動物武術の虎鷹拳院日誌

tigerhawk.exblog.jp ブログトップ

2017年 07月 18日 ( 2 )

トリセツ書きます

*電子書籍を書く、なんて言ったのですが、・・・それならblogと全く違う内容にしないと駄目だよ、とシロクマさんから圧力がありました。なにしろシロクマさん103kg です。そのボディプレスに耐えられません。ロープ最上段からです。つぶされてしまいます。フジマツ、圧迫プレイは好きではありません。あーきれいなオネーサン、帰らないでくださーい !

*そんなつもりはないんですぅー、すっすっすっ

*ふざけるなー ! バカー! どうもすいません。

*フジマツ、アホなんで書くの遅いんです。とてもDVDの発売まで間に合いません。それで、とりあえず電子書籍は横に置いて、トリセツを書きます。トリセツですから、無料公開です。「姿勢の発勁力取り扱い説明書」です。

*総論を書いてみます。そこから、各論です。別のblog にするか? このblog に付けるか? 決めていませんけど。そんなところで、誤摩化します。どうもすいません。

*ところで、9月に武式太極拳ワークショップやります。その時に、宋氏形意拳・熊の基本功1号もやります。

*熊の1号で体幹を絞ります。心意六合拳と形意拳の龍腰なんですが、これは、様々な武術・格闘技にもたいへん有効です。打撃力がたいへん向上します。

*これ、宋氏形意拳の基本功なんですが、心意六合拳にも武式太極拳にも通じるものがあります。

*フジマツは心意六合拳の熊吊膀(ゆうちょうぼう) と完全合体させてみました。つまり、少しアレンジしてあります。

*そんなものは宋氏形意拳じゃない ! 心意六合拳じゃない ! 武式太極拳じゃない ! などといわれてもその通りでございます。これは、指行性による姿勢勁力なんです。そこんとこ、よろしく。

*武式太極拳ワークショップは9月24日(日) の予定です。正式決定したら、記事にします。

*あっシロクマさんがピンポン凸している。ベランダから逃げろ~~ 

*ここは1Fなので、地震になると、2Fが上の階を連れて落ちてきます。一瞬遅れると、確実につぶされてしまいます。いかにベランダから逃げるか? が課題なんです。逃げ延びられたら、光が丘公園でホームレスしています。みなさん、差し入れを忘れないでください。

追伸

*トリセツ姿勢の発勁力、というカテゴリーを作りました。記事はまだありませんけど。アハハ

*これは今年の冬? にできる予定のDVD「指行性による姿勢の発勁力」の取り扱い説明書です。ぼちぼち書いてみます。だんだん書くので、だんだん変化します。あれ? 昨日と違うぞ? という疑問、質問、反発、抗議、ヤメロ !、死ね!、にはお答えできません。

*紙にするとオカネと手間がかかるので、これで勘弁してください。逃げろ~~

[PR]
by tiger-hawk | 2017-07-18 20:28

反自然、非合理、反省エネ

*こんにちわ、インチキのフジマツです。

*「センセーは評判が落ちるのを気にしていないでしょ」とシロクマさんが言います。

*そっそんなことはありましぇ~~ん。「これ以上アタシの評判を落とすなー ! 」と豊田真弓子先生のように怒る気力はありませんが。なんかノンベンダラリ~~と生きております。もうどうでもいいんじゃね? 評判はインチキで定着したし。

*でも、シロクマさんに電子書籍出せばあー、と言われました。紙の本を出すオカネはありませんから。ちくわさんにも言われていたし。というわけで、やってみようかな? でも、松居一代さんのようなスキルも情熱も無いし・・・0円にしようと言ったら、おじさんXから、百円にしろや、と言われました。で、百円の電子書籍書くつもりです。誰かイラスト描いてくれへん? 

*DVDは11月頃撮影しようかな? 何をやってもボロクソに言われますから、気にしないでやります。

*内容は、禅密功、宋氏形意拳・龍形基本功、熊の基本功0号・1号・3号(横拳)・2号、心意六合拳・弓歩、鶏歩、宋氏形意拳・六合歩、心意六合拳・鶏撲食、鶏行歩、鶏形単把、宋氏形意拳・崩拳、心意六合拳・鶏形套路、などにするか? 他に入れたいものが有ればご意見ください。三盤落地も入れる? 武式太極拳のロウシツヨウホも入れる? 出演は、アスペルガーのフジマツ、まともな人のちくわさん、ADHDのN君です。なんちゅうメンツや ! 

*今月の月刊秘伝は太極拳特集らしい。本屋で表紙だけ見たら、太極拳の先生たち"浮いていました"。ほとんど空中浮遊です。で、中身を見る気力がなくなった。

*浮いているのは大腿直筋で立っているからです。そこで、普通に立つ、普通に歩くとは何か? 

*なにしろ、心意六合拳の鶏行歩は、反自然です。非合理です。反省エネです。ヒトなのに動物の真似するからです。虎の指行性とか、ニワトリの指行性一本足とか、ナンデヤネン ! 

*というわけで、インチキのフジマツが言うのもなんだから、偉い学者先生の文章を勝手に引用させてもらいます。

「ウニはすごい バッタもすごい」デザインの生物学、本川達雄 著、中公新書、から、ヒトはこけながら歩く(P,290)

 ヒトのふつうの歩き方の前に、武士の歩き方を見ておこう。(武士にはフジマツ興味が無いので省略します。知りたい人は本屋でこの本を買ってください。)・・・この歩き方(ナンバ歩きのこと) では、常にひざが曲がっているのだから、そこは両性・爬虫類と同じであり、楽ではない。
 これに対して、ふつうに歩く時にはひざを曲げない。左足をまっすぐのばして地面に着けて後ろに動かしながら、右足をまっすぐ前へともち上げる。その時に重心の位置が高くなる。さらに左足を後ろにけりつつ体を少し前傾させて右足を大きく出す。右足が着いた時には重心の位置が下がる。もし右足を出して支えていなければ体は前に倒れてしまっていただろう。つまり体を前にこけさせながら、あやういところで右足を出して体を支える。その右足を後ろに動かしつつ左足をもち上げ、と、左右を切り替えながら歩く。この歩き方の方がずっと楽、つまりエネルギーが少なくて済む。省エネになる理由は三つある。1、ひざを曲げずに足をまっすぐにのばしていること、2、重力の利用、3、バネの利用である。

1、ひざをまっすぐにのばしたまま地面を踏んでいるので、体重はひざの関節をまっすぐに圧縮するから、骨が体重を支えてくれる。ところが、ナンバ歩きのようにひざを曲げて地面をふめば、関節を曲げる力が体重によってかかってしまい、それに抗するには、ひざの筋肉を収縮させて曲げた姿勢を保たなければならない。これには余計なエネルギーがいる。ひざをまっすぐにのばせば、この分が節約できる。

2、体を前にこけさせて進んでいるが、こけるとは重力の働きに身をまかせることであり、自力を使わずに前へ進んでいることになる。この動きは振り子を逆さにしたもの(倒立振り子) とみなせる。倒立振り子は棒の上におもりのついたもので、これをちょっと前へ傾ければ、棒の根元を支点にして、上にあるおもりが円弧を描いて前へと倒れていく。つまりおもりは前へと進んでいるが、進めてくれるのは重力である。ここでは、おもりの落下する動きが前進の動きに変わっている。歩く際には、左足を軸にして倒立振り子のように体を倒しと、左右の振り子を切り替えていく。エネルギーが必要となるのは振り子の切り替えのところで、大きく倒れて進むところは重力を使っているからタダである。

3、もう一つの省エネはバネの利用であり、これにより振り子の切り替えに必要なエネルギーを少なくしている。左足を軸にして倒立振り子のように体を倒し、転倒する前に右足を出してドンと右足先で前方へ着地するのだが、着地の際、右足のくるぶしにあるアキレス腱が引きのばされる。アキレス腱はバネとしての性質をもっており、次に右足で地面を蹴る時には、このバネが元の長さに戻る力を利用して、重心を元の高い位置まで押し上げ、再度倒立振り子が使えるようにできる。よくはずむボールがいつまでも弾み続けるのと同じ状況を、アキレス腱のバネを使ってつくり出しているのである。バネでピョンピョン跳ねていけば楽ちんで、これははずむ靴底のジョギングシューズを履くと実感できる。

 こんな歩き方ができるのも、われわれが二本足で立ち上がって、重心の位置が高くなり、かつ不安定になりやすいというやっかいな姿勢をとるようになったから。重力とは運ぶべき荷物(荷重) を増やすやっかいなものなのだが、われわれは重力や不安定さというやっかいものを逆手にとり、効率よく歩くことに利用しているのである。(引用終わり)

*長くなってすいません。ともかく、これが自然な歩き方です。倒れ込みながら歩きます。太極拳も自然派なので同じです。武式太極拳(喬式太極拳) だけは例外の反自然派です。宋氏形意拳と心意六合拳の鶏行歩も反自然派です。非合理で反省エネです。また、ナンパ歩きとも全く違います。

*それは膝ではなく、足首が折れ曲がります。しかし、体重移動しません。つまり、倒れ込むことはありません。すると、足指が出現します。足指と趾球だけで体を支えることはできないので、ヒラメ筋から下腿三頭筋が覚醒します。さらに、半腱半膜様筋・大腿二頭筋・内転筋・内側広筋が覚醒します。

*体重移動しない=倒れ込まないので、指行性の一本足時間が長くなります。それにより、体重が指行性一本足に集中します。この集中した体重が勁力を生みます。

*鶏歩で立つだけで、六合歩で立つだけで、かなりエネルギーを使います。歩く時も倒れ込まないので、エネルギーが必要です。しかも指行性の一本足時間が長くなります。しかし、動作勁力ではないので、地面を蹴りません。姿勢勁力なので、動作の分のエネルギーは必要ありません。

*姿勢勁力には、体幹の集中が加わります。すなわち、心意六合拳と形意拳の龍身と龍腰です。

[PR]
by tiger-hawk | 2017-07-18 08:15 | 姿勢勁力

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・姿勢勁力・藤松英一


by tiger-hawk
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー