「ほっ」と。キャンペーン

動物武術の虎鷹拳院日誌

tigerhawk.exblog.jp ブログトップ

2017年 02月 10日 ( 1 )

一番大切な筋肉

*エキサイトニュースに、中年になったら鍛えたい筋肉、という記事がありました。

*見える筋肉も大切だから、胸筋を鍛えろ、とありました。たぶん、大胸筋のことだと思います。姿勢勁力としては、見える筋肉なんかどうでもいいので、記事の内容は無視して、動物武術の筋肉について整理してみます。

*なお、骨だ、気だ、とかいう武術世間の風潮には一切関わりません。姿勢勁力はあくまで筋肉にこだわります。

*骨は死んだら焼いてくれるので、拾ってくれます。気は死んだら煙となって、空へ登っていきます。南無阿弥陀仏・・・迷わず成仏して、悪霊と成らないでください。生きている悪霊もいますけど・・・ウフフ

*姿勢勁力にとって一番大切な筋肉とは何か?

*それは、前腕の筋肉と下腿三頭筋です。両方とも手足の先端と関係します。まさに、四足歩行動物の発想です。前腕の筋肉も下腿三頭筋も、攻撃と防御の最前線となります。

*最初の肩の問題も、最後の肩の問題も、前腕の筋肉の意識が弱いことから発生します。心意六合拳の鷹爪が弱いことから発生します。最初から最後まで、前腕の筋肉で撃ちます。肩を使ってはいけません。(肩甲骨発勁と腕立て伏せは最悪です。) 

*足首に近い下腿三頭筋は、姿勢勁力の根本となります。面白いことに、スポーツ・ジムで造った下腿三頭筋は役に立ちません。心意六合拳の鶏歩で造った下腿三頭筋が必要となります。

*心意六合拳・鶏歩で造る下腿三頭筋は、自分の体重だけで造ります。宋氏形意拳の六合歩も同様です。道具は要りません。体重で造った下腿三頭筋は、体重を勁力に変えてくれます。

*スポーツ・ジムで造った下腿三頭筋は、地面を蹴ってしまいます。すると、勁力は消えてしまいます。

*自分の体重で訓練すれば、スポーツ・ジムへ通う時間もオカネも要りません。タタミ一畳の空間があれば練習できます。え? 足の踏み場も無い? 部屋の掃除と整理をしてくださいね。私の部屋もかなり乱れていますけど。女性に縁が無くなると、だらしなくなります。どうもすいません。

*大切な筋肉は、前腕の筋肉と下腿三頭筋だけではありませんので、まとめてみます。

*上半身の筋肉・・・
前腕の筋肉、前鋸筋、腹横筋、僧帽筋、となります。

*前鋸筋が前腕の筋肉と直結します。腹横筋が身体全体のバランスの要です。僧帽筋は背中から支えます。

*下半身の筋肉・・・
下腿三頭筋、内転筋、大腿二頭筋、内側広筋、などです。内転筋が足全体のバランスを整えます。特に歩く時のバランスの要です。

*大腿二頭筋は下腿三頭筋と繋がって勁力の要となります。内側広筋は内転筋と繋がってバランスを保ちます。

*大腿直筋と外側広筋はついでに使ってしまうので、意識する必要はありません。

*下半身の筋肉は、心意六合拳の鶏歩と弓歩、宋氏形意拳の六合歩で造ります。その他、心意六合拳の鶏行歩と単把なども役に立ちます。

*上半身の筋肉は鉄牛耕地で造ります。腕立て伏せは止めましょう。

*最初は膝を付いた状態から始めます。肩甲骨が出ないようにします。肘を使わないようにします。

*慣れてきたら、両足を付いて鉄牛耕地の平起平落をします。

*慣れてきたら、一本足の鉄牛耕地をします。

*現在の私は、一本足の鉄牛耕地を、12回1セットで5セットやります。それ以上もできるのですが、翌日疲れが出る時もあります。それで今のところ、12回5セットにしています。ヘタレ・フジマツのことなので、みなさんはもっとできると思います。とりあえず、1回から始めてみましょう。

*ところで、心意六合拳の鶏形単把なんですが、吊歩で200回やってみたところ、約12分かかりました。かなりゆっくりとやってみました。というわけで、12分を目安に体育館でやってみます。これも一本足を明確に造ると足も鍛えられます。
[PR]
by tiger-hawk | 2017-02-10 07:27 | 姿勢勁力

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・姿勢勁力・藤松英一


by tiger-hawk
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー