動物武術の虎鷹拳院日誌

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セキショクヤケイに会いたい

*合気上げと姿勢勁力が真逆だと整理できて、スッキリしているアホのフジマツです。

*これでもう、合気系武道のことを考える必要が完全に無くなりました。元々、合気上げについて興味が全く無かった。身体の浮いている人を相手にしている合気道が、気持ち悪かった。もう完全に無関係です。

*そういえば、スポーツ理論主義者も合気道者だった。スポーツ理論も合気道も要りません。メンドー臭いのはごめんです。思考停止です。

(昨日の体育館から)

*突然、知らないおじさんがやってきた。はるばる遠くからやってきた。昔、「発勁力」を本屋で見たそうです。でも買わなかった。今ならアマゾンで200円位らしいよ。改訂版出そうとしたけど、出版社に無視されたのでおしまいです。足らないところ、間違っているところもあるのですが。あの頃の自分と今の自分は全く異なるのですが。DVD出すつもりなので、買ってね。

*いろいろと話ししながら、宋氏形意拳の熊の0号を教えてみました。なかなか飲み込みが速い。センスがいい。

*後で聴いてみたら、メビウス気流法、のセミナーを受講していたそうです。肩の力が抜けていて、とても教えやすい。メビウス気流法、なかなかやります。名前しか知らないけど、素晴らしいではありませんか。(勁力は無いけど)

*肩の力が抜けているので、簡単に勁力が少しだけ出ました。いやあ、らくちんですなあー

*もちろん、足の勁力は弱いのですが、初回でこれだけできれば大したもんです。メビウス気流法様、ありがとうございました。お陰でフジマツ、苦労しません。

*彼は昔、某中国拳法道場で沈墜勁を習ったらしい。でも、私が何も要らない、と言ったらびっくりしていました。彼の形意拳も、いろいろと捻りを加えているけど、捻りも要りません。むしろ邪魔です。でもその道場は仕事の都合で一年位で止めたそうです。悪いクセが付かないうちに抜けられてよかったです。長期間いると、もう修正がたいへんです。まあ、いろいろやったら、カルチャー・ショックとか言ってました。

*彼は、形意拳の五行拳だけできればいい、と言っているので、あと一回来れば虎鷹拳院は卒業です。おめでとうございます。あとは自分で練習すればいい。

*でも、心意六合拳の鶏歩と鶏行歩を習得できれば、形意拳の理解も勁力も深まると考えます。まあ、あと一回来てください。んじゃね~~

@ シロクマさんが突然、私が隠居している虎鷹庵を襲ってきました。そして、これでも読めやボケ、と本を貸してくれました。ニワトリ(人類を変えた大いなる鳥) 、アンドリュー・ロウワー 著、です。

@ この本、めっちゃ面白いです。とりあえず、ブコウスキーの酔いどれ紀行、を後回しにして読んでいます。

@ ニワトリの一本足指行性は、心意六合拳と形意拳の原点です。セキショクヤケイを虎鷹拳院のシンボルマークにしてみたい。でも、フランスの某スポーツ・メーカーに叱られるかもしれない。叱られない図案を、誰か創作してください。
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by tiger-hawk | 2017-03-31 08:46 | 心意六合*形意

合気上げと姿勢勁力は真逆

(昨日の体育館から)

*発射する瞬間の練習をしてみました。一番解りやすい心意六合拳の鶏歩でやりました。弓歩でもいいんですが、ごまかしが効きます。

*まず、鶏歩で後ろ足の足首に体重が降りている感覚を造ります。ここが解らないと、次に行けません。

*足首に体重が降りていると、足指が覚醒します。すると、下腿三頭筋が覚醒します。

*足首から足指へ、足指から下腿三頭筋へ、という感覚のリレーができあがります。なんか複雑な経路なんですけど。

*その状態から、前足を挙げます。これは、前足だけ挙げます。鶏歩は変化しません。後ろ足は変化しません。

*そこから、前足が前進するのですが、今回はその手前です。その手前で勁力が発射されます。

*普通は、手を挙げてしまうところですが、手は絶対に挙げてはいけません。勁力は直線的に出します。

*そして、鶏歩は全く変化しません。

*私、合気道も大東流合気柔術もやったことありません。しかし、過去も含めて会員には合気道や大東流の経験者がかなりいました。見学に来た人に、合気上げと同じだ、と言われたこともありました。平和台体育館で様々な流派の合気道をなんとなく観察しました。

*そこで、合気上げと同じかどうか、考えてみました。合気上げだと、自分の身体も浮き上がってしまいます。そこに違和感を感じました。

*結論としては、合気上げとは真逆だと解りました。今までは、合気上げに全く興味が無かったので、どうでもいいや、と考えていました。他の流派を考えてみても、あまり参考になりません。

*でも、世間一般では合気と勁力についての考察も盛んです。過去にはその方面の本もいろいろと出ています。合気と勁力は同じ、と主張する人たちもいます。

*で、考えてみました。これは、誤解を避けるためです。どちらが優れているか、という問題ではなく、全く違うものだということです。

*少なくとも、合気上げと姿勢勁力に共通点はありません。むしろ、真逆です。他の動的勁力については知りません。静的勁力では、合気上げは逆効果となります。

*合気道や大東流の経験者が、必ずしも姿勢勁力ではすぐに成功しません。なかなか成功しないこともありました。それは、共通点が存在しないことが原因の一つでした。真逆だという認識があれば、成功できます。

*虎鷹拳院では、他の流派も歓迎します。同時進行も歓迎します。で、心意六合拳には投げ技が少ないので、師匠は柔道を推薦していました。心意六合拳の師匠は体育大学で柔道専攻でした。

*私は合気道もいいかな、と考えていましたが、合気上げと姿勢勁力は合わないと考えるようになりました。運動線が真逆なんです。もちろん、合気道の人も歓迎しますけど。とりあえず、合気系武道と姿勢勁力は真逆ということです。

*心意六合拳の鶏歩から前足を挙げるけれども、身体は上がらないようにします。むしろ、足首は折れ曲がります。つまり、矛盾したことを実行します。すると、勁力が発射されます。

*この感覚が造れたら、前足を挙げなくてもそのままの状態で撃てるようになります。宋氏形意拳の六合歩も同様です。

*ただし、邪魔するものがあります。自分の肩の力です。肩の力を使ってしまうと、自滅します。もちろん、肩甲骨発勁をやっていると、三百年進歩しません。腕立て伏せと肩甲骨発勁は、ただちに止めましょう。

*心意六合拳と形意拳の龍身と龍腰は、そのことを教えてくれます。

*直接使うのは、前腕の筋肉です。すなわち、心意六合拳の鷹爪が必要となります。
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by tiger-hawk | 2017-03-30 08:12 | 姿勢勁力

蹴らない地面とつかまない地面

*たいへんです。大英自然史博物館展、やってます。上野の科学博物館です。平日でも混んでいるらしい。動物武術者としては行くしかない。ドードーも、オオナマケモノも来日したようです。まあ、一般の武術愛好家には興味の無い話ですね。申し訳ありません。

*というわけで、最近太ってドードーと化しているアホのフジマツです。え? オオナマケモノだ? そっちのほうかな? 動物ネタは嫌われるのですが、蹠行性から指行性への変態、は姿勢勁力の要です。

*で、問題は日本人には足指が無いこと。有っても使わない。で、使えというと、足指で地面をつかむ、なんて曲解されてしまう。もはや誤解ではなく曲解です。ナンデヤネン !

*でもこれ、クソ真面目な日本人の特徴です。下腿三頭筋を使う、というと下腿三頭筋を過緊張させてしまう。筋肉の名称を使うと、そこを過緊張させてしまう。もう、何も言えません。

*私は不真面目の典型なので、クソ真面目な日本人の思考を理解できない。ニャンコやワンコの足指は地面をつかむのか? 観察すれば? というと、そんなの知らネー、とオバチャンBに返される。

*不肖フジマツ、心意六合拳の師匠にニワトリの歩く姿を見せられました。ニワトリ君がゆっくり歩く時は、一本足になります。そこから、心意六合拳の鶏歩と鶏行歩を理解しました。一本足指行性です。

*幸い、ニワトリ君も二足歩行です。鳥類は二足歩行です。恐竜の頃から二足歩行していましたから。そして、恐竜も指行性です。ほんまかいな? と国立科学博物館のモンゴル恐竜展で確かめました。すると、動物武術は恐竜の魂を宿しているようです。え? だから虎鷹拳院は滅びる? いえいえ、鳥類は恐竜がちょっと変化しただけですから。同じ仲間です。

*こんな話ししていると、武術愛好家から嫌われます。それでなくても世間のみなさまから嫌われているのに。というわけで・・・

*心意六合拳の勁力はいつ発射されるのか? それは鶏歩の前足が上がった時です。その時、後ろ足は全く変化しません。ただ、前足が上がるだけです。

*身体は浮き上がりません。この時、身体が浮き上がると失敗します。つまり、地面を蹴ると身体が浮き上がります。地面を足指がつかむと、身体が浮き上がります。だから、足指は地面をつかんではいけません。

*足指が地面をつかむと、歩くことができません。止まってしまいます。

*鶏歩の前足が上がり、前進するのですが、後ろ足は変化しません。その時、地面を蹴らずに、足首が折れ曲がります。すると、足指が鮮明に現れます。本当の指行性になります。この最初の一歩の「きざし」を体得します。

*体得してしまえば、鶏歩のままで、表面的には全く動かずに撃てます。内部では動きます。

*もちろん、合気上げもやりません。合気上げやると、姿勢勁力には成りません。合気上げは、相手だけでなく、自分の身体も浮き上がります。それでも、浮いている人間を相手にしているので、技が成立します。

*ここを知らないと、地面を蹴る心意六合拳となってしまいます。中国にはそんな心意六合拳もあります。でも、幸いにも日本にはアホのフジマツがいました。動物学で、心意六合拳と宋氏形意拳と武式太極拳を解明したフジマツがいました。幸いなるかな日本人。

*蹴らない地面とつかまない地面、を体得しましよう。
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by tiger-hawk | 2017-03-29 08:33 | 姿勢勁力

やってはいけない運動

*やってはいけない運動・・・は五つあります。ウサギ跳びはやってはいけない運動の一つです。それは世間に広く認識されたようです。膝が変形して、怪我の元となります。足は強くなりません。

*もう一つは、フッキンです。腹筋と称する上体起こし運動です。でもこれは広く認識されていないようです。

*オバチャンB・・・レスリングの吉田選手はフッキンが嫌いでやらないそうです。それで腹筋が無い(弱い) 。背中の筋肉を使うらしい。

*いえいえ、腹筋が弱いスポーツ選手なんかいません。もちろん、背中の筋肉は大切ですけど。

*世間でいうところのフッキンとは、上体起こし運動のことです。でもそれは、腹筋運動ではありません。腰痛運動です。腰痛を治す運動ではありません。腰を痛めるための運動です。

*上体を起こすのは、ほんの少しでいいんです。それ以上起こすと、腹筋は働いていません。腰で起きるのです。結果、腰痛になります。

*もしも、上体起こしをやりたかったら、寝た上体をほんの少しだけ起こします。眼で腹を見ます。同時に両足を少しだけ挙げます。それで1分以上耐えてみましょう。

*オバチャンB・・・え? センセーはフッキンをやらないんですか? それでいいんですか? 人間としていかがなものでしょうか? 

*確かにくだらない人間ですが、それが何か? 若い頃、フッキンを毎日200回やっていたら、腰が痛くなりました。それ以来、やっていません。フッキンはカラダに良く無い。

*オバチャンB・・・それでは腹筋は要らないと仰るんですかあ? 人間として許されるんですかあ?

*確かに人間未満かもしれないけど・・・(涙)・・・腹筋は心意六合拳の鉄牛耕地で十分です。低くなった時、腹で身体を持ち上げます。あるいは雷声です。または排打功です。腹を殴ってもらいましょう。座ったままでも、腹横筋呼吸法で鍛えられます。

*まだ世間ではフッキンをやっているところがあるんですねえ。止めたほうがいいよ。

*やってはいけない運動の三番目は、腕立て伏せ、です。虎鷹拳院に見学に来て、私たちの鉄牛耕地を見て、腕立て伏せなら得意だあー、とガンガンやっていたオジサンがいたけど。ご愁傷さま

*腕立て伏せは、肘を使います。特に子供がやると、肘を痛める危険があります。大人がやると、肩が突出します。肩甲骨発勁のためにはいいかもしれないけど。アハハ

*関節には大きな負荷をかけないほうがいい。関節は鍛えられません。筋肉がありませんから、変形するだけです。関節が変形してもいいことは何もありません。

*鉄牛耕地は、前腕の筋肉と腹横筋だけを意識します。それだけで身体を支えます。

*腹直筋、腹斜筋、前鋸筋、小胸筋、僧帽筋、広背筋、などはついでに刺激されるので、意識しなくていいです。

*最後に、膝の屈伸による蹴り、腕の伸縮による突き、は止めましょう。どちらも関節に頼った運動です。弱い力量しか出ません。

*足は引き寄せることなく、鶏行歩の前足のように出します。そして蹴ります。くの字を倒したような感じです。

*腕の伸縮による突きは、肘と肩に頼ってしまいます。それは関節と上腕の力だけです。

*肘はゆるめます。上腕の筋肉はゆるめます。肩はゆるめます。唯一、前腕の手首近くの筋肉だけ使います。それが、心意六合拳の鷹爪です。宋氏形意拳の崩拳です。
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by tiger-hawk | 2017-03-28 13:53 | 心意六合*形意

最も大切なもの

*最も大切なものは何か?

*姿勢勁力の足は指行性です。ですから、最も大切なものは足指です。

*ところが、現代日本人は足指を失ってしまいました。それが退化か進化か、どちらでもいいのですが。進化とは変化のことですから。誰だよ、変化を進化なんて言い出したのは。

*ダーウィンがいけないのか? 大英帝国だからなあ。世界を支配するために進化論が生まれたわけだ。進化論も帝国主義理論だった。

*さて、足指が既に無くなっているので、私が、「足指を使って歩く」というと、足指で地面をつかむ、という愚かな行為をします。もはや、足指の使い方を忘れてしまっているのです。

*下腿三頭筋の話しをすると、下腿三頭筋を緊張させようとします。足首の折れ曲がりの話しをすると、一生懸命に足首を折り曲げようとします。

*足指も足首も下腿三頭筋も、何もしなくていいんです。何かする必要はありません。ありのままでいいんです。

*だって、あなたには体重がありますから。姿勢勁力は体重を利用するだけのことです。

*一生懸命にやることは、何もありません。がんばることは、何もありません。そのままの自分でいいんです。なぜなら、あなたには体重がありますから。

*その体重を勁力として利用するだけです。そのための技術が姿勢勁力と指行性なのです。

*Nさんの心意六合拳・弓歩虎抱頭がなかなか素晴らしいのですが、だんだん下手になりました。褒められたことにより、もっと効かせてやろうとして、地面を蹴るようになりました。本人は気がついていませんけど。

*地面を蹴ることにより、身体は浮き上がります。すると、勁力として利用できる体重が大きく減ってしまいます。最初の頃は良かったのになあ・・・下降線をたどっています。

*足指も同様に、何もする必要はありません。ただ、体重が足指に載るだけです。そして、それを維持します。

*階段の下りを指行性の例としましたが、あんなもの指行性の練習には成りません。なぜなら、階段の下りの指行性は、瞬間的なものだからです。

*瞬間的なものでは役に立ちません。それではなんで例としたのかよ ! フジマツの馬鹿野郎 ! そっそんなに興奮しないでください、旦那様。

*あなたの鈍い足指のために、例としただけです。あんまり鈍いから、仕方無かったんです。どうもすいません。まあ、譬え、ですから。あんまり熱くならないでください。落ち着いてください。

*指行性に気がついたのは、心意六合拳の鶏歩です。鶏歩の後ろ足は踵が地面から浮いています。足指と趾球が地面に付いています。ネコやイヌやニワトリと同じです。

*前足の踵は地面と接触しているので、蹠行性のようですが、踵に体重が載っていません。前足の足指はとても軽いストッパーになっています。だから、隠れ指行性です。(宋氏形意拳と武式太極拳は隠れ指行性です。)

*鶏歩のままで歩くのが鶏行歩です。鶏撲食などの技においても、鶏歩から足を前進させます。実はここに大きな問題があります。

*初心者はどうしても、後ろ足の踵を降ろしてから前足を前進させます。つまり、鶏歩を崩してしまいます。そのほうが楽だからです。

*しかし、それでは勁力が発生しません。後ろ足の踵を絶対に降ろしてはいけません。つまり、鶏歩を維持したまま前進します。

*ところがそれは辛いことです。鶏歩は、鶏行歩は、鶏撲食などの技は、コストが悪いのです。心意六合拳は勁力のために、コストを犠牲にしたのです。

*それに対して、沈墜勁や震脚などの動的勁力はコストが良いのです。

*心意六合拳のコストを改善するためには、どうすればいいのか? それは心意六合拳から鶏歩や鶏行歩を捨てればいいのです。するとコストは良くなります。すると、当然の結果として動的勁力を導入します。そんな心意六合拳も存在します。

*しかし、姿勢勁力の指行性はコストが悪いのです。それを承知で練習しています。その肝心要は、鶏歩の歩型を維持して前進することです。

*そして心意六合拳の鷹捉(ようそく) が大きなヒントになります。あるいは三盤落地の飢虎撲羊(きこぼくよう) です。

*それらは、前足の足指に全体重が載ります。それを維持して、後ろ足が前へ行き撃ちます。

*蹠行性のヒトが指行性(隠れ指行性) するのですから、コストが悪いのは当たり前です。コストを取りますか? それとも姿勢勁力を取りますか? 
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by tiger-hawk | 2017-03-27 08:34 | 姿勢勁力

足指は地面をつかむ???

*足指は地面をつかむ?

*いえいえ、そんなことをしてはいけません。それは大間違いです。絶対にやってはいけません。少なくとも、動物武術の虎鷹拳院ではそんなことをやってはいけません。

*そんな偉い達人がいる? それはその偉い達人のご事情があるのでしょう。私フジマツは偉い達人の足下にも及びません。武術の素質も才能もありません。だから、偉い達人の真似をしても無駄なことです。巷ではインチキ野郎と呼ばれております。ムーチョありがとう。ウフフ

*姿勢勁力の足は指行性です。しかし、ヒトは踵を使う蹠行性(せきこうせい、しょこうせいは間違い) なので、骨格も蹠行性です。ですから、姿勢勁力は隠れ指行性となります。

*指行性とは動物の立ち方・歩き方の一種で、ネコ科、イヌ科、恐竜=鳥類、などに見られます。それらは足指と趾球で立ち歩きます。

*指行性動物は、足指で地面をつかむことをしません。近所のネコちゃんを観察してみてください。足指で地面をつかんでいますか? そんなことはしません。爪も普段は出ていません。

*彼らの足指と趾球には肉球が発達しています。その肉球でやさしく地面に立ちます。

*心意六合拳の幻像は、虎VS鷹です。虎はネコ科です。鷹は鳥類です。そして、心意六合拳の鶏歩と鶏行歩は、ニワトリの一本足指行性が元になっています。

*だから、心意六合拳も宋氏形意拳も、足指で地面をつかむことはしません。それだと、下腿三頭筋が過緊張してしまいます。過緊張した下腿三頭筋は、もはや使えません。伸張性収縮はできません。武式太極拳も同様です。

*では足指はなにをするのか? 足指はなにもしません。足指はただ有るだけです。それでいいんです。

*足指を使って歩く、とは、足指で地面をつかむことではありません。足指に体重の載る時間が存在する、ということです。

*そして、足指に体重の載る時間が存在する時、勁力が発生します。その時、発勁できます。

*え? 発勁できない? だからそれは何処かが過緊張しているからです。地面をつかんでいるなら、下腿三頭筋です。あるいは大腿直筋かもしれません。大胸筋かもしれません。肩甲骨かもしれません。

*ヒトは無意識に過緊張しているものです。それが自然状態なのです。その自然状態を不自然状態にします。それが姿勢勁力状態です。

*日常生活で指行性になるのは、階段を下る時です。その時、足が着地する時、足指に体重が載ります。一瞬のことですが、指行性になります。

*それは姿勢勁力としては、かなり乱暴なのですが、共通する要素もあります。

*もしも階段を下る時、地面(床面) を足指でつかむとどうなるでしょうか? バランスが崩れて危険です。

*階段を下る時、足指はなにをしているのでしょうか? なにもしていません。ただ、足指はそこに有るだけです。

*姿勢勁力の指行性も同様です。足指はなにもしません。ただ、足指はそこにあるだけです。

*でも、なにかしたいのがクソ真面目な日本人なのです。姿勢勁力では、クソ真面目な日本人を止めましょう。

*なにもしなくていいんです。ただ、心意六合拳の鶏歩と弓歩で、宋氏形意拳の六合歩で、ただ立ちます。何処かでがんばる必要もありません。がんばると何処かを痛めます。

*姿勢勁力では、勁力は姿勢にあります。つまり、なにもしなくていいんです。唯一、なにかするのは前腕の筋肉だけです。それが、心意六合拳の鷹爪です。

*そして、下腿三頭筋が伸張性収縮します。心意六合拳の鶏歩と宋氏形意拳の六合歩では、伸張性収縮ですが、足は伸張しません。見た目は変わりません。むしろ、瞬間的に縮みます。そして、撃っても伸びることはありません。

*足が伸びると、身体が浮いてしまいます。ランニング状態です。ジャンプ状態です。それは、姿勢勁力の死です。

*足指で地面をつかむと、身体は浮いてしまいます。身体を浮かせてはいけません。

*どんなに低い姿勢でも、身体を浮かすことは可能です。低ければ身体は浮いていない、というのは大間違いなのです。

*浮いていない身体の条件は二つだけです。鼠蹊部が折れ曲がる(同時に尻を収める) こと、足首が折れ曲がること、の二つです。それは相撲の蹲踞の姿勢に通じます。

*それが心意六合拳・宋氏形意拳・武式太極拳の姿勢なのです。しかし、肩甲骨や大胸筋を使うと、勁力の全ては崩壊します。

*世間の常識に呪縛されている人は、なかなか納得できません。指行性四足歩行動物を理解することです。前腕の筋肉は前肢となり、下腿三頭筋は後肢となります。そして、足指は地面をつかみません。
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by tiger-hawk | 2017-03-26 08:17 | 姿勢勁力

なにから始めるべきか?

*姿勢勁力のためには、なにから始めるべきか?

*アホのフジマツは朝起きるとトイレに行きます。それから、二・三歩心意六合拳・鶏行歩して、今日の足首の調子を見ます。そして、足首に体重が降りていることを確認します。

*とりあえず、足首に体重が降りていれば、撃つことができます。基本的にはそれだけです。

*そのためには、なにから始めるべきか?

*やはり、現代日本人が失ってしまった足指を獲得することから始めるべきでしょう。

*まず、足指に体重が掛かっている状態を覚えます。これには、心意六合拳の天地功が最適です。

*足を腰幅に平行立ちします。それから、身体を前後にゆらします。踵から足指、足指から踵、と身体をゆらします。

*踵側では、後ろに倒れる寸前まで。足指側では、前に倒れる寸前まで、ゆらします。

*実際にやってもらうと、みなさん安全策を取ります。中途半端なんです。そうではなく、本当に倒れる寸前までゆらします。無抵抗主義です。

*すると、足指が見えてきます。

*そこから、姿勢を造ります。まず、鼠蹊部を折り曲げます。すると、お尻を出す人がいます。それでは駄目なので、お尻を収めます。それがいわゆる提肛です。

*具体的には、腹横筋を使って下腹部を持ち上げます。膀胱のあたりの下腹部です。腹は少し凹ませて、左右横へ引っ張ります。

*腹横筋はとても鈍いので、最初は全く動きません。かなり強烈に意識をかけます。

*そして、足首が折れ曲がります。これは力を入れてはいけません。あくまで、自分の体重を利用します。

*姿勢勁力は全てにおいて、自分の体重を利用します。余分に力を込めてはいけません。それでは体重が軽い人は不利ではないか? その通りですが、考えてみてください。必要なことは撃つことです。もしも、4kgの鈍器で人を殴ったらたいへんなことになります。あなたの身体全体を一つの鈍器にしてしまえばいいのです。

*あなたは一つの鈍器です。そうすれば、自分よりも重い人も倒せるようになります。(でも体当たりしてはいけません。それでは鈍器が軽くなります。なぜなら、身体が浮いているからです。)

*余分に力を込めると、あなたの体重はどんどん軽くなります。勁力として利用できる体重は、どんどん減ります。

*しかし、脱力=勁力ではありません。それはウソです。押さえるべき部分があります。使うべき筋肉があります。開発すべき感覚があります。

*そして、あまり使うべきではない筋肉もあります。覚醒すべき筋肉もあります。鍛えなくてもいい筋肉があります。鍛えるべき筋肉があります。

*それらはスポーツ・ジムでは造れません。基本功で造るしかありません。

*それが立つことです。心意六合拳の弓歩と鶏歩で、宋氏形意拳の六合歩で、立つことです。あるいは、武式太極拳の弓歩で立つことです。

*それから体幹を造ります。宋氏形意拳の龍形基本功で、熊の基本功で、心意六合拳の鉄牛耕地で、体幹を造ります。

*鉄牛耕地では、前腕の筋肉と腹横筋だけを意識します。それだけで身体を持ち上げます。正しい形ならば、前鋸筋・小胸筋・僧帽筋、広背筋が造られます。間違った形=腕立て伏せならば、肩甲骨が出てしまいます。腕立て伏せは、どんどん身体が歪みますから止めましょう。

*姿勢勁力では、不可逆性ということはあり得ません。身体は日々歪みます。だから、毎日少しでも練習します。

*そもそも、ヒトの直立二足歩行は身体が歪む原因です。治療が必要な場合もありますが、治療だけでは治りません。自分で立ち歩くことによって、治します。そして、姿勢勁力を造ります。
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by tiger-hawk | 2017-03-25 08:34 | 姿勢勁力

無抵抗主義

*やっぱりトップ・ページ、あったほうがいいよね、ということでした。え? 写真、今のほうがもっとブタ化している? その通りでございます。「発勁力」の改訂版を出したかったのですが、出版社からご返事をもらえなかったので、あきらめました。その代わりなんとかDVDを出すつもりです。今年中には実現します。そしたら、第二弾として「武式太極拳DVD」を細かい解説付きで出します。オオカミジジイなんですが、ホントにやります。フジマツ生誕65周年記念です。アハハ 父親は70で死んだけど、私はもっと生きて、もっと嫌われるように努力します。嫌われフジマツの一生、でこざいます。60歳の心不全で一回死んだと思って、ウフフ。

*武式太極拳なんですが、「ギョクジョセンサ、を入れろやボケ」、とちくわさんに叱られたので、二つだけ入れてみました。(本式は四つ) これでちくわさんに気に入ってもらえると、嬉しいのですが。ちょっと不安です。次回の武式太極拳ワークショップ(無料) でやります。みなさん、来てチョーダイ ! 

*心意六合拳の鷹爪なんですが、みなさん、指の第三関節のところが陥没してしまいます。オバチャンBとモスバーガーで検討会を開いてみました。(例によってオバチャンBの財布ですけど。ごちそうさん)

*すると、原因が解りました。みなさん、指の力を使い過ぎなんです。さすが、クソ真面目な日本人、というところです。そんなに真面目にやらなくていいんです。私は不真面目なので、イイ加減にできてしまいます。いい加減、を肯定的に使うフジマツです。

*どうして指の力をそんなに使わなくていいのか? それは掌根が使えるからです。掌根が地面(床面) に付いています。これを有効活用します。掌根にもっとたくさん仕事をやってもらいます。すると、指は楽になります。すると、第三関節が陥没することはありません。

*さらにもっといいことがあります。掌根を使うと、前腕筋肉の外側に直結します。すると、前腕筋肉の外側を刺激します。すると、前腕筋肉の外側が強くなります。

*前腕筋肉の外側は、宋氏形意拳・龍形基本功で使います。心意六合拳の攻防技術で大いに使います。心意六合拳の虎撲で、単把で、全ての技で使います。ディフェンスにも使います。ここが弱いと、攻防が成り立ちません。

*これで、心意六合拳・鷹爪が解決しました。チャンチャン、お後がよろしいようで・・・(虎鷹拳院・演芸場) 

(註) なんでもっと早く教えないのか? と疑問の方もおられると思いますが、アホのフジマツは馬鹿なので、なんにも考えずにできてしまうのです。申し訳ありません。深く反省しております。ホントですよ~~

*いえ、まだもう一演目あります。

*それは、心意六合拳の鶏歩と鶏行歩、宋氏形意拳の六合歩、などの根本問題です。

*ズバリ、足首の無抵抗主義、です。

*足首はすぐに降参します。足首は抵抗してはいけません。足首は長いものに巻かれるのです。権力、じゃなくて自分の体重に逆らうことをしてはいけません。全てを受け入れるのです。

*ところがみなさん、反発してしまいます。抵抗してしまいます。自分の体重を一生懸命に支えてしまいます。

*すると、足首は折れ曲がりません。むしろ、伸びてしまいます。地面を蹴ってしまいます。

*すると、足指は覚醒しません。眠ったままです。おやすみなさい。

*すると、下腿三頭筋は覚醒しません。眠ったままです。グッナイ ! 

*さあ、足指よ起きなさい ! 下腿三頭筋よ起きなさい ! 夜明けは近いのだ ! 

*というわけで、本日の演目は全て終了いたしました。またのお越しをお待ち申しております。

*あっもう一つ忘れていました。先日シロクマさんが、「なんで虎鷹拳院なんだよ。なんで龍様がいないんだよ。龍様が王様だろ。」とクレームを付けてきました。こっ怖い。

*実は、陶子鴻先代師匠の心意六合拳には、四把捶がありません。基礎套路としては、三盤落地があります。この三盤落地、めっちゃ難しいのですが、なんで基礎套路なんだよ、おかしいだろ、という話しではありません。

*もう一つ、根本套路がありましして、それが「虎鷹相闘」なんです。虎VS鷹、ですね。この虎VS鷹が、心意六合拳の根本イメージなんだそうです。(師匠の話し) そこで、虎鷹相闘から虎鷹拳院と名付けたのです。(他の心意六合拳については知りません。それぞれ正しいと考えます。心意六合拳も様々な傾向と流派がありますから。) 

*これでなんとか、シロクマさんからの追求を逃れられそうです。逃げろ~~

*でも、心意六合拳の入門套路は、やはり十大形套路の鶏形套路だと考えられます。ニワトリの指行性一本足が心意六合拳の原点です。というわけで、みんなにも鶏形套路を教えることにしました。
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by tiger-hawk | 2017-03-24 08:20 | 心意六合*形意

前段階鶏行歩

*アホのフジマツ、なんて書くのは止めなさい。・・・と忠告してくれたお方がいました。私のような下賤なインチキ野郎にお気遣いありがとうございます。

*実はオバチャンBに、「アホのフジマツを続けなさい」と命令されております。オバチャンB、虎鷹拳院の裏ラスボスなんです。逆らうことは許されません。なにしろ、いつも練習の後、モスバーガーでおごってもらっています。エサで釣られて、買収されました。軟弱者なんです。アハハ

* 第一回伝統武術表演交流大会(なっ長い ! ) 、虎鷹拳院の会員にすすめたのですが、誰も興味を示しません。申し訳ありません。まあ自分自身も中国武術とか中国拳法とかに興味を失ってしまったので、無理強いはできません。

*中国武術とか中国拳法とか太極拳とか・・・どうでもいいんじゃね? と感じる自分がいます。

*武式太極拳をやろうと考えたのは、オバチャンBの話しからでした。相変わらず、日本武術太極拳連盟の太極拳で膝を壊す人がいるからです。

*これは身体が浮いているのに、低い姿勢を取ることが原因です。喬先生の武式太極拳は、浮いてはいけません。弟子は浮いてる人もいたけど、アハハ (教える気があるんかい ! フジマツはそれとなく教えてもらったけど。) 

*膝を壊すのは、歩き方に問題があります。ヒトの直立二足歩行は、大腿直筋で地面を蹴ります。その姿勢のまま低くなると、膝に体重が乗り壊れるのです。特に現代日本人は足指を失ってしまったので、膝で歩いています。

*これに下腿三頭筋の伸張性収縮が加わると、裏側で裏打ちされることになります。すると、大腿直筋と下腿三頭筋の主従関係が逆転します。

*そのためには、足指を取り戻すことが大切です。すなわち、足指を使って歩きます。そのために、蹠行性から指行性への変態を目指します。

*この構造が武式太極拳にはあります。姿勢勁力の心意六合拳と宋氏形意拳にもあります。姿勢勁力に共通した構造なのです。

*浮いている身体は、姿勢勁力にとっては致命傷となります。浮いているか? 浮いていないか? が姿勢勁力の価値基準です。

*浮いている身体は、簡単に投げられてしまいます。(例えば合気道など) かといって、踏ん張っていると撃たれた時の衝撃を100% もらってしまいます。

*浮いていない身体は、踏ん張っている身体ではありません。それは、足首と足指に体重が降りた身体です。

*そのための心意六合拳・鶏行歩です。しかし、日本人はクソ真面目です。がんばりやさんです。結果、踏ん張って鶏行歩してしまいます。すると、やはり大腿直筋で地面を蹴ってしまいます。身体は結果的に浮いてしまいます。(私は不真面目でいい加減なので、鶏行歩は問題なくできました。すると、できない人の気持ちが解らない人間になりました。ごめんなさい。申し訳ありません。) 

*地面を蹴るのではなく、足首が折れ曲がります。膝が折れ曲がるのではなく、足首が折れ曲がります。すると、体重と重力で前進できます。すると足指が出現します。すると、蹠行性から指行性へ変態できます。

*これを解りやすくするために、前段階鶏行歩を考案しました。経過動作の「大きい鶏歩」を可視化しました。実験的に虎鷹拳院で試しています。なかなか使えるので、前段階鶏行歩を虎鷹拳院のスタンダードにすることにします。
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by tiger-hawk | 2017-03-22 07:06 | 心意六合*形意

指行性へ変態するために

*どうして「虎鷹拳院」なんですか? どうして「虎」と「鷹」なんですか? 「龍」が抜けているではありませんか? 理解できません。おかしいじゃないですかあー 心意六合拳の師匠の命名ですか? それともフジマツの独断と偏見と差別とモラハラですか?

*とシロクマさんが抗議してきました。ヤバい ! 回らない寿司をおごってもらった弱みがある。逃げられないアホのフジマツです。どっどうしよう(オロオロ) 、今更、寿司の代金を払うオカネも無いしー 夜逃げするしかないかなあー 助けてえ~トランプさあん~~

*心意六合拳は十種の動物形拳で構成されています。その内、龍、虎、鷹、が三大形とされています。

*師匠にもらった掛け軸にも、「龍盤 虎踞 鷹捉」と大書されています。(フジマツの名入りの唯一無二の掛け軸です。ムーチョ感謝です。) その十種の動物なのですが、龍だけが想像上の動物です。龍だけが実在していません。

*龍は古代ワニの化石から想像されたそうです。そのようにワニ学者が主張しています。確かに龍の顔はワニにそっくりです。胴体は伸ばされていますけど。足の生え方もワニです。(爬虫類だから肩が無いゾー)

*そこで、実在の動物を尊重して、想像上の動物を外しました。ごめんね、龍ちゃん。

*師匠の話しによると、心意六合拳の風格を最も表現しているのが、虎形拳と鷹形拳だそうです。だから、虎形拳と鷹形拳を学習すれば、心意六合拳の風格と特徴と勁力を体得することになります。

*私もそう思います。例えば、シロクマさんが単虎抱頭(たんこほうとう) や鷹抓把(ようそうば) を使えるようになったら、人間凶器になってしまいます。人類の平和と安全のためには、シロクマさんに教えないほうがいいような気がします。でも、回らない寿司をおごってもらったし、苦悩と葛藤の日々なんです・・・泣・・・酒とバラの日々なら良かったんですけど・・・アハハ

*で、師匠からは、虎形套路と鷹形套路を秘伝にせよ、という指令をいただいています。無闇に教えてはいけない、と厳命されています。(勁力も公開しているフジマツですから、いい加減ですけど。だから会員にナメられていますけど。)

*というわけで、虎鷹拳院とフジマツが命名しました。最初は武院にしようかとも思いましたが、武院ではいかにも中国風なので避けました。中国ぽいのは止めました。ブだと濁音だしね。ブーイン(グ) 浴びるかもしれない。ウフフ

(昨日の体育館から)

*姿勢勁力の根っこは、下腿三頭筋の伸張性収縮なんですけど、前提条件があります。それがニャンコの指行性です。そこで、武式太極拳では蹠行性(せきこうせい) から指行性への変態過程があります。

*この蹠行性から指行性への変態過程が、心意六合拳の鶏行歩にもあります。そこで、大きい鶏歩を可視化して、鶏行歩をやってみました。鶏行歩の前段階訓練です。

*前足が着地した時点では、まだ後ろ足が支えています。後ろ足は指行性ですが、この前足は蹠行性です。

*だんだん、前足の足首が折れ曲がります。すると、前足の足指に体重が載ります。蹠行性から指行性へ変態します。この時、膝を先に折り曲げてはいけません。すると、膝に体重が乗り、膝を壊します。

*前足は指行性になり、後ろ足に成ります。そのまま前足が浮いたまま、前へ送ります。そして、前足が着地します。まだ、後ろ足の下腿三頭筋が支えています。

*そして、前足の足首が折れ曲がります。前足は蹠行性から指行性へ変態します。

*これを練習すると、地面を蹴ることが無くなります。体重と重力で前進できます。

*鶏行歩の前段階訓練に慣れてきたら、鶏行歩します。前足一本足立ちの鶏行歩です。

*宋氏形意拳の馬形拳と虎形拳にも、蹠行性から指行性への変態過程が表現されています。

*ところで、心意六合拳の鷹爪の練習には、オッパイをつかむといいです。というわけで、先日はシロクマさんのオッパイで練習してみました。今回はシロクマさんがいないので、フジマツのオッパイで練習してもらいました。フジマツ、まだお嫁入り前なんですけど・・・どうしよう・・・ママ助けてえ~~
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by tiger-hawk | 2017-03-21 08:22 | 姿勢勁力

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・姿勢勁力・藤松英一


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