動物武術の虎鷹拳院日誌

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姿勢勁力で武装する意味

<お知らせ>

*9月24日(日) に武式太極拳の無料ワークショップを開催する予定でしたが、体育館を借りられなくなったため、中止いたします。申し訳ありません。 他の団体が先行予約していたらしいです。

*次回は来年の2月になります。次回は失敗しないように注意いたします。よろしくお願いいたします。

(昨日の体育館から)

*心意六合拳の燕子点水などの技から、鶏歩ー大きい鶏歩ー弓歩、の過程の練習をしました。

*鶏歩において、ヒラメ筋で立ちます。その感覚を覚えて、後ろ足はそのままで、大きい鶏歩になります。大きい鶏歩から弓歩になります。その時も、後ろ足のヒラメ筋で立つ感覚を維持します。

*これは、鶏行歩の第一歩にあたります。鶏行歩は鶏歩から、前足を前に出します。その時の鶏歩も、もちろんヒラメ筋で立ちます。そこから、ヒラメ筋の感覚を維持して、前足を出します。後ろ足ヒラメ筋の感覚はそのままです。

*ヒラメ筋で立って、その感覚を維持します。そして、ヒラメ筋で歩きます。

*例えば、鷹抓把でも同様です。収勢の鷹捉でも同様です。

*ところが、普通の人は、大腿直筋で立って、大腿直筋で歩きます。

*すると、心意六合拳の技でも、ヒラメ筋は空っぽになります。特に動くと空っぽになります。

*別の視点から見ると、足指が安定せずにフラフラしています。鶏歩では前足の足指がフラフラしています。これは自分では気付きませんので、注意してあげましょう。

*足指がフラフラしているために、立つ状態もフラフラしています。

*これを力で解決してはいけません。もちろん、足指が地面をつかんでもいけません。

*あくまで、自分の体重で解決します。そのためには、力を抜く必要があります。

*指行性もヒラメ筋で立つためにあります。足首が折れ曲がるのも、ヒラメ筋で立つためにあります。

*心意六合拳の鶏歩と弓歩、宋氏形意拳の六合歩、みんなヒラメ筋の感覚を大切にします。そして、心意六合拳の鶏行歩もヒラメ筋で歩きます。

*ヒトは大腿直筋で直立し、大腿直筋で二足歩行しました。特に、日本のオジサン・オニイサンはその傾向が極端になっています

*そのために、大腿直筋に頼り過ぎです。そのために、歩幅が狭くなっています。歩幅を広くしようとすると、さらに大腿直筋で地面を蹴ってしまいます。

*ヒラメ筋で一本足で立つ感覚を養います。それが鶏歩と六合歩の役割です。

*基本的に日本人はガチガチのようです。さらに、心意六合拳のイメージもガチガチです。ガチガチの二乗に陥ります。すると、足指はフラフラとなります。(私は幸いにも宋氏形意拳から始めたので、ガチガチ病になりませんでした。)

*大腿直筋で立って、大腿直筋で歩くので、足指はフラフラでも問題ありません。これが日本人の足指が退化している原因です。結局、ホンダのアシモ君になってしまいます。アシモ君には足指がありません。もはや必要ありません。

*しかし、力で強引に解決はできません。自分の体重で解決します。体重で解決すめるためには、力を抜く必要があります。

*結果的に、フニャフニャ鶏歩、フニャフニャ六合歩(三体式) 、フニャフニャ鶏行歩になります。問題は全くありません。

*すると、フットワークも軽くなります。軽いのですが、姿勢勁力で武装しています。だから、変化も簡単です。

*姿勢勁力で武装することとは、ヒラメ筋で立ってヒラメ筋で歩くことです。

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by tiger-hawk | 2017-08-10 08:37

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・姿勢勁力・藤松英一


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