動物武術の虎鷹拳院日誌

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2017年 08月 14日 ( 1 )

折れ曲がる足首の正体

<お知らせ>

8月14日(月) は平和台体育館が休館なので練習休みます。代わりに15日(火) 12時30分~15時15分練習します。お盆休みで時間のある人は遊びにおいでください。

*こんにちわ、インチキのフジマツです。

*自らインチキを名乗るのは、どうなんでしょう? 実はなんにも考えていません。ウフフ 頭の程度は三歳児並みです。

*さて、心意六合拳も宋氏形意拳も武式太極拳も、姿勢勁力です。その根っこは、後ろ足裏側筋肉の伸張性収縮です。

*それをフジマツはいつの時点で解ったのか? それは、心意六合拳の鶏撲食、鷹抓把、鶏行歩などから見えてきました。

*そして、回族の陳先生は、自ら後ろ足裏側筋肉の伸張性収縮を見せてくれました。もちろん、見せただけで解説は一切ありません。でも、アホのフジマツは下地ができていたので、見えてしまいました。

*弓歩の場合、伸張性収縮は文字通り伸張するのですが、鶏歩では動きは見えません。でも、同じことをしています。

*宋氏形意拳の六合歩も動きは見えません。

*ところが、実は動きます。六合歩(三体式) から、後ろ足の足首がさらに折れ曲がるのです。それはほんの少しなので、解説してくれないと解りません。もちろん、私は解説無しで理解できました。

*六合歩の場合、撃つ瞬間に鶏歩状態に近くになります。それは、山西省太谷県の先生も知りません。無意識にやっています。でも、私は意識的にやっています。なにしろ、解ってしまったので。(やっていない先生は失敗した先生です。失敗した先生は少なくありません。心意六合拳でも武式太極拳でも同様です。)

*武式太極拳は虚歩から弓歩になります。この時にも、後ろ足の足首が折れ曲がるようにします。これも教えてはくれません。もちろん、私は解ってしまいました。

*足首が折れ曲がると、足指が覚醒します。すると、ヒラメ筋が覚醒します。すると、根っこができます。

*これを理解した上で、宋氏形意拳・熊の1号を練習すると、それは突きそのものとなります。

*突きそのものを練習するよりも、熊の1号を練習したほうが、突きが上手くなります。なんかおかしな関係ですが、面白いものです。

*最近は、体調管理も熊の1号でやっています。そのため、体調はかなり良くなりました。ただし、百回位やらないと効果ありません。突き百本なんて時間かかりませんから、みなさんにもおすすめです。

*さて、心意六合拳の鶏歩では動きが全く見えません。いいかえると、完成形を学びます。そして、鶏歩ができないと、鶏行歩もできません。全ての技ができません。カタチだけはできます。

*ところが、鶏歩はたいへんバランスが悪いので、筋肉を固めてしまいます。緊張してしまいます。

*するともう駄目です。鶏歩の極意とはなにか?

*鶏歩の極意は、鶏歩はゆるむ、ということです。上半身も下半身も、もう全身をゆるめてしまいます。ゆるむ鶏歩が勁力を生みます。

*足首も足指もヒラメ筋も、ゆるめてしまいます。そして、足首は体重で折れ曲がります。

*しかし、それでは全て崩れてしまいます。そこで、ヒラメ筋が仕方無く仕事します。これは積極的ではなく消極的に仕事します。なにしろ、ヒラメ筋の本来の仕事ではありませんから。

*ヒラメ筋が覚醒する時、勁力が発動します。

*これはいいかえると、足首がゆるむ、ということです。折れ曲がる足首の正体は、ゆるむ足首なのです。

*心意六合拳の鶏歩も、ゆるむ足首で造られます。宋氏形意拳の六合歩も、ゆるむ足首で造られます。武式太極拳の弓歩も、ゆるむ足首で造られます。これは外からは見えません。

*日常歩行では、足首が硬直しています。これが間違いの元です。日常歩行でも、ゆるむ足首が求められます。

*そして、硬直した鶏歩=硬直した足首ではなく、ゆるむ鶏歩=ゆるむ足首を造ります。

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by tiger-hawk | 2017-08-14 08:21 | 姿勢勁力

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・姿勢勁力・藤松英一


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