動物武術の虎鷹拳院日誌

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肩と太ももをゆるめます

*病気してから動物学に出会いました。そして、指行性と蹠行性(せきこうせい) 、蹄行性、などの立ち方・歩き方を知りました。もっと早く知るべきでした。無知は罪です。「バーカ! 」と人に言われると、その通りだなあと共感します。アハハ

*そして、ゆるめられない人たちの存在を知りました。肩をゆるめられない人、肘をゆるめられない人、腰をゆるめられない人、太ももをゆるめられない人、膝をゆるめられない人、足首をゆるめられない人、たくさんの症状かありました。一番深刻なのは、肩をゆるめられない人です。これに太ももをゆるめられない症状があると、たいへんな苦しみです。

*アホのフジマツは人の気持ちがわかりません。ゆるめようと思うとゆるんでしまうのです。あんまりゆるんでいるので、心意六合拳の師匠から罵倒されました。オマエのは武術ではない、踊りだ、ボケ!

*これは宋氏形意拳の反省から来ています。宋氏形意拳の先輩を見ていたら、身体が浮いていました。原因は地面を蹴ってしまうことでした。そして、肩も腰も膝も足首も硬直しています。これらも身体が浮く原因です。

*もちろん、自分の身体も浮いています。それからは歩けなくなりました。歩くと浮いてしまうので、歩くのをあきらめました。あきらめが早過ぎるのが自分の欠点です。でもこの場合だけは幸いしました。

*それからは、六合歩の定歩で五行拳をひたすら撃ちました。力は抜かなければならないと確信していたので、小学生も倒せない崩拳です。でも仕方ありません。フニャフニャ崩拳が自分のテーマとなりました。もちろん、使い物になりません。ケンカしたら小学生に負けてしまいます。(力を抜けと言うと、肩はガチガチで前腕の力を抜いてしまいます。全く逆なんですけど・・・涙)

*その後、心意六合拳の鶏撲食に鷹抓把に鶏行歩に出会いました。そのしつこい後ろ足に注目しました。地面を蹴っていないけれど、前進しています。(地面を蹴る心意六合拳が圧倒的に多いのも事実です。ユーチューブにはそんな心意六合拳ばかりです。もちろん、一般の人には見分けられません。) 

*その原因は、折れ曲がる足首にありました。でも、常識的に考えると腰砕けになってしまいます。どうして腰砕けになってしまうのだろう? 

*それは前足に体重移動してしまうからだ、と気付きました。前足に体重移動しなければ、腰砕けにはならない。

*前足に体重移動している時は、後ろ足の踵が高くなっています。つまり、足首が伸びています。横から見ると90度位なので、折れ曲がっているように見えます。でもそれ、立ち上がっている時の足首と同じです。つまり、足首が硬直しています。

*しかしそれは、現代日本人の歩き方を否定することになってしまいます。これは日常歩行から変えなければなりません。厄介な問題となりました。もちろん、自分にとっては楽しい問題なのですが。

*足首が折れ曲がるためには、心意六合拳の鶏歩が最適です。でも普通の鶏歩ではありません。かなり特殊な鶏歩です。これを実行するためには、しっかりと立ってはいけません。不安定に立つことが条件です。

*安定的に立つと、膝で立つ結果となります。足首は硬直しています。そこで、足首はゆるめてしまいます。フニャフニャ足首です。

*すると、足首は地面に近くなります。足首が地面を蹴ることもありません。すると足指が現れてきます。そして、下腿三頭筋が覚醒します。通常、下腿三頭筋は眠っています。沈黙の筋肉です。いつも起きているのは太ももの大腿直筋です。

*ところが、下腿三頭筋が地面を蹴ってしまう場合があります。そんな武術の流派もあります。それも避けます。

*肩をゆるめること、太ももをゆるめることから始めましょう。

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by tiger-hawk | 2017-07-07 08:35 | 姿勢勁力

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・姿勢勁力・藤松英一


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