動物武術の虎鷹拳院日誌

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共通分母があります

*どうも、インチキのフジマツです。

*人と話していると、なんか論点がズレているなあ、と感じる時があります。共通の認識だと思っていたことが、実は違っていたということです。

*指行性の姿勢勁力は、自分の体重を利用します。体重だけです。

*いいかえると、力を込めることはしません。してはいけません。体重を勁力に変換するだけです。となると、当然、力を込めてはいけません。

*姿勢勁力の様々な大秘伝=コツは、全て、力を込めてはいけません。

*地面を蹴ってはいけないということは、力を込めてはいけないから、当然そうなります。

*その代わりに、折れ曲がる足首を用意しました。もちろん、足首に力を込めてはいけません。

*その前提条件として、折れ曲がる鼠蹊部があります。もちろん、鼠蹊部に力を込めてはいけません。

*なんでこんなこと説明しなければいけないのか? 正直、馬鹿馬鹿しいのですけど。

*姿勢勁力は体重を利用するだけです。ですから、力を込めてはいけないのです。

*心意六合拳の全ての技、宋氏形意拳の全ての技、武式太極拳の全ての技、は力を込めてはいけません。

*これが、共通の認識のはずでした。でも、違ってた。ナンデヤネン !

*姿勢勁力には共通分母があります。

*心意六合拳、宋氏形意拳、武式太極拳、には共通分母があります。

*共通分母は、力を込めてはいけない、ということです。

*力を入れれば力は出ない。当たり前ですよね。言うまでもないことです。

*だから、心意六合拳の弓歩は、鶏歩は、宋氏形意拳の六合歩は、力を込めてはいけません。

*その中で唯一の例外が、心意六合拳の鷹爪です。どうしてでしょうか?

*前腕の筋肉は、体重を利用できないからです。そのために、心意六合拳の鶏歩・弓歩でも、宋氏形意拳の六合歩でも、鍛えることができません。

*ヒトは四足歩行ではありません。直立二足歩行です。そのために、前腕の筋肉を鍛えられません。そのために、鉄牛耕地します。鉄牛耕地で前腕の筋肉を鍛えます。

*そして、前腕の筋肉は相手の体重を利用します。相手を支えてあげます。それが打撃となります。拳とは、掌とは、腕とは、相手を支えてあげるために存在しています。なんて優しいのでしょうか? 

*共通分母を忘れてはいけません。

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# by tiger-hawk | 2017-07-13 08:30 | 姿勢勁力

震脚は嫌だ、から始まる

*アホなんですが、指行性の姿勢勁力を解明してしまったフジマツです。それは偶然でしたが、シロクマさんは必然だと言います。

*まあ、必然的な部分もありました。その第一歩は、震脚だけは嫌だ、という不純な動機です。震脚は八極拳でさんざんやったので、もういいや、なんて具合でした。疲れるけど、そんなに充実感が無い。勁力も期待するほどは大きくならない。武張る、みたいな感じは嫌いだし。

*宋氏形意拳を習った時、全く撃てませんでした。どうやって、撃ったらいいのか、皆目見当が付きません。でも、基本功に意味を求めました。

*特に、熊の基本功1号と2号です。デブの私がいうのもなんですが、身が引き締まります。心意六合拳と形意拳のいうところの龍腰ですから、当然ではあります。ところが、体形はドラムカンみたいになりました。どうも、前鋸筋と腹横筋の筋トレになるようです。

*見た目のいい大胸筋には全く関係ありません。小胸筋には刺激になるようです。これもドラムカンの原因です。

*第二歩は、駄目な先輩を観察することです。この人は駄目だなあ、という先輩を見て、何処が駄目なのか? を考えます。中国でも失敗する人はたくさんいます。

*もちろん自分も駄目なのですが、自分の姿は見えないものです。しかし、他人の欠点はよくわかります。すると、自分の欠点がわかります。「人の振り見て我が身を直せ」と母親に言われていました。母親を尊敬してはいませんでしたが、感謝しなけばいけませんね。アハハ

*その結果、身体が浮いてはいけない、ということがわかりました。どうして、身体が浮いてしまうのか? それは地面を蹴るからです。さらに、力を込めるからです。無意識に力を込めてしまいます。すると、身体が硬直してしまいます。拳も硬直してしまいます。

*宋氏形意拳の時も、心意六合拳の時も、武式太極拳の時も、様々な先生に会いました。そして、良い所、悪い所を学びました。

*もちろん、良いところだけ真似して、悪いところは真似しないようにしました。心意六合拳でも、武式太極拳でも、身体が浮いている先生がいました。

*宋氏形意拳では、特に力を抜きました。すると、小学生も倒せない崩拳が生まれました。それでも、この道を行くしかないと考えて練習しました。36歳から38歳の2年間は、フニャフニャ崩拳だけです。

*その後、心意六合拳の鶏行歩に出会い、指行性のジャンプしない勁力を理解しました。(指行性なんて言葉は知りませんでしたけど) 宋氏形意拳のフニャフニャ崩拳に鶏行歩をプラスすると、崩拳が撃てるようになりました。

*自分は才能が無いので、宋氏形意拳の形だけでは無理でした。ところが、宋氏形意拳の基本功が心意六合拳の進歩に多大な影響を与えました。不思議な関係が生まれました。宋氏形意拳・熊の1号が無かったら、心意六合拳の熊吊膀(ゆうちょうぼう) は撃てませんでした。熊の2号が無かったら、心意六合拳の龍形裹風(りゅうけいかふう) は撃てませんでした。

*心意六合拳の鷹爪が大切だ、と直感的に思いました。そこで、徹底的に鷹爪を練習しました。寝ても覚めても鷹爪です。

*すると、鷹爪とは前腕の筋肉だと気付きました。指先と前腕の筋肉を直結させるのです。(中国武術者は筋肉という言葉を嫌います。気が大切と言います。気とは気持ちのことです。気持ち=心理学も大切ですが、身体を動かすのは気持ちだけではありません。気持ちだけでは滑ってしまいます。ただし、スポーツジム的筋トレは必要ありません。)

*気持ちから病気(腎不全と心不全) になることもあります。そんな私は、病後、動物学に出会いました。そして、指行性と蹠行性の問題を知りました。それは、心意六合拳に素朴な動物生態論があったからです。ここから出発すべきだろう、と考えました。

*心意六合拳のご先祖様は、ニワトリのゆっくりと歩いている姿を観察していたのです。そこから、鶏歩と鶏行歩が生まれました。

*私も師匠に連れられて、隣の農家のニワトリを見せられました。それは、指行性の一本足でした。

*偶然にもレールがあったようです。

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# by tiger-hawk | 2017-07-12 12:05 | 姿勢勁力

体重と姿勢勁力

*スポーツ・ジムで鍛えた下腿三頭筋は、指行性の姿勢勁力の役に立たない。姿勢勁力の発勁はできない。


*どうしてなのでしょうか? その原因は、スポーツ・ジムの練習では足首が硬直したままだから。足首が折れ曲がることはない。でももっと違う原因があるのでは? それは筋肉の質が違うからではないのか? 


*下半身のトレーニングというと、一般的にはスクワットと言われています。でも、スクワットで造った筋肉は、指行性の姿勢勁力の役に立たない。スクワットは大腿直筋型運動なので当然です。でも、下腿三頭筋も使います。それでも役に立たない。


*相撲の四股は素晴らしい、という人がいます。確かに四股で内転筋は鍛えられます。しかし、心意六合拳の弓歩のほうが効率的に内転筋を鍛えられます。それは、後ろ足一本の内転筋を刺激するからです。四股は着地した時に両足になります。その時に、体重が内転筋に掛かります。弓歩の場合、主に後ろ足の内転筋に体重が降りるようになります。そのように練習します。


*そのためには、足の親指側エッジを使います。小指側エッジは使いません。これは、宋氏形意拳の六合歩でも同様です。六合歩は心意六合拳・弓歩の成り立ちを教えてくれます。それは六合歩は、裏側の筋肉でできているからです。


*ランニングはスポーツの基礎といわれています。それは指行性といえども、大腿直筋型運動です。となると、姿勢勁力の下腿三頭筋型運動とは無関係です。心意六合拳の鶏行歩の代わりには成り得ません。ウォーキングは蹠行性ですが、やはり大腿直筋型運動です。


*結局、スポーツと姿勢勁力の共通性はほとんど無い、といえるようです。(スポーツ理論主義者にスポーツ理論を強要されたけど、拒否して正解でした。)


*スポーツと武術は違う、などというつもりはありません。でも、少なくともスポーツと姿勢勁力は違います。


*姿勢勁力は勢いを殺さなければなりません。前進して撃っても、止まって撃っても勁力運動の中身は同じです。だから、心意六合拳は体当たり、なんて言葉は愚かな誤りです。そんな心意六合拳があるとしたら、最低のレベルということです。


*内功とか内勁とか、なんだか色あせた陳腐な言葉になってしまいました。そこで、今は使わないようにしています。


*では何を使うのか? というと体重です。しかし、体重を乗せた拳なんて無意味です。それは、身体が浮いてしまうから。


*体重を利用するためには、力を抜かなければなりません。当然、上腕の力も抜きます。肩の力を抜きます。腰の力を抜きます。いわゆる提肛とは、腰の力を抜くことです。そして、太ももの大腿直筋と膝の力を抜きます。


*どうして力を抜くのか? 体重が分散していては使えません。そこで、肩、腰、大腿直筋、膝、などの力を抜きます。そして、足首に体重を降ろします。


*しかし、足首が硬直していては使えません。そこで、心意六合拳の鶏歩と鶏行歩で、足首が折れ曲がるようにします。この時も体重を利用します。力技は逆効果です。


*足首が折れ曲がるというと、腰砕け状態になって私をからかう人がいます。ナンダカナー でも、常識的に考えると腰砕け状態になります。ところが、腰砕け状態になる時、前足に体重移動しています。後ろ足の下腿三頭筋は空っぽになります。そのときの踵の位置は高くなります。実は、その足首は折れ曲がっていません。面白いものですね。


@ あんまり夜が熱くて睡眠不足になりました。すると、シロクマさんに「もうすぐお迎えが来るみたいな顔してる」なんて言われてしまいました。ボロアパートのエアコンはリモコンが無いので、温度調節ができませんでした。そこで使っていません。どうせ一人暮らしで女性にも縁が無いから、どうでもいいや、と思っていました。そしたら、シロクマさんがどんな機種にも使えるリモコンを買ってきてくれました。ありがとう。でも・・・夜にピンポンダッシュしたのはシロクマさんだと思います。・・・子供か ! 


@そんなシロクマさんに、私が初めて見たエミルウ・ハリスをどうぞ。まだ、ぶっとい眉毛の頃ですが、天使の歌声です。ザ・バンドの解散コンサートの映画、ラストワルツからイバンジェリン。ザ・バンドのみんなも亡くなってしまいましたが、エミルウ・ハリスはおばあちゃんになっても元気です。映像はコンサートの時ではないので、不思議でした。スケジュールが合わず別撮りしたそうです。エミルウは当時から引っ張りだこだったそうです。

The Band & Emmylou Harris 'Evangeline' 1978.avi - YouTube


そして、おばあちゃんになったエミルウ・ハリス。天使の歌声はより磨かれています。


https://www.youtube.com/watch?v=UQnDqE7cdxI&index=12&list=RDiIj3h5d_9WM


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# by tiger-hawk | 2017-07-12 08:18 | 姿勢勁力

大腿直筋型からの変態

*おじさんXは典型的な大腿直筋型人間なので、いろいろと問題が見えてきました。おじさんXにありがとう。


*教えていると、現代日本人は足指で立てないことがわかりました。足指といっても先端ではありません。足指の先端だと、山羊さんやバレリーナの蹄行性になってしまいます。


*足指の第一関節の部分です。特に、親指、人差し指、中指の三本です。ここで静かに立ちます。小指側のエッジではなく、親指側のエッジを使うので、小指はどうでもいいです。(一般の武術は小指側エッジを使うらしいので、小指は大切になるようです。)


*地面を蹴ってはいけないけれど、地面をつかんでもいけません。体重を利用して静かに立ちます。


*某天才武術家の足指は盛り上がっているそうです。オバチャンBに、「センセーの足指はどうして盛り上がっていないのよ ! おかしいじゃないの ! 」と非難されました。


*そんなこと言われても、フジマツは天才武術家ではありません。フジマツはインチキなんです。だから、足指が盛り上がることはありません。そんな必要はありません。地面をつかむ必要が無いからです。そんなことをしなくても、体重を利用すれば十分です。


*足指で地面をつかんでみたら、大腿直筋が緊張しました。どうやら某天才武術家も、大腿直筋型のようです。


*ヒトは前へ倒れながら歩きます。特に現代日本人が典型的です。これは、地面を蹴るからです。何処で地面を蹴るのか? 大腿直筋で地面を蹴ります。指行性ランニングもウォーキング(蹠行性です) も、大腿直筋で地面を蹴ります。だから身体が浮き上がります。


*心意六合拳の鶏歩と鶏行歩は、指行性で立ち歩きます。これは、足指の第一関節の部分で立つということです。正確には第一関節から先の部分です。


*そのために、鼠蹊部が折れ曲がります。足首が折れ曲がります。


*しかしこれは、人類の歴史に反します。ヒトに進化した類人猿は、大腿直筋で直立しました。そして、歩き始めました。


*だからこそ人間武術ではなく、動物武術となりました。心意六合拳のご先祖様はヒトではなく、ニワトリの指行性一本足に着目しました。


*どうしてそんなことを考えたのか? わかりませんが、お陰で指行性の姿勢勁力が出現しました。


*その優点は、エネルギー消費が少なくて済むことです。動作勁力よりもはるかに楽です。しかし欠点は、現代日本人の立ち方・歩き方に反することです。特に、格闘技的動作に反します。


*大腿直筋で立つと、止まれません。ユラユラと前後にゆれてしまいます。すると、姿勢勁力の出発点=足指が崩れてしまいます。もちろん、身体も浮いてしまいます。


*ほとんど全ての現代日本人は、前後にユラユラとゆれています。止まれません。だから、某天才武術家は地面をつかむのでしょう。でもそれだと、エネルギー消費量がたいへんなことになります。もっと便利でラクチンな解決法があります。自分の体重を利用して、足指で立つ方法です。これなら、ほとんど力が要りません。そして、相手に滑らかに勁力を伝えることができます。つまり、相手との対立点がありません。


*そして、足指から勁力を出します。だからこそ体重移動してはいけません。ユラユラゆれてはいけません。


*こうして、宋氏形意拳のフニャフニャ崩拳の「根拠地」が建造されます。姿勢勁力には根拠地が必要なんです。とても小さな根拠地です。


*それは後ろ足の足指なんですが、歩くと前足の足指になる場合もあります。


*武術には二つのスタイルがあります。それは内家拳と外家拳ではありません。北派と南派でもありません。大腿直筋型と下腿三頭筋型です。


*震脚を用いる八極拳や形意拳・心意六合拳は、大腿直筋型です。姿勢勁力の心意六合拳と宋氏形意拳は、下腿三頭筋型です。この両者は根本的に異なります。それは蹠行性のヒトと指行性の動物の違いともいえます。


*自分の場合、それほど強烈な大腿直筋型ではありませんでした。つまり、いい加減な踏み込みで歩いていました。なんかフワフワと歩いていました。それが幸いしたようです。


*格闘技は大腿直筋型のようです。格闘技や大腿直筋型武術から下腿三頭筋型武術へ変態することは、かなり困難らしいです。私の場合、いい加減で怠け者の性格が幸いしたようです。


*私は昔、八極拳を学習していました、1980年から85年にかけて。その後、宋氏形意拳と心意六合拳を学習して、八極拳と真逆のことをやれば姿勢勁力としては正解だろうと考えました。


*しかし、その当時は後ろ足勁力と称していました。これが混乱の元でした。普通の人にとって後ろ足とは、後ろ足の大腿直筋のことです。ところが私が意図した後ろ足とは、下腿三頭筋と大腿二頭筋の裏側筋肉のことです。これは、反省しなければなりません。


*下腿三頭筋型に変態するためには、心意六合拳の鶏歩と鶏行歩が欠かせません。その具体的方法は、鼠蹊部と足首が折れ曲がることです。特に足首は抵抗を放棄します。ここをがんばると成功しません。足首は小指側エッジではなく、親指側のエッジで折れ曲がります。


@ シロクマさんからスイカと麦茶いただきました。ありがとう。一人暮らしなので、スイカは何年前に食べたのか、思い出せない。・・・涙


@ 新宿東口紀伊国屋書店ビルの地下1Fに生パスタのおいしいすぱげってい屋さんがあります。ぺぺろんちーの600円から。地下道から上がったところのお店。ただし、狭いし、椅子もちっちゃいのでデブのフジマツは昼時行かない。隣のきれいなオネーサンから「臭い」と言われたらショックだし。お尻の大きいシロクマさんは果たして座れるのか? 試してみてください。アハハ  ギャラリー2や紀伊国屋書店のついでにたまあに行きます。 


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# by tiger-hawk | 2017-07-10 08:23 | 姿勢勁力

お知らせ(鉄牛耕地とか)

<お知らせ>

7月8日(土) 19時~、は開進第一中学校体育館が事情により使えません。そのために、平和台体育館地下武道場で実行します。平和台体育館は18時30分から使えます。

7月10日(月) は平和台体育館が休館です。その代わりに11日(火) 12時30分から平和台体育館地下武道場で練習します。

9月に武式太極拳ワークショップを開催する予定です。その次は来年の2月になります。日曜日に開進第一中学校体育館を借りられる日は、それだけです。部活動が盛んなので。

<鉄牛耕地のお知らせ>

*鉄牛耕地で指の第三関節が陥没している人がいました。それだと、手首の負担が増加して、前腕の負担が減ってしまいます。鉄牛耕地の大きな目的の一つに、前腕の筋肉を鍛えることがあります。指の第三関節が陥没していると、前腕への効果が激減してしまいます。

*肩関節と同様に、手首の関節はなるべく負担を軽くすべきです。また、鉄牛耕地の手型は、心意六合拳の鷹爪の手型です。第三関節が陥没していると、もはや鷹爪ではありません。

*実はそのような手型が心意六合拳にあります。それは、龍爪です。龍形套路のある技にありますが、ほとんど使いません。南拳みたいな技です。

*鉄牛耕地は、心意六合拳の虎撲そのものなのです。ですから、当然、鷹爪となります。指摘したら、知らなかった、といわれましたが、え? ナンデヤネン ! 

@ NITTY GRITTY DIRT BAND のCELEBRATING 50 YEARS なるCDを発見。どうやら50周年記念コンサートをナッシュビルでやったらしい。アホなんで英語がわからない。でも聴いてみたら、素晴らしかった。よく解散しなかったね。メンバーはボーカル以外入れ替わりがあったけど。お友達もたくさん出演しています。JACKSON BROWNE、ALISON KRAUSS、RODNER CROWELL、JERAY JEFF WAKER、とか。最後は定番のWILL THE CIRCLE BE UNBROKENです。これを、永遠の絆、と和訳したのはなぎらけんいちさんだそうです。

@ いつもつぶれそうな虎鷹拳院は50周年は無理。でも、フジマツが死んでも誰かが引き継いでくれたら50周年は可能かもしれない。あと10年はがんばります。最近、電池切れが早くなったけど。アハハ バッテリーが駄目になりつつあります。

@ センパイから高級オソバいただきました。ありがとうございます。また遊びにおいでください。

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# by tiger-hawk | 2017-07-08 08:45

肩と太ももをゆるめます

*病気してから動物学に出会いました。そして、指行性と蹠行性(せきこうせい) 、蹄行性、などの立ち方・歩き方を知りました。もっと早く知るべきでした。無知は罪です。「バーカ! 」と人に言われると、その通りだなあと共感します。アハハ

*そして、ゆるめられない人たちの存在を知りました。肩をゆるめられない人、肘をゆるめられない人、腰をゆるめられない人、太ももをゆるめられない人、膝をゆるめられない人、足首をゆるめられない人、たくさんの症状かありました。一番深刻なのは、肩をゆるめられない人です。これに太ももをゆるめられない症状があると、たいへんな苦しみです。

*アホのフジマツは人の気持ちがわかりません。ゆるめようと思うとゆるんでしまうのです。あんまりゆるんでいるので、心意六合拳の師匠から罵倒されました。オマエのは武術ではない、踊りだ、ボケ!

*これは宋氏形意拳の反省から来ています。宋氏形意拳の先輩を見ていたら、身体が浮いていました。原因は地面を蹴ってしまうことでした。そして、肩も腰も膝も足首も硬直しています。これらも身体が浮く原因です。

*もちろん、自分の身体も浮いています。それからは歩けなくなりました。歩くと浮いてしまうので、歩くのをあきらめました。あきらめが早過ぎるのが自分の欠点です。でもこの場合だけは幸いしました。

*それからは、六合歩の定歩で五行拳をひたすら撃ちました。力は抜かなければならないと確信していたので、小学生も倒せない崩拳です。でも仕方ありません。フニャフニャ崩拳が自分のテーマとなりました。もちろん、使い物になりません。ケンカしたら小学生に負けてしまいます。(力を抜けと言うと、肩はガチガチで前腕の力を抜いてしまいます。全く逆なんですけど・・・涙)

*その後、心意六合拳の鶏撲食に鷹抓把に鶏行歩に出会いました。そのしつこい後ろ足に注目しました。地面を蹴っていないけれど、前進しています。(地面を蹴る心意六合拳が圧倒的に多いのも事実です。ユーチューブにはそんな心意六合拳ばかりです。もちろん、一般の人には見分けられません。) 

*その原因は、折れ曲がる足首にありました。でも、常識的に考えると腰砕けになってしまいます。どうして腰砕けになってしまうのだろう? 

*それは前足に体重移動してしまうからだ、と気付きました。前足に体重移動しなければ、腰砕けにはならない。

*前足に体重移動している時は、後ろ足の踵が高くなっています。つまり、足首が伸びています。横から見ると90度位なので、折れ曲がっているように見えます。でもそれ、立ち上がっている時の足首と同じです。つまり、足首が硬直しています。

*しかしそれは、現代日本人の歩き方を否定することになってしまいます。これは日常歩行から変えなければなりません。厄介な問題となりました。もちろん、自分にとっては楽しい問題なのですが。

*足首が折れ曲がるためには、心意六合拳の鶏歩が最適です。でも普通の鶏歩ではありません。かなり特殊な鶏歩です。これを実行するためには、しっかりと立ってはいけません。不安定に立つことが条件です。

*安定的に立つと、膝で立つ結果となります。足首は硬直しています。そこで、足首はゆるめてしまいます。フニャフニャ足首です。

*すると、足首は地面に近くなります。足首が地面を蹴ることもありません。すると足指が現れてきます。そして、下腿三頭筋が覚醒します。通常、下腿三頭筋は眠っています。沈黙の筋肉です。いつも起きているのは太ももの大腿直筋です。

*ところが、下腿三頭筋が地面を蹴ってしまう場合があります。そんな武術の流派もあります。それも避けます。

*肩をゆるめること、太ももをゆるめることから始めましょう。

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# by tiger-hawk | 2017-07-07 08:35 | 姿勢勁力

身体内部の勁力運動線

*しつこい後ろ足の中身とは何か? それは、指行性の一本足のことです。

*ところが、人間は蹠行性(せきこうせい) の骨格をしています。したがって、ニワトリ=鳥類のようにはいきません。指行性一本足で止まることはできません。

*しかし、それは問題ではありません。不安定な指行性一本足の距離を伸ばすことが大事です。その長い距離が勁力を発生させます。

*短い距離では駄目なのです。したがって、地面を蹴ってはいけません。地面を蹴ると、後ろ足はすぐに地面を離れてしまいます。

*この長い距離の訓練を継続することによって、勁力は養成されます。

*では、止まって撃つ場合はどうなるのか? いわゆる寸勁はどうなるのか?

*それも実は同じです。長い距離の訓練により、身体内部に長い勁力運動線が形成されます。その勁力運動線で撃つだけです。もちろん、身体内部の動きなので、外からは見えません。

*いいかえると、いわゆる寸勁の練習は全くの無駄なことです。寸勁の練習をしても、寸勁は撃てません。(肩甲骨発勁は例外ですが、あんなものは勁力とは認められません。愚かなことです。)

*長い距離の訓練を重ねることによって、寸勁の勁力も形成されます。全く同じ勁力ですから。

*長い距離の訓練なので、心意六合拳の単練法が最適です。どんな技でもいいのですが、鶏歩で終わる技が最適です。

*その技は二歩で構成されています。特にその二歩目です。その二歩目を長くします。前のめりにならず、地面を蹴ることなく、その足首は折れ曲がります。

*長い距離だと、最後は後ろ足が地面を離れてしまいます。だから、前足が着地して、後ろ足を引き付けます。後ろ足が稼いだ距離が勁力量となります。だから、後ろ足はもちろん、前足も静かに着地します。

*前足が震脚風だと、後ろ足が稼いだ距離=勁力は失われます。もちろん、震脚を目的とした場合は地面を蹴っていますから、勁力は発生していません。もちろん、外部勁力はあります。身体内部の勁力運動線が無いだけです。

*身体内部の勁力運動線があると、エネルギーは少なくて済みます。動作勁力は不要となりますから。

*この訓練には長い距離が必要となります。例えば、広い公園内の道を往復します。一つの技をしつこく繰り返します。

*力を込めると、身体外部の運動線となってしまいます。それは表の運動線です。欲しいものは、裏の運動線です。

*したがって、力を抜きます。特に、肩の力を抜きます。腰の力を抜きます。膝の力を抜きます。

*見た目の迫力は無くなりますが、そんなものはどうでもいいのです。見ている人には勁力が伝わりませんが、そんなものはどうでもいいのです。むしろ、見ている人にはわからないほうが、都合がいい。見ているだけの人に、教えてやる必要はありません。そんな義理もありません。

*全てのスポーツはショーですが、指行性の姿勢勁力はショーではありません。心意六合拳、宋氏形意拳、武式太極拳、はショーではありません。その勁力は、自分のためだけにあります。

@ 世持桜さんがやって来る ! 八重山民謡唄者の若き天才の桜さんです。夕涼みコンサート 入場無料

7月26日(水) 17時15分~18時 練馬区役所本庁舎1階アトリウム

(五代目ネーネーズの世持葵さんは世持桜さんの従姉妹だそうです。本人に聴いて確かめました。) 

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# by tiger-hawk | 2017-07-06 08:40 | 姿勢勁力

しつこい後ろ足の発見

*指行性の姿勢勁力の優れている点・・・エネルギーが少なくて済みます。アホのフジマツのような老人には最高のシステムです。

*エネルギーが少なくて済むというと、気で打つとか、太極拳とか、推手とか、合気道とか、連想させますが、それらは全て心理学です。勁力に基づくものではありません。従来の武術では、心理学と勁力の区別が曖昧でした。そのために混乱を招きました。

*指行性の姿勢勁力は、心理学ではありません。心意六合拳の技の中には初歩的心理学もありますが、基本は勁力です。(勁力は戦略です。心理学は戦術の一部です。)

*姿勢勁力は姿勢に基づきます。だから、自分の体重を利用する自重トレーニングです。だから、力を込めてはいけません。(本屋さんにある自重トレーニングの本は詳しく見たことがありません。だから、なんとも言えません。しかし目的が違います。一般的自重トレは見た目のきれいな筋肉を目指します。姿勢勁力の自重トレは、勁力の獲得を目指します。)

*姿勢勁力は、肩を用いません。腰を用いません。膝を用いません。それらを用いると、勁力は死んでしまいます。膝は特に危険です。膝を用いると、膝が壊れてしまいます。しかし、現代日本人は膝で立って、膝で歩いています。

*それを解決するために、鼠蹊部は折れ曲がります。足首は折れ曲がります。すると、隠れていた足指が出現します。蹠行性から指行性への道が拓かれます。

*姿勢勁力の体幹トレーニングは、宋氏形意拳の龍形基本功、熊の基本功1号と2号、などです。特に、前鋸筋と腹横筋を鍛えます。

*私の勁力発見の切っ掛けとなったのは、心意六合拳の師匠の鶏撲食(けいぼくしょく) 、鷹抓把(ようそうば) 、などの技でした。それらを観察していました。

*すると、後ろ足がなかなか地面から離れません。いつまでも地面にくっ付いています。とてもしつこいです。もちろん、足指と趾球だけですけど。後ろ足の足指と趾球だけで身体全体を支え続けています。

*そして、後ろ足が伸びません。伸びているようで、曲がったままです。そのくせ、移動距離が長い。

*そのおかしな現象を自分のアホ頭で考えてみました。それは、地面を蹴っていないからです。地面を蹴る運動ではありません。

*指行性ランニングは、しっかりと地面を蹴ります。ウォーキングもしっかり地面を蹴ります。沈墜勁も震脚も十字勁も、しっかり地面を蹴ります。24式太極拳もしっかり地面を蹴ります。

*震脚風心意六合拳も、しっかり地面を蹴ります。

*しかし、師匠の技の後ろ足は、地面にしつこくくっ付いています。

*まるで接着剤があるかのようです。しかし、力を込めてはいません。地面をつかんではいません。

*接着剤かと思ったのは、体重でした。体重があたかも接着剤のような役目を担っていました。

*古拳譜には、武芸の全ては後ろ足の踏み込みにあり、なんて表現されていました。これだな、と思いました。

*しかし、良い表現ではありません。踏み込み、なんて言ってしまうと誤解されてしまいます。力を込めてしまいます。

*しかも、決定的条件が欠落しています。

*決定的条件とは、体重を足首に降ろすことです。足首に体重が降りてくると、足指が出現します。しかし、それだけでは身体を支えられないので、下腿三頭筋が覚醒します。

*しかし、下腿三頭筋が地面を蹴ってはいけません。そんな武術もありますが、姿勢勁力ではありません。

*これは一日ではできません。心意六合拳の鶏歩で、宋氏形意拳の六合歩で、訓練を重ねます。そのためには、力を抜く必要があります。特に、肩の力を抜きます。腰の力を抜きます。膝の力を抜きます。

*勁力発見の切っ掛けは、心意六合拳の鶏撲食、鷹抓把などでした。そのしつこい後ろ足でした。これを宋氏形意拳の崩拳にも適用しました。すると、崩拳(五行拳) が撃てるようになりました。崩拳でも地面を蹴ってはいけません。

*さて、指行性の姿勢勁力の悪い点です。それは、格闘技の常識に反します。勢いは殺さなければなりません。日常歩行は変えなければなりません。すると、雑踏の中では踵を踏まれてしまいます。(そこはじっと我慢します。ケンカしてはいけません。) 普通の人とリズムが違います。

*しつこい後ろ足とは、体重移動しない心意六合拳・鶏行歩のことです。左右の足は交替するだけです。その交替も遅くなります。

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# by tiger-hawk | 2017-07-05 08:55 | 姿勢勁力

肩から脇腹へ改造します

*身体の裏ルートを記述していたら、上半身の裏ルートと下半身の裏ルートが内転筋で結合しているのを発見しました。

*それまではなんとなく鼠蹊部だろうと考えていました。でも、書いているうちに内転筋だと気付いたアホのフジマツです。

*中山うり十周年祭(サムザ阿佐ヶ谷) で内転筋がツッたのも、去年のボブ・ディランのライブで内転筋がツッたのも、関係あるかもしれません。結合点になる内転筋の負担が大きいのかな? 

*上半身=体幹の裏ルートにはポイントがあります。それが脇腹の前鋸筋です。前鋸筋から腕を生やします。=心意六合拳と形意拳の龍身 前鋸筋から鼠蹊部へ切り込みます。鼠蹊部でクロスして内転筋へ至ります。=心意六合拳と形意拳の龍腰

*というわけで、脇腹の前鋸筋が重要なポイントになります。でも、別に前鋸筋に力を込めるわけではありません。

*肩で動く人が圧倒的多数なんですが、それだと姿勢勁力が死んでしまいます。肩にある意識を捨てて、前鋸筋に意識を移します。宋氏形意拳の龍形基本功、熊の基本功1号なども、前鋸筋主導にします。

*言葉というものは便利なんですが、言葉にしてしまうと弊害もあります。例えば、後ろ足の足指、なんて言葉があります。すると、そこに力を込めてしまう人がいます。下腿三頭筋なんて言葉を使うと、そこに力を込めてしまう人がいます。

*なんにも言葉を使わないほうがいいのかな? とさえ思います。みなさん、力を込めるのが好きなんです。それが武術だと勘違いしています。

*少なくとも指行性の姿勢勁力では、力を込めてはいけません。あくまで自分の体重を利用します。でも、体重を直接使うわけではありません。それだと、体重を浴びせる結果となります。前のめりになります。同様に、自分の拳に体重を乗せてはいけません。それだと、身体が浮いてしまいます。

*体重は足首に降ろします。その時も、足首に力を込めてはいけません。弱い雪がシンシンと降るように、体重が足首に降りてきます。

*そんな言葉を使うと、膝を前へ突っ込む人がいます。この時も、膝に意識があります。いつも、膝に意識があるので、そんなことをしてしまいます。

*そんな時は、鼠蹊部が折れ曲がっていません。切り込まれていません。鼠蹊部のことはすっかり忘れています。

*結局、現代日本人は、上半身は肩で、下半身は膝で動いているのです。それをそのままにしておいて、技を練習しても無駄というものです。

*上半身は脇腹の前鋸筋で、下半身は下腿三頭筋で動きます。しかし、そこに力を込めても無駄なことです。

*何処にも力を込めてはいけません。一番象徴的なのが、心意六合拳の熊吊膀です。腕を振り回している中国の先生がいます。なにも解っていません。残念な結果です。形意拳の崩拳も力を込めてはいけません。

*足首に体重が降りてきたら、足首が折れ曲がるようにします。すると、足指が覚醒します。指行性になります。これが、心意六合拳・鶏歩の目的です。宋氏形意拳・六合歩の目的です。武式太極拳・弓歩の目的です。

*ヒトは蹠行性(せきこうせい) なので太ももの大腿直筋と膝で歩きます。それが指行性になると、下腿三頭筋と足指で歩きます。

*直立二足歩行のヒトは、肩と膝で動きます。それを脇腹・前鋸筋と足首に改造します。改造といっても手術するわけではありません。頭の回路を改造するだけです。

お知らせ

7月8日(土) 19時~、開進第一中学校体育館が使えません。そのために平和台体育館地下武道場に変更します。

7月10日(月) 13時~、平和台体育館が休館です。そのために11日(火) 13時~、平和台体育館に変更します。

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# by tiger-hawk | 2017-07-04 08:58 | 姿勢勁力

上半身と下半身の裏ルート

*「ものごとには裏と表があるんだよ ! 」と豊田真由子先生に叱られたアホのフジマツは、裏のルートを公開しました。

*裏のルートには、上半身=体幹と下半身=足の二つがあります。

*上半身=体幹の裏ルートは、肩と胸を素通りします。腕は肩からではなく、脇腹の前鋸筋から生やします。もうこれで人間ではありません。これは龍=爬虫類です。だから、心意六合拳と形意拳では「龍身」と称します。

*その裏ルートは前腕の筋肉と直結します。前腕の筋肉は指先(指の第一関節) と直結します。これを心意六合拳では「鷹爪」と称します。

*脇腹の前鋸筋は鼠蹊部へ向かって切り込まれます。体幹は絞り込まれます。この裏ルートは鼠蹊部でクロスして内転筋に直結します。これは、宋氏形意拳の熊基本功1号で学びます。心意六合拳の熊吊膀(ゆうちょうぼう) などでも、その他の技でも同様です。武式太極拳のヨウシツヨウホでも同様です。

*下半身=足の裏ルートは、後ろ足の足指(第一関節) から始まります。いわゆる拇指球ではありません。だから、人間の蹠行性ではなく、虎や鷹の指行性が必要となります。

*足指からの裏ルートは、足首を通りヒラメ筋に直結します。ヒラメ筋は下腿三頭筋の下部です。さらに、下腿三頭筋から半腱半膜様筋・大腿二頭筋を通り、内転筋に達します。

*内転筋に至り、上半身=体幹の裏ルートと繋がりました。内転筋で、上半身と下半身が結合します。

*表のルートでは、腰で上半身と下半身が結合します。したがって裏ルートでは腰を使いません。裏ルートでは、腰は尻の一部となります。

*この指行性の姿勢勁力は何が良いかというと、発勁のエネルギーが少なくて済みます。それは、フジマツが怠け者だからとシロクマさんは言いますが、それとは関係ありません。怠け者というのは事実ですけど。ナンヤネン ! 

*姿勢勁力は動物武術だということを忘れてはいけません。野生動物は日々、飢餓に苦しめられています。補食動物も例外ではありません。待ち伏せして襲うにせよ(虎などネコ科) 、追跡して襲う(オオカミ) にせよ、エネルギー消費は少なくしなければなりません。

*沈墜勁と震脚とか、発勁のエネルギー消費が大きい動作勁力は、人間の武術です。動物武術は、だからエネルギー消費の大きい動作勁力を避けます。

*動物武術は農耕民の発想ではありません。それは野生動物と日々接する遊牧民の発想です。遊牧民が中国に多数流入したのは、元=モンゴル帝国の時代です。ペルシャからも中央アジアからも人々が移住しました。当時、ユーラシアはモンゴル帝国で一つになりました。モンゴル帝国の時代から、イスラーム回族が形成されました。心意六合拳が回族の中から生まれたのは、偶然ではありませんでした。それは漢族(一般中国人) の中から生まれるはずもありませんでした。

*この姿勢勁力はいつからか、多くは失伝してしまいました。そこで、人間武術の動作勁力が流入しました。今日の心意六合拳や形意拳に、沈墜勁や震脚が見られるのは、そうした事情によるものです。

*しかも、姿勢勁力は見てもわかりません。その動作は身体内部に隠れているからです。この裏ルートを整理して発表したのは、アホのフジマツが最初だと考えています。

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# by tiger-hawk | 2017-07-03 08:40 | 姿勢勁力

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・姿勢勁力・藤松英一


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