動物武術の虎鷹拳院日誌

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カテゴリ:姿勢勁力( 366 )

勢いに負けてはいけません

*土曜日、おじさんXの心意六合拳・弓歩の修正に成功。日曜日、おじさんXの鎖骨の付近を修正。

*おじさんX、急激な進歩を続けています。もっとも、考えてみたら、鎖骨付近の修正は以前にやったはずでした。

*これは、宋氏形意拳の龍形基本功の問題です。

*今回は、19kg差の遠方から来た中年のAさんを、簡単に軽く押せたので、認識を改めたみたいです。

*「オレなんにもしてないよ」と自分でびっくりしていました。なにかしたら失敗していましたけど。なにも足さない、と以前から言っているのですけど。なかなか理解できないようです。頭脳はフジマツよりもはるかにいいのですが。ナンデヤネン ! 結局、発想が根本的に違うのですね。

*フジマツは馬鹿なので、宋氏形意拳を学習していなかったら、心意六合拳は理解できませんでした。

*そのまま、地面蹴りの、勢いだけの、つまらない心意六合拳になっていました。そんなつまらない心意六合拳は、中国にたくさんあります。そんなものはやる必要はありません。

*以前いたある会員は、心意六合拳は迫力が命、と信じ込んでいました。一生懸命、地面を蹴るので、身体はフワフワと浮いていました。明らかに上下動しています。ナンダカナー、と見ていました。指摘しても聞く耳持ちません。

*「フジマツさんの心意六合拳は宋氏形意拳の影響を受けている」と影で非難していたそうです。「ふうん、なんにもわかってないなあ」と思いました。

*挑領も力いっぱいにやるので、肘を痛めていました。そんなに力は要らないのに? 不思議な人だなあ? と理解不能でした。結局、消えていきました。

*心意六合拳の熊吊膀(ゆうちょうぼう) では、身体を回転させてしまう先生が少なくありません。これも勢いに負けてしまうからです。

*私もヤバいところでしたが、宋氏形意拳の熊の1号で救われました。

*身体は回転させてはいけません。反対に絞り込みます。両側の前鋸筋から鼠蹊部へ向かって、切り込みます。これが、心意六合拳と形意拳の称する「龍腰」です。

*勢いに負けてはいけません。反対に勢いは殺します。それが姿勢勁力です。

*シロクマさんは、スパーやりたいみたいですが、どうせ勢いだけのケンカになります。技はどんどん劣化します。けが人続出で練習できません。そもそも技を知らないのですから、めちゃくちゃのただのケンカです。

*排打功とゆっくり非約束組み手で十分でしょう。だいたい格闘技に勁力は必要ありません。そんなもの無くたって闘えます。勁力なんてどうでもいいのです。アハハ 勝つだけなら、格闘技でもナイフでもピストルでもなんでもいいのです。

*勢いに負けてはいけません。自分の闘志に負けてはいけません。静かに立ちます。静かに歩きます。ただそれだけ

番外追伸

10月8日(日) は練習さぼって上野公園野外音楽堂へ行きます。でも、光が丘公園で9時20分から10時30分まで一人で練習します。お時間有る方はどうぞいらしてください。
上野野音は、井上ともやすさん主催のアコースティックボイスです。いろいろな人が出ます。フジマツの一押しは石井明夫さんです。

追伸

熊の1号を毎日120回やることにしています。これ、健康法としても優れていると思います。但し、鎖骨付近を修正する必要があります。みんな肩が暴走してしまうので、鎖骨も突出します。

番外追伸2

やっと見えて来た、小池百合子とアベの仕組んだ八百長選挙。使いパシリの前原君、ご苦労さまです。

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by tiger-hawk | 2017-10-02 08:29 | 姿勢勁力

不自然な身体を造ります

(昨日の体育館から)

*「勁力トライアングルの鋭角化」で、姿勢勁力の根本が説明できます。

*心意六合拳の鶏歩と鶏行歩、宋氏形意拳の六合歩、も説明できます。

*そして、心意六合拳の弓歩、武式太極拳の弓歩、も説明できます。

*ところが、おじさんXの弓歩を見てみたら、外側広筋の弓歩でした。外側広筋はガチガチですが、半腱半膜様筋はユルユルです。

*これでは普通の太極拳の弓歩、普通の中国武術の弓歩です。内転筋は覚醒しません。

*あちゃー、と思って、足の小指側エッジではなく親指側エッジを使うと修正してみました。約1時間で修正できました。めでたしめでたし。

*外側の外側広筋ではなく、裏側の半腱半膜様筋と大腿二頭筋を用います。それが姿勢勁力の弓歩です。すると、内転筋を刺激できます。内転筋は膨らみます。

*この内転筋でバランスを造ります。心意六合拳・鶏歩のバランス、宋氏形意拳・六合歩のバランス、そして、歩く時のバランスも。

*つまり、心意六合拳・鶏行歩のバランスも内転筋で造ります。すると、真っ直ぐに歩くことができます。

*現代日本人の歩き方は、男性はがに股です。女性もほとんどの人が、がに股です。たぶん、着物を着なく成ったことと関係しているのでしょう。もちろん、着物を着た歩き方が勁力として正しいわけではありませんが。

*久しぶりに来た遠方のAさんに、単把を撃ってもらいました。全く焦点がありません。どうしたのかな? と思っていたら、鷹爪が全くできていなかった。

*鷹爪は、前腕の筋肉にかなり意識集中しないとできません。腱がー、なんて言っている人には永遠にできません。

*つまり、自然勁力ではありません。動物武術は不自然勁力です。不自然勁力とは人工的なものです。

*生まれながらにして備わっているものではありません。だから、幼児・子供にはできません。大人も訓練しないと無理です。鷹爪は日々の訓練の結果、生まれます。腱で生まれるものではありません。

*つまり、自然体ではありません。不自然体なのです。自然体だと、がに股です。

*姿勢勁力は訓練によって作り出される不自然な身体なのです。

*「上腕三頭筋を使わないで腕を伸ばす」という練習をしてみした。上に伸ばした腕も、前に伸ばした腕も上腕三頭筋を使いません。

*上腕三頭筋を使わないと、肩に力が入りません。

*一般的な突きは上腕三頭筋を使います。空手でも中国武術でも同じです。それだと、肩も使ってしまいます。

*上腕三頭筋を使わない拳は、宋氏形意拳のフニャフニャ崩拳から始まりました。本場のガチガチ先輩のガチガチ崩拳を観察して、ああ成ってはおしまいだな、と結論しました。

*上腕三頭筋を使わない拳は、体幹で撃ちます。筋肉としては、前腕の筋肉と前鋸筋です。上腕三頭筋をスルーします。

*体幹で撃つためには、龍身と龍腰を理解して体得しなければなりません。

*すなわち、腕は肩からではなく、脇腹の前鋸筋から生やします。これが龍身です。

*前鋸筋から鼠蹊部へ向かって切り込みます。それは鼠蹊部でクロスして内転筋へ達します。それが龍腰です。

*上腕三頭筋を用いないで腕を伸ばす、という訓練をやりましょう。上腕三頭筋を用いない突きを体得しましょう。

*するとあなたの拳は体幹を用いる速い拳となります。上腕三頭筋を使う拳は遅くなります。

*但し、前鋸筋が覚醒していないと、速いけれど軽い拳になってしまいます。体幹を用いる拳のためには、龍身と龍腰が欠かせません。

*姿勢勁力は、不自然な人工的な身体を造ります。人間なのに動物の真似をするからです。変態なおかしな動物が人間です。人間は、動物と地球環境を破壊する狂った変態動物です。

番外追伸

日本から小さな女性ヒットラーが生まれました。面白いですね。彼女は日本史に残るでしょう。二度目の日本破滅を迎えないことを祈ります。もう遅いか? アハハ ともかく逃げろ~~

追伸

勁力トライングルの鋭角化は、自分の体重で実行します。すなわち、力を抜きます。力で解決しようとすると、力が入ります。すると、失敗します。ここを誤解する人が少なくありません。

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by tiger-hawk | 2017-10-01 08:10 | 姿勢勁力

不自然勁力の足の動き

*足の動きを整理してみます。

<武式太極拳の場合>

*武式太極拳は、虚歩から弓歩になります。この虚歩は、前足のつま先ではなく、踵が地面に接触しています。(不自然勁力なので、そうなります。自然勁力の場合は、つま先が地面に触れます。これは、大腿直筋が関係しています。) 

*後ろ足裏側筋肉が伸張性収縮して弓歩になります。コツは折れ曲がる足首です。

*この状態になると、簡単に撃てます。但し、武式太極拳も太極拳なのでフットワークは良くありません。

*武式太極拳は虚歩から弓歩になるので、後ろ足の動きは見えます。だから解りやすい。もちろん、解らない人もいます。

*地面を蹴ってしまうと、身体は浮いてしまいます。そんな人には解りません。

*ヒトの直立二足歩行は、地面を蹴って進みます。だから、指行性のランニングも蹠行性のウォーキングも地面を蹴ります。どちらも地面を蹴るのは太ももの大腿直筋です。

*普通の弓歩も地面を蹴ります。それは自然勁力だからです。一般の武術は自然勁力です。ところが、姿勢勁力は不自然勁力です。だから、地面を蹴らずに、足首が折れ曲がります。

*こんなことは、生まれてから一度もやったことがありません。だから、見ても理解できません。普通は地面を蹴るので、最初から大腿直筋を使います。

*ところが、不自然勁力では、最初にヒラメ筋が始動します。大腿直筋は最後に使います。

(註) 気の発勁は詐欺師なので、ここでは取り扱いできません。気とは気持ちのことなので、心理学の領域です。合気道も心理学で成立しています。したがって合気と発勁は無関係です。勁力とはある種の運動です。だから勁力運動と称します。この認識は世間一般に欠落しています。

*武式太極拳は弓歩になる過程で撃ちます。套路=型はそうなっています。しかし姿勢勁力なので、弓歩に成ってから撃つことも可能です。弓歩に成ってから、何発でも撃てます。これは、宋氏形意拳も心意六合拳も同様です。

*自然勁力は動作勁力なので、一発で終わりです。厳密な意味での連打連撃はできません。心意六合拳は相手が倒れるまで撃ち続けよ、と教えます。だから姿勢勁力のほうが適しています。でも、動作勁力の心意六合拳もあります。そのほうが自然だからです。

*宋氏形意拳と心意六合拳は動物武術なので、ヒトとしては不自然となります。ヒトも動物ですが、かなり特殊な動物となってしまいました。それは自然を破壊して動物を絶滅させる、地球環境を破壊する不自然な動物です。

<宋氏形意拳の場合>

*宋氏形意拳の六合歩は特殊な三体式です。一般の形意拳は自然勁力=動作勁力なので、三体式と六合歩は異なります。三体式は大腿直筋を始めから活動させています。

*六合歩は足首が折れ曲がって成立します。したがってヒラメ筋から始動します。

*六合歩は踵が地面に触れているので、かなり深く足首が折れ曲がります。その点では、心意六合拳・鶏歩よりも難しくなります。

*しかし、六合歩はある意味で、中途半端な鶏歩となっています。それは、後ろ足が少し開いているからです。

*そのために、撃つ瞬間、足首はさらに深く折れ曲がります。したがって、ほんの少し動きが見えます。これは逆歩の場合、顕著です。順歩の場合は、ほとんど見えません。

*六合歩から弓歩になると、その動きは武式太極拳と同じです。但し、宋氏形意拳は弓歩を捨ててしまいました。

<心意六合拳の場合>

*心意六合拳の弓歩については、武式太極拳とほぼ同じです。違う所もあるのですが、ここでは省略します。今回は、鶏歩について述べてみます。

*鶏歩はそれだけで完成形となっています。したがってやることはありません。そのままで撃てます。そのままで連打連撃もできます。

*したがって、勁力運動は全く見えません。実は動きはあるのですが、外からは完全に見えません。だから内部運動と称します。

*鶏歩も、折れ曲がる足首でできています。もちろん、鼠蹊部も折れ曲がります。鼠蹊部が折れ曲がらないと、膝に体重が載り膝を痛めます。

*足首が折れ曲がると、足指が出現します。ここで初めて指行性となります。

*折れ曲がる足首と足指により、ヒラメ筋が覚醒します。ランニングも指行性ですが、足首は折れ曲がらないので、ヒラメ筋は覚醒しません。

*フットワークとしては、鶏歩が一番優れています。もちろん、地面を蹴ってはいけません。

(註) 外部の動作勁力=自然勁力としての心意六合拳・鶏歩もありますが、ここでは取り扱いできません。

追伸

動作勁力は自然勁力です。自然勁力は不自然な動物=人間の勁力です。不自然勁力=姿勢勁力は、動物の生態に学んだ勁力です。立場によって、自然の意味が異なります。

鶏歩と六合歩はフニャフニャが原則です。だから、足指ががんばってはいけません。足首ががんばってはいけません。ヒラメ筋ががんばってはいけません。ここを誤解する人が大多数ですけど。がんばるのは、動作勁力=自然勁力です。

番外編

映画カメジローに自分の知らない新事実はあまりなかった。でも、カメジローは沖縄独立運動家と言った人がいた。あまりにも無知なので笑ってしまった。カメジローを知らずに沖縄は語れません。私にはあんな信念はありませんけど。意志薄弱ですから。でも、姿勢勁力も無知と誤解で満ちていると思われます。無知と誤解でほとんど100%です。

追伸2

新しい技を作りました。撃歩虎擺尾です。撃歩して虎擺尾します。これで敵陣を崩します。なんや、撃歩に虎擺尾を組み合わせただけやんけ、ボケ ! いや、これでも苦労したんですよ。開発に3分間ほどかかりました。今までは鶏行歩で虎擺尾でしたので、今ひとつ不満足でした。これで満足するものができました。

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by tiger-hawk | 2017-09-28 08:33 | 姿勢勁力

勁力には意味は無い

*「人生には意味は無い。ただ呼吸しているだけ。」というある映画のせりふがありました。なかなか素敵な言葉です。でもまあ、その通りなんですが、何かやりたい、というのも正直な気持ちです。


*フジマツ、死ぬまでの時間はもう短いのですが、やりたいことがあります。それは、姿勢勁力の理解を深めたい、ということです。自分自身にとっても、世の中にとっても。(世の中を良くしたい、という気持ちは全くありません。アハハ)


*姿勢勁力には、内部の勁力運動があります。これが面白い。心意六合拳の鶏歩、宋氏形意拳の六合歩における内部勁力運動です。


*回族の陳先生は、この内部運動を外から見えるようにしてくれました。ちょっとだけよ、なんて具合ですけど。


*それは、鶏歩から小さい弓歩になる動きです。その時、後ろ足裏側筋肉は伸張性収縮します。


*この動き、武式太極拳の虚歩から弓歩になる動きと、内容は全く同じです。だから、僑松茂先生の武式太極拳は、すぐに解りました。


*でもこれ、動きがあるから、完全な内部運動というわけではありません。(それでも普通の人には理解できませんが。)


*ところが、心意六合拳の鶏歩には動きがほとんどありません。宋氏形意拳の六合歩にも動きがほとんどありません。


*だから、訳が解りません。私が見せても、納得できません。


*でも、手がかりはあります。


*それが心意六合拳の鶏行歩です。


*鶏行歩は、鶏歩から前足を半歩進めます。それが最初の一歩となります。


*ここに勁力があります。最初の半歩に全てが隠されています。


*ところが同じことをやっても、普通の人には勁力がありません。


*普通の人は地面を蹴るので、身体が浮いてしまいます。フワッと浮きます。そして沈みます。(それが発展すると、沈墜勁や震脚となります。)


*そのために、技や套路=型をやっても無意味となります。撃てない技です。使えない套路=型です。


*ところが、技の中にも手がかりがあります。それは、前進しても浮かない身体のことです。


*下から撃っても、上から撃っても、横へ撃っても、足は同じ動きです。下半身に変化はありません。ここにヒントがあります。


*私はそのヒントに気がつきました。馬鹿なので一年以上掛かりましたけど。そして、回族の陳先生の一言で、全ては氷解しました。


*内部の運動と外部に現れる運動が、全く同じことに気付きました。なんて単純な構造なんだ、と嬉しくなりました。


*でもこれ、人に説明するのはたいへんです。


*中国ではどうしているのか? もちろん、中国人ですから説明なんかしません。ひねくれ者の陳先生がどうして見せてくれたのか? 不思議なんですが。もっとも、陳先生も動きをちらっと見せただけです。


*鶏歩でそのまま撃つ場合、後ろ足は伸びないけれど、内部で伸張性収縮します。つまり、膝は曲がったままです。


*ところが、膝に注目するから間違います。膝はどうでもよかったのです。膝に体重を載せてはいけないので、膝はどうでもいいのです。


*問題は、折れ曲がった足首にあります。折れ曲がった足首によって、足首に降りた体重をそのまま維持します。そして、維持したまま体重を運びます。しかし、ちょっとでも変化すると、体重は別のところへ行ってしまいます。


*そのままでいいんです。何かする必要はありません。ところが人は何かやりたいのです。すると、体重は何処かへ行ってしまいます。


*だから、勢いは禁物です。前のめりも禁物です。ただ、「体重があるだけ」でいいのです。


*「人生に意味は無い。ただ呼吸しているだけ。」だから、武術にも意味はありません。ただ、呼吸するように練習するだけです。


*そして、勁力にも意味はありません。ただ、足首に体重を降ろすだけ。そして、それをそのままにして運ぶだけです。


「勁力に意味は無い。ただ体重があるだけ。」


お知らせ


新設 ! 「武式太極拳無料教室」日曜日9時20分~50分、光が丘公園、来年2月の練馬区報に載せてもらいます。


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by tiger-hawk | 2017-09-27 08:40 | 姿勢勁力

力にも抜き方があります

*日本人は真面目でがんばり屋さんなので、どうしても、地面を蹴りたいし、勢いを付けたい傾向にあります。


*そこを立ち止まって冷静に力を抜いてほしいのが、姿勢勁力の立場です。心意六合拳の鶏歩です。宋氏形意拳の六合歩です。しかし、かなり微妙なバランス運動です。


*もしも、そんなことやってられるか ! というのであれば、沈墜勁や震脚の世界へ行くか、格闘技そのものをやればいいかと愚考いたします。


*但し、気の発勁や肩甲骨発勁は論外です。それは詐欺師そのものです。


*さて、力の抜き方ですが、闇雲に抜いてしまっては寝ることになります。ヨーガの死のポーズです。


*上半身で大切なのは、まず上腕の筋肉の扱いです。


*拳のスピードの遅い人がいます。これは、上腕三頭筋を使ってしまうからです。腕を伸ばす筋肉は上腕三頭筋なのですが、これを使いません。なんかめちゃくちゃな話しですが、大切なコツです。


*上腕三頭筋で腕を伸ばすから、肩に力が入ってしまいます。肩に力が入ると、姿勢勁力は途切れて破壊されてしまいます。


*上腕三頭筋を使わずに、前腕の筋肉で腕を伸ばします。ここが大切です。これが心意六合拳の鷹爪となります。


*鷹爪では、指先を前腕の筋肉で伸ばします。指先を伸ばすというと、指の第三関節(見た目の指の付け根) を使ってしまう人が大半です。これが大きな間違いとなります。


*あくまで指の第一関節から先を、前腕の筋肉で伸ばします。


*この時に使うのは、手首近くの筋肉です。肘まで使ってしまうと、上腕の筋肉、さらに肩まで緊張してしまいます。


*左(右) 手首を右(左) 手でつかんでください。そこの部分の筋肉です。腱なとどいう人がいますが、腱ではありません。腱では自然勁力になってしまいます。


*姿勢勁力は不自然勁力なのです。身体の使い方も不自然なのです。不自然でいいのです。


*ヒトは蹠行性なのに、ニワトリの指行性一本足を取り入れたのが姿勢勁力です。心意六合拳と形意拳です。出発点から不自然なのです。ヒトなのに指行性四足歩行動物の生態に学びます。ヒトなのに、鶏に、猿猴に、蛇に、燕に、龍(ワニ) に、虎に、鷹に、馬に、鷂に、熊に、学びます。もう不自然の極みです。


*武術や健康運動が好きな人は、自然派だと思います。自然食品も好きだと思います。化学薬品なんかとんでもない、という人も多いかと思います。でも、野菜は食べられますが自然の植物には毒があります。ジャングルで餓死するのは、食べられるものがなかなか無いからです。そこは緑の魔界です。


*私は腎不全と急性心不全で死にそうになった時、化学薬品で助かりました。化学薬品も必要です。だからというわけではありませんが、姿勢勁力はヒトにとっては不自然勁力なのです。


*不自然なのですが、それによって不健康にはなりません。むしろ勁力が身体内部に満ちてきます。それは動物の真似をして、動物の生命力を取り入れるからです。


*すると、動作勁力=外部勁力が不要となります。いわゆる、沈墜勁と震脚とか、十字勁とか纏絲勁とか、開合とか、みんな要らなくなります。


*姿勢が勁力なのだから、動作勁力は要りません。動物だから、人間勁力は要りません。


*しかし、そのために不自然な運動をします。上腕の筋肉と前腕の筋肉を連動させません。むしろ分断してしまいます。全ての筋肉を同時に使うわけではありません。上腕三頭筋と上腕二頭筋には、別の使い道があります。


*腕回し運動をさせてみたら、腕を上に挙げると肩まで挙がる人がいました。それは,上腕三頭筋を使ってしまうためです。試しに自分の上腕三頭筋を触ってみてください。緊張して力こぶができていることでしょう。


*力こぶは上腕二頭筋ばかりではありません。上腕三頭筋にも力こぶができます。それは腕を伸ばした時の力こぶです。でも普通の人の上腕三頭筋は貧弱なので、力こぶを意識することはありません。


*前腕の筋肉だけでは、身体が泳いでしまいます。そこで、体幹を用います。前鋸筋と前腕の筋肉を直結させます。それが、心意六合拳と形意拳の称するところの龍身です。


*前腕の筋肉と前鋸筋はそのままでは貧弱なので、鉄牛耕地で鍛えます。だから、鉄牛耕地では肩甲骨を使ってはいけません。腕立て伏せでは肩甲骨を使ってしまいます。だから腕立て伏せは禁止です。


*肩甲骨の代わりに僧帽筋を使います。これは意識する必要はありません。肩甲骨を使わないと、結果として僧帽筋を使います。


*肩で撃つ時も肩甲骨を使いません。拳・掌で撃つ時も肩甲骨を使いません。腕で撃つ時も肩甲骨を使いません。


*全て体幹で撃ちます。それが心意六合拳と形意拳の称するところの「龍腰」です。


*龍とは何か? 龍は古代ワニの化石から想像されました。ということは龍は爬虫類です。爬虫類は肩からではなく、脇腹から腕=前肢を生やします。


*龍身も龍腰も、誤解を招く表現です。使わないほうがいいのでは? という人もいます。でも、現在も使われている言葉なので、その意味を正確に知ればいいのです。これはフジマツが世界で初めて明らかにしました。


*中国の先生でも無知な人がいます。そのために、心意六合拳・熊吊膀が手と肩を振り回す結果となります。本当は、熊吊膀も腕と体幹が一体化します。そうしないと撃てません。


*撃てないとどうするのか? 勢いでごまかします。そのほうが迫力があるので、みんな騙されます。心意六合拳の勁力に迫力は必要ありません。迫力は相手を威嚇するために用います。


*しかし、本当に強い人には威嚇は通用しません。


*私が迫力を用いないのは、姿勢勁力を露骨に表現するためです。そのほうが疲れません。メンドー臭いことはやりません。勁力表現では正直にやります。その他のことではウソを付くかもしれませんけど。アハハ


*中国の先生は、なかなか本当のことを教えません。私が本当のことを教えてもらったのは、当時の先生が無名だったこと、そしてフジマツが初めての外国人だったこと、先生が親切だったこと、などによります。


*つまり、運が良かった。フジマツの運は中国で使い果たしたので、もういいことは無いそうです。シロクマさんによれば。


*日本では、とりあえず命を繋げたので、いいことにします。シロクマさんのお陰でエアコンも冷蔵庫も使えるようになったので、夏を乗り切れました。心臓は治ったので、私が死ぬ時は夏です。心臓が悪い人は冬に死にます。


*日本の太極拳はこれから衰退するでしょう。健康体操ならば、ヨーガでもいいし、散歩でもいいです。太極拳が健康体操だけならば魅力がありません。太極拳も勁力が欲しいところです。となれば、武式太極拳(喬式太極拳) の出番です。


*話しを元に戻して、下半身の力の抜き方です。これは体重を利用できます。腰に体重が掛かります。そこで、腰の力を抜いてしまいます。そのために、尻を収めて腰のくびれを消します。そのために、鼠蹊部を折り曲げます。


*腰の力を抜くと、足に体重が掛かります。そこで、足の力を抜いてしまいます。すると、体重は下へ降りてきます。最後は足首に降りてきます。


*足首は関節なので、このままではまずいことになります。体重に耐えられません。(普通はウォーキングのジャンプ運動にしますが。姿勢勁力は地に呪われているので、ジャンプ運動しません。)


*そこで、足首は折れ曲がります。すると、足指が出現します。指行性となります。


*同時にヒラメ筋が出現します。腓腹筋も出現します。すると、勁力トライアングルが形成されます。足指と趾球ー足首内側ーヒラメ筋の造る三角形です。


*これが姿勢勁力の根っことなります。足指から勁力が出るので、相手を根こそぎ倒すように撃てます。


*地面を蹴った場合、大腿直筋のジャンプ運動となります。ランニングです。普通の勁力はランニング勁力となります。当然、身体は浮いています。


*なお、足指で地面をつかむと、やはり身体は浮いてしまいます。そんな達人がいるそうですが、その場合は大腿四頭筋で地面を押さえていると思われます。そんな複雑な作業は姿勢勁力ではやりません。もっと単純です。


追伸


久しぶりにユーロスペースヘ行ったら、道を忘れてラブホテル街をウロウロしてた。でも、ユーロスペースもラブホテルの隣でした。休憩3500円とリーズナブルです。そこじゃないだろ ! あっ映画はカメジローでした。ネーネーズ(今の) とライブハウス島唄がちらっと出ていて、なんだかおかしかった。久しぶりです、渚さん。


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by tiger-hawk | 2017-09-26 08:01 | 姿勢勁力

歩かない鶏行歩

(昨日の光が丘公園から)

*「何処が違うんだろう? 」とおじさんX。おじさんXの勁力運動線はとても短いのです。まあそれが一般的なんですが。人間としては普通で正しい姿です。

*しかし、フジマツの勁力運動線はとても長いのです。

*そして、何処を切り取っても金太郎飴、なんて具合です。何処を切り取っても勁力です。

*これは何処から来るのか?

*それは、心意六合拳の鶏行歩です。鶏行歩は歩く鶏歩なんですが、「歩かない鶏行歩」が長い勁力運動線の正体です。

*歩かない鶏行歩ならば、鶏歩となるところです。

*ところが、私の鶏歩の中には鶏行歩が内包されているのです。鶏行歩の歩く勁力運動線が内包されているのです。

*歩かない鶏歩と歩く鶏行歩が、一体化しています。鶏行歩が内部運動化しています。

*これは地面を蹴らない鶏行歩の究極の姿です。

*地面を蹴った瞬間、身体は浮いてしまいます。地面を蹴った瞬間、姿勢勁力は死を迎えます。

*だから、地面を蹴らずに足首が折れ曲がります。するとジャンプしない指行性が生まれます。(ランニングはジャンプする指行性です。)

*そして、足指と趾球ー足首内側ーヒラメ筋の勁力トライアングルが生まれます。これが姿勢勁力の源泉です。(体幹勁力は別の問題となります。)

*ネコ科の指行性四足歩行はとても静かで安定しています。ところが、ヒトは二足歩行なので、とても不安定です。ランニングはジャンプするからいいのですが、ジャンプしない指行性二足歩行はとても不安定で困難です。

*そこで、指行性二足歩行の恐竜=鳥類の中から、ニワトリの一本足時間を取り入れました。それが鶏行歩なのです。

*当然、蹠行性のヒトとしては不自然運動となります。

*一般的というか、世の中の健康運動は、自然が正しいとされています。ところが、姿勢勁力は不自然運動となります。

*蹠行性のヒトは直立二足歩行です。それがニワトリの指行性一本足時間を取り入れたのだから、不自然です。

*ヒトには誰でも一本足時間があります。それは左右の足が交替するからです。その一本足時間を長くしてしまいます。それが、心意六合拳・鶏歩となり、宋氏形意拳・六合歩となりました。

*一本足そのものではありません。勁力トライアングルを造るための鶏歩なのです。ニワトリを参考にしましたが、ニワトリには勁力はありません。

*鶏歩に歩く鶏行歩を合わせて練習すると、やがて隠れた内部運動が形成されます。

*例えば、武式太極拳を見ても、その中に勁力があるとはとても想像できません。それは他の太極拳でも同様です。

*動作勁力の太極拳ならば、内部に勁力はありません。動作勁力は外部運動だからです。僑松茂先生の太極拳には内部運動があります。しかし、それは見てもわかりません。

*僑松茂先生は中国人なので、教えません。その弟子にも勁力はありませんでした。(私の知る限りでは)

*ところが私は初めての外国人でしたので、ちらっと見せてくれました。その弓歩を体験させてくれました。触らせてくれました。それは、部屋の中で二人だけの時間でした。正直、びっくりしました。

*ところで、私の武式太極拳は、最近とてもやわらかくなりました。別に僑松茂先生みたいに硬くする必要は無いので、やわらかくしました。僑松茂先生もとてもやわらかいのですが、表面的には硬くします。

*あれはカモフラージュではないのか? と疑っています。中国人だから、教えたくないのか? と疑っています。まあ、どちらにせよ、自分はやわらかくしました。

*でも単純にやわらかくしても、無意味です。世間一般の太極拳はとてもやわらかいのですが、内部運動は全くありません。それは外部の動作勁力に頼っているからです。いわゆる沈墜勁などです。

*地面を蹴らずに足首を折り曲げる、と書きましたが、勁力トライアングルを形成しないと、しゃがむ結果となります。しゃがんでしまうと、姿勢勁力は死にます。

*勁力トライアグルは微妙なバランス運動です。見つけるのは困難なので、フジマツが後ろ足を手で押さえることにしました。それが田植発勁です。でも、「一人でできるもん」にしてください。私は教わることなく、「一人でできるもん」、したのですから。

*前鋸筋で撃つ、の具体例として、心意六合拳の蛇行歩を練習しました。これ、前鋸筋が露骨に現れます。前鋸筋による肘撃ちです。だから、ムエタイの肘撃ちとは全く違います。

*前鋸筋による拳よりも、はるかに簡単だと考えます。蛇行歩の場合、腕が曲がるので上腕二頭筋がちょっと使えます。(それが間違いの元ともなりますが。)

*ただ、「勢い」を使ってはいけません。勢いを使ってしまうと、前へ突っ込む結果となります。勢いも姿勢勁力を殺してしまいます。

追伸

「地面を蹴る」、「勢いを付ける」、などは人間の本能的欲求なのだと理解しています。以前は、そんな人の気持ちを全く理解できなかったのですが。悪かったかな、と反省しています。ごめんなさい しかし、自分にはなぜ、人間の本能的欲求の一部が欠落しているのか? それについては理解できません。誰か教えてください。まあ、生まれついての、のんびりした性格なのですが。

追伸2

突然、シロクマさんから電子レンジが送られてきました。これで、冷や飯を喰わなくて済みます。ありがとうございます。

追伸3

パソコンからおかしな警告が出る。そろそろ壊れるかな? もしblog が途絶えたら、パソコンが壊れたと思ってください。虎鷹拳院の活動は続いています。フジマツは当分、壊れません。かなり調子いいです。気分もとても穏やかです。

追伸4

おかしな警告がでなくなった。マック・キーパーの陰謀かな? と疑っています。

お知らせ

10月8日(日) 、諸事情により練習を休みます。申し訳ありません。

追伸 番外編

シロクマさんが凸して来た。冷凍食品の差し入れだった。ヤバい。電子レンジをまだ設置していないのがバレた。チクショー、この次は女を連れ込んだところを見せてやる。ウフフ 相手がいないけど、どうしよう・・・涙・・・10月8日、本当は上野公園の野外音楽堂へ行きます。一人ですけど・・・

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by tiger-hawk | 2017-09-25 08:27 | 姿勢勁力

長い勁力時間を造る

(昨日の体育館から)

*途切れない勁力、を練習してみました。姿勢勁力は爆発しません。ずうーと続きます。それは、やわらかな心意六合拳・鶏行歩そのものです。

*震脚や沈墜勁を使ってしまうと、勁力は途切れてしまいます。ぶつ切れになります。

*楊式太極拳は沈墜勁を使うそうですが、沈墜勁を使わない楊式太極拳みたいな動きです。

*そんなことができるのか? ハイ、できます。それは、吹っ飛ばさない打撃となります。長い勁力運動線となります。

*姿勢勁力は裏の道なので、それだけでもう長い勁力運動線なのですが、それをもっと長くします。

*それは、過程そのものを長くしてしまえば、いいのです。つまり、運動を長くするというのは、時間を長くすることです。

*運動の中身を緻密にします。力をセーブします。すると、勁力時間が長くなります。長い勁力時間は、深刻な打撃を生みます。

*それは、フン、ハッの世界とは対極の世界です。心意六合拳の雷声が、イッではなく、イーとなるのはそのためです。声を伸ばすのはファッションではなく、勁力時間を伸ばすことなのです。

*心意六合拳・鶏歩の中には、宋氏形意拳・六合歩の中には、長い勁力運動線=長い勁力時間が隠されています。

*だから体重移動してはいけません。だから、体重を浴びせてはいけません。身体が浮いてはいけません。動作勁力は使いません。

*それはスローモーションの世界です。ある動作をスローモーションにすると、時間が長くなります。それに似ています。

*それを実現するために、両足の足指と動作は常に繋がっています。関係が切れることはありません。

*これを練習するには、心意六合拳の鶏行歩でもいいです。宋氏形意拳の横拳をゆっくりやってもいいです。私はゆっくり横拳が気に入ってます。

*昔、ゆっくり単把を出してみたら、世界から馬鹿にされましたが、ゆっくり単把もなかなかいいものです。

*ゆっくり撃てるのなら、速く撃つことは簡単です。その速い拳には、緻密な運動が隠されています。

*それは、上腕の筋肉を使わない動きです。

*肩に力が入ってしまうのは、上腕の筋肉を使ってしまうことも一因です。

*手を高く上げると肩も上がってしまう人がいます。それは、上腕の筋肉を使ってしまうからです。

*拳が遅くなる原因も、上腕の筋肉を使ってしまうことに因ります。腕の力を抜く、とは、上腕の筋肉を使わなければいいのです。

*使うのは、前腕の筋肉と前鋸筋だけなのです。つまり、前腕の筋肉と上腕の筋肉を分断します。繋げてはいけません。

*腕を伸ばす筋肉は上腕三頭筋なのですが、これを使いません。腕を伸ばすのは、前腕の筋肉と前鋸筋だけにしてしまいます。すると、体幹で撃つことができます。

*そのための宋氏形意拳・炮拳です。そのための心意六合拳・寒鷹蹲架(かんようそんか) です。前鋸筋を覚醒させます。

*心意六合拳の蛇行歩は、前鋸筋を伸ばして撃ちます。ただの肘撃ちではありません。それを「勢い」を使って撃ってしまうと、見逃してしまいます。だから、勢いは殺します。

*勢いを殺すことの意味は、長い勁力時間を造るためにあります。勢いで撃つと、勁力時間は短くなってしまいます。それはどうしても避けたいのです。

*シロクマさんが、センセーをぶっ飛ばすと物騒なことを言ってます。ぶっ飛ばすことは、誰にでもできます。長い勁力時間を造れるのか? 問題はそこにあります。

追伸

センセーは死んだ後のことを考えているのか? とシロクマさんに聴かれました。以前は、虎鷹拳院はフジマツ一代で終わり、と考えていました。今は、誰かやってくれるといいな、と思っています。

まあ、みんな独立すればいいわけです。死んでからではなく、今からでもいいし。ちくわさんは、ちくわ道場を作ればいいし、シロクマさんはシロクマ道場を作ればいいし、人に教えたくない人は孤独に練習すればいいし。コボクマシーン1号は人に教えるの嫌いだから、孤独に練習すると思います。一人で練習しても、上手くなることは可能です。というか、一人練習で上手くなれない人は、成長が見込めません。

姿勢勁力ができないのに、独立した人もいましたが、もうどうでもいいし。不安にならないのかなあ? と思いますが、不安にならないのでしょうね。強い人が来たら、どうするんでしょうか? アハハ ヤバいよヤバいよ 成長を陰ながら祈ります。アーメン

肩甲骨発勁を長期間やっていた人は、かなり困難です。肩甲骨をグニャグニャにして大丈夫なの? 

気の道場へ17年間通っていた人は、結局つぶされました。人生の一番いい時期を無駄にしてしまった。南無阿弥陀仏 あんな人が一人でもいなくなれば幸いです。気の発勁? ウソでしょ。アハハ 不幸をまき散らさないでください。

追伸2

思い出した。「売春婦買うカネが必要だから、会費払うカネは無い」と豪語していた奴が独立して教えている。もうどんどん独立してください。今すぐでも全く問題ありません。

追伸3

思い出した。昨日の体育館での、おじさんXの連続放屁。爆発音があったので、パンツが裂けているのは間違いない。音がすごい。中身が出たとしても、固形物だと考えられる。あーきれいなオネーサン、帰らないでくださーい !

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by tiger-hawk | 2017-09-24 08:25 | 姿勢勁力

遠回りな裏の道

*地面を蹴るのは、ヒトの本能的習性ですが、地面を蹴らないと、どうなるのか?

*地面を蹴るのは大腿直筋です。これは指行性のランニングでも、蹠行性のウォーキングでも変わらない。日常歩行でも変わらない。

*そして、大腿直筋はジャンプする筋肉です。だから一般的にはスクワットもします。

*大腿直筋で地面を蹴るのだから、身体は浮きます。

*宋氏形意拳を学んだ時、フジマツの身体は浮いていました。さりとて、浮かない方法については無知でした。

*そのために、歩くことはあきらめました。(この発想が馬鹿のフジマツです。)

*六合歩の定歩でひたすら五行拳を撃ちました。

*肩と上腕の力を徹底的に抜きました。その結果、小学生も倒せない五行拳ができあがりました。

*心意六合拳を学んでみて、身体が浮かない方法をおぼろげながら理解しました。

*それは、今の表現だと、折れ曲がる鼠蹊部と折れ曲がる足首、となります。

*心意六合拳の鶏歩だと、折れ曲がる鼠蹊部と折れ曲がる足首の学習が、かなり直接的になります。宋氏形意拳の六合歩だと、心意六合拳・鶏歩よりもさらに足首の折れ曲がりが要求されます。これは後に解ったことですが。フジマツ馬鹿なので、かなり時間が掛かります。

*指行性のランニングだと、ジャンプ運動ですから、こんな面倒くさい作業は不要です。

*心意六合拳の鶏行歩は、地に呪われた運動なので、身体の改造が必要となります。

*姿勢勁力にとっての根っことは何か?

*どのような勁力であっても、利用するのは体重です。

*例えば、腕の重さは約4kgあります。4kgの鈍器で殴られたら、死んでしまいます。

*ところが、腕に力が入っていると、腕の重さはかなり軽くなります。もはや4kgの鈍器ではありません。使えません。

*だから、4kgの重さを生かすために、力を抜いてしまいます。

*ところが4kgの棒を生かすためには、単にダラダラすればいいわけではありません。それでは棒になりません。

*指先だけは張ります。その指先は指で張ってはいけません。前腕の筋肉で指先を張ります。それが心意六合拳の鷹爪の意味です。当然、拳も掌も、指先を張ります。その指先は前腕の筋肉で張ります。

*この前腕の筋肉を鍛えるために、鉄牛耕地します。肩を使わないので、前鋸筋、腹横筋、僧帽筋なども刺激されます。

*さて、地面を蹴らない運動はどうなるのか?

*それは、足首に体重を降ろすことです。そこから全ては始まります。そのための、心意六合拳・鶏歩、宋氏形意拳の六合歩です。

*学習した頃は、全く無知でした。だから、長い時間が掛かりました。

*そして、足首は折れ曲がります。そこで初めて指行性となります。

*すると、裏の勁力運動線ができあがります。普通の運動は大腿直筋のジャンプ運動ですから、表の道です。姿勢勁力は裏の道となります。

*ところが、表の道のほうが近道です。裏の道は遠回りです。遠回りのお陰で、勁力運動線が長くなります。すると、勁力運動量が大きくなります。裏の道のほうが勁力が大きくなります。

*しかし、姿勢勁力は姿勢が元なので、動きが外から見えません。

*ジャンプ運動ではない指行性は、かなり厄介です。ヒトの骨格は蹠行性ですから、いろいろと訓練しなければなりません。

(註) 普通の勁力は動作勁力です。それは、ヒトの直立二足歩行に基づいているので自然運動です。それが、沈墜勁、震脚、十字勁、纏絲勁、開合、などになります。姿勢勁力はニワトリの指行性一本足に基づいているので不自然運動です。姿勢勁力の体幹は、虎の指行性四足歩行に基づいています。これも不自然運動です。

追伸

来月、腹の超音波検査をする、と医者が通告してきました。心臓じゃなくて腹? あのう妊娠はしていないのですが・・・赤ちゃんできないし・・・相手もいないし・・・ついにメタボ腹の内部が明らかになる? こっ怖い・・・逃げるか? 

追伸2

開進第一中学校体育館では、炮拳やろうかな? と考えています。これも力を入れ過ぎると失敗しますけど。前鋸筋で撃つ快感を覚えてください。

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by tiger-hawk | 2017-09-23 08:30 | 姿勢勁力

無意識を撃て !

(昨日の体育館から)

*肩をやわらかくするために、腕回しをやってもらいました。やってもらいながら、前鋸筋伸ばしでもあることに気付きました。なかなか便利ではありませんか。

*でも、Hおじさん、かなりテキトーで間違っていました。先週教えたのだけれど、一回で覚えられないようです。ナンデダロウ? 不思議だなあ。

*相手を押す時に、みんな、フワッと浮いてしまいます。無意識に地面を蹴っています。

*そこで、体重移動を阻止するために、また田植発勁やりました。

*私が後ろ足の足首の角度を調整して、動かないように押さえます。その状態で、相手を押してもらいます。

*するとかなり上手くいきました。勁力出ました。しかし、私の手助けが要らないようにしてほしいです。自分一人でウンコできるようになってください。

*心意六合拳の鶏歩が浮いてしまう原因は、欲が出るからです。

*相手を強く押してやろう、と思うと、地面を蹴って体重移動してしまいます。すると、身体は浮いてしまいます。

*身体が浮くと、勁力として利用できる体重が減ってしまいます。大幅に減ってしまいます。勁力は無くなります。

*足首は高く挙がり、ヒラメ筋も腓腹筋も空っぽになります。

*といつも言っているのですが、学習機能が壊れているようです。無意識な行為に負けてしまいます。本能に負けてしまいます。

*形意拳の警句に、「無人の荒野を行くが如く」とあります。心意六合拳も同様です。

*相手を意識することなく、自分本位で撃ちます。

*無意識を捨てて、本能を克服します。

*無心になれ、とは本能の無意識を捨てることです。

*自分勝手に撃てばいいんです。相手の存在を無視します。

*欲は捨ててほしいところです。

*心意六合拳の鶏歩では、宋氏形意拳の六合歩では、力を抜いて造ります。フニャフニャになります。すると、体重は足首に降りてきます。

*それだけでいいんです。付け加える動作は要りません。もう勁力は完成しているのです。

*それをわざわざ付け加えて、勁力を破壊してしまいます。自殺行為です。

*どうして一人練習が可能なのでしょうか?

*それは動作発勁が要らないからです。姿勢を造ると、もう完成なのです。姿勢勁力ですから、当然のことです。

*どうして相手がいると失敗するのでしょうか?

*それは自分の無意識に負けるからです。本能に負けるからです。

*こけながら歩く直立二足歩行の呪いに負けてしまいます。

*そのために、ニワトリの指行性一本足に学んだのが心意六合拳のご先祖さまです。そのための鶏歩と鶏行歩です。

*無意識を撃ちます。

追伸

体重移動しないこと、肩に力を入れないこと、この二つだけで姿勢勁力は出ます。でも、どちらも難しいみたいです。体重移動は習慣性のようです。肩の力は、抜くのが怖いみたいです。変わるのが怖いみたいです。変わるほうが楽しいのになあ・・・

追伸2 

納豆にめかぶを混ぜてみた。ヌルヌルの二乗だ。なかなかいける。これからはこれを主食にしよう。しかし、こんなこと人に話せない。ヘンタイと思われてしまう。え? もう認定されている? それなら安心だな。やっぱり逃げろ~~

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by tiger-hawk | 2017-09-21 08:53 | 姿勢勁力

技も套路も便利です

*いつのまにか太極拳風発勁ができるようになっていた。その原因を考えてみる。

*直接の原因は、心意六合拳のゆっくり単把、と、宋氏形意拳のゆっくり崩拳、です。どちらもゆっくり入ります。

*崩拳は、最初に熊の2号を掛けます。それから、熊の1号で撃ちます。熊の1号と2号が合体しています。

*心意六合拳のゆっくり単把は、熊の1号で撃ちます。そして単把は、順歩と逆歩が合体しています。単把の場合は、熊の2号が見えません。1号の中に隠れています。

*熊の1号と2号で、体幹の勁力を造ります。

*それは、前鋸筋の覚醒から始まります。そして、前鋸筋から鼠蹊部へ向かって切り込まれます。それが鼠蹊部でクロスして内転筋に達します。

*その技が、心意六合拳の龍形と宋氏形意拳の龍形です。心意六合拳と形意拳の称する、龍身と龍腰です。基本功としては、宋氏形意拳の龍形基本功です。

*この体幹勁力を、武式太極拳のロウシツヨウホで確認します。

*こうなると、太極拳の流派の違いに本質的なものはありません。些細な違いとなります。すると、流派はなんでもいいんです。

*基本的条件を満たしていればいいんです。

第一の条件・・・体重が足首に降りていること(後ろ足裏側の伸張性収縮を体得していること)

第二の条件・・・体幹勁力ができていること(龍身と龍腰)

第三の条件・・・前腕の筋肉と指先が結合していること(鷹爪)

*これらが基本的条件です。

*套路(型) を捨てた流派の先生の気持ちが、少しわかりました。しかし、套路を捨てた先生は天才です。フジマツはただの鈍才です。フジマツの頭も馬鹿です。雲泥の差があります。

*また、過程を無視できません。勁力の獲得の過程です。過程=姿勢勁力という構造です。

*そして、 パンチやキックでは闘えません。心意六合拳にも宋氏形意拳にも武式太極拳にも、パンチやキックがありません。だから、パンチやキックは使用不可です。

*体幹勁力を生かした闘いしかできません。そのためには、前腕打撃となります。拳も掌も前肢=前腕打撃です。蹴りは後肢=後ろ足足首の蹴りです。足首は関節なので、ヒラメ筋蹴りとなります。

*というわけで、フジマツは死んでも鈍才です。心意六合拳、宋氏形意拳、武式太極拳から離れられません。技も套路もとても便利なので捨てられません。

*伝統文化とか伝統武術とかには、あまり興味がありません。便利なのでやるだけです。

追伸

シロクマさんにもらった紅茶、香りも味もとても良かった。カラダが浄化される感じ。でも、本人には、カルディよりも良かった、と言っておきました。あんまり褒めると、また路地から部屋を覗かれる危険性があります。

翼を休めにきませんか、という素敵な歌があります。初代ネーネーズの最後のアルバムに入っています。うないぐみの公演の時、誰かがリクエストしたら、「あたしが入ってないから」と古謝美佐子さんが断っていました。メンドー臭いなあ。むしろ古謝さんは要らないのだけど。

心意六合拳の鶏歩を、宋氏形意拳の熊の1号でやっているのだけれど・・・あれ? 宋氏形意拳の六合歩も熊の1号でやればいいんじゃネ? と気付きました。もっと早く気付けよ、ボケ ! どうもすいません。逃げろ~~

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by tiger-hawk | 2017-09-20 08:38 | 姿勢勁力

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・姿勢勁力・藤松英一


by tiger-hawk
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