動物武術の虎鷹拳院日誌

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分裂した体幹の統一と集約

*心意六合拳と形意拳が言うところの、龍腰・龍身とは、腕力ではなく体幹力を使え、ということです。

*そんなの当たり前だ、と言われそうですけど、実際にできる人は少ないようです。

*様々な技を教えてみるのですが、実際には腕力を暴走させている人が少なくありません。私たちにはプロレスラーのような力はありません。私たちの腕力なんか、貧弱なものです。

*ある空手の先生の丸太ん棒のような腕で両手首をつかまれた時、完全に動けなくなりました。あれ? とあせりました。プププ

*それでも、宋氏形意拳の龍形基本功と心意六合拳の鷹形拳を用いてなんとかなりました。師匠に感謝です。でも基礎体力の差は歴然です。もしも、あの空手の先生が動物武術の勁力を体得したならば、私の身体はポロポロにされてしまうでしょう。(でもとてもいい人だったので、そんなことはしないと思います。プププ)

*それでも、虎鷹拳院にも腕力を暴走させてしまう人がいます。そもそも貧弱な身体をしているのに、腕力に頼っても無意味なんですけど? たぶん、なんにも考えていません。アハハ

*宋氏形意拳の龍形基本功は、体幹を統一させるためにあります。そもそも、私たちの体幹は分裂しています。腰を使えば体幹は分裂します。肩を使えば体幹は崩壊します。胸を使えば体幹は消えてしまいます。

*宋氏形意拳の熊の1号・2号は、開いている体幹を絞るためにあります。熊の1号は体幹を縦に絞ります。熊の2号は、体幹を横に絞ります。その上に、心意六合拳の熊吊膀などは存在できます。

*そして、鼠蹊部は閉じられます。尻は収まります。

*ところが技を教えてみると、基本功のことは完全に忘れてしまいます。それだと暴力技なんですけど・・・ナンダカナー

*目先の相手に全てのことを忘れてしまいます。基本功が何の役にも立ちません。相手に心を奪われてしまうので、前のめりになってしまいます。指行性勁力? そんなの冗談でしょう? 恋は盲目です。プププ

*実際に体幹を鍛えるのは、鉄牛耕地です。しかし、それも肩を使ってしまうので、腕立て伏せになってしまいます。一生懸命に肩を鍛えて、ハンガーを強化しています。ナンダカナー

*肩は使わずに腹を用います。腹圧を極端に上げます。前腕に意識集中します。すると、脇腹が鍛えられます。前鋸筋のことです。すると、なで肩になります。大和撫子のような、なで肩になります。前鋸筋で腕を支えているからです。

*心意六合拳の鶏歩の後ろ足が開いている人がいます。それをがに股鶏歩と言います。後ろ足も真っ直ぐに前を向きます。

*だから、心意六合拳の鶏行歩はオカマ歩きとなります。それは、鼠蹊部が閉じられているからです。しかし、鼠蹊部だけ閉じても無駄です。

*鼠蹊部は、脇腹から閉じられます。脇腹の前鋸筋から鼠蹊部へ向けて、閉じられます。それが熊の1号です。心意六合拳の熊吊膀です。それが、龍腰・龍身の実態なのです。

*腕力ではなく体幹力を使うためには、分裂している体幹を統一させる必要があります。そのままでは駄目なんです。そして、鼠蹊部へ向けて集約させる必要があります。それが基本功の目的です。
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by tiger-hawk | 2016-06-20 06:06 | 心意六合*形意

武式太極拳の弓歩勁力

*太極拳と言われるものは、五大流派の、陳式、楊式、武式、孫式、呉式、以外にもその亜流、新式含めて数百種類はあると思われます。

*陳式太極拳だけでも、個々の先生によって全く違うスタイルとなっています。

*さらに、競技用套路と言われるものもあります。そして最も普及したのは24式だそうです。

*しかし、姿勢がそのまま勁力となる太極拳は、僑松茂先生の武式太極拳だけです。私の知る限りでは。

*僑松茂先生の弓歩は勁力そのものです。その強さは、フジマツ自ら体験しました。どうして触れて見せてくれたのか? いまだに解りません。たぶん私が外国人だったからでしょう。国内の自分の弟子には教える気持ちがあるのか? と私には疑問なんですが。私に対しても、理解できるとは予想していなかったと思われます。(もちろん理解しました。申し訳ありません。) 

*しかし、僑松茂先生の武式太極拳は、競技用套路とは成りませんでした。他の武式太極拳に取って変りました。武式太極拳にもいろいろと流派があるようです。でもそれが幸か不幸かは、微妙なところです。

*そもそも、北京の武術官僚には姿勢の勁力なんか理解できなかった、ということです。

*しかも、僑松茂先生、あまり教えることに情熱は無かったように思われます。その弟子の武式太極拳は浮いていました。普通の太極拳のように空中浮遊していたのです。

*しかし、僑松茂先生、つぶやきました。自分の弟子の演武を見ながら、隣に立っている私に聞かせるかのように、「なんだか浮いているなあ」とつぶやいたのです。

*たぶん、私に謎掛けをしたのでしょう。あるいは、からかったのでしょう。それとも、本当に独り言だったのかもしれません。今も解りません。

*しかし、私にははっきりと解りました。浮いているとはどのような状態なのか、しっかりと確認できました。

*その頃の私は、心意六合拳と宋氏形意拳によって姿勢の勁力をおぼろげながら体得していました。当時の私は僑松茂先生に遠く及びませんでしたが、勁力の卵は腹の中に抱いていました。赤ちゃんがいました。妊娠していました。プププ 

*いいかえると、心意六合拳の弓歩と武式太極拳の弓歩は同じものです。同じ姿勢勁力です。

*大きさは違います。心意六合拳は大きく表現します。武式太極拳は小さく表現します。しかし大した違いはありません。本質的には同じものです。

*何しろ、裾の長い衣服が乱れるのを嫌って、陳式太極拳のランザーイーを変えてしまった武禹襄です。太極拳の命名者です。つまり、太極拳は武禹襄によって始まりました。しかし、武禹襄はその太極拳を教えるのを嫌いました。

*武術なんてものは、無教養の大酒飲みの乱暴者がやるものだったのです。水滸伝の花和尚魯智深です。(今でもそうですけど、プププ)

*教養ある儒教の先生である武禹襄が武術を教えたら・・・面子がまるつぶれです。一族の恥です。そのために武式太極拳は普及しませんでした。しかも、人に教えるにしても、本当のことは教えませんでした。(だから今でも僑松茂先生は、本当のことを教えないのかもしれません。伝統に忠実なわけです。) 

*孫式太極拳は武式太極拳から派生しましたが、伝える時にその弓歩の勁力を教えることはしませんでした。形だけ教えて、中身は教えないわけです。まあ、底意地が悪いというか、イジワルというか。そのために今日も孫式太極拳には姿勢勁力がありません。浮いたままです。これも、イジメの一種でしょうね。イジメは人類の負の文化です。

*心意六合拳と武式太極拳の違いはあります。心意六合拳は指行性なので、その弓歩も指行性です。ですから、一瞬で弓歩を造ります。一瞬で撃ち込みます。

*典型的なのが弓歩の虎抱頭です。これは上海のモスクで回族の先生から見て盗みました。鶏歩の虎抱頭は既に習っていたので、見ただけで習得しました。好きな技です。誰でも簡単にできます。

*ところが、武式太極拳は太極拳です。ですから動物武術ではなくヒト武術です。つまり、武式太極拳も蹠行性なのです。ところが、蹠行性から指行性になります。弓歩の過程にそれが露骨に表現されています。

*これはもしかしたら、蹠行性のヒトに理解しやすいかもしれません。救われない太極拳の福音となるかもしれません。太極拳を救うことに、私はあまり関心がありませんけど。

*蹠行性から指行性に変る過程があるということは、指行性勁力を理解しやすいかもしれません。ということで、これからはもっと武式太極拳の弓歩を教えようと思います。

*中身は簡単です。後ろ足の踵から趾球へ移動します。さらに、趾球から足指へ移動します。蹠行性から指行性に変るわけです。

*その過程で、下腿三頭筋が伸びます。そして、大腿二頭筋が伸びます。さらに内転筋が膨らみます。これで弓歩となります。弓歩となってしまったら、もう撃てます。撃ち放題です。

*でも、フットワークとなると、弓歩ですから悪いです。太極拳はカウンター専門なので、相手を迎え撃ちます。その典型がランザーイというわけです。そのために、僑松茂先生は「ランザーイが最も重要な技」と言ってました。(フットワークを良くしたいならば、心意六合拳の鶏歩を学ぶしかありません。) 

*私はそうは思いません。弓歩であれば技はなんでもいいんです。弓歩に成功すれば、技はなんでもいいんです。単純な拳でも掌でも、なんでも撃てます。何回でも撃てます。姿勢勁力ですから、連打連撃は簡単です。沈墜勁などの発勁動作が要りませんから。

*もちろん、弓歩ができたなら、そこからさらに体重移動してはいけません。体重移動すると、勁力は死にます。ところが、体重移動は人間の習慣か本能みたいなものです。注意していないと、文字通り流されてしまいます。「前腕だけで撃て」とは、体重移動してはいけない、という意味でもあります。
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by tiger-hawk | 2016-06-19 06:36 | 姿勢勁力

椅子に座ってください

*姿勢勁力は、出やすい人と出にくい人がいます。出やすい人は、一回の練習で出ます。出にくい人は、なかなか出ません。

*出にくい人は、がんばる人です。がんばって、自滅します。がんばって、自分で工夫して、余計なことをして自分で駄目になります。

*心意六合拳の鶏歩と弓歩、宋氏形意拳の六合歩、全てがんばってはいけません。力を抜いて、地面を蹴らずに座ります。

*心意六合拳の鶏歩は、後ろ足の下腿三頭筋が椅子だと思ってください。この椅子は、足首を折り曲げると、出現します。そうしたら、自分の下腿三頭筋に力を抜いて座ります。

*椅子は自分の身体に備わっています。いつも持ち歩いています。とても便利な椅子です。つまり、姿勢勁力は生まれながら誰でも持っています。気がつかないだけです。

*どうして気がつかないのでしょうか? それは、いつも大腿直筋で地面を蹴っているからです。その習慣を鶏歩に持ち込みます。すると、下腿三頭筋で地面を蹴ってしまいます。

*せっかくの椅子の下腿三頭筋に座ることなく、地面を蹴ってしまうのです。椅子で地面を蹴ってしまいます。

*せっかくの鶏歩で、大腿直筋で地面を蹴ってしまう人もいます。すると、自分の膝に座る結果となります。そして、膝を痛めます。

*どうして地面を蹴ってしまうのか? 理解不能なのですが、そうも言っていられないので、考えてみます。

*まず、武術はがんばるべき、と思い込んでいる人がいます。いや、がんばらなくていいんですけど・・・ここで私は思考停止です。困ったちゃんです。

*がんばると地面を蹴ってしまいます。そして、がんばると自分の体重を感じ取ることができません。これが最大の問題です。

*利用できるものは、自分の体重だけなのです。え? あたしはスマートだからどうしよう? フジマツみたいなブタではないし・・・きれいなオネーサン、心配は要りません。

*自分の腕の力を抜いて、相手の男性の腕に上から落としてみてください。手の指だけは張ってください。相手の男性は悲鳴を上げてしまいます。(百年の恋も冷める場合がありますので、あくまで練習だと確認してからやってください。) 

*ヒトの腕はだいたい4kgの重さがあるそうです。4kgの鈍器で殴ったら・・・たいへんな結果となります。命を落とすこともあります。

*ところが、力が入っていると腕は軽くなります。力が入っている状態で落としても、効果ありません。

*拳・掌も、力が入っていると、その打撃は軽くなります。腕が軽くなっているからです。しかし、相手の皮膚は痛いので、相手は怒って向かってきます。逆効果です。

*動物武術の場合、腕の重さだけでなく、体幹の重さ全てを用います。さらに、足の重さも用います。

*力を抜くとどうなるのでしょうか? 気の力が現れる? いえいえ、本来の自分の重さが現れるのです。それは、体重35kgの人でもたいへんな衝撃となります。35kgの鈍器で殴られる自分を想像してみてください。

*しかし、日常生活で自分の体重を感じ取ることはできません。そんなことをしたら、生活が困難になってしまいます。だから、太る過程も感じ取ることができません。だから、簡単にブタになります。

*力を抜いた自分の身体は、何処かで支えてやらないと、倒れてしまいます。それが自分の椅子なのです。その椅子とは、自分の下腿三頭筋なのです。

*それが、心意六合拳の鶏歩の訓練です。宋氏形意拳の六合歩も同様です。

*ところがせっかくの椅子なんですが、椅子で地面を蹴る人がいます。なんだかなあー 椅子は椅子として使ってください。そして、素直に座ってください。立ち上がらないでください。

*心意六合拳の弓歩の場合は、内転筋が椅子として加わります。力を抜いて弓歩すると、両足の内転筋に体重が降りてきます。ここでも地面を蹴らずに、素直に内転筋に体重を感じとってください。後ろ足の内転筋が主となります。これだけで勁力が出ます。

*これにて一件落着、としたいところですが、まだ問題を抱えている人がいます。

*それは、肩にハンガーを仕込んでいる人です。どうして肩にわざわざハンガーを入れるのか? 不思議なんですが、そんな人は、実は大胸筋で立っています。大胸筋で24時間生活しています。

*これも自覚症状がありません。本人にはそんなこと解りません。これは深刻な問題となります。私の場合は自分で解決してしまいました。しかし、多くの場合は困難なようです。ここはコーチの指導が必要となります。

*でもやっぱり、最後の解決は自分自身でやるしかありません。自覚を持って日常生活することです。

*椅子で地面を蹴ってはいけません。椅子に座ってください。
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by tiger-hawk | 2016-06-18 05:55 | 姿勢勁力

後ろ足発勁と前足発勁

(昨日の体育館から)

*臨時練習しました。その時に質問されたので、後ろ足発勁と前足発勁についてまとめてみます。これは、指行性勁力における話しです。なお、フジマツはインチキだ、と決定されている方には全く理解できない話しなので、読まないことをおすすめします。時間の無駄です。まあ、どうでもいいんですけど。あっきれいなオネーサンにはぜひ読んでいただきたいのココロ。プププ どうもいつもすいません。

*ところで、18日(土) の練習は学校体育館が使えないので、平和台体育館で19時から練習します。私は18時30分から練習しています。以後の開進第一中学校体育館は、通常通り使用させていただく予定です。見学体験はその時に受け付けます。平和台体育館は狭いので、見学体験はご遠慮ください。

*練習は武式太極拳から始めました。套路はその時にアドリブで短く作りました。まあ、4個位の技しかありませんけど、プププ。それで十分かと。

*武式太極拳の場合、どのように弓歩を形成するか? に全てが掛かっています。この弓歩は、もちろん指行性勁力の弓歩です。そして、問題は後ろ足です。

*後ろ足は、まず第一に、足指と趾球から下腿三頭筋が伸びます。そして、大腿二頭筋が伸びます。さらに、内転筋が膨らみます。全て、裏側と内側の筋肉です。

*そうすると、中身の詰まった後ろ足ができ上がります。これでもう撃てます。撃ち放題です。

*武式太極拳は太極拳ですから、カウンター主体です。となると、その指行性勁力は後ろ足発勁だけとなります。これは単純で良いです。解りやすいです。

*宋氏形意拳は六合歩だけです。そうなると、これも後ろ足発勁だけです。だから、定歩で練習できます。これも解りやすい。(例外があります。それは半歩崩拳です。それはまた別の機会に。) 

*ところが、心意六合拳は積極的に撃って出ます。カウンター主体ではありません。自分から撃ちます。最初の一撃は誘いの打撃です。それでもフェイントは使いません。しっかり撃ちます。

*そして、心意六合拳には鶏行歩があります。となると、とたんに問題がややこしくなります。(なお、弓歩の場合は活歩でも同じです。武式太極拳と同様になります。後ろ足発勁だけです。) 

*鶏行歩は、前足が後ろ足になり、後ろ足が前足になります。すると、後ろ足発勁があります。前足発勁もあります。どちらでも撃てます。

*鶏歩で定歩の場合は、後ろ足発勁だけなんですが、鶏歩は歩きます。それが鶏行歩です。

*この前足発勁は、寄りかかり発勁ではありません。体当たり発勁でもありません。前のめり発勁でもありません。もちろん、沈墜勁でも十字勁でも纏絲勁でも震脚でもありません。

*前のめり発勁の場合は、前足の大腿直筋に体重があります。指行性勁力の場合は、前足の下腿三頭筋に体重があります。小さな違いですが、これが大きな違いとなります。

*また、前段動作も勁力を決定づけます。これが重要です。

*すなわち、後ろ足になる予定の足の下腿三頭筋に体重が積載されていること、との条件です。後ろ足になる予定の足とは、前足のことです。

*この前足が後ろ足になっても、体重は下腿三頭筋に積載されたままです。

*つまり、体重は常にどちらかの足の下腿三頭筋に積載されています。つまり、一本足の下腿三頭筋に体重が積載されています。

*その一本足が後ろ足の場合があります。前足の場合があります。どちらにせよ、その下腿三頭筋に体重が積載されています。

*そして、途中で体重が行方不明になってはいけません。行方不明になるということは、浮いているということです。

*これはヨタ話ではありません。とても単純な話しです。秘伝もウンコもありません。

*しかし、そもそも体重を下腿三頭筋に降ろすことが難しい。

*ヒトは大腿直筋で直立二足歩行を始めたからです。700万年の歴史があります。個人的には、少なくとも20年以上の個人史があります。それを転換するのですから、難しい。脳神経回路を組み立て直す必要があります。

*幸か不幸か、私は頭が空っぽでした。ハイ、アホです。そのために、脳神経回路の組み立て直しは楽でした。元々、大した脳神経回路ではありませんから。組み立て直してみたら、正常に少し近づいただけです。

*でも頭の硬いオジサンには難しいかと思います。頭が硬いとは、真面目だということです。

*これを簡単に考えると、鶏歩は延長する。延長して、そして交替する、と考えればいいんです。

*でも、実際の技で考えてみます。鶏撲食を例にします。かなりややこしくなります。

*撃つ前の瞬間は、後ろ足の下腿三頭筋に体重が積載されています。そして、後ろ足の一本足状態です。前足は浮いています。

*撃つ瞬間、前足の下腿三頭筋に体重が積載されます。前足の一本足状態です。でも、それは一瞬だけです。

*撃ち終わった瞬間、後ろ足の下腿三頭筋に体重が積載されています。その瞬間、鶏歩になります。

*どうですか? 細かく考えるとかなりメンドー臭いですね。でも、鶏歩は延長される。そして、交替する、と考えればいいんです。

*ところで、撃つ瞬間の動作だけ取り出した練習法があります。それが未完成鶏歩の馬形鑽拳と搖閂把です。でもこれ、フットワークが悪いので、実際に使うことはありません。未完成鶏歩で止まらずに、鶏歩になればいいのです。

*しかし、勁力の理解のためには良い練習法です。私にはとても良い練習法でした。私はこれで勁力を理解した、と言っても過言ではありません。これはもちろん前足発勁です。

*以前からこんなことを考えていたのか? と問われると、そんなことはありません。後ろ足の下腿三頭筋には気がついていました。それだけです。それだけで自分には十分でした。それだけで撃てました。

*なにしろアホなもので。しかし鶏行歩があります。すると、前足・後ろ足の区別が無くなります。前足は後ろ足となり、後ろ足は前足となります。それで、後ろ足勁力の概念が破綻します。そして、鶏歩は指行性でした。そこで、指行性勁力の名称となりました。

*指行性勁力には、体幹の問題が含まれていません。鷹爪の問題=前腕の筋肉のこともあります。それで、総体として姿勢勁力となりました。

*なお、鶏行歩を指行性とするためには、前足の踵に体重を降ろしてはいけません。つまり、足裏時間を極端に短くします。即時、趾球と足指に体重を降ろします。突然、滑らかに未完成鶏歩の一本足となります。それでもヒトの骨格は蹠行性ですから、踵は地面に触れます。

*ネコさんやイヌさんと違い、ヒトの骨格は蹠行性です。あの方たちの踵(に相当する関節) は高い位置にあるので、地面に触れることはありません。羊さんや馬さんたちも同様です。彼らは蹄があるので、蹄行性となります。バレリーナさんも蹄行性ですが、あの方たちはヒトなので、踵が地面に付く時もあります。

(註) 後ろ足発勁にしろ前足発勁にしろ、後ろ足に指行性勁力が存在していることが前提条件です。つまり、後ろ足の下腿三頭筋に体重が降りていることが必須条件です。となると、心意六合拳の鶏歩や宋氏形意拳の六合歩の練習が必要となります。なお、後ろ足の下腿三頭筋に一生懸命に力を入れている人が見られます。この場合は、勁力が死にます。あくまで使うのは自分の体重だけです。
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by tiger-hawk | 2016-06-17 05:09 | 姿勢勁力

放物線には"落ち"が

*こんにちわ、つぶれそうな虎鷹拳院です。いつもすいません。

*動物武術に、いわゆる"突き"はあるのか? と問われると、実はありません。

*メンドー臭いので、"突き"という表現を使用したことがありましたが、整体の先生に叱られたことがありました。申し訳ありません。プププ

*心意六合拳には、いわゆるパンチがありません。当然、ストレート・パンチもありません。

*心意六合拳の馬形拳は、短い棍棒のようです。

*しかも、この短い棍棒、曲がっているのです。

*解りやすいのが、心意六合拳の虎撲です。

*虎撲は放物線を描きます。放物線は最後に下がります。すなわち、"落ち"があります。見えない位の"落ち"なんですけど。

*これ、沈墜勁ではありません。どういうことかというと、放物線を描くのは、掌・拳の軌道だけなんです。身体には全く影響しません。

*典型的なのが、宋氏形意拳の五行拳です。特に、劈拳の掌と崩拳の拳です。

*劈拳の掌と崩拳の拳は、放物線を描いて、最後にほんの少し"落ち"ます。見えない位"落ち"ます。

*でも、落ちるのは"手"だけです。でも、沈墜勁とは無関係です。身体には全く影響しません。体幹も下半身も動きません。

*すると結果的にどうなるのか? 掌も拳も、真っ直ぐに撃つことが無くなります。もはや"突き"も無くなります。そして、腕の伸縮で撃つことが無くなります。もちろん、打撃は安定します。長い勁力は無くなります。

*解りにくいのですが、鑽拳も横拳も炮拳も同様です。

*放物線には"落ち"があります。お後がよろしいようで・・・チャンチャン・・・逃げろ~~
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by tiger-hawk | 2016-06-16 07:21 | 心意六合*形意

弱く成りましょう

*寄りかかり発勁する人、体重移動する人、正中線発勁する人、肩に力を入れてしまう人、いろいろいるけど、なんでだろう?

*弱くなることの恐怖・・・みたいのかあるのかなあ? と思っていたけど、どうもそうではないようです。

*私は元々、格闘技の才能も武術の素質も欠落していたので、弱くなることの恐怖はありませんでした。まあ、元々弱かったわけです。プププ

*だから、小学生も倒せない自分の宋氏形意拳・崩拳も、そのまま受け入れました。それが私のレベルだったからです。どうにかしたい、とは思っていましたが、力を入れると駄目になると理解していたので、そのままでした。

*その後、心意六合拳の鶏行歩で勁力を手に入れました。鶏行歩だけではなく、鷹抓把が切っ掛けでした。師匠の鷹抓把を真似していたら、後ろ足の下腿三頭筋に気がつきました。それは地面を蹴らない下腿三頭筋です。体重を支えるだけの一本足の下腿三頭筋です。

*そして、回族の陳先生が、後ろ足の踵を上げて降ろしました。「この勁で撃つ」の一言でした。それで私は全てを理会しました。それは、大腿直筋から下腿三頭筋への変換の指令でした。

*今では、宋氏形意拳・崩拳は私の主要な武器の一つとなりました。

*でも、虎鷹拳院に来る人の問題は、それほど深刻ではないだろうと、考えています。弱くなることの恐怖ではないだろうと、考えられます。

*昔習った流派を捨てられない人がたくさんいる。私はポンボン捨ててしまうけど。あれと同じだろうと思う。

*過去の経験を捨てられないのでしょう? 違うかな? 

*虎鷹拳院に来る人は、ほとんど中年の人です。20代の人はほとんどいません。つまり、今までの経験で勁力ができなかった人です。あるいは、満足できなかった人です。

*だったら、その全ての過去を清算してしまえばいいのだけれど、それはできないらしい。

*人生は短い。特に中年の人にはそんなに残っていない。今のままだと、死ぬまでに勁力ができない。実は深刻な問題です。

*ある日、交通事故で死ぬかもしれない。病気になるかもしれない。

*実は一回で勁力を出す人もいる。3回位で勁力を出す人もいる。一年やって勁力が出ないとしたら、たいへん深刻な状況です。

*それはただ一つの原因です。過去の経験を捨てられない、というだけです。(あるいは、自宅で立っていない、ということも考えられます。) 

*過去の経験、捨ててみみせんか? 弱くなりましょう。回り道が結局は、近道です。
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by tiger-hawk | 2016-06-15 00:31 | 姿勢勁力

抜けて出る力

*どんどん力が抜けると、どんどん力が出ます。この出る力を勁力と称します。

*どんどん力が抜けると、残りは姿勢だけです。だから、姿勢の勁力と称します。

*でもこれを信じられない人がいます。虎鷹拳院にも実はいます。信じられないので、当然、勁力は出ません。そのような人は、ひたすら、力を入れています。

*脳が拒否しているのです。そんなはずがあるわけない、と根底のところで否定しています。もちろん、本人はそんなことはない、と言います。

*でも私には解るのです。本人が拒否していて、それを否定していることを。つまり、根底意識が拒否していて、表層意識は私に賛成しているのです。意識が分裂しています。

*力が抜けている人でも、最後には肩を固めてしまいます。やはり、最後に力を入れてしまいます。これも彼の根底意識は、抜けて出る力を拒否しています。

*つまり、とても頑固なんです。既成の価値観に呪縛されているのです。経験したことの無いことは、否定してしまうのです。しかし、表層意識では私を肯定しているので厄介です。つまり、説得することは不可能です。

*私はこの抜けて出る力を、熊の1号と宋氏形意拳・崩拳で身につけました。もちろん、熊の2号も抜けて出る力で実行します。

*宋氏形意拳の六合歩から、崩拳を撃ち始めます。体幹が動き始めます。その時に、どんどん力を抜きます。どんどん抜いて、最後に撃ちます。

*心意六合拳ではハッタリを効かせます。つまり、力を入れたフリをします。顎を引いて、目はしっかり、相手の胸元を見ます。闘志を見せます。実際の打撃は、力をどんどん抜きます。

*でも、心意六合拳の熊吊膀などでは誤摩化しきれずに、力が抜けていることがバレてしまいます。お陰で、熊吊膀は全く武術に見えません。見学者さんはあきれています。プププ

*抜くところは、肩と上腕の力です。上腕三頭筋も上腕二頭筋も抜いてしまいます。前腕の筋肉=鷹爪だけは使います。(上腕三頭筋と上腕二頭筋には、別の使い道があります。)

*これを実行するには、筋肉の使い分けが必要となります。つまり、筋肉を部分的に使います。全身の力なんか要りません。邪魔になるだけです。

*いいかえると、筋肉の使い分けができない人は、全身硬直か全身弛緩しかありません。これは厄介です。一生、勁力が出ることはありません。深刻な問題です。

*宋氏形意拳の場合は、前腕の筋肉も抜いてしまいます。そして、最後の一瞬だけ前腕の筋肉を使います。これがアホのフジマツのフニャフニャ崩拳です。力を抜いているので速くなります。単純な理由です。

*力を抜いていてもブレることはありません。最後に前腕の筋肉を使うからです。それに、姿勢の変化はありませんから。つまり下半身は動きません。

*力を抜くというと太極拳が有名ですが、実は多くの太極拳者の肩は抜けていません。これは本人には解りません。もしも肩が抜けていたら、それに鷹爪を加えるだけで撃つことが可能となります。発勁動作は不要となります。

*18日の土曜日は学校体育館が使えないので、平和台体育館で練習します。場所が狭いので、宋氏形意拳・崩拳をやろうかな? と思います。歩かないでその場で撃ちますので、狭い場所でも問題ありません。あるいは、吊歩の心意六合拳・単把をやります。18時30分から使えます。
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by tiger-hawk | 2016-06-14 06:50 | 姿勢勁力

唯一の例外

*姿勢の構造が勁力となります。心意六合拳の鶏歩と弓歩、宋氏形意拳の六合歩、そのものが勁力となります。

*だから、立っているだけでいいんです。姿勢は動きません。それで勁力が発生します。力を入れてはいけません。沈墜勁などの発勁動作は要りません。

*勁力が発生しないのは、姿勢が間違っているからです。それだけのことです。とても単純です。

*だから、寄りかかり発勁も、肩甲骨発勁も、体重移動も、体当たりも、震脚も、なんにも要りません。

*筋力と骨は勁力そのではありません、筋力と骨は構造物を強化します。いわば、建物の柱の中の鉄筋です。

*ところが、唯一の例外があります。動くものがあります。

*それが前腕の筋肉です。前腕の筋肉だけは動きます。最後に動きます。それは柱の中の鉄筋ではありません。

*だから、最後には前腕の筋肉で撃ちます。

*そのために、特別な名称が与えられました。

*それが、"鷹爪"です。

*鷹爪は、姿勢の勁力の例外です。鷹爪が突破します。鷹爪が攻撃します。

*宋氏形意拳の崩拳も、最後は鷹爪が撃ちます。

*心意六合拳の単把も、最後は鷹爪が撃ちます。

*だから、鷹爪は学習して体得しなければなりません。鷹爪はいわば銃口なのです。勁力を発射する銃口です。
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by tiger-hawk | 2016-06-13 06:24 | 心意六合*形意

胸をゆるめる

*宋氏形意拳・龍形基本功の最後の工程は、1=背中をゆるめる、2=肩をゆるめる、3=胸をゆるめる、となっています。

*最後に、胸をゆるめます。胸とは大胸筋のことです。心意六合拳では、大胸筋を使いません。だから、胸をゆるめます。

*胸はゆるんでいるつもりでも、ゆるんでいない場合が多々あります。ここは一人ではできません。コーチが指摘してあげます。

*胸がゆるんでいるのを確認してから、手を横へ伸ばします。扇形になります。腕は伸ばしきりません。肘がゆるんでいます。

*これを含胸拔背・沈肩墜肘と称します。ところが、日本の中国拳法では、肩と胸と肘を縮めてしまいます。背中も縮めてしまいます。すると、とんでもないものができあがります。非勁力姿勢の極みです。

*背中もゆるむどころではなく、肩甲骨が緊張して飛び出します。すると、肩甲骨発勁という化け物ができあがります。ラスボスです。

*胸がゆるんでいないと、勁力の姿勢は崩壊します。有効な打撃は成立しません。

*胸と肩は連動します。胸がゆるんでいないということは、肩もゆるんでいません。悲惨な状況となります。

*胸と肩が緊張している人は、実は24時間緊張しています。ゆるむことを知りません。だから自覚できません。これは治療してもらっても、治りません。一時的なものです。自分で治すしかありません。24時間ゆるむ方向で生活します。

*熊の1号・3号・2号は、胸と肩がゆるんでいることが前提条件です。

*胸と肩がゆるんでいることが、姿勢勁力の第一条件となります。(これは自覚できない人が多いようです。) 

*そうしてはじめて、前鋸筋と腹横筋が使えるようになります。すると、龍=ワニの体幹が造れます。

*足の場合は、太ももをゆるめます。太ももとは、大腿直筋と外側広筋です。主エンジンは大腿直筋です。ですから、大腿直筋で地面を蹴るウォーキングは最低の非勁力です。

*主エンジンを、大腿直筋から下腿三頭筋に切り替えます。それが心意六合拳の鶏行歩です。これも自分では自覚できません。残念ながら、私の場合は例外のようです。

*主エンジンを下腿三頭筋にするために、足首は折れ曲がります。すると、足指で歩くことになります。指行性に近づきます。

*昔は、足半(あしなか)という履物があったそうです。踵の部分がありません。あれも指行性の履物かもしれません。
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by tiger-hawk | 2016-06-12 05:28 | 心意六合*形意

うっかりしていました

*宋氏形意拳の龍形基本功と熊の2号が同じものだと気付いたのは、実は最近です。

*つい、うっかりしていました。プププ

*うっかりと26年間過ごしてしまいました。申し訳ありません。アハハ アホの極みでございます。

*でも、実技的には全く問題ありません。馬鹿なんですが・・・

*36歳で宋氏形意拳を始めて、そして38歳で心意六合拳を始めて、1年ちょっとで勁力が出てきました。心意六合拳の鷹抓把から始めて、地面を蹴らない鶏行歩まで、解決できました。

*鶏行歩は地面を蹴らない指行性です。ランニングは地面を蹴る指行性です。ウォーキングは地面を蹴る蹠行性です。これも、私の鶏行歩を見ても、普通の人には理解できません。

*誰にも教わることなく、ほんの少しのヒントだけで。だから、誰にでもできることだと思い込みました。でも、そうではありませんでした。

*今思うと、アスペルガーの奇跡かもしれません。何しろ私、格闘技の才能も武術の素質も全く欠落しています。それでも、姿勢の勁力はできてしまいました。これは、たぶんアスペルガーと発達障害の奇跡です。こだわるところが、見るところが、一般の人と全く違うのです。着眼点が違います。自分でもびっくりします。

*え? なんで人の欠点ばかり注目するの? もっと本質的見方がなんでできないの? と不思議でした。そうした目で見れば、武式太極拳の勁力も簡単に理解できます。

*最近は歳取ったので、これにアルツハイマーが加わりました。プププ 三重苦でございます。同情するならカネおくれ ! え? 誰も同情なんかしない? キモいだけ? あっそうですか。あーきれいなオネーサン、帰らないでくださーい ! 

*熊の2号に関しては、教えてもみんなグチャグチャなことをやるので、日本人には無理なんだ、とあきらめていました。つまり、宋氏形意拳は日本人には無理、とあきらめました。まあ、中国人でも失敗者はたくさんいます。そんな失敗者が先生しています。

*最近は、反省して、ていねいにしつこく教えています。みんなはアスペルガーではないので、ていねいにしつこく解るまで何回でも、という具合です。私は一回でできてしまいましたが、アスペルガーなので。

*大腿直筋型から下腿三頭筋型への変換も、アスペルガーの私には簡単なことでした。ところが正常な人にとっては、たいへんなことだと理解できました。「なんて鈍いのだろうか? 」と長い間、不思議でした。

*それでも、ちくわさんが言うように、2015年から私の脳神経が変調を起こしました。教え方がガラリと変りました。自分はアスペルガーで変態なんですが、正常な人を教えられるようになりました。

*心意六合拳の師匠も短気です。三回見せてできないと、プイといなくなります。「用事がある」、と突然消えてしまいます。私を野原に置き去りにして、放置プレイです。北海道の大和君の親かい ! プププ でもたいていは、先生の自宅に放置するので、私は迷子になりませんでした。先生が出て行くのです。アハハ

*私も短気なんですが、歳取りました。歳取って、しつこくやさしく教えるようになりました。私が一回でできたのは、アスペルガーだからと解りました。本当は一人でしつこく考え、しつこく反芻しました。牛かい ! アハハ ハイ、牛歩なんです。泥水の中の水牛です。

*でも、肩に力が入る人は駄目です。カイロプラクターのちくさんが治療しても、一日で駄目になります。自分で日常生活を変えてください。それしかありません。腕立て伏せ=肩立て伏せ、も駄目です。鉄牛耕地=腹立て伏せ、してください。

*世間の人は、常識に捕われています。そのために、姿勢の勁力を理解できず、拒否しています。常識に捕われないこと、が大切です。

*毎週月曜日、13時から、光が丘公園で練習しています。時間のある人は遊びにおいでませ。公園の芝生の広場で北口寄りのところです。大きなテーブルがたくさんあります。メインストリートの端っこのほうから左手です。小雨なら屋根のあるところにいます。大雨だとやりません。

俺の永遠の魂よ
おまえの誓いを守れ
独りぼっちの夜
そして燃え上がる昼にもかかわらず

だからおまえは自由になる
人間の賛同から
ありふれた高揚から
おまえは思いどおりに飛んでいく

ー希望なんかあるものか
"夜明け"はないぞ

「ランボー全詩集」鈴木創士 訳 河出文庫から
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by tiger-hawk | 2016-06-11 07:56 | 心意六合*形意

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・姿勢勁力・藤松英一


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