動物武術の虎鷹拳院日誌

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沈まない身体

*このアホblog を見てもさっぱり解らない、と言われました。

*それはそうです。やってみなければ解らない。やってみても解らない。自分のものとしなければ実感できません。そして、否定から入る人には永遠に解らない。6月にまた「武式太極拳ワークショップ」を実行する予定です。その時に遊びにおいでませ~~

*「浮かない身体」を追求してきたアホのフジマツは、いつのまにか「沈まない身体」を手に入れてました。

*浮かない身体と沈まない身体は、同じものでした、姿勢勁力においては。

*浮かない身体と沈まない身体が一致する時、あなたは姿勢勁力を獲得します。

*心意六合拳の鶏歩で、弓歩で、宋氏形意拳の六合歩で、浮かない沈まない身体を手に入れます。

*心意六合拳の鶏歩で顕著なんですが、沈む身体の人は、足首が固まっています。

*足指・趾球ー足首ー下腿三頭筋で造る勁力トライアングルは、バネのような足首に集約されます。

*それは強固な足首ではなく、やわらかい足首のことです。

*ところが、一生懸命に鶏歩する人は、足首を固くしてしまうので、身体は沈んでしまいます。

*まるで、沈墜勁した後の身体です。震脚した後の身体です。もはや、姿勢勁力は発生しません。沈墜勁または震脚しか使えません。

*たぶん、クソ真面目なんです。ですから、強固な鶏歩を造ります。欲しい鶏歩は、強固な鶏歩ではありません。

*やわらかい弱い鶏歩が欲しいのです。弱いバネの鶏歩です。それが勁力(強い力) を生み出します。

*それには、心意六合拳の燕子点水が最適かと思います。

*ところで、スポーツ・ジムで下腿三頭筋を鍛えても、使える筋肉にはなりません。ちくわさんによれば、短縮性収縮のトレーニングだからだそうです。

*スポーツ・ジムに行く必要は無い。鉄牛耕地を自宅でやればいい。・・・と心意六合拳の師匠に言われたのでジムへ行ったことはありません。

*本屋さんで本を見ると、下腿三頭筋に重い負荷をかけているようです。つまり、オモリを持ち上げています。なるほど、短縮性収縮です。あれだと逆効果です。

*姿勢勁力の場合、伸張性収縮なんですが、あまり強い伸張性収縮も必要ありません。足首を固めてはいけません。やわらかい弱いバネの足首が欲しいのです。

*追記・・・沈む鶏歩の原因は、後ろ足の「踵」で立っているからです。踵は地面から離れていますが、踵に体重が掛かっています。本人は気がついていませんが。

*もう少し前の、足首の内側へ体重が掛かるようにします。

*いいかえると、少し身体が前へ突っ込んでいるから、後ろ足の踵で立つ結果となります。

*ほんのちょっとの違いが、命取りになります。

*沈む鶏歩は、隠れ蹠行性(せきこうせい) なのです。
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by tiger-hawk | 2017-02-26 08:37 | 姿勢勁力

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・姿勢勁力・藤松英一


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