動物武術の虎鷹拳院日誌

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無抵抗主義

*やっぱりトップ・ページ、あったほうがいいよね、ということでした。え? 写真、今のほうがもっとブタ化している? その通りでございます。「発勁力」の改訂版を出したかったのですが、出版社からご返事をもらえなかったので、あきらめました。その代わりなんとかDVDを出すつもりです。今年中には実現します。そしたら、第二弾として「武式太極拳DVD」を細かい解説付きで出します。オオカミジジイなんですが、ホントにやります。フジマツ生誕65周年記念です。アハハ 父親は70で死んだけど、私はもっと生きて、もっと嫌われるように努力します。嫌われフジマツの一生、でこざいます。60歳の心不全で一回死んだと思って、ウフフ。

*武式太極拳なんですが、「ギョクジョセンサ、を入れろやボケ」、とちくわさんに叱られたので、二つだけ入れてみました。(本式は四つ) これでちくわさんに気に入ってもらえると、嬉しいのですが。ちょっと不安です。次回の武式太極拳ワークショップ(無料) でやります。みなさん、来てチョーダイ ! 

*心意六合拳の鷹爪なんですが、みなさん、指の第三関節のところが陥没してしまいます。オバチャンBとモスバーガーで検討会を開いてみました。(例によってオバチャンBの財布ですけど。ごちそうさん)

*すると、原因が解りました。みなさん、指の力を使い過ぎなんです。さすが、クソ真面目な日本人、というところです。そんなに真面目にやらなくていいんです。私は不真面目なので、イイ加減にできてしまいます。いい加減、を肯定的に使うフジマツです。

*どうして指の力をそんなに使わなくていいのか? それは掌根が使えるからです。掌根が地面(床面) に付いています。これを有効活用します。掌根にもっとたくさん仕事をやってもらいます。すると、指は楽になります。すると、第三関節が陥没することはありません。

*さらにもっといいことがあります。掌根を使うと、前腕筋肉の外側に直結します。すると、前腕筋肉の外側を刺激します。すると、前腕筋肉の外側が強くなります。

*前腕筋肉の外側は、宋氏形意拳・龍形基本功で使います。心意六合拳の攻防技術で大いに使います。心意六合拳の虎撲で、単把で、全ての技で使います。ディフェンスにも使います。ここが弱いと、攻防が成り立ちません。

*これで、心意六合拳・鷹爪が解決しました。チャンチャン、お後がよろしいようで・・・(虎鷹拳院・演芸場) 

(註) なんでもっと早く教えないのか? と疑問の方もおられると思いますが、アホのフジマツは馬鹿なので、なんにも考えずにできてしまうのです。申し訳ありません。深く反省しております。ホントですよ~~

*いえ、まだもう一演目あります。

*それは、心意六合拳の鶏歩と鶏行歩、宋氏形意拳の六合歩、などの根本問題です。

*ズバリ、足首の無抵抗主義、です。

*足首はすぐに降参します。足首は抵抗してはいけません。足首は長いものに巻かれるのです。権力、じゃなくて自分の体重に逆らうことをしてはいけません。全てを受け入れるのです。

*ところがみなさん、反発してしまいます。抵抗してしまいます。自分の体重を一生懸命に支えてしまいます。

*すると、足首は折れ曲がりません。むしろ、伸びてしまいます。地面を蹴ってしまいます。

*すると、足指は覚醒しません。眠ったままです。おやすみなさい。

*すると、下腿三頭筋は覚醒しません。眠ったままです。グッナイ ! 

*さあ、足指よ起きなさい ! 下腿三頭筋よ起きなさい ! 夜明けは近いのだ ! 

*というわけで、本日の演目は全て終了いたしました。またのお越しをお待ち申しております。

*あっもう一つ忘れていました。先日シロクマさんが、「なんで虎鷹拳院なんだよ。なんで龍様がいないんだよ。龍様が王様だろ。」とクレームを付けてきました。こっ怖い。

*実は、陶子鴻先代師匠の心意六合拳には、四把捶がありません。基礎套路としては、三盤落地があります。この三盤落地、めっちゃ難しいのですが、なんで基礎套路なんだよ、おかしいだろ、という話しではありません。

*もう一つ、根本套路がありましして、それが「虎鷹相闘」なんです。虎VS鷹、ですね。この虎VS鷹が、心意六合拳の根本イメージなんだそうです。(師匠の話し) そこで、虎鷹相闘から虎鷹拳院と名付けたのです。(他の心意六合拳については知りません。それぞれ正しいと考えます。心意六合拳も様々な傾向と流派がありますから。) 

*これでなんとか、シロクマさんからの追求を逃れられそうです。逃げろ~~

*でも、心意六合拳の入門套路は、やはり十大形套路の鶏形套路だと考えられます。ニワトリの指行性一本足が心意六合拳の原点です。というわけで、みんなにも鶏形套路を教えることにしました。
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by tiger-hawk | 2017-03-24 08:20 | 心意六合*形意

前段階鶏行歩

*アホのフジマツ、なんて書くのは止めなさい。・・・と忠告してくれたお方がいました。私のような下賤なインチキ野郎にお気遣いありがとうございます。

*実はオバチャンBに、「アホのフジマツを続けなさい」と命令されております。オバチャンB、虎鷹拳院の裏ラスボスなんです。逆らうことは許されません。なにしろ、いつも練習の後、モスバーガーでおごってもらっています。エサで釣られて、買収されました。軟弱者なんです。アハハ

* 第一回伝統武術表演交流大会(なっ長い ! ) 、虎鷹拳院の会員にすすめたのですが、誰も興味を示しません。申し訳ありません。まあ自分自身も中国武術とか中国拳法とかに興味を失ってしまったので、無理強いはできません。

*中国武術とか中国拳法とか太極拳とか・・・どうでもいいんじゃね? と感じる自分がいます。

*武式太極拳をやろうと考えたのは、オバチャンBの話しからでした。相変わらず、日本武術太極拳連盟の太極拳で膝を壊す人がいるからです。

*これは身体が浮いているのに、低い姿勢を取ることが原因です。喬先生の武式太極拳は、浮いてはいけません。弟子は浮いてる人もいたけど、アハハ (教える気があるんかい ! フジマツはそれとなく教えてもらったけど。) 

*膝を壊すのは、歩き方に問題があります。ヒトの直立二足歩行は、大腿直筋で地面を蹴ります。その姿勢のまま低くなると、膝に体重が乗り壊れるのです。特に現代日本人は足指を失ってしまったので、膝で歩いています。

*これに下腿三頭筋の伸張性収縮が加わると、裏側で裏打ちされることになります。すると、大腿直筋と下腿三頭筋の主従関係が逆転します。

*そのためには、足指を取り戻すことが大切です。すなわち、足指を使って歩きます。そのために、蹠行性から指行性への変態を目指します。

*この構造が武式太極拳にはあります。姿勢勁力の心意六合拳と宋氏形意拳にもあります。姿勢勁力に共通した構造なのです。

*浮いている身体は、姿勢勁力にとっては致命傷となります。浮いているか? 浮いていないか? が姿勢勁力の価値基準です。

*浮いている身体は、簡単に投げられてしまいます。(例えば合気道など) かといって、踏ん張っていると撃たれた時の衝撃を100% もらってしまいます。

*浮いていない身体は、踏ん張っている身体ではありません。それは、足首と足指に体重が降りた身体です。

*そのための心意六合拳・鶏行歩です。しかし、日本人はクソ真面目です。がんばりやさんです。結果、踏ん張って鶏行歩してしまいます。すると、やはり大腿直筋で地面を蹴ってしまいます。身体は結果的に浮いてしまいます。(私は不真面目でいい加減なので、鶏行歩は問題なくできました。すると、できない人の気持ちが解らない人間になりました。ごめんなさい。申し訳ありません。) 

*地面を蹴るのではなく、足首が折れ曲がります。膝が折れ曲がるのではなく、足首が折れ曲がります。すると、体重と重力で前進できます。すると足指が出現します。すると、蹠行性から指行性へ変態できます。

*これを解りやすくするために、前段階鶏行歩を考案しました。経過動作の「大きい鶏歩」を可視化しました。実験的に虎鷹拳院で試しています。なかなか使えるので、前段階鶏行歩を虎鷹拳院のスタンダードにすることにします。
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by tiger-hawk | 2017-03-22 07:06 | 心意六合*形意

指行性へ変態するために

*どうして「虎鷹拳院」なんですか? どうして「虎」と「鷹」なんですか? 「龍」が抜けているではありませんか? 理解できません。おかしいじゃないですかあー 心意六合拳の師匠の命名ですか? それともフジマツの独断と偏見と差別とモラハラですか?

*とシロクマさんが抗議してきました。ヤバい ! 回らない寿司をおごってもらった弱みがある。逃げられないアホのフジマツです。どっどうしよう(オロオロ) 、今更、寿司の代金を払うオカネも無いしー 夜逃げするしかないかなあー 助けてえ~トランプさあん~~

*心意六合拳は十種の動物形拳で構成されています。その内、龍、虎、鷹、が三大形とされています。

*師匠にもらった掛け軸にも、「龍盤 虎踞 鷹捉」と大書されています。(フジマツの名入りの唯一無二の掛け軸です。ムーチョ感謝です。) その十種の動物なのですが、龍だけが想像上の動物です。龍だけが実在していません。

*龍は古代ワニの化石から想像されたそうです。そのようにワニ学者が主張しています。確かに龍の顔はワニにそっくりです。胴体は伸ばされていますけど。足の生え方もワニです。(爬虫類だから肩が無いゾー)

*そこで、実在の動物を尊重して、想像上の動物を外しました。ごめんね、龍ちゃん。

*師匠の話しによると、心意六合拳の風格を最も表現しているのが、虎形拳と鷹形拳だそうです。だから、虎形拳と鷹形拳を学習すれば、心意六合拳の風格と特徴と勁力を体得することになります。

*私もそう思います。例えば、シロクマさんが単虎抱頭(たんこほうとう) や鷹抓把(ようそうば) を使えるようになったら、人間凶器になってしまいます。人類の平和と安全のためには、シロクマさんに教えないほうがいいような気がします。でも、回らない寿司をおごってもらったし、苦悩と葛藤の日々なんです・・・泣・・・酒とバラの日々なら良かったんですけど・・・アハハ

*で、師匠からは、虎形套路と鷹形套路を秘伝にせよ、という指令をいただいています。無闇に教えてはいけない、と厳命されています。(勁力も公開しているフジマツですから、いい加減ですけど。だから会員にナメられていますけど。)

*というわけで、虎鷹拳院とフジマツが命名しました。最初は武院にしようかとも思いましたが、武院ではいかにも中国風なので避けました。中国ぽいのは止めました。ブだと濁音だしね。ブーイン(グ) 浴びるかもしれない。ウフフ

(昨日の体育館から)

*姿勢勁力の根っこは、下腿三頭筋の伸張性収縮なんですけど、前提条件があります。それがニャンコの指行性です。そこで、武式太極拳では蹠行性(せきこうせい) から指行性への変態過程があります。

*この蹠行性から指行性への変態過程が、心意六合拳の鶏行歩にもあります。そこで、大きい鶏歩を可視化して、鶏行歩をやってみました。鶏行歩の前段階訓練です。

*前足が着地した時点では、まだ後ろ足が支えています。後ろ足は指行性ですが、この前足は蹠行性です。

*だんだん、前足の足首が折れ曲がります。すると、前足の足指に体重が載ります。蹠行性から指行性へ変態します。この時、膝を先に折り曲げてはいけません。すると、膝に体重が乗り、膝を壊します。

*前足は指行性になり、後ろ足に成ります。そのまま前足が浮いたまま、前へ送ります。そして、前足が着地します。まだ、後ろ足の下腿三頭筋が支えています。

*そして、前足の足首が折れ曲がります。前足は蹠行性から指行性へ変態します。

*これを練習すると、地面を蹴ることが無くなります。体重と重力で前進できます。

*鶏行歩の前段階訓練に慣れてきたら、鶏行歩します。前足一本足立ちの鶏行歩です。

*宋氏形意拳の馬形拳と虎形拳にも、蹠行性から指行性への変態過程が表現されています。

*ところで、心意六合拳の鷹爪の練習には、オッパイをつかむといいです。というわけで、先日はシロクマさんのオッパイで練習してみました。今回はシロクマさんがいないので、フジマツのオッパイで練習してもらいました。フジマツ、まだお嫁入り前なんですけど・・・どうしよう・・・ママ助けてえ~~
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by tiger-hawk | 2017-03-21 08:22 | 姿勢勁力

小さい運動

*どうして心意六合拳と形意拳は存在しているのか?

*心意六合拳と形意拳には様々な傾向があります。そこで、静的勁力に的を絞ります。動的勁力については、他の人に任せます。

*山西省太谷県へ行った時、宋氏形意拳の拳理は「静」だ、という謎の言葉をもらいました。

*これは全く理解できませんでした。しかし、宋氏形意拳には、沈墜勁、十字勁、纏絲勁、震脚などはありませんでした。

*ところが、運動は動的です。静的運動なんかあるのか? あるわけありません。すると、静的勁力もありません。

*しかし、もっと小さい運動を想定します。それは、姿勢を保つことです。姿勢を保つことは、とても小さい運動です。重力に抵抗して、体重を支えます。それでも筋肉が働いています。

*発勁というと大きい運動を想像します。爆発といえば大きい運動だと考えます。

*しかし、小さい運動ならば、静的勁力が存在できそうです。

*小さい運動なので、姿勢を保つことなので、勢いに負けると困ります。勢いがあると、姿勢が崩れてしまいます。

*すると、勢いを殺す必要があります。だから、勢いが生じてはいけません。もちろん助走もいけません。

*すると、地面を蹴ってはいけません。すると、ウォーキングもランニングもいけません。

*それが、宋氏形意拳の六合歩、心意六合拳の鶏歩、です。

*重力に抵抗して体重を支えるのは、足首に近い下腿三頭筋です。その下腿三頭筋の伸張性収縮です。

*下腿三頭筋の伸張性収縮には、ある条件があります。それは前提条件です。それ無くしては、成立しません。

*それが指行性です。恐竜=鳥類=ニワトリ、ネコ科、イヌ科などの動物の指行性です。ところが、ヒトは蹠行性(せきこうせい) です。ヒトは踵を使う蹠行性なのです。

*私が、下腿三頭筋の伸張性収縮を教えても、みんな理解できませんでした。私はがっかりしました。でもそれは私が間違っていました。

*蹠行性の人に、いきなり下腿三頭筋の伸張性収縮を教えても理解できないのは当然のことなのです。私の要求が無理難題なのでした。

*蹠行性から指行性への変態が必要でした。それが、心意六合拳の鶏歩、宋氏形意拳の六合歩、の訓練です。

*心意六合拳の弓歩も指行性(隠れ指行性) です。ところが、一般の武術の弓歩は蹠行性なのです。だから地面を蹴ります。指行性の弓歩は、地面を蹴ってはいけません。

*動物の立ち方・歩き方に覚醒したのは、病気してからです。心意六合拳には素朴な動物生態論がありました。ここにヒントがありそうだと直感しました。

*そこで、図書館でシートン動物記を借りてきました。さらにシートン動物誌を集めました。たくさんの動物本と化石人類学の本を読みました。すると、動物の骨の本に、指行性の記述を見つけました。やっと答えが見つかりました。心意六合拳・鶏歩の後ろ足は踵が少し浮いています。これが指行性の証拠です。

*ところが、前足の踵は地面と接触しています。すると前足は蹠行性です。しかし,その前足には体重がほとんど載っていません。体重は後ろ足が支えています。地面と接触しているのは、足指と趾球です。ネコ科やイヌ科と同じです。

*しかしどうやってもヒトは蹠行性の骨格です。骨格を変えることはできません。ネコやイヌのように、踵に相当する関節が高い位置にあるわけではありません。どうやってもニワトリには成れません。恐竜=鳥類はヒトと同じ二足歩行ですが、姿勢は直立していません。姿勢は前に倒れています。

*そこで、足首を折り曲げます。それは自分の体重で折れ曲がります。すると、足指が出現します。

*足指は元々あるだろ。フジマツはアホか ! アホなことは認めますが、現代日本人は足指を使って歩きません。それでは無いも同然です。日本人の歩き方を元にしたホンダのアシモ君は、足指を完全に失ってしまいました。足指の無いアシモ君は現代日本人の真の姿なのです。

*心意六合拳・鶏歩と弓歩、宋氏形意拳の六合歩は、足首が折れ曲がることによって足指が出現します。すると、指行性に成ります。実際には、骨格は蹠行性なので隠れ指行性です。

*すると、下腿三頭筋の伸張性収縮が可能となります。なんか回りくどいですが、出発点は、足首が折れ曲がることです。ここから、蹠行性から指行性への変態が始まります。それは大きい運動ではなく、とても小さい運動でした。だから、見た目は解りません。とても見つけにくいのです。
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by tiger-hawk | 2017-03-20 08:28 | 心意六合*形意

なんとなく弓歩

(昨日の体育館から)

*初めに、心意六合拳・搖閂把(鶏形展翅) の練習からです。

*どうしても寄りかかってしまう人がいる・・・というわけで、前足のストッパーを確認してもらいました。

*これを、一歩踏み込んだ状態でやってもらいます。もちろん、前足の足指を用います。

*これは弓歩の前足と全く同じです。あるいは、心意六合拳の鶏行歩と全く同じです。

*そこで、心意六合拳の弓歩・虎抱頭(こほうとう) でやってもらいました。パンチング・ミットで練習です。

*いろいろと各自の欠点が見えてきます。パンチング・ミットは便利です。ごまかせません。カタチだけだと、どうしてもごまかしてしまいます。

*心意六合拳の弓歩は、踏み込む時、なにもしなければ成功します。もちろん、地面を蹴ることもしません。後ろ足の膝を伸ばすこともしません。なんにもしません。楽でいいですよ。これ、階段を下る時と同じです。

*結果的に弓歩になるだけです。結果的に後ろ足の膝が伸びるだけです。実は、起点となる前足のストッパーが大切です。この前足が後ろ足となります。

*つまり、弓歩に成るのではなく、後ろ足に成る足の足首が折れ曲がります。すると、隠れ指行性に成ります。足指が使えるように成ります。

*この構造を心意六合拳の鶏行歩で確認します。前足が着地した瞬間、ストッパーが働きます。前足の足首に体重を降ろします。

*ここから、ほとんどの人は膝を折り曲げます。それが間違いの元です。それだと膝に体重が載ります。結果、膝を痛めます。

*膝を折り曲げるのではなく、足首を折り曲げます。すると、足指に体重が降りてきます。後ろ足は前足と成ります。

*そのまま足首を折り曲げて、距離を稼ぎます。そして、前足が着地します。この時、後ろ足は浮いています。それが鶏行歩なんですが、解りにくい。

*そこで、経過動作の大きい鶏歩状態を可視化してみます。大きい鶏歩を現実化してしまいます。大きい鶏歩で一歩前進です。

*身体が浮いていれば、すぐにバレます。

*それができてから、鶏撲食の練習を始めます。

*どうしても肩の力を使ってしまう人がいる・・・というわけで、相撲の押しの真似事をしてみました。相撲の押しは合理的にできていて、肩の力を使わないで済みます。はず押しだけではありません。これ面白いので、次回の武式太極拳ワークショップでもやってみます。虎鷹拳院のレベルだと相撲女子大生に負けてしまいますが。アハハ

*この感覚を覚えると、肩の力が抜けてきます。それを打撃に生かします。

*あるいは振り子パンチの練習でもいいです。これ、故佐藤聖二さんから盗みました。一回見せてまらいました。それで後で真似してみたら、すぐにできました。素人の女性でも強いパンチが撃てます。

*佐藤さんは、形意拳の半歩崩拳で撃ってましたが、カタチはどうでもいいです。佐藤さん、ムーチョありがとう。

*これも隠れ指行性で撃ちます。便利です、隠れ指行性。膝ではなく、足首が折れ曲がります。
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by tiger-hawk | 2017-03-19 06:34 | 心意六合*形意

虎は爪を顕さず(縮む鶏歩)

*最近、紅茶ばかり飲んでいるアホのフジマツです。特にセイロン・ティーが好きです。

*すると、シロクマさんがセイロン・ティーの茶葉とこし器をプレゼントしてくれました。 ムーチョありがとう。

*「ぼくは性格が素直なんです。だから、クセの無いセイロン・ティーが好きなんです。」と感謝を込めて言いました。(アールグレイとかやり過ぎです。) 

*するとシロクマさん、ひねくれ者のセンセーの性格が素直? どの面下げて言うんですかあ? と面罵してきました。

*ぼっぼくは根っこはピュアなんです。それが汚い世間のお陰でひねくれ者になってしまった。ウゥゥ(泣)

*でも、シロクマさん、メシをおごってくれるとのこと。メシをくれる人がご主人様です。すぐに首にリードを付けてもらいました。ワンワン というわけで、回らない寿司をごちそうしてくれました。回らない寿司なんて、40年振りです。ウゥゥ(泣)

*シロクマさん、これから2年間がんばるそうです。そして、姿勢勁力を獲得したら、旅に出るそうです。すると、2年間は捨てられずに済みそうです。2年したら、私も殺されないうちに逃亡します。めでたしめでたし・・・

*でも2年間もかかりません。心意六合拳・弓歩の勁力は誰でも簡単に得られます。鶏歩の勁力さえ手に入れればいいんです。それが基礎工事だから、後は上モノだけです。

*心意六合拳・鶏歩の勁力とは、縮む足の伸張性収縮です。だからそれは、縮む鶏歩のことです。

*縮む鶏歩とは何か? それは例えばバネを圧縮するようなものです。圧縮されたバネを解放する時、強い力が生まれます。

*それを表に現すと、鶏歩から弓歩になります。(回族の陳先生が見せてくれた方法です。) しかし、鶏歩のままで弓歩になりません。だから、陰の勁力です。それは見えません。

*これが古拳譜にいう、「虎は爪を顕さず」との言葉の本当の意味です。え? それを誰に教わったのか? 誰にも教わらずとも、解るものなんです。これを氷解すると称します。アホのフジマツ、その位は自然に解ります。

*例えば、心意六合拳の燕子点水(えんしてんすい) です。これを教えると、みんな、しゃがんでしまいます。しゃがんではいけません。勁力は発生しません。それはただの落下です。

*一見、しゃがむように見えます。ところがその中身は・・・落下しますが、同時に鶏歩が縮みます。そして、縮んだ鶏歩が内部で反発します。すると勁力が発生します。

*縮んだ鶏歩の反発は、外には見えません。一瞬の内部の出来事です。だから、誰にも解りません。オメーは誰にそれを習ったんだよ? その位はフジマツ馬鹿だから解るんです。馬鹿ということは、フィルターが無いということです。固定観念が無いということです。だから師匠の動作が見えるんです。

*そのまんま受け入れます。すると、見えない動きが見えてきます。

*しかし、この動きには前提条件があります。それは、足指で立てることです。それと、足首に体重が降りることです。

*普通の人は、膝で立って膝で歩きます。ウォーキングと言いますが、その内実は膝で立って膝で歩いています。(そのまま低くすると、膝を壊します。それが太極拳で膝を壊す原因です。) 

*そのままでは、足指は使えず、足首に体重は降りてきません。足指を使って歩き、足首に体重を降ろします。その感覚を磨きます。すると、立つと同時に、足首に体重が降りてきます。そのための、心意六合拳・鶏歩の、宋氏形意拳・六合歩の練習です。

@ シロクマさん、おいしいお寿司ありがとう。もう思い残すことはありません。死ぬまでお寿司食べなくても平気です。またメザシと納豆に戻ります。私、向上心が無いんです。ウフフ でも、武術の計画は実行します。10年後私がまだ生きていたら、また遊びにおいでください。アハハ
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by tiger-hawk | 2017-03-18 08:13 | 姿勢勁力

根っこの三段階とガチガチおじさん

*心意六合拳・鷹抓把(ようそうば) をなかなか撃てない人がいる。燕子点水(えんしてんすい) をなかなか撃てない人がいる。

*どうしてだろう? そこから、縮む足の伸張性収縮を発見しました。(アホのフジマツは馬鹿ですから、何も考えずにできていました。私、真似が巧いのです。でもそれだと、指導的には問題です。) 

*というわけで、姿勢勁力の根っこの三段階を整理してみます。

*第一段階・・・伸びる足の伸張性収縮

心意六合拳の弓歩、武式太極拳の弓歩

*第二段階・・・伸びない足の伸張性収縮

心意六合拳の鶏行歩

*第三段階・・・縮む足の伸張性収縮

心意六合拳の鶏歩、宋氏形意拳の六合歩

*縮む足の伸張性収縮の典型的な例・・・心意六合拳の鷹抓把、燕子点水、単虎抱頭、鶏歩・虎抱頭、宋氏形意拳の五行拳、馬形拳、虎形拳、など

*もちろん、一番大きな勁力は、縮む足の伸張性収縮です。

*そして、縮む足の伸張性収縮が難しいことも理解できました。足が短くなるのに、伸張性収縮するという矛盾した動きだからです。本当は矛盾していないのですが、下腿三頭筋が過緊張していると、全く動きません。

*そして、ガチガチおじさんの下腿三頭筋は、コンクリートを流し込んで固めてあります。動くわけありません。私の要求が間違っていました。

*これは困りました。そこで、処方箋です。

*一つは圧腿です。ガチガチに固まった下腿三頭筋を伸ばしてやります。するとやがて、動くようになります。

*ガチガチおじさんは、踵の前蹴りが蹴れません。踵の横蹴りも蹴れません。踵の後ろ蹴りも蹴れません。それに対して、何の危機感もありません。

*蹴りなんてどうでもいいや、と考えているようです。

*それらの蹴りは、みんな心意六合拳の蹴りなんですけど。蹴りは放棄したようです。

*困ったものだと思っていました。でも、あきらめました。蹴りはあきらめました。

*でも、圧腿の要求だけはあきらめてはいけません。

*だって化石化した下腿三頭筋を動かさないといけません。フラダンスでもやってくれや、と思ったけど、フラダンスの先生が迷惑します。フラおばちゃんたちに変態 ! と言われてしまいます。

*それで、禅密功をみんなにやってもらいました。

*そして圧腿を蹴りのためではなく、化石となった下腿三頭筋のために要求することにしました。

*スポーツ・ジムの筋トレは、真逆の動きなので=短縮性収縮なので使えません。あれも化石化の一種です。

*鶏歩と六合歩の練習そのものが、縮む足の伸張性収縮なのですが、足首がガチガチに固まっているので、それも難しい。

*何が問題かというと、膝を動かすことしか知りません。足首を動かすことを知りません。足首が折れ曲がることを知りません。

*膝を動かすことしか知らないので、膝に体重を載せてしまいます。結果、膝を痛めます。これが太極拳教室で膝を壊す原因です。中国拳法道場の出身者も同様です。膝を動かします。

*鼠蹊部を折り曲げることを知りません。鼠蹊部が伸びていると、膝が前へ出ます。鼠蹊部が降り曲がらないと、足首も折れ曲がれません。無知です。そこで、相撲の蹲踞をやってもらいました。

*心意六合拳・鶏歩での問題点は、足首ががんばってしまうことです。絶対に折り曲がらないゾ、とばかり反発してしまうのです。本人は無意識にやっているのですが。

*そこで、大きい鶏歩をやってもらうことにしました。これは、鶏行歩にある幻の大きい鶏歩です。

*実際は経過動作なので、存在しないのですが、視覚化してみました。大きい鶏歩だと、足首が折れ曲がりやすいのです。

*注意点としては、足首に体重が降りていることを確認することです。もちろん、確認は自分でやってもらいます。自分で確認できないければ、進歩はありません。

*この視覚化した大きい鶏歩で、鶏行歩をやってもらいました。

*以上、根っこの三段階とガチガチおじさんの処方箋でした。
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by tiger-hawk | 2017-03-16 08:25 | 姿勢勁力

縮む足の伸張性収縮

*心意六合拳・弓歩の勁力は比較的簡単に出ます。武式太極拳・弓歩の勁力も比較的簡単に出ます。

*しかし、心意六合拳の鶏行歩はなかなか難しい。どうしても地面を蹴ってしまう人がいる。

*そして、心意六合拳・鶏歩の勁力はなかなか出ない。宋氏形意拳・六合歩の勁力もなかなか出ない。

*フジマツはアホなので、深く考えませんでした。(深く考えないのですが、できてしまいました。)

*鶏行歩については、地面を蹴らなければいい、と単純に考えていました。

*鶏歩と六合歩はバランスが悪いから、だと考えていました。

*でも、心意六合拳の鷹抓把や鶏歩・虎抱頭を撃てない人がたくさんいることをちゃんと考えてみると、構造上の違いが解りました。

*弓歩は、伸びる足の伸張性収縮です。

*心意六合拳・鶏行歩は、伸びない足の伸張性収縮です。

*そして、鶏歩と六合歩は、縮む足の伸張性収縮です。

*心意六合拳・鷹抓把は、伸びない足に加えて、最後の瞬間は足が縮みます。燕子点水も同様です。

*なんで今頃解ったのか? フジマツは馬鹿だからです。軽薄なので、物事を深く考えません。人生、失敗ばかりです。虎鷹拳院もいつもつぶれそうです。そこで、楽しいことだけ考えるようにしています。

*私はひねくれ者なのですが、姿勢勁力だけは素直に受け入れました。それは馬鹿だからです。

*宋氏形意拳を習ったけれど、全く撃てない。それでも、動的勁力へ行きませんでした。宋氏形意拳の拳理は「静」だと教わったからです。そこで、「静」を追求しました。

*心意六合拳の師匠からも、後ろ足の引きつけを特に静かにせよ、と厳命されました。そのために、前足もドタバタできません。身体が前へ突っ込んでは、後ろ足を静かにできません。

*世の中のほとんどの人はフジマツよりも頭がいい。頭がいいのに、アホのフジマツができたことがなかなかできない。

*これは武術に関する固定観念があるからです。例えば、武術は地面を蹴られなければならない、武術の勁力には動的勁力しか存在しない、などです。

*そして、様々な価値観があります。その価値観は様々なフィルターを形成します。もちろん、本人は自分のフィルターを意識したことがありません。

*スポーツ理論主義者は、私にスポーツ理論を押し付けました。スポーツには通低する運動理論が存在する、と思い込んでいたようです。まるで、宇宙の原理のように。

*でも、スポーツはみんな違います。通低する運動原理なんかありません。ディレクト・システムが破綻したように。みんな神様には成れません。全てを支配することはできません。スポーツに拘るのは、権力志向があるからです。

*もしもスポーツに共通する運動原理があるとしたら、それはランニングです。そのランニングと対極にあるのが、心意六合拳・鶏行歩です。(すると姿勢勁力は反スポーツとなります。) 

*鶏行歩は地面を蹴りません。その代わりに、足首が折れ曲がります。蹠行性から指行性になります。すると、足が伸びません。伸びない足の伸張性収縮があります。

*しかし、撃つ瞬間にはさらに集中します。その集中する瞬間が、縮む足の伸張性収縮です。それは外見には現れません。見た目は解りません。

*それを表現するのが、鶏歩で終わる技です。代表的なのが、心意六合拳・鷹抓把です。

*スポーツはヨーロッパの貴族の「遊び」です。だから長い間、オリンピックにプロの参加が認められませんでした。プロのスポーツ選手とは、貴族ではなく労働者だからです。

*結果的に姿勢勁力は反スポーツとなりました。あるいは非スポーツです。なんだか、スッキリしました。(もちろん、武道武術だからスポーツではない、なんてことは主張しません。そんな主張は非論理的でまるで宗教と同じです。)
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by tiger-hawk | 2017-03-15 08:43 | 姿勢勁力

伸びない足の伸張性収縮

*姿勢勁力の根本は足下にあります。だからそれは下下勁力です。

*下下勁力とは何か? それは伸びない足の伸張性収縮のことです。

*え? フジマツはキチガイだ? 何を言っているのか解らない? 伸張性収縮だから、足は伸びるのだろう。それはあなたの頭が世の中の常識に犯されているからです。常識なんか捨てればよろしい。

*24式太極拳の製作者=李天麒先生の演武をまじかに見た時、なんで上下動しているのだろう? と不思議だった。あれはヘタクソではないのか? (本当はヘタクソではありません。動的勁力=沈墜勁なのだから上下動しても問題ありません。姿勢勁力ではありませんから。)

*それで上海の顧留馨先生に会った時、なんで李天麒先生はあんなにヘタクソなのに高い地位にいるのか? と聴いてみた。すると、親の七光りだと返答された。へ~解放中国もちっとも進歩的ではないなあ、と感じました。

*それから30年位して、中華人民共和国は中華民国の後継者ではなく、清朝の後継者なのだ、と知りました。なるほど、だから国内にチベット、モンゴル、東トルキスタンなどの植民地があるわけです。そして、心意六合拳を創始した回族も被抑圧民族でした。中国共産党も三千年前の中国と同じ王朝国家でした。

*五族協和なんて言ったのは旧日本軍が造った満州国ですが、中国も似たようなこと言ってます。中華人民共和国とは大日本帝国の後継者ではないのか? 少なくとも大日本帝国のお陰で共産党軍が勝利した。

*また脱線した。すいません。アホやねん

*宋氏形意拳を学習したけど、全く撃てない。でも、浮いてはいけない、ということだけは解りました。なにしろ、先輩がフワフワと浮いていましたから。あれが反面教師だ。でも、浮かない方法は、全く思いつかない。

*それは心意六合拳で解決しました。心意六合拳の鶏撲食や鷹抓把や鶏行歩です。その伸びない後ろ足です。

*伸びない後ろ足は、体重移動しません。前足が着地しても、前へ突っ込みません。

*その要領は、鶏行歩などの大きい鶏歩にありました。後ろ足が大きい鶏歩を造ります。この大きい鶏歩、実際にはありません。幻の大きい鶏歩です。

*後ろ足が前足を送り出した時、前足はまだ着地していません。前足が着地した時、後ろ足は浮いています。だから、幻の大きい鶏歩です。そして、全体を見るとフワフワと浮いていません。上下動していません。

*この幻の大きい鶏歩は、伸びない後ろ足でできています。伸びない後ろ足の動力は、その下腿三頭筋の伸張性収縮なのです。

*それは、ヒトの蹠行性(せきこうせい) ではできません。指行性で可能となります。ニワトリの、虎の指行性です。

*後ろ足は伸びないので、弓歩には成りません。大きい鶏歩となります。それを支えるのは、足指と趾球です。足指と趾球を支える筋肉は、下腿三頭筋です。それの伸張性収縮です。

*スポーツ・ジムの下腿三頭筋トレが役に立たないのは、短縮性収縮だからです。(ちくわさんが指摘していました。フジマツも賛成です。) 

*伸びない足の伸張性収縮なんですが、不幸なことにほとんどの人は地面を蹴ってしまいます。そのために、この伸びない足の伸張性収縮に気付きません。

*心意六合拳の弓歩も、地面を蹴ってはいけません。これはNさんがきれいに見せてくれます。Nさんの得意技=弓歩の虎抱頭です。Nさんが唯一使える技です。もしそれを外されたら、たいへんなことになりますが、とりあえず幸か不幸か一個だけは使えます。 アーメン・・・

*つまり、弓歩の虎抱頭も、伸びない足の伸張性収縮ということです。でも弓歩ですから、伸びているように見えます。でもそれは地面を蹴っていません。ただ、結果として弓歩に成るだけです。

*鶏歩の場合、見た目も伸びていません。しかしそれでも、下腿三頭筋は伸張性収縮します。それが下下勁力の正体です。

*さらに不思議な技があります。それが鶏歩の虎抱頭です。「虎抱頭には鶏歩もあるの? 」とシロクマさんが言ってましたが、この技だけはシロクマさんに伝えてはいけません。

*この技は、シロクマさんのような巨漢に対抗するフジマツの最後の武器なのです。もしもこの技を取り上げられてしまったら、フジマツはシロクマさんに殺されてしまいます。嗚呼、恐ろしや~~

*またこの技をシロクマさんが使ったら、相手は一発で天国へ逝ってしまいます。(地獄かもしれないけど) 世界の平和と秩序のために、シロクマさんに伝えてはいけません。そのように神様のご宣託がありました。幸福の科学の千眼美子様が言ってました。(ウソです) 

*だから拝師制度があるのです。拝師とは、弟子が師匠を殺さないようにという戒めの誓いなのです。(カネ儲けに使う師匠もいるようですが) 

*それでも、裏切りは世の常でございます。人類の歴史は裏切りの歴史ともいえます。三国志演義も水滸伝も裏切りの物語です。最後は国家に裏切られ、百八つの星たちは散ってゆくのでございます。嗚呼無情 ! 神よ仏よキリスト様よ、不条理ではございませんか ! (ここでヨョと泣くフジマツ) 

*この鶏歩の虎抱頭を見ると、鶏歩がさらに縮んでいきます。縮む足の伸張性収縮、という構造です。伸びないどころか、縮むのです。思いっきり矛盾しています。

*これが下下勁力のチカラの要訣です。宋氏形意拳の六合歩も同様です。足が縮むことによって(足首が折れ曲がることによって) 、姿勢勁力は凝縮されます。合がさらに合します。そして勁力は倍増されます。

*体幹も、腕が脇腹から生えることによって合します。(龍身) さらに、脇腹から鼠蹊部へ向かって合します。(龍腰) そして内転筋へ向かって合します。どんどん集中していきます。姿勢勁力に開合の開はありません。合が合するだけです。もちろん爆発もありません。
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by tiger-hawk | 2017-03-14 08:49 | 姿勢勁力

下下勁力は面白い

*第一回伝統武術表演交流大会のパンフを虎鷹拳院のみんな(数人しかいないけど) に見せたけれど、誰も興味を示さない。冷たい奴らばかりだ。申し訳ありません、日中精武会連盟様。不肖のフジマツと不肖の虎鷹拳院会員の奴らです。

*シロクマさんと練習した。シロクマさん、素晴らしい体格をしている。格闘技の経験もある。ケンカの修羅場もたくさん経験している。

*シロクマさんが心意六合拳を会得したら、完全な人間凶器になってしまう。人類の幸せのためには、心意六合拳を教えないほうがいいのではないか? 

*といったら、センセーはなんで辞めさせる気なんですか ! とフンガーしていました。アハハ

*でも大丈夫。今のところ、心意六合拳の鶏歩で立つことができません。鶏行歩で歩くこともできません。心意六合拳の弓歩もできません。人畜無害ではありませんが、心意六合拳に関しては安心安全です。

*彼が鷹抓把などを使いこなせたら、近づきにくくなりますけど。それまでに友人師弟関係を築くつもりです。ちくわさんも鷹抓把などを使いこなせたら、近づきたくありません。早く友人師弟関係を強固にしなければ・・・

*武式太極拳は誰でも簡単に勁力が出ます。宋氏形意拳の五行拳は素晴らしい。でも、武式太極拳も宋氏形意拳もフットワークが良くありません。相手を追いつめるフットワークのためには、心意六合拳の鶏行歩が必要です。「逃がさへんでぇ~~」のフットワークです。

*身体が浮き上がってはいけません。相手の反撃を許してしまいます。だからランニングもウォーキングも使えません。ランニングせずに、鶏行歩します。鶏行歩ができると高速鶏行歩も自然にできます。バランスとコントロールです。

*そのためには、鶏撲食(けいぼくしょく) から練習すると効果的です。鶏撲食で基本歩法を学びます。

*センセーは核心部分を公開しているけど、いいんですか?・・・シロクマさん。

*いいんですよ。どうせみんな地面を蹴ってしまうから、・・・フジマツ (だからこのアホblog を見ても再現できない。) 

*地面を蹴らない。・・・でも生まれてから、地面を蹴ることしか知りません。スポーツも地面を蹴ることによって成立しています。ランニングが基礎ですから。

*鶏歩のままで、地面を蹴らずに、前足を挙げる、・・・これが要点です。でも、地面を蹴ってしまうのが人間のサガというかクセというか業というか、残念なところです。

*地面を蹴らずに、足首が折れ曲がる。・・・フジマツはアホだ ! アホなのはその通りです。でも姿勢勁力=下下勁力を否定すると、損しますよ。

*地面を足指でつかんではいけません。なぜなら、地面を足指でつかむと、足首が折れ曲がりません。地面を足指でつかむと、下腿三頭筋が過緊張してしまいます。地面を足指でつかむと、身体は浮いてしまいます。

*自分の心意六合拳・鷹爪の手を見ると、ニワトリの足みたいです。特に、人差し指、中指、薬指、の三本の指です。

*鷹爪の手は、実はつかんでいないのです。ここは誤解されるところです。つかむ動作も心意六合拳にありますが、鷹爪はその手前です。

*たから鷹爪の拳も、コブシを握り込んでいません。手の内がつぶれないで、空気があります。すると、バンテージを巻いたような拳ができあがります。

*手首は、結果として、フラットになります。これは、鷹爪の結果なのです。実は意図的に手首をフラットにしても、無意味なんです。教える時は、手首をフラットにして、と要求しますけど。本当は違うんです。

*センセーの鶏行歩を見ると、動物みたいです。・・・とシロクマさん。私も鶏行歩すると、人格が入れ替わります。動物と入れ替わります。そんな気がします。二重人格なんです。ウフフ

*センセーは素質も才能も無いのに、なんで武術を続けたのですか?・・・シロクマさん。

*なにか面白いことないかな? と中国へ行きました。面白ければそれでいいんです。別にそんなに強くなれるわけでもないけど。もうすぐ、シロクマさんやちくわさんに追い抜かれます。

*動物武術の姿勢勁力は、面白いんです。面白いというのは、楽しいということです。最初の練習で、足は完全にボロボロになりました。毎日7時間練習したら、膝がギィギィ鳴りました。

*でも、姿勢勁力=下下勁力を獲得したら、とても面白くなります。面白ければ、楽しい。楽しければそれでいい。

*震脚も楽しければそれでいい。でも震脚は自分にとっては楽しくありません。下下勁力は面白いんです。

*一人静かに宋氏形意拳・六合歩していると密かに楽しい。ウフフ 
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by tiger-hawk | 2017-03-13 08:39 | 姿勢勁力

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・姿勢勁力・藤松英一


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