動物武術の虎鷹拳院日誌

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2017年 08月 16日 ( 1 )

変化しない鶏歩の後ろ足

*こんにちわ、インチキのフジマツです。

*最近、宋氏形意拳・熊の1号を毎日100回以上やっています。すると、前鋸筋、小胸筋、腹横筋、腹直筋が張ってきました。体調もいいです。

*ところで、回族の陳先生スタイルをNさんに教えたら、全くできなくて困りました。心意六合拳の鶏歩から弓歩になる時、後ろ足裏側筋肉を伸張性収縮させる方法です。彼はどうしても身体が浮いてしまいます。前面の大腿直筋を使ってしまうからです。

*しかし、二週間後、みごとにできました。そして、姿勢勁力を出しました。まだ、肩の力が抜けなくて、大腿直筋の力も抜けなくて完成には遠いのですが、それなりの勁力が出せました。

*不器用なNさんができるのなら、一般の人もできます。これからは、陳スタイルを積極的に教えることにしました。

*陳スタイルは、隠れて見えない心意六合拳・鶏歩の姿勢勁力を、可視化します。すると、やがて鶏歩でも発勁できるようになります。

*これを技に絡めて教えることにしました。

*何がいいかな? と考えて、心意六合拳の収勢にしました。収勢には、挑領(ちょうりょう) 、鷹捉(ようそく) 、虎撲(こぼく) 、の古典的技が三つあります。

*この内、挑領と鷹捉に大きい鶏歩を導入します。

*すなわち、挑領では、虚歩から大きい鶏歩になり、弓歩になって撃ちます。

*鷹捉では、両足揃えた状態から大きい鶏歩になり、弓歩になって撃ちます。

*大きい鶏歩から弓歩になる時、後ろ足裏側筋肉は伸張性収縮します。この勁力で撃ちます。

*しっかり撃てるようになったら、大きい鶏歩は省略します。

*大きい鶏歩にはならずに、前足は着地しません。空中で大きい鶏歩状態になります。

*すなわち、足首は折れ曲がり、足首の内側に体重があります。すると、ヒラメ筋が覚醒します。

*最後の虎撲は弓歩から撃ちます。その時、自分排打功をやった時、ほんの少し足首が折れ曲がります。そこから弓歩になり撃ちます。

*これはなかなかいいアイディアなので、DVDにも入れることにしました。詳しく解説します。

*興味のある人は見学に来てください。大きい鶏歩からの後ろ足裏側筋肉の伸張性収縮を教えてあげます。大サービスです。

*でも馬鹿にするために来る人には、教えません。過去、そんな人がいました。結果、何も教えませんでした。

*なお、大きい鶏歩で膝に体重があると、膝を壊します。しっかりと足首を折り曲げて、足首内側に体重を降ろします。すると、足首は関節なので負荷に耐えられません。そして、ヒラメ筋が目覚めます。

*心意六合拳の鶏行歩では、大きい鶏歩が連続します。最初の動作は、鶏歩から大きい鶏歩、となります。この時に前へ突っ込むと失敗します。つまり、鶏歩の後ろ足は変化しません。

*この変化しない鶏歩の後ろ足が勁力を生みます。同様に、宋氏形意拳の六合歩の後ろ足も変化しません。

追伸

武式太極拳の勁力を簡単に教える方法がわかりました。めっちゃ簡単です。次回、書いてみます。

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by tiger-hawk | 2017-08-16 08:26 | 姿勢勁力

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・姿勢勁力・藤松英一


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