と言ったら来なくなりました。なにしに来てたんだか? 

*どうも私を見ていると嘲笑したくなるらしいです。まあ、ダメ人間なのは理解しているのですが。よっぽど娯楽が無いのかなあ? 演芸場で落語でも楽しめばあ? 

*足首と足指に体重が降りて来ると、とても楽しいです。この楽しみを伝えたくて、活動しています。別に勝った負けたなんてどうでもいいんです。格闘技道場ではありませんので。格闘技ならば、ボクシングか柔道をやればよろしい。

*足首と足指に体重を降ろせば、それだけで撃てます。いつでも撃てます。前足も後ろ足も関係ありません。

*心意六合拳の鶏行歩は歩きます。歩くと後ろ足は前足となり、前足は後ろ足となります。すると、区別はなくなります。

*でも普通の人は大腿直筋で歩きます。大腿直筋で地面を蹴って進みます。それがウォーキングとランニングです。

*大腿直筋が使い過ぎなんです。そこで、大腿直筋をゆるめてあげます。そして代わりに下腿三頭筋を使います。そのために、足首が折り畳まれます。すると指行性に近づきます。

*でも、体幹の問題があります。

*心意六合拳の鷹爪が大事です。前腕の筋肉だけ使います。上腕三頭筋も上腕二頭筋も使いません。肩の力も肘の力も使いません。胸の力=大胸筋も使いません。

*ここがガチガチおじさんには難しいようです。力入っているよー、と言うと、抜いているんだけどなー、と返事がきます。そんな人にはふにゃふにゃ翻子拳がいいかもしれません。

*翻子拳を習った時、最初は力を抜いてやりなさい、と上海体育学院の邱先生に言われました。とにかく力を抜かないと速度が出ません。となると、上腕の力や肩の力を抜かなければなりません。

*前鋸筋は使います。だから、腕は脇腹から生やします。心意六合拳と形意拳の「龍身」です。この基本功は宋氏形意拳の龍形基本功です。

*脇腹から鼠蹊部へ向かって絞ります。心意六合拳と形意拳の「龍腰」です。この基本功は、宋氏形意拳の熊の1号です。熊の1号ができると、武式太極拳が実用化できます。

*さらに、脇腹下部が半回転します。宋氏形意拳の熊の2号です。これで、心意六合拳の熊吊膀が完成します。ついでに、熊の2号ができると陳式太極拳が実用化できます。

*熊の1号と2号ができると、宋氏形意拳の崩拳が撃てるようになります。もちろん、心意六合拳の全ての技が撃てるようになります。

*正月特訓をaさん(仮名) と二人でやりました。

*ニワトリに変態するために・・・その一・・・心意六合拳の鶏行歩です。鶏行歩は、浮かず沈まず、が原則です。

*でも実は浮いてしまいます。そもそもヒトは大腿直筋で地面を蹴って歩きます。そして、地面を蹴るということは拡大すればジャンブすることです。

*そして大腿直筋はジャンプする筋肉です。だからジャンプ力を高めたいのなら大腿直筋を筋トレします。

*浮いたままでは撃てません。そこで沈墜勁や震脚が生まれました。しかし、浮いていなければ沈む必要もありません。沈むと勁力運動が一瞬切れてしまいます。滑らかな連続打撃ができません。

*そのためには、大腿直筋の使い方を変えてしまいます。大腿直筋は地面を蹴るのではなく、地面に軽く圧力をかけます。これは誤解されるのであまり言いたくありませんでした。でも必要なので発表します。

*大腿直筋は地面に軽く圧力をかけます。これはごく軽くです。強くかけると歩みが止まってしまいます。筋肉の話しをすると過剰反応して力を使い過ぎてしまいます。みなさん、同じように過剰反応します。

*なにごとも微調整が必要です。ほんの少しでいいんです。そんなに力は要りません。いつも言っていることですけど。

*鶏行歩では、最初の一歩の時です。鶏歩から前足を前へ出します。そして、前足一本足になります。その瞬間、微妙に大腿直筋で地面に圧力をかけます。大腿直筋は地面を蹴るのではなく、地面に圧力をかけるために存在しています。

*これに気付いたのは鶏行歩ではなく、心意六合拳の馬形鑽拳です。鶏歩の馬形鑽拳は習いましたが、全く撃てませんでした。どうしたらいいのか、さっぱり解りません。打撃になりません。

*その時、全くやっていなかった前足一本足の馬形鑽拳をやってみました。この技も二歩で形成されています。最初の一歩も鶏行歩です。その時に、手で押さえるような動作をします。この時に前足の大腿直筋で地面を軽く押さえます。

*すると上手くいきました。浮かずに済みました。浮かないのだから後は撃てます。これを鶏歩と弓歩の馬形鑽拳に応用しました。すると、あっさりと解決しました。

*この大腿直筋の地面押さえをガンガンやってしまうと、震脚に近くなってしまいます。足も痛めます。その前段階で地面を蹴ってしまいます。あくまで、「やさしく静かに」押さえます。乱暴にやってはいけません。乱暴にやれば心意六合拳に成る、と誤解している人が多くて困ってしまいます。

*大腿直筋は、やさしく静かに地面を押さえます。宋氏形意拳の六合歩も同様です。むしろ六合歩のほうが解りやすいかもしれません。普通の人は大腿直筋を使い過ぎるので、この感覚がつかめません。
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by tiger-hawk | 2017-01-03 10:51 | 姿勢勁力

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・姿勢勁力・藤松英一


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