動物武術の虎鷹拳院日誌

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2016年 08月 04日 ( 1 )

浮く身体・浮かない身体

*こんにちわ、つぶれそうなインチキ道場のパチモン・フジマツです !

*どうですか? このキャッチ・コピー、素敵でしょう。あたなも愉快なインチキ道場ライフを ! あっきれいなオネーサン、帰らないでくださーい !

*昨日の体育館も、笑いの中に終始いたしました。楽しいですよ、インチキ道場の練習は。

*センセーはblog では詳しく解説するのに、体育館ではていねいに解説しないじゃないですか ! とシロクマ君に糾弾されました(泣) 。まあ、体育館は実技の練習ですからねえ・・・と逃げてみよう。

*でまあ、失敗の原因について、分析してみます。

*宋氏形意拳の失敗の原因は・・・浮く身体です。下腿三頭筋に体重が降りていません。しかし、これ、元の原因があります。

*それは鼠蹊部が切り込まれていない、ということです。なんとなく六合歩(三体式) をやっていると気付くことがありません。私の初期の六合歩もひどいものでした。もちろん、身体は完全に浮いています。もう空中浮遊です。

*この身体を落ち着かせるためには、まずは鼠蹊部の切り込みから始めるしかありません。足首の折りたたみは、その後です。

*足首が折り畳まれると、体重は足指と趾球で支える結果となります。もちろん、足指にも趾球にも筋肉はありませんから、結果的に下腿三頭筋が体重を支えます。

*心意六合拳の失敗の原因は、やはり浮く身体です。それは、鶏歩で、鶏行歩で地面を蹴ってしまうからです。

*地面を蹴らずにどうやって前進するのか? それが、折り畳まれる足首です。

*足首が折り畳まれると、蹠行性から指行性へ変化します。体重は足指と趾球で支えられます。しかし、足指と趾球には筋肉がありませんから、下腿三頭筋が負担することになります。

*これも前提条件として、鼠蹊部の切り込みが求められます。

*宋氏形意拳と心意六合拳の打撃を成功させるためには、もう一つの条件が求められます。それが、脇腹から鼠蹊部への切り込み=龍腰です。

*これを理解するには、熊の0号から始まる宋氏形意拳の熊の基本功が必要となります。

*心意六合拳には熊吊膀がありますが、これはなかなか理解が難しくなっています。そのために、ここで誤解して失敗する中国の先生も少なくありません。

*浮く身体の解決法には、もっと安易な方法があります。それが、沈墜勁と震脚です。これは簡単便利な方法です。しかし、浮く身体の根本的解決とはなりません。浮く身体を肯定して、そこから解決を計ります。

*でも、便利でいい方法かもしれません。どっちでもいいです。私はインチキなので、責任は取りません。プププ

*合気道の練習を見ていたら、浮く身体を対象としていました。ほとんどの人は浮いていますから、それで十分なのでしょう。

*虎鷹拳院は浮かない身体を目指します。強制的に沈むこともしません。ありのままで浮かないようにします。するとそれが姿勢勁力に直結します。

*顔は浮いても身体は浮かないようにしましょう。そのためにも、力を入れてはいけません。踵で立ってはいけません。蹠行性から指行性へ移行します。

<練習予定>・・・予約なしで遊びにおいでください。楽しいインチキ道場です。

8月6日(土) 19時~開進第一中学校体育館
8月8日(月) 13時~光が丘公園芝生広場端北口方面
8月10日(水) 19時~開進第一中学校体育館
8月13日(土) 19時~開進第一中学校体育館
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by tiger-hawk | 2016-08-04 06:20 | 姿勢勁力

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・姿勢勁力・藤松英一


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