動物武術の虎鷹拳院日誌

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がんばらない足首

(昨日の体育館から)

*オバチャンBの下腿三頭筋がやっと目覚めたようです。ようやく、心意六合拳の鶏歩が鶏歩らしくなってきました。

*本人は、下腿三頭筋がモヤモヤしているうー、と喜んでいます。どうしよう。このままこの感覚を楽しんでいようかしら、なんてウフウフしています。

*心配ありません。その感覚はすぐに消えますからあー アハハ

*鶏歩ができたようで、鶏行歩をやらせてみました。まだ駄目みたい。途中で身体が浮いてしまいます。

*ということで、前段階鶏行歩に切り替えました。当分、前段階鶏行歩です。

*ところで、しゃがむ鶏歩をする人がいます。当然、勁力は発生しません。

*沈墜勁の場合はしゃがみますが、当然、勁力は一瞬にして消えます。その瞬間だけです。

*姿勢勁力の場合、勁力は完全に死にます。

*その原因は、大腿直筋ががんばっているからです。でも、本人にはその感覚がありません。無意識なんです。

*これは困りました。どうやって教えましょうか?

*実は、大腿直筋と足首が直結している場合があります。それは、足首ががんばっている場合です。

*足首ががんばると、もちろん、足首が反抗しているわけですから、自分の体重ははね返されています。

*そのはね返された体重を大腿直筋が支える、という構造ができあがります。

*そんな状況では、下腿三頭筋が覚醒するわけがありません。下腿三頭筋は眠ったままです。

*足首が無抵抗になると、体重は仕方無く下腿三頭筋が支える結果となります。もはや、足首は使えませんから、筋肉の下腿三頭筋が登場します。

*その場で指摘してやれよ、フジマツのアホ ! とよくシロクマさんに叱られるのですが、これは今考えてみたら解ったことです。

*頭の回転が悪いので、書きながら考えています。

*以前は、そんなこと自分で考えろよ、と思っていましたが、世間のみなさまは大腿直筋と大胸筋で立っているので、想像力が及びません。

*背筋を伸ばせ、とか、肩甲骨を合わせるように、とか、くだらない教えが普及しています。なかなか、アホのフジマツの力が及びません。

*背筋を伸ばしてはいけません。胸を張ってはいけません。もちろん、猫背もいけません。どうしたらいいのか?

*腹直筋で体幹を立てます。これだけでいいです。すると、胸は空っぽになります。それでいいんです。

*これで、足首に体重が降りる条件となります。

*しかし、足首は最後の抵抗をします。足首ががんばって体重をはね返します。やってくれますねえ。絶対屈しないぞ。

*しかしここで、足首は抵抗を止めてしまいます。白旗を挙げます。すると、足首は折れ曲がり、下腿三頭筋が覚醒します。仕方無いので、下腿三頭筋が仕事を引き受けます。

*全く、下腿三頭筋には迷惑な話しです。そんなことは大腿直筋に任せていたのに、フジマツが余計なことを教えたために残業が増えました。

*その残業をこなすために、下腿三頭筋は強くならざるを得ません。下腿三頭筋の自己防衛です。そして、下腿三頭筋は立っている限り、永遠に仕事が終わりません。下腿三頭筋残酷物語です。労働基準監督署に訴えるべき案件です。

*その状況をもたらしたのが、がんばらない無抵抗の足首です。

@ シロクマさんがアパートを襲ってきた。ドラヤキを喰え、と持って来た。オメー、アンコ百年練って来たんだろ、と絡む。どうしてもフジマツを大ドラエモンにしたいみたいだ。このアパート、CIAとグーグルにバレてるのは仕方無いにしても、日中精武会連盟とやらにもバレてる。シロクマさんも襲って来る。引っ越したいけど、オカネ無い。
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by tiger-hawk | 2017-04-04 09:39 | 姿勢勁力

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・姿勢勁力・藤松英一


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