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虎鷹拳院日誌<虎は爪を顕さず>

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動画の感想

*いつも身体セミナーでお世話になっている先生から、動画「十大形套路・虎形」について、コメントをもらいました。馬鹿なおいらと違って、頭のいい人は表現も上手いものです。勝手ですけど、引用させてもらいます。ありがとうございました。

・・・前足に乗った時にはすでに打ち終わってる。(乗る前には打ち終わっていて、乗ってからの手の動きは打ち終わってからのフォロースルー。)
乗った時には前足は後足勁として、起動が始まっている 。
だから、
「どこが後足勁だ?前足に思い切り乗って打ってるじゃないか?
どこが早いんだ?」
など言ってる人は、打ち終わった後しか見てない(見えてない)んですね。

これができるためには地味な歩法の稽古を続けるというのが納得です。・・・

*後ろ足勁力は、歩み出しの瞬間に発勁します。実際に撃つのは、もっと後です。それまで発勁時間が続いています。相手に接触するのは、発勁したもっと後なのです。つまり、勁力時間がかなり長いのです。例えば、沈墜勁や十字勁は瞬間的なので、両者は全く違います。
*これを実行するには、全身を特に上半身(尻から上)を、緩めることが大切です。身体そのものは硬くても問題ありませんので、ちょっとややこしいですけど。
*そして、フクラハギに体重の負荷をかける必要があります。勁力は、足裏の小アーチ(足指と指の付け根のこと、土踏まずではありません) と、下腿三頭筋から発します。この感覚を養うのは、正直、難しいです。
*基本歩型の鶏歩と、基本歩法の鶏行歩は、途切れることのない勁力時間です。だから、一般的な蓄勁と発勁の関係が成立しません。蓄勁時間は無いし、発勁時間は長いのです。鶏歩で立っている時間も、鶏行歩で歩いている時間も、ずうーと、発勁しているのです。
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by tiger-hawk | 2008-10-10 20:28 | 心意六合*形意 | Comments(3)
Commented by tiger-hawk at 2008-10-10 20:53
長い発勁時間・・・これが連綿不断の勁力の正体です。
Commented by tiger-hawk at 2008-10-10 21:02
大琳派展(東京国立博物館)へ行きました。図録は資料として買いたかったけど、金無いのでパス。年間パスポートがあるので、入場料は払わなくていいのです。で、やっぱり俵屋宗達が一番いいなあ。
Commented by tiger-hawk at 2008-10-11 21:37
本日の稽古・・・熊吊膀での打撃と熊吊膀での排打功、さらに、秘伝の「足の三カ所くの字」、でした。
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