動物武術の虎鷹拳院日誌

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2016年 08月 02日 ( 1 )

膝は伸びないけれど足の裏側は伸びる

*コンニチワ、他称インチキ、自称パチモンのフジマツです。

*いつもインチキと言われているので、パチモンと自称することにした。・・・と広島出身の古本屋のオネーサンに言ったら、「同じ意味じゃん」と笑われた。アハハ

*でもインチキなんで気楽なもんです。発言に責任は取りません。取る必要がありません。

*そんな私も2015年からはまともに教えるようになったそうです。ちくわさんが言ってました。日付まで覚えているそうです。知らんがな、そんなもん。プププ 1月15日らしい。たぶん、スポーツ理論主義者を追放してからでしょう。スポーツ理論なんて知らんがな、そんなもん。別に権威も権力も要らないし。

*それまではどうしていたかというと、中国人に倣って、真似して学べ、みたいな感じでした。でも、それでは解らないのがまともな普通の人、ということでした。

*私の場合、熊の1号も2号も、何の苦労もなくできてしまいましたから、できない人の気持ちが解りませんでした。実は、全て力の入れ過ぎが失敗の原因です。力を込めることが武術だ、と信じ込んでいるのです。可哀想だなあ・・・とは思います。

*また、自分は身体能力が劣っているのに、できてしまいました。それで誰でもできるものだと誤解していました。ところが身体能力が優れている人は、それだけで闘えるというものです。

*私はアスペルガーらしいですので、目の付けどころが普通の人と違います。別の世界を見ているのです。それで、姿勢勁力もできるようになりました。宋氏形意拳の崩拳も撃てるようになりました。どうもそうらしいです。偏執狂のところがあるらしいです。良く言うと、こだわりです。

*確かに着眼点が違います。私から見ると、どうしてそんな所見ているの? と思うことがたくさんあります。口には出しませんが、理解不能と感じることがたくさんあります。まあ、表面的にしか見ていません。本質が見えません。

*だいたい中国人は教える気持ちがありません。教え方の研究もしていません。でもヒントはくれます。それを見逃さないことです。古拳譜を眺めていても、無駄というものです。文学的には詩になっているので、なかなか楽しいのですけど。ケツも拭けませんけど、何か? 

*回族の陳先生は、後ろ足の踵を上げて降ろしました。「この勁で撃つ」と言いました。それで私は指行性勁力を理解しました。

*それを心意六合拳の師匠に言うと、一笑に付されました。でも、私には解っていました。同じことだ、と理解していました。陳先生は、私にわざと見せてくれたのです。師匠は内部処理しているのです。

*それ以前の段階で、心意六合拳の鷹抓把で後ろ足の存在に気付いていました。誰に言われるまでもなく、気がついていました。「膝は伸びないけれど足の裏側は伸びる」、という現象です。そこに勁力がある、となんとなく気付いていました。

*これは、師匠の鷹抓把を盗んでやろう、と観察した結果です。ものを盗むと犯罪ですが、技を盗むのは犯罪ではありません。むしろ正当な行為です。弓歩の虎抱頭は、上海のモスクで一回見て盗みました。その頃は、見ただけで盗めるようになっていました。もちろん、勁力も含めて。

*でもそれまでは、膝が曲がらなくなったり、股のところがブチッと切れたり(3回位) 、膝がギィギィと音を立てたり、心意六合拳の師匠に排打功でボコボコにされベッドから起き上がれなくなったり、いろいろありました。

*歩けなく成る、なんてのはたくさん経験しました。だから、どうってことない。

*中には、どうしても弓歩ができない、という人もいます。どうしても、へっぴり腰になります。

*そんな人に圧腿をやらせてみたら、みごとにできない。別に高い蹴りを要求しているわけではありません。弓歩ができるようになって欲しいだけです。

*膝の裏側が伸びないのです。縮こまったままです。そこで、一人で座ってできる膝裏伸ばしを教えることにしました。縮んでいる人は一人では難しいので、体育館では手伝ってあげてください。リハビリの訓練みたいなものです。

*膝の裏が伸びても、それで、「膝は伸びないけれど足の裏側は伸びる」ができるわけではありません。でも、動きには余裕が必要です。ハンドルの遊びみたいなものです。進歩を確実にしてくれます。
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by tiger-hawk | 2016-08-02 06:08 | 心意六合*形意

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・姿勢勁力・藤松英一


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