動物武術の虎鷹拳院日誌

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アホマツが勁力を獲得できたわけ

*こんにちわ、指行性の姿勢勁力を獲得して、心意六合拳と宋氏形意拳の水平を越えてしまったアホのフジマツでございます。

*フジマツは馬鹿なのに、どうして指行性の姿勢勁力を獲得できたのか? これは全世界のみなさんの疑問だと考えます。その疑問にお答えいたします。

*え? 鶏行歩のインチキ極意の続きはどうした? あれはあと一回で終わってしまうので、箸休めでございます。まあ、いい加減だなあ・・・

*ところで、「行ってみたよ伝統武術大会」のクソ記事が閲覧数1位になっています。あんなフザケた記事が1位とは、このアホblog どうなってしまうのでしょうか? 人ごとながら心配でございます。

*さて、旋風脚の右足着地もできなかったアホのフジマツが、どうして指行性の姿勢勁力を獲得できたのか? それを解き明かしてみましょう。

*それは第一に、武術世界の因習を捨てたことが大きく関係しています。

*武術世界の因習とは何か? 

*それは、気、陰陽五行説、太極図説、伝統思想、儒教、道教、仏教、などのことです。それらは総合すると、呪術に繋がります。

*気とは何か? 気とは大きく見ると、気持ちのことです。気持ちで病気になることもあります。病は気=気持ちから、ということです。

*しかし、それを直接、武術の勁力に当てはめるのはいかがなものでしょうか? 

*そもそも気の字の語源は、古代の戦争において雲の流れから勝敗を占ったことです。つまり、占いなんです。当たるも八卦、当たらぬも八卦の占いです。これでは実に馬鹿馬鹿しいことです。

*だから、気で打つ太極拳とは詐欺師の言葉です。気は気持ちですから、それだけで勁力=強い力は生まれません。なんらかの運動エネルギーが必要です。

*陰陽五行説は科学だ、という人もいますが、どう見ても自然科学ではありません。中国は伝統的に自然科学を軽視してきました。それは無視といっても過言ではありません。

*形意拳は陰陽五行説によって成立しているという向きもあります。しかし、どんなに好意的に見ても陰陽五行説は後付け理論です。

*形意拳は、回族心意六合拳から派生したのです。槍の技法から生まれたわけではありません。漢族としては被抑圧民族の回族から生まれたとは認めたくありません。自分たちが差別して蔑視している民族の拳から派生したなんて、屈辱的です。一番大切な、面子がつぶれてしまいます。

*形意拳の十二形拳を見れば明白なように、形意拳は動物武術です。最近では五行拳が重視されて、十二形拳は影が薄いのですが。しかし元は、五行拳も十二形拳から発生したものです。特に馬形拳・虎形拳・鷹形拳・熊形拳、などから発生したものと考えられます。

*形意拳は戴氏から生まれました。今日、戴氏の拳は戴氏心意拳と称しています。しかし、形意拳の故郷・山西省に形意拳という名称はありませんでした。宋氏も車派も心意拳と称していました。私が学習した時も、宋式心意拳でした。形意拳という名称は河北からもたらされたものです。それは北京に国家権力があるという事実が影響しています。表向きには国家権力に従わないと、問題が発生します。いわば忖度というわけです。

*私が学習した時は、宋式心意拳でした。だから、虎鷹拳院では宋式心意拳と称するべきかもしれません。(宋光華先生は、後に宋氏形意拳と改めました。北京の権力に迎合したわけです。)

*太極図説は宋代の儒教に生まれました。宋学とか朱子学とかいわれています。儒教には、世界観、宇宙観がありませんでした。そこで、宋代の儒教は、道教や仏教を参考にして世界観・宇宙観を作ったのです。世界的には中世といわれる時代です。

*後に、武禹襄は儒教の先生でしたので、儒教から「太極拳」というネームを創作したのです。ネーミングの歴史的成功例です。

*儒教、道教、仏教を含む伝統思想は、ほとんど宗教です。宗教を直接、武術に当てはめるのはいかがなものでしょうか? それでは方向がズレてしまいます。

*勁力は実用的なものであるべきです。宗教的になってはいけません。もちろん信仰は自由ですが、それを人に押し付けてはいけません。

*第二に、宋氏形意拳の五行拳で力を抜きました。徹底的に力を抜きました。小学生も倒せない五行拳でしたが、それでもかまわず力を抜きました。特に肩と胸の力を抜きました。それが勁力の獲得のために効果ありました。

*もちろん、龍形基本功、熊の基本功1号・2号でも力を抜きました。禅密功も効果的でした。やがて、力を入れる人の行為が信じられなくなりました。

*第三に、それでも心意六合拳の鉄牛耕地を実行しました。結果的に、前鋸筋、小胸筋、腹横筋、腹直筋、僧帽筋、広背筋、などに効果がありました。体幹が強化されました。腕立て伏せにならないように、注意しました。

*さて、旋風脚の右足着地ができなかった私は、ジャンプ力が不足していました。右足着地とは、ジャンプした右足で蹴り、回転して着地することです。がんばっても両足着地で限界でした。

*ジャンプ力とは何か? ジャンプ力とは大腿直筋の瞬発力です。ランニングもウォーキングも、大腿直筋を主要な筋肉とします。(ちなみに、武術の基礎といわれる馬歩は大腿直筋で立ちます。) 

*しかし、指行性の姿勢勁力は、大腿直筋の瞬発力をさほど必要としていません。ジャンプ力が不足でも問題ありません。

*指行性の姿勢勁力は、下腿三頭筋の瞬発力を用います。運動の質が全く異なるのです。

*その下腿三頭筋を養うのが、心意六合拳の鶏歩です。鶏歩で歩くのが鶏行歩です。鶏歩と鶏行歩は、下腿三頭筋の瞬発力を秘めているのです。

*やっと鶏行歩のインチキ極意に繋がった。結果的に繋がっただけですけど。アハッ
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by tiger-hawk | 2017-05-11 08:01 | 姿勢勁力

鶏行歩のインチキ極意その三

*こんにちわ、指行性の姿勢勁力を解明して、中国と日本の水平を越えてしまったアホのフジマツです。

*動物の立ち方・歩き方は様々です。それに気付いたのは心意六合拳の鶏歩です。鶏歩は後ろ足の踵が上がっています。とても変な立ち方です。人間の立ち方ではありません。なにしろ鶏歩=ニワトリですから。

*踵が上がっているとは、踵を使っていないということです。鶏歩とはニワトリの歩型です。ニワトリは鳥類なので、指行性です。足指と趾球で立ちます。鳥類は恐竜の仲間なので、恐竜も指行性です。ネコ科・イヌ科も指行性です。

*それらの動物の踵(に相当する関節) はかなり高いところにあります。しかし、ヒトは踵のある蹠行性(せきこうせい) です。

*クマも蹠行性なので立ち上がります。でも、前肢は指行性です。前肢を怪我したクマは直立二足歩行する例もあるそうです。

*その他、指先で歩く蹄のある蹄行性があり、さらに偶蹄目(ヒツジ、ヤギ、ウシなど) と奇蹄目(ウマ)
に別れます。

*ヒトは蹠行性なので、完全な指行性には成れません。アフリカのマラソン選手は指行性ランニングですが、指行性で歩くことはしません。

*宋氏形意拳は踵が地面に触れているので、隠れ指行性となります。心意六合拳も完全な指行性には成れません。カラダの構造が指行性ではありません。

*武式太極拳の虚歩は完全な蹠行性です。そこから、隠れ指行性の弓歩に成ります。蹠行性から隠れ指行性への変態過程があります。

*鶏行歩のアイディアは、ニワトリの指行性一本足から生まれました。ニワトリがゆっくりと歩く時は、一本足状態になります。ツルの一部も一本足になります。ハヤブサは休む時に一本足になるそうです。

*ヒトが指行性になる理由は、瞬発力を高めるためです。一本足になる理由は、体重を集中するためです。

*勁力といっても特別なものはありません。自分の体重を利用するだけです。(太極拳の詐欺師は気を言い出します。)

*しかし、体重を浴びせてしまうと、勁力は消えてしまいます。身体が浮いてしまうからです。つまり、勁力として利用できる体重が激減してしまいます。

*肩や胸が緊張していると、やはり身体が浮いてしまいます。

*浮いた身体を沈める沈墜勁や震脚は、勁力が途切れてしまいます。それで蓄勁が必要となります。

*身体が浮くことなく、沈むこともなければ、勁力が消えることも途切れることもなくなります。蓄勁も不要となります。

*身体が浮かないように、体重は常に下腿三頭筋にキープします。それが指行性の姿勢勁力です。

*体重を下腿三頭筋にキープしたまま歩きます。それが心意六合拳の鶏行歩です。発勁しても変わりません。同じ姿勢です。(つづく)

お知らせ・・・暖かくなってきたので、月曜日13時~の練習は光が丘公園になります。(雨天の時は平和台体育館です。) 5月から10月末までの予定です。
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by tiger-hawk | 2017-05-09 06:33 | 心意六合*形意

鶏行歩のインチキ極意その二

@ 先日の第一回伝統武術表演交流大会なんですが、聴いてみたところ、開会式で「フジマツは来たけれど、午前中に逃亡しました」と紹介されたらしい。嗚呼、なんて日だ ! 

*心意六合拳の核心というだけでなく、姿勢勁力の核心というべき心意六合拳・鶏行歩です。

*ということは、鶏行歩に蹠行性(せきこうせい) から指行性への変態過程があります。姿勢勁力の根本の指行性勁力です。

*これは上半身の鷹爪と一対となっています。前腕筋の鷹爪と、下腿三頭筋の指行性です。

*この指行性の観点が従来の心意六合拳・形意拳には欠落していました。そのために混乱を招きました。動物武術なのに動物学を導入していませんでした。そこで、アホのフジマツが動物学から招き入れました。それだけでも先進的なのが解るフジマツスタイルです。もはや中国を越えたのです。

*指行性はネコ科、イヌ科、恐竜=鳥類、などに見られます。心意六合拳と宋氏形意拳には鶏、虎、鷹、燕、鷂(はいたか)、がありますが、その根本はニワトリの指行性一本足です。

*指行性はアフリカのマラソン選手が有名ですが、ランニングだけに身体が浮いてしまいます。

*ウォーキングは蹠行性ですが、やはり身体が浮いてしまいます。どちらも、地面を蹴るからです。

*地面を蹴らないでも前進できる運動があります。

*それが、階段の下り、あるいは坂道の下り、です。するとそこに指行性が現れます。それをそのまま平地に適応させることはできませんが、参考にはなります。

*平地で下り階段のように歩くと、前足が邪魔になります。引っかかってしまいます。そこで、前足を高く挙げます。

*心意六合拳の挑領や虎撲や鷹抓把(ようそうば) で前足を高く上げるのは、そのためです。もちろん、鶏行歩でも前足を高く挙げます。

*地面を蹴っていると、前足は墜落してしまいます。それが、沈墜勁や震脚の始まりです。これは素人のランニングによく見られます。一歩前進するたびに墜落しています。

*墜落してしまうと、次の一歩に繋がりません。連続ジャンプができないのです。ランニングは連続ジャンプなのですが。

*ではジャンプしない鶏行歩はどうなるのでしょうか? それは蹠行性ではないのでウォーキングにはなりません。

*それはホンダのアシモ君ではないので、足指があります。(現代日本人は足指を失いました。)

*その足指に体重を乗せます。これは乗せるだけでいいんです。地面をつかんだり、地面を蹴ったり、余計なことをしてはいけません。

*日本人はクソ真面目なので、余計なことをしたがります。それが姿勢勁力を殺します。フジマツは怠け者なので、余計なことをしません。(やるべきことをやらないこともあります。逃げろ~~)

*体重を乗せた足指は、そのままでは地面を蹴ってしまいます。どうしたらいいのでしょうか?

*地面を蹴らずに、足首が折れ曲がります。すると、膝も折れ曲がりますが、膝は無視します。膝はどうでもいいんです。

*優先順位があるのです。まず足首が折れ曲がります。膝も釣られて折れ曲がりますが、どうでもいい存在です。

*しかし、現代日本人は膝と大腿直筋で歩いています。足首と下腿三頭筋を使いません。足首は硬直したままです。下腿三頭筋も硬直したままです。

*したがって、心意六合拳の鶏歩も膝で立っています。形意拳の三体式も膝で立っています。膝なんか地面に付いていないぞ、と反論されるかもしれませんが、膝に体重が乗っているのです。

*太極拳も膝で立って、膝で歩いています。だから、膝が壊れるのです。

*日常歩行も膝で歩いているのですが、低い姿勢にならないのであまり問題になりません。

*ところが、武術では低い姿勢を多用します。そのために、膝が壊れてしまうのです。

*足首が折れ曲がると、足指に体重が乗ります。指行性の始まりです。

*鶏歩では後ろ足の足首が折れ曲がります。しかし、鶏行歩は歩きますから、後ろ足になる足=前足の足首が折れ曲がります。

*日頃、膝で歩いている人は、膝から折り曲げてしまいます。これが失敗の元です。つづく、たぶん、アッハ
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by tiger-hawk | 2017-05-08 08:52 | 心意六合*形意

鶏行歩のインチキ極意その一

*心意六合拳・鶏行歩のインチキ極意です。

*この極意は、世界で初めてアホのフジマツが明らかにしました。中国でも混乱したままです。

*まず、この鶏行歩は、沈墜勁&震脚を用いません。沈墜勁&震脚は、ヒトの本能的運動を拡大・強化したものです。そのほうが自然なので、主流となっているようです。

*姿勢勁力の鶏行歩は、そのような安易な道を選びませんでした。したがって、理解が難しいようです。

*それを分解してみようと考えます。

*その前にここで、結論を提示しておきます。

<膝より先に足首が折れ曲がる>

*これを筋肉で表現すると・・・

<大腿直筋より先に下腿三頭筋が起動する>

*これは同じことを表しています。視点が変わるだけです。

*膝は大腿直筋と直結しています。足首は下腿三頭筋と直結しています。膝と大腿直筋はワンセットです。足首と下腿三頭筋はワンセットです。

*筋肉の名称を使うと、「中国ではそのように指導しているのか? 」と非難されたことがありました。

*中国を基準としていません。アホのフジマツの指導理論は、中国の先を行っています。より先進的なのです。中国の心意六合拳よりも整理され、進歩しているのです。

*鼠蹊部の折れ曲がり、とか、足首の折れ曲がり、とかの表現もフジマツスタイルです。寡聞にして、中国でそんな表現を見たことはありません。

ちょっと用事があるので、つづきはまた明日にします。
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by tiger-hawk | 2017-05-07 07:58 | 心意六合*形意

足指の死と生

*どうして心意六合拳の鶏歩で立たなければならないのか?

*それは、後ろ足の足首が折れ曲がるためです。

*どうして足首は折れ曲がらなければならないのか?

*それは、足首に体重を降ろすためです。

*どうして足首に体重を降ろさなければならないのか?

*それによって、浮かない身体、そして沈まない身体を造るためです。

*しかし、足首は関節なので、身体を支えることができません。

*そこで、筋肉としては下腿三頭筋が働きます。すると、下腿三頭筋が覚醒します。

*しかし、実際に地面と接触しているのは、足指と趾球です。

*さらに足首が折れ曲がると踵が少し上がり、足指が最重要となります。

*すると、足指が下腿三頭筋と共に身体を支えます。足指が覚醒します。

*現代日本人の足指は使われていません。日頃、足指に体重が乗ることはありません。これを、「足指の死」と称します。

*ホンダの研究者たちは、日本人は足指を使わずに歩く、ということを発見しました。その研究成果に基づいてアシモ君が生まれました。

*だから、アシモ君には足指がありません。アシモ君は膝と大腿直筋で歩きます。とても奇妙な歩き方ですが、あれが日本人の本当の姿です。

*やがてヒトとなる類人猿が立ち上がって歩き始めた時、大腿直筋を主動力としました。そのために、大腿骨を真っ直ぐにして、大腿直筋を大きく改造しました。

*それはチンパンジーのたまにある二足歩行を見ると想像できます。

*しかしその頃は、足指がまだ生きていました。それは樹上生活の名残です。

*現代でも、アフリカ大地溝帯のマラソン選手は、指行性ランニングします。

*ではいつから日本人は足指を失ったのか?

*カイロプラクターのちくわさんによれば、ワラジで歩く江戸時代人には足指があったそうです。とすると、明治維新以降か? 文明開化の足音と共に足指を失ったのか? 

*まるで、「明治維新という過ち」という本みたいです。アハッ あの本によれば、国家権力を奪った長州は戦争大好きで、それで日本が太平洋戦争で滅んだそうです。改憲を叫ぶアベ君も長州ですけど。江戸時代300年は平和で海外侵略も無かったそうです。そういえば、その前の豊臣秀吉は朝鮮侵略しましたね。戦争時代と平和時代が交互にやってくるのか。するとこれからは長州アベ君の戦争時代か?

*でも、足指を失ったのは、現代日本人の特徴です。それは、歩幅の小さい日本人の特徴から来ていると考えられます。幼児とお年寄りの歩き方は、とても似ています。それは共に歩幅が小さい。

*すると現代日本人はネオテニー(幼形成熟) なのか? そうかもしれません。カワイイ、が現代日本の文化ですから。ともかく、現代日本人は足指を使って歩きません。もう既に、足指の退化が始まっているそうです。

*この失った足指が、心意六合拳・鶏行歩の習得を邪魔します。それは、姿勢勁力の根本を揺るがします。

*宋氏形意拳の六合歩は、さらに折れ曲がった足首を要求します。そのために、六合歩の習得は鶏歩よりも難しくなります。

*私は、折れ曲がる足首のために、ドスコイ鶏歩を考案しました。鶏歩は龍腰を用いた半身が原則なのですが、半身を造ると身体が浮いてしまう傾向があります。そのために、最初はドスコイ鶏歩を練習します。

*ドスコイ鶏歩は、その名の通り相撲から連想しました。相撲の姿勢も、鼠蹊部の折れ曲がりと足首の折れ曲がりを要求します。蹲踞の姿勢を見ると、一目瞭然です。鼠蹊部と足首の折れ曲がりを表現すると、自分よりも重い人を楽に押せます。

*心意六合拳と宋氏形意拳は打撃が主要なので、一本足でさらに体重を集中します。それがニワトリの指行性一本足です。

*では、心意六合拳の鶏行歩ではどうなるのか? 鶏行歩では左右の足の交替があります。

*そのために、前足の足首が折れ曲がります。この時に、膝を先に折り曲げてはいけません。膝を折り曲げると、膝に体重が乗り膝を壊します。

*足首が全てにおいて優先します。

*現代日本人の退化した足指が、鶏行歩の習得を妨害します。足指を失ったために、身体は沈んでしまいます。しゃがんでしまいます。沈墜勁してしまいます。勁力は持続できません。

*現代日本人の足指の覚醒が、重要な課題となります。

*そのために、日頃から足指に体重を乗せて歩く練習をします。しかし、この時に地面に反発してはいけません。反発すると、足指が地面を蹴る結果となります。地面を蹴ることなく、地面を受け入れます。
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by tiger-hawk | 2017-05-06 08:01 | 姿勢勁力

行ってみたよ伝統武術大会

*行ってきました、第一回伝統武術表演交流大会。午後はインチキ虎鷹拳院の練習があるので、午前中のセミナーの時間にお邪魔しました。

*常松先生「フジマツさん、どうしたの? お腹出てるよ。食べ過ぎだめよ。もうオオブタよ。」

*アホのフジマツ「心不全治ったら、太りました。アハッ」

*常松先生「アハッなんて卓球の平野美宇ちゃんの真似しても、ちっとも可愛くないよ。アッホ」

*ちょっと盛りました。アハッ

*河田先生「blog にいろいろ書いてくれたみたいで・・・見てないけど・・・」と半分迷惑そうでした。アハッ 宣伝してあげたのに、ウフフ

*最後にアホのフジマツ「んじゃまた来年」

*河田先生「半年以内に国際大会あるよ」

*アホのフジマツ「へえ~~」

*太極拳セミナーのところに、きれいなオネーサンがいました。フジマツ、ふらふらとそこに近づくと、オカネ払ったの? と詰問されて、そういえばオカネ無かったと退散しました。危うく、痴漢と通報されるところでした。美人は危ないよー (全部ウソです。あっきれいなオネーサンはいましたけど。) 

*昔ちょっと縁のあった高校生(今はオジサン) のTさんがいました。フジマツさん、心意六合拳教えてよ、というので姿勢勁力のエッセンスを教えてあげました。とても感激して喜んでくれました。すぐに勁力出ていました。性格がとても素直な高校生(今はオジサン) なので飲み込みが早い。体育館の廊下で教えてました。

*彼は、晩年の故佐藤聖二さんに師事していたそうです。今はなにしているのか? 聴きませんでした。彼も午後は練習あるから、と地下鉄の駅で別れました。またいつか ! 

*そういえば、李英先生来ていたのかな? 挨拶しないで帰ってしまった。ごめんなさい。

*午後の模範表演は見ていません。許してね ! フジマツはレッドの虎鷹拳院Tシャツにボーダーの半パンツでした。長い裾の中国服着た達人先生もいて、私が浮いていました。アハッ

*なんかヘラヘラ笑っているのは、アホのフジマツだけでした。場違い感、半端ないねえ~~ でもあんな所で真剣な顔できないフジマツです。

*午後の練習は、オバチャンAとシロクマさんが来ました。内容は・・・秘伝なので秘密です。アハッ

*オバチャンBは、オバチャンAの「センセーあんな所へ行ったら、拉致されてリンチされるわよ」という警告を真に受けてビビって、行かなかったようです。オバチャンBに冗談は通じません。真面目な人なんですから。

*夜は沖縄居酒屋のライブへ行くつもりでしたが、疲れたので休みました。酒が飲めないので、私が行っても居酒屋の売り上げになりません。ごめんね、岡村聡士さん。
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by tiger-hawk | 2017-05-05 00:10

手指と足指の動物武術

*姿勢勁力で直接使う筋肉は、腕の先端の前腕筋と、足の先端の下腿三頭筋です。そして、どちらも伸張性収縮です。

*これは自分が四足歩行動物になったと想像すると、簡単に解ります。前肢の筋肉=前腕筋、後肢の筋肉=下腿三頭筋、となります。

*心意六合拳と宋氏形意拳は動物武術なので、当然の結果です。

*さらに体重を集中するために、ニワトリの指行性一本足に学びます。それが、心意六合拳の鶏歩、宋氏形意拳の六合歩、となります。

*特に、心意六合拳の鶏歩が下腿三頭筋にダイレクトに効きます。また、フットワークに優れています。

*前のめりに歩く、または走ると、打撃力が生まれません。だから、体重移動しないように歩きます。

*そのために、地面を蹴りません。そのために、足首が折れ曲がります。すると、足指が覚醒します。(普通の日本人の足指は退化しています。) 

*そのために、鼠蹊部が折れ曲がります。

*その姿勢の中から勁力が生まれます。

*前腕筋の場合、体重が使えません。そのために、指を前腕筋で操作します。それが心意六合拳の鷹爪です。拳も掌も鷹爪で造ります。

*しかし、それだけでは刺激が足りません。

*そのために鉄牛耕地します。鉄牛耕地では、前腕筋と腹筋で身体を支えます。

*しかし、腕立て伏せになってしまうと、肩と肘を使ってしまいます。すると、前腕筋に体重が届きません。

*したがって、腕立て伏せにならないように、細心の注意が必要です。

*肩と肘を使わずに、前腕筋に体重を届けます。すると、前腕筋を鍛えることができます。

*心意六合拳のディフェンスはオフェンスと一体化していることが望ましい。それが、サルの猴縮身、トラの虎抱頭となります。

*しかし、相手が自分よりはるかに速い場合、それだけでは対処できなくなります。

*その時には、ヘビの蛇撥草を用います。それも、前腕筋と体幹を用います。

*体幹の龍身・龍腰で前腕を操作します。体幹が動くから、前腕筋が動きます。

*手先、足先の器用さに頼っていると、打撃力が生まれません。打撃力だけに頼っていると、相手に遅れを取ってしまいます。

*心意六合拳の鶏行歩から高速鶏行歩を身につけます。すると、追撃ができるようになります。この追撃が心意六合拳の真骨頂です。

*追撃も前のめりになると、止まってしまいます。後が続きません。打撃力も消えてしまいます。

*日本人の歩行は常に前のめりなので、注意しなければなりません。日常歩行も鶏行歩に準じます。隠れ鶏行歩にしてしまいます。

*前のめりだと、前足の足指が使えません。足指の有効範囲を通り越してしまいます。すると、もはや撃つことができません。もちろん、押すこともできません。

*手指は心意六合拳の鷹爪で覚醒させます。足指は、立ち方と歩き方で覚醒させます。

*特に日本人は足指が死んでいるので深刻な問題です。ここは日常歩行から治してください。

*また、ネコやイヌの指行性、ニワトリの指行性一本足を参考にしてみましょう。
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by tiger-hawk | 2017-05-04 08:26 | 心意六合*形意

全くのゼロから

*「センセーのアホblog を見て虎鷹拳院に来る人はいませんよ。少なくとも正常な人は来ません。来るのは頭のおかしい人だけですよ。」

*とシロクマさんは言います。なるほど、頭のおかしいシロクマさんが言うと説得力があります。オバチャンズは別ルートから虎鷹拳院に来たので、頭は正常です。

*しかし、姿勢勁力は素晴らしい。何処かでネガティブキャンペーンを張っている◯◯◯◯◯◯◯先生も、来ればいいのに。心の広いアホのブジマツは親切に教えてくれます。あなたも姿勢勁力を獲得できるチャンスです。今までの武術人生がつまらないものだったと知ることは、辛いことですが。再生できるチャンスです。つまらない正義感も、ちっぽけで大きいプライドも捨てて、姿勢勁力の世界へイラッシャーイ ! 

*私には格闘技の才能も武術の素質もありません。旋風脚の右足着地もできませんでした。二起脚の右足着地はできたけれど、超低空でした。なのになぜ、姿勢勁力を解明できたのか?

*宋氏形意拳だけだったら、宋氏形意拳の勁力に理会することはできませんでした。アホですから。

*心意六合拳だけだったら、心意六合拳の勁力を獲得することはできませんでした。アホですから。

*武式太極拳(僑式太極拳) だけだったら、武式太極拳の勁力を獲得することはできませんでした。アホやから。

*宋氏形意拳と心意六合拳と武式太極拳を習った中国人はいません。伝統武術の世界は、とても保守的だからです。世界にもいないでしょう。特に山西省太谷県の宋氏形意拳は、とてもプライドが高いので、心意六合拳を習ったフジマツは宋光華先生にとって不愉快な存在でした。ごめんなさい。

*それは偶然でしたが、幸運でした。私の周りには、とても親切な中国人先生たちがいました。上海体育学院の邱先生と上海財経大学の陳先生がいなかったら、心意六合拳の師匠には出会えなかった。陳先生は荒野の真ん中の警察学校まで連れて行ってくれました。

*武式太極拳は元奥さんのお陰です。元奥さんが武式太極拳に興味をもって、東北(旧満州) の撫順まで連れて行ってくれました。元奥さんは、とても太極拳には見えない武式太極拳に興味を失ってしまいましたが。とにかく、見た目が硬い。優雅な太極拳のイメージには合わない。

*元奥さんにとって私との結婚は不幸でしたが、私にとって様々な幸運をもたらしてくれました。感謝しています。

*特に、最初に、熊の基本功1号・2号と龍形基本功を教えてもらったことが幸いしました。宋氏形意拳の宋光華先生に感謝しなければなりません。

*熊の1号・2号と龍形基本功は、大きな可能性を秘めていました。

*熊の1号が、全ての拳と掌の基本となります。太極拳のロウシツヨウホも撃てます。

*熊の2号は、小さなメビウスの輪です。真実の纏絲勁を教えてくれます。

*龍形基本功は、形意拳と心意六合拳の龍身・龍腰の基本となります。そこから、新しい技も生まれました。それは柔道の練習を見ていた時です。柔道は引き込む力がたいへん強い。つかまれたら、もうおしまいです。そこで、対策を龍形基本功から造りました。すると合気道も要らなくなりました。

*失敗と不幸が、新しい幸運をもたらしてくれました。くだらない失敗もたくさんありましたけど。

*武術の才能も素質も無いことが幸いしました。つまり、持って生まれた身体能力が低い。頭も馬鹿です。そのために、持って生まれた能力に頼ることができませんでした。すると、全くのゼロから始めるしかありませんでした。そのために、いろいろなことが見えてきました。

*元々馬鹿です。その馬鹿を自覚できていたことが、幸いしました。

@ モンゴルまつり、3日と4日、光が丘公園、です。シロクマさんはモンゴル相撲に出ろ、と言いますが、骨折られてしまいますよー 無理でーす。食べ物の店にいますから。ファッションショーのきれいなオネーサンもいますよー
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by tiger-hawk | 2017-05-03 05:37

横隔膜とせり上がる体幹

*心意六合拳と宋氏形意拳のせり上がる体幹なんですけど、どこが上限かというと、横隔膜です。

*そんなこと当然だろう、ボケ。といわれそうですが、アホなんで許してください。

*自分で考えてみたら、横隔膜が張っていました。

*フジマツの場合、胃袋が出ているので胃袋かと思いましたが、横隔膜でした。

*「センセーのような醜いカラダに成りたくない」と私を攻撃してくるのがシロクマさんです。安心してください。腹が出るのてはなく、横隔膜が張ります。フジマツの腹が出ているのは、若い頃からです。お許しください、旦那様。

*子供の頃、家が貧乏でしたので、その反動で成人してから、大食いになりました。みんな貧乏が悪いんです。・・・涙・・・もう歳取ったので大食いではありませんが、歳取った分、なかなか痩せません。N君からは、ドラムカンと蔑まされています。みんなバカにします。・・・涙・・・

*この横隔膜が、大胸筋と肩の替わりをしてくれます。ありがたや横隔膜。

*で、横隔膜て、なんだろう? と思っていたら、最近読んだ本にありました。

「ルーツを追って」恐竜時代前に天下をとったほ乳類の祖先たち、長尾衣里子 著、誠文堂新光社

*盤竜類という顔形が恐竜みたいな動物群があって、それが獣弓類に発展したそうです。獣弓類も素人目には恐竜みたいですけど。獣弓類が哺乳類かどうかは肋骨で判断できるそうです。明確なオッパイがあったかどうか、は解らないみたい。

*で、長い引用をしてみます。

哺乳の起原は、卵を生む原始的なほ乳類カモノハシから類推して、腹の辺りから出る脂肪やタンパク質を含んだ汗を、子供がなめとるところからきている。その栄養いっぱいの汗を出す汗腺から乳腺が発達したといわれている。

やがて、休息状態で子供に乳をやれるよう、腹を見せて身を横たえるために脊椎が柔軟になる。それまでの一般的な休息時状態は、は虫類と同じく地面に腹ばいが主流で、身を横たえることはできなかった。それをどこで判断するかーーヒントは肋骨だ。

肋骨は大切な内臓を守っている。その内臓の保護という重要な役目を放棄してでも、ほ乳類の祖先は腹の部分の肋骨を捨ててきた。なぜか? 答えは腹式呼吸をするためだ。ほ乳類に近づくにつれ、体の中で熱を出せるようになると、より多くの酸素が必要になってくる。そこで登場するのが横隔膜 !

このほ乳類に特有の横隔膜は、胸と腹の仕切りに存在するうすい筋肉で、それが伸びたり縮んだりすることによって、腹式呼吸が成り立っている、いわば呼吸拡張装置だ。

肋骨が骨盤まで続いていて、胸と腹の境がわからない状態では、当然、横隔膜の入る余地がない。逆に、腹部に肋骨がなければ、その動物は横隔膜をもっていた可能性が高い。・・・

*なんでこの著者が、哺乳類をほ乳類、爬虫類をは虫類と記すのかわかりません。とりあえず、著者に従いました。

*ともかく、せり上がる体幹も腹式呼吸だとわかりました。つまり、より酸素を必要とします。もちろん逆腹式呼吸ではありません。逆腹式呼吸は止めたほうがいいです。下腹部が突き出る練習法も止めたほうがいいです。下腹部は凹ませましょう。そこからせり上がります。

@ 内家拳を練習している人が遊びに来てくれました。でも、内家拳てなんだ? いまだに理解できないアホのフジマツです。

@ 昔、自らを大乗と称して、それまでの仏教を小乗と蔑称して差別した宗派がありました。差別表現ですね。

@ 内家拳も単なる差別表現だと考えられます。民族差別のヘイトみたいなものです。内家拳を標榜した孫なんとかはヘイトだったのです。名人だか達人だか知らないけれど、つまらない人物です。そのつまらない人物の亡霊に踊らされているのが、現在の自称内家拳たちです。くだらないですねえ~~

@ え? 心意六合拳も宋氏形意拳も内家拳を自称している? 知りまへんがな、そないなこと。虎鷹拳院はフジマツ・スタイルでっせ、旦那はん。ほなよろしゅう~~
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by tiger-hawk | 2017-05-01 09:46 | 姿勢勁力

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・姿勢勁力・藤松英一


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