動物武術の虎鷹拳院日誌

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足指を見つけるために

*指行性の姿勢勁力は、その名の通り、姿勢によって勁力が発生しています。つまり、ある種の姿勢であれば、発勁状態というわけです。

*その姿勢とは、心意六合拳の鶏歩と弓歩、宋氏形意拳の六合歩、武式太極拳の弓歩、などです。

*そこからアホのフジマツは、必要最低限の要素を取り出しました。それさえあれば、棒立ちでも撃てる、というわけです。

*それは二つあります。

*それは、鼠蹊部の折れ曲がり、足首の折れ曲がり、の二つの要素です。

*鼠蹊部の折れ曲がりには、尻を収める=提肛が含まれています。尻を出してはいけません。

*足首の折れ曲がりは、蹠行性(せきこうせい) から指行性への変態を促します。つまり、足指を出現させます。

*ヒトは直立二足歩行といわれますが、直立しているので、足首が硬直しています。すると、足指に体重がかかることはありません。

*すると、小さな歩幅だと足指は使うことがありません。

*大きな歩幅でも、地面を蹴っていると、足首は硬直したままです。これは、ウォーキングやランニングのことです。

*そこで、地面と仲良く歩きます。そう、肉球のあるネコのように。しかし、ネコ科やイヌ科は指行性ですが、四足歩行です。二足歩行のヒトとはかなり距離があります。

*そこで、二足歩行の動物に学びます。そう、恐竜=鳥類のことです。その中でも、静かなニワトリの指行性一本足に学びます。だから、鶏歩・鶏行歩と称します。それが、心意六合拳と形意拳の原点です。

*今日では、鶏歩の無い心意六合拳、鶏行歩の無い心意六合拳もなどもあるそうです。長い間に、動物武術から人間武術へ戻って(退化して) しまったわけです。そのほうが安易ですから、原点を忘れてしまったのです。

*そうなると、姿勢勁力も失われているので、外的勁力・動的勁力が必要となってきます。それが、沈墜勁や震脚などとなります。その他にも、十字勁、纏絲勁、開合、人間の世の中にはいろいろあります。

*姿勢勁力とは、足指から手指への内部運動です。その内部運動が無いとなれば、外部運動が必要となります。それが一般的な発勁というわけです。だから、発勁は爆発、ということです。しかし、内部運動は爆発しません。

*外部運動の現象としては、身体を浴びせる、体重移動する、寄りかかる、体当たりする、腰を使う、肩を使う、膝を使う、などがあります。どれも似たり寄ったりです。

*現代日本人はみんなホンダのアシモ君なので、足指が退化しています。そこで、日常歩行を変える必要があります。それには長期間の訓練が必要です。

*さこで、手っ取り早く足指を感じてもらうために、姿勢勁力の弓歩を使います。それには、足の小指側のエッジではなく親指側のエッジを用います。小指側のエッジでは外側広筋主体になってしまいます。親指側のエッジで、内転筋主体になります。

*そして、足首の硬直を解きます。つまり、足首をゆるめてしまいます。すると、足首が折れ曲がります。すると、足指が出現します。なんだか回り道ですが、これが早道です。

*そして、半身の弓歩となります。このほうが、下腿三頭筋が解りやすいのです。後ろ足の裏側筋肉を用いるためです。この時に、鼠蹊部が開いてはいけません。特に後ろ足側の鼠蹊部が開きやすいので注意しましょう。

*ここから練習です。相方に肩口と上腕を押してもらいます。それを後ろ足の足指から抵抗します。これだけで姿勢勁力が発生しています。とても簡単です。でも、蹠行性でもできてしまいます。踵からでもできてしまいます。それでは無意味なので、指行性でやってもらいます。ここはかなり微妙ですけど。

*後ろ足の足指で地面を蹴ってもいけません。あくまで自分の体重を利用します。筋力ではなく体重、です。

*もちろん、体重移動してはいけません。身体を浴びせてはいけません。地面を蹴ってはいけません。前のめりになってはいけません。突然、外されても動くようではいけません。

*撃つ時、押す時は、前腕の筋肉だけ用います。上腕の筋肉は用いません。それが心意六合拳の鷹爪です。

*棒立ちで撃てるのに、なんで鶏歩や六合歩の練習が必要なのか? 棒立ちでも撃てるようになるのは、長期間の訓練の結果です。鶏歩や六合歩の訓練の結果なのです。

*それに棒立ちでは負荷が軽過ぎるので、足の訓練になりません。鶏歩や六合歩は、足首に体重を降ろすための訓練です。足首に体重が降りると、下腿三頭筋が覚醒します。自分の体重で訓練するので、スポーツ・ジムへ通うオカネも時間もかかりません。

*但し、上半身で立っている人が多いようです。上半身で立っていると、訓練の効果がありません。もちろん、勁力も発生しません。肩を中心にして、ゆるめてしまいましょう。ゆるゆる体操です。禅密功などがおすすめです。

*できないからやらない、なんて幼児みたいな反応する人がいます。(三歳か ! ) できないからやるのです。やらないことは永遠にできません。ちっぽけなプライドは捨てましょう。

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# by tiger-hawk | 2017-06-16 08:09 | 姿勢勁力

消えた?

あれ~~書いた記事が・・・突然消えた?

もう心が折れたので、明日書き直します。ウゥゥ メンタル弱いんですう・・・

簡単に勁力を引き出してあげる方法を、考えました。

これで誰でもすぐに勁力が出ます。その記事が・・・消えた・・・

ではまた明日・・・

これ、武式太極拳ワークショップでもやります。

まだ空きがあります。みなさん、遊びにおいでませ~~

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# by tiger-hawk | 2017-06-15 07:45

前足が着地した瞬間

*ある日、オバチャンBに質問されました。どうしてセンセーの足指は盛り上がっていないの? 有名な達人先生の足指は盛り上がっているわよ。

*さらに話しを聴くと、その達人先生の足指は地面をつかんでいるらしいです。だから、足指が盛り上がるのです。

*アホのフジマツは世の中の達人に興味が全くありません。オバチャンBは、武術とか格闘技には興味が全く無いのですが、達人には興味があるようです。シ◯テ◯の女達人の話しもします。きれいなオネーサンには興味がありますが、女達人なんかには興味の無いフジマツです。第一、怖いですよおー もちろん、怖い人ではないことは承知していますけど。

*私は武術をはじめてしばらくしたら、自分には武術や格闘技の才能とか素質とか、完全に欠落している事実を知りました。それ以来、達人なんかには成れないと悟りました。

*中国各地をふらふらしたのは、何か面白いことないかなあ、と想っただけです。だから、達人に成りたいという、武術に興味のある人たちの願望については、全く理解できませんでした。宇宙人と話しているみたいです。

*だから、現実世界の達人にも興味は全くありません。達人? なにそれ、おいしいの? なんて具合です。ウフフ

*しかし、足指が地面をつかむと、身体は浮き上がってしまいます。だから、足指はなんにもしてはいけません。

*現代日本人の足指は死んでいると主張しているではないのか? そのくせ、足指はなんにもしなくていいのか?

*ハイ、なんにもしなくていいんです。ただ、体重が載ればそれだけでいいんです。その時に足指がなにかすると、足首が硬直してしまいます。すると、下腿三頭筋が過緊張してしまいます。

*この下腿三頭筋もなんにもしなくていいんです。足指や足首だけでは体重を支えられません。そこで、仕方無く下腿三頭筋に負荷がかかります。でも下腿三頭筋は"積極的に"参加してくれたわけではありません。本当に仕方無く参加しただけです。

*だから下腿三頭筋は"消極的に"体重を支えます。それがいいんです。

*日本人はクソ真面目なので、筋肉の話しをすると、そこを緊張させてしまいます。だから本当は筋肉の名称なんか使用しないほうがいいのかもしれません。でも言葉は記号ですから、仕方無く筋肉名称を使います。

*指行性の姿勢勁力は姿勢が命です。その姿勢は背筋を伸ばしたり、胸を張ったりしてはいけません。普通に存在していればいいんです。だから、一生懸命にやる必要はありません。がんばる必要はありません。足指が地面をつかむ必要はありません。

*でも、それだけでは手がかりがなんにもありません。

*そこで、普通の歩き方と心意六合拳・鶏行歩の違いの一つについて指摘してみます。

*鶏行歩は、身体が浮いてはいけません。したがって、地面を蹴ってはいけません。すると、足首は折れ曲がります。

*その結果、ある事実が浮かび上がります。

*それは前足が地面に着地した瞬間のことです。

*前足が着地した瞬間、前足で立っています。それが普通の歩き方です。もう体重移動が終了しています。

*前足が着地した瞬間、前足で立ってはいません。まだ後ろ足が身体を支えています。それが、鶏行歩の特徴です。心意六合拳の、宋氏形意拳の、武式太極拳の、特徴です。

*心意六合拳の鶏歩は、弓歩は、宋氏形意拳の六合歩は、武式太極拳の弓歩は、前足が着地した瞬間を表現しています。

*だから、前足に体重移動していません。いまだ、後ろ足で立っています。そして、足指ー足首ー下腿三頭筋の内部運動が起きています。勁力トライアングルのことです。この内部運動が手指にまで伝わります。肩はそれを阻止しようと邪魔します。とても強力な阻害物として肩が働きます。どうしても勁力を失敗させてやろうと、肩はがんばります。腰も勁力を阻止しようとがんばります。

*武術だからがんばらねば、と脳も勁力を阻止しようとします。おっと忘れていた。膝も勁力を阻止しようとがんばります。

*なんか全身阻害物だらけです。自分の脳まで敵対しています。ナンテコッタ

*しかし、私は怠け者なので、下腿三頭筋もがんばりません。仕方なしに体重を支えます。しょうがないねえ、と支えます。本当はやりたくないのですが、眠っていたいのですが。

*鶏行歩に戻ります。そんな消極的な足の筋肉なので、前足が着地した瞬間、前足は働きません。前足もやる気がありません。

*そこで仕方無く、後ろ足裏側が身体を支え続けているのです。後ろ足もやる気がないのですが、仕方ありません。

*しかし、私が鶏行歩すると、とても滑らかに歩いてしまいます。だから、見ても解りません。するとオバチャンBに叱られます。センセーの足見てもさっぱり解らないわよ ! センセーがブタだということは解るけど。

*そこで、時々、分解動作してもらいます。前足が着地した瞬間、後ろ足で立っていることを確認してもらいます。

*人のことなんかどうでもいいんです。自分さえ良ければいいんです。だから達人先生のことなんかどうでもいいんです。自分の身体をコントロールすることが大事です。自分の身体を自分で制御することは、なかなか難しい課題です。

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# by tiger-hawk | 2017-06-14 08:38 | 姿勢勁力

めっちゃ簡単套路・14式武式太極拳

武式太極拳・めっちゃ簡単套路14式 (アレンジ=アホのフジマツ)


1、起勢 チーシー


2、懶札衣(右) ランザーイー


3、懶札衣(左) ランザーイー


4、単鞭(左) ダンビエン


5、楼膝幼歩(左) ロウシーアオブー


6、楼膝幼歩(右) ロウシーアオブー


7、双按(左) スアンアン


8、玉女穿梭(右) イーニーチュアンスオ


9、玉女穿梭(左) イーニーチュアンスオ


10、楼膝順歩(右) ロウシーシュンブー


11、楼膝順歩(左) ロウシーシュンブー


12、双按(右) スアンアン


13、単鞭(右) ダンビエン


14、収勢 ショウシー


(註) 漢字が違います。楼=正しくは木ヘンではなく手ヘンです。幼=正しくは手ヘンに幼です。カタカナ表記はテキトーです。本当の音ではありません。その他、間違っていたら勘弁してください。逃げろ~~ 


この14式は、「武式太極拳はランザーイーが最も重要だ」との喬松茂先生のお言葉に基づいてアレンジしました。でも、ランザーイーだけではいくらなんでも、と想い14式になりました。イーニーチュアンスオは、ちくわさんの「入れろや」とのお言葉に従って入れました。というわけで、いつもよりクルクル回っております。


武式太極拳は弓歩の中に勁力があります。なかなか見つけるのは難しいですが、ぜひ、見つけてください。弓歩の「過程」が大事です。


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# by tiger-hawk | 2017-06-13 08:40

形意拳の質問者へ

*これはとても秘匿性の高い話なので・・・なんてことはありませんが・・・ある形意拳者から電話で質問されました。なにやら、戴氏心意拳みたいな発勁をするらしい形意拳の流派だそうです。

*相手が右フックを出したら、それを右手で避けてそのまま右劈拳でカウンターを取る方法はどうですか? との質問でした。

*この質問は根本から間違っています。そもそも、形意拳や心意六合拳でボクシングとパンチの応酬をしてはいけません。ボコボコにやられてしまいます。ハイ、おしまい。グッナイ !

*右フックの次は左フックでKOです。やらなくても解ります。右フックから右アッパーでもいいです。そもそも、形意拳や心意六合拳でボクシングみたいに渡り合ってはいけません。無理っス。アハハ

*もし解らないのなら、高校生のアマボクサーとスパーすれば、目の前の光景が消えます。真っ暗闇です。速度が違い過ぎです。形意拳や心意六合拳の拳でボクシングと闘ってはいけないのです。

*大きい発勁動作もいけません。見えるような発勁動作では使えません。

*そうなんです。どうすることもできません。

*でもそれじゃあどうするんだよ、アホのフジマツ !

*ここで、私の手のうちを公開するのもなんですが・・・もし形意拳ならば・・・相手の前手を叩きます。前手からは鋭いジャブが飛んできます。そこで待つことなく、、相手の前腕を叩きます。劈拳で叩きます。1秒でいいから、0.5秒でいいから、相手を止めます。避けられたら、即時、反対側の劈拳を出します。軽いフットワークが必要です。

*劈拳で撃つとは、自分の前腕で相手の前腕を叩く、ということです。これは宋氏形意拳の劈拳の応用です。

*一撃必殺なんて、アニメの中の妄想です。武術雑誌の幻想です。絶対に考えてはいけません。相手の前手を叩き落とします。それを突破口にします。後は自分で組み立ててください。それ以上は責任持ちません。虎鷹拳院の会員でもないし。

*それとも、猴形で先手を取り攻め立てる。

*心意六合拳ならば・・・これは非公開です。ウフフ たぶん以前書いたと想うけど。

*もう一つの方法としては、相手の身体の何処かをつかみます。つかんで撃ちます。衣服でもいいし、腕でもいいし、頭髪でもいいし、耳でもいいし、ベルトでもいいし、なんでもいいです。

*え? それじゃあ形意拳ではない? そうですね。つかむ練習、引く練習が必要ですね。柔道なんかいいですね。ナンテコッタアー

*くれぐれも武術雑誌なんか信じてはいけません。普通のディフェンスの練習も必要です。それと、押すディフェンスが必要です。これには自分よりも重い相手を押せる実力が必要です。

*参考になったでしょうか? え? 参考なんかにはならないゾー フジマツの馬鹿野郎 ! ヤバい。失礼いたしましたあー 逃げろ~~

しかし、この記事、公開してもいいのかあ? 

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# by tiger-hawk | 2017-06-12 22:11 | 心意六合*形意

足指から手指への内部運動

*こんにちわ、地のエネルギーを現代日本人に注ぎ込もうと、日々奮闘努力しているアホのフジマツです。


*しかし、現代日本人はガチガチの大腿直筋を手に入れて、足指を捨ててしまいました。もはや、足指の感覚は死んでいます。


*足指は、地のエネルギーを受け取る接続端子なんですが、その接続端子が死んでいます。


*その結果、ホンダのアシモ君が生まれました。彼にはもちろん、足指がありません。あれが現代日本人の姿なのです。


*指行性の姿勢勁力には、内部運動があります。内部の勁力運動です。足指から手指まで貫通しています。これを体験したことのない人たちにとって、存在そのものが信じられません。


*例えば、合気上げをすると、内部運動は消えてしまいます。ですから、合気道と姿勢勁力は無関係です。


*例えば、沈墜勁や震脚すると、内部運動は消えてしまいます。ですから、一般的な勁力は外部運動です。


*内部運動は見ることができません。外部運動は目に見えます。外にある運動だから、当然のことです。


*この内部運動は、足指から手指に伝わります。手指は前腕の筋肉で造ります。すなわち、心意六合拳の鷹爪です。


*しかし、それを妨害するハードルがあります。第一に膝です。第二に鼠蹊部です。第三に腰です。第四に肩です。また一部の人は肘をハードルにします。


*こうして見ると、関節が邪魔をしています。


*そして、最初のハードルがあります。第一とすべきハードルです。それが足首なんです。実は足首が邪魔なんです。


*ヒトの直立二足歩行では、足首が硬直しています。この足首の硬直を解く必要があります。


*だから、足首をゆるめてしまいます。すると、足首は折れ曲がります。


*すると、足指が出現します。足指に体重が載ります。これだけでいいんです。


*足指は余計なことをしてはいけません。地面をつかんではいけません。地面を蹴ってはいけません。


*足指はなんにもしなくていいんです。ただ、あるだけでいいんです。


*それが足指を使って歩く、という言葉の意味です。つまり、足指そのものを使うことはありません。単に体重が載るだけです。


*しかし、足首はゆるんでいます。足首は足指を助けてはくれません。


*すると、ここではじめて下腿三頭筋が登場します。下腿三頭筋が助けてくれます。


*しかし、下腿三頭筋は余計なことをしてはいけません。ただ単に体重を支えるだけなんです。地面をつかんではいけません。地面を蹴ってはいけません。力を込めてはいけません。


*ところが、現代日本人はクソ真面目です。つい、余計なことをしてしまいます。それが姿勢勁力を破壊してしまいます。


*よかれと思ってしたことが、自分の首を締めてしまいます。悪意はありませんが、結果的に自分の姿勢勁力を殺してしまいます。


*だから、力をゆるめることから練習したほうがいいようです。どうやらそれでシロクマさんは禅密功をやっているようです。ただし、強制はできません。「それは心意六合拳ですか? 」なんて叱られてしまいます。正直にいって、技を覚える身体になっていないのですが。


*私は宋氏形意拳の五行拳で、徹底的に力をゆるめました。これでいくつかのハードルを越えました。


*熊の基本功を教えてみても、日本人は力を込めてしまいます。そんな力は要らないのだけれど・・・といつもつぶやいています。


*まあ、力を込めたほうがカッコいい。心意六合拳らしい。武術らしい。でも、姿勢勁力は破壊されてしまいます。


*ユーチューブを見ると、そんな破壊された姿勢勁力の死体が累々と横たわっています。どうでもいいので、見ないことにしています。


*しかし、力をゆるめてみると、心意六合拳の鷹爪は死んでしまいます。前腕の筋肉は死んでしまいます。もはや、拳も掌もできません。指先に意識集中して、というと、肩まで固めてしまいます。ナンダカナー


*筋肉は使い分けが要求されます。前腕の筋肉を使って、上腕の筋肉は使いません。どうしてそんなことができるの? とびっくりされますが、誰でもできます。


*ところが、自分の身体が自分のものではない人たちがいます。固定観念に縛られていて、自由に動けません。その人たちの身体は別の人が操っているのです。


*指行性の姿勢勁力は、自分の身体を自分の元に取り戻す行為なのです。


お知らせです。


@ 7月12日(月)は平和台体育館が休館なので、練習を休みます。代わりに13日(火)、13時から平和台体育館で練習します。


@ 武式太極拳めっちゃ簡単套路(アレンジ=アホのフジマツ) は、14式です。名称は6月18日の武式太極拳ワークショップで発表します。これで完成形です。もういじりません。武式太極拳は、足指から手指への内部運動をかなり外へ見せてくれます。


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# by tiger-hawk | 2017-06-12 08:08 | 姿勢勁力

武術・格闘技の常識に反します

*こんにちわ、反常識の動物武術者=アホのフジマツです。

*指行性のランニングは、地面を蹴って進みます。地面を蹴るので、身体は浮きます。すなわち、ランニングはジャンプ運動ということです。ジャンプ運動とは大腿直筋を主要な筋肉とします。筋トレだとバーベル担いでスクワットです。

*心意六合拳の指行性鶏行歩は、地面を蹴ってはいけません。地面を蹴ると、身体は浮きます。身体が浮くと、姿勢勁力は死にます。

*しかし、ヒトは地面を蹴って進みます。だから、ウォーキングも地面を蹴ります。それは蹠行性(せきこうせい) ですが、やはりジャンプ運動です。ジャンプ運動ですから、大腿直筋を主要な筋肉とします。

*では、下腿三頭筋はなにをしているのでしょうか? 下腿三頭筋は抗重力筋として、地味に身体を支えています。

*この下腿三頭筋に、もっと重要な役割を与えます。それが指行性勁力です。

*しかし、それは大腿直筋と下腿三頭筋の分担がひっくり返ることではありません。

*心意六合拳の鶏歩で、弓歩で、宋氏形意拳の六合歩で、低い姿勢になるのはなんのためでしょうか?

*それは、下腿三頭筋に体重を支えてもらうためです。ところが、下腿三頭筋が地面を蹴ってしまうと、元の木阿弥です。やはり、身体が浮いてしまいます。

*どうやら、八卦掌という武術は下腿三頭筋が地面を蹴って進むようです。これは、心意六合拳と宋氏形意拳の目的とする方法ではありません。どちらが正しいという問題ではなく、方法論が異なっています。

*では、心意六合拳と宋氏形意拳の推進力とはなんでしょうか? 地面を蹴ることは推進力として放棄しました。

*その推進力は、自分の体重です。だから、階段の下り運動に似ています。階段の下り運動は指行性になります。

*しかし、これを平地でやるとなると、前足が邪魔になります。そこで、前足を高く挙げてやります。

*それが鶏歩からの第一動作です。

*どういうことかというと、軸足の後ろ足は全く変化しないで、前足だけ挙げます。

*しかし、ヒトは地面を蹴ることが本能となっています。そこで、軸足の後ろ足も高く挙げてしまいます。これが間違いの元です。

*鶏歩の後ろ足は全く変化することなく、前足だけ高く挙げます。これが、鶏歩から鶏行歩への第一動作となります。

*心意六合拳の基本技は全てそのような構造です。例えば、鶏撲食(けいぼくしょく)や熊吊膀(ゆうちょうぼう) などです。

*鶏行歩はいきなり左右の足が交替するので、通常の歩行になってしまう危険性があります。地面を蹴ってしまう危険性があります。そこで、鶏撲食などで練習することをおすすめします。

*ニワトリの指行性一本足は、地面を蹴ってしまうことを回避するために導入されました。

*しかし、ヒトの骨格は指行性ではなく、蹠行性です。そこでは、足指は眠っています。とりわけ現代日本人の足指は死んでいます。

*そこで、足指に体重を乗せてやります。しかも、足指は地面を蹴ってはいけません。

*その条件を満たすために、足首は折れ曲がります。それも、自分の体重で折れ曲がります。

*その時に必要なことは、力を抜くことです。力は必要ないばかりでなく、邪魔な存在となります。その力とは、地面を蹴る力だからです。

*力を使うと、足首は伸びて硬直してしまいます。それが、ヒトの直立二足歩行だからです。直立の本質です。すると、蹠行性のままです。

*心意六合拳と宋氏形意拳は、直立してはいけません。それは曲立を要求されます。曲立一本足歩行が要求されます。指行性での曲立一本足歩行です。まるで恐竜=鳥類みたいです。だから、鶏行歩ということです。

*鶏行歩は地面を蹴ってはいけないので、力を抜いてしまいます。すなわち、勢いを殺してしまいます。これが、ヒトの本能に反します。武術の常識に反します。格闘技の常識に反します。

*勢いを殺すとは、動作の繋がりを断ってしまうことです。その結果、一つの技は一つの技で終わります。次の技に繋げてはいけません。ここがたいへん重要となります。

*ところが、例えば鶏歩では後ろ足が軸足になっています。すると、連打連撃が容易となります。すなわち、潜在的に次の技と繋がっています。構造的に次の技に繋がっています。

*しかし、勢いがあると、次の技に繋がりません。見た目は繋がっていますが、もはや姿勢勁力は死んでいます。

*逆説的ですが、これが姿勢勁力の構造です。それは武術・格闘技の常識に反する行為となります。

*結果的に、相手の体重は軽く感じます。すると、前腕での打撃に専念できます。より大きな勁力となります。勢いを殺した結果、大きな勁力を手に入れます。おかしな話しです。にわかには信じられません。

*心意六合拳の技は二歩で構成されています。その二歩とは助走ではありません。助走してはいけません。その二歩は、足首に体重を降ろすために存在しているのです。勢いを殺すために存在しているのです。

*このことに無知な中国人心意六合拳家、中国人形意拳家もたくさんいます。無知だと身体は浮いていますから、沈むしか選択肢がありません。結果、沈墜勁や震脚しか使えません。それだと勁力は切れてしまいます。とても不幸なことですが、仕方ありません。

*なんのために、鶏歩で、弓歩で、六合歩で、じっと立っているのでしょうか? それは勢いを殺すために立っているのです。だから、力を抜いて足首に体重を降ろします。足首も力を抜いてしまいます。すると、足首は折れ曲がります。

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# by tiger-hawk | 2017-06-11 08:28 | 姿勢勁力

バラバラの身体部品を繋げる

*こんにちわ、地から生まれ、地へ 帰る、地に呪われた動物武術者のフジマツです。


*あっしまった。インチキのクセに大層なものの言い方をして、申し訳ありません。また、全国のみなさまに叱られてしまいます。ゴキブリはそれなりに隅っこでゴソゴソしていなくてはいけません。ゴソゴソ・・・あっスリッパで叩かないでくださーい ! 


*武式太極拳ワークショップが近づいてきました。無料ですが、インチキに習うわけにはいかないと躊躇するみなさんに、このアホblog で大秘伝を公開いたします。これで来なくても大丈夫かも? しれません。でも、インチキ・フジマツの演武もありますから、ぜひ来てください。実際に習わないと、伝わらないことがあります。そこのきれいなオネーサンもイラッシャーイ !


*武式太極拳(喬式太極拳) は弓歩が命です。でもこの弓歩、普通の弓歩ではありません。普通の太極拳、少林拳、八極拳、空手の前屈立ち、などとは違います。


*武式太極拳は虚歩から弓歩に成ります。この虚歩からして普通の虚歩ではありません。


*普通の虚歩は、前足のつま先が地面に付きます。このほうが指行性みたいなんですが、そこが間違いの元です。


*前足のつま先が地面に付いていると、後ろ足の大腿直筋で立つことになります。すると、完全な蹠行性(せきこうせい) となります。これで、弓歩の勁力運動は終了してしまいます。もはや、姿勢勁力は死んでいます。撃つことも、押すこともできません。おやすみなさい・・・


*そこで、武式太極拳の虚歩は、前足の踵が地面に付きます。心意六合拳の虚歩も同様です。ここにも姿勢勁力が隠れています。(武式太極拳の虚歩と心意六合拳の虚歩は微妙に違います。)


*ゆっくりと前足のつま先が地面に付きます。同時に、後ろ足の踵から後ろ足のつま先へ体重移動します。ここで蹠行性から指行性へ変態します。


*武式太極拳は蹠行性から指行性への変態過程があるのです。心意六合拳だといきなり指行性なので、変態過程がありません。初心者には心意六合拳よりも武式太極拳がいいかもしれません。


*後ろ足の踵から後ろ足のつま先への移動は、とても微妙です。乱暴な処理をしてはいけません。雑な動きをしてはいけません。やさしく実行します。


*勁力は地からもらいます。それは後ろ足の足指から伝わります。足指から足首へ、足首から下腿三頭筋へ、そして、半腱半膜様筋へ大腿二頭筋へ内転筋へと、伝わります。裏側と内側の筋肉を用います。全ての筋肉を用いてはいけません。


*この過程を大事にします。乱暴にやると失敗します。やさしく取り扱います。


*そんなのメンドー臭いや馬鹿野郎 ! という人は、沈墜勁や震脚する道場へ行ってください。そちらのほうが楽しいかもしれません。微妙な動作は要りません。


*自分の感覚を大事にする人は、姿勢勁力にチャレンジしてみてください。今がスタイルを変えるチャンスです。


*その時あなたは、尽きることの無い勁力を手に入れます。なにしろ、勁力は地から湧いて来ます。あなたはそれを足指で受け取るだけです。無尽蔵な勁力です。


*姿勢勁力の弓歩ができると、理論的には永遠に撃ち続けることができます。心肺機能の問題、筋肉疲労、水分食料の問題を別にすれば、ですけど。アハハ トイレの問題もありますね。あっそのままオシッコしないでください。体育館が汚れます。


*え? フザケルナ? 申し訳ありません。この辺りで逃げることにいたします。では、さようなら~~


*あっ大事なことを忘れていた。


*日常生活では、手は肩から動きます。これが間違いの元です。勁力運動では、手と肩を分離させます。手は脇腹の前鋸筋と直結させます。これが心意六合拳と形意拳の龍身の意味です。龍は爬虫類です。爬虫類の手=前肢は脇腹から生えています。あなたの手は龍に、爬虫類になるのです。


*脇腹の前鋸筋は、鼠蹊部と直結させます。それが心意六合拳と形意拳の龍腰の意味です。


*この鼠蹊部からのラインはクロスして、内転筋と直結させます。ここではじめて、体幹と足が結合します。


*内転筋は、大腿二頭筋と、半腱半膜様筋と、下腿三頭筋と、足首と、足指と、直結させます。


*これでほぼ全身が繋がりました。


*あなたの身体はバラバラでした。今はじめて、身体が繋がったのです。この感覚は、今まで生きて来て体験しなかった感覚です。成功した時、不思議な感覚に襲われます。それが姿勢勁力の感覚です。


*足の勁力の問題は、順序の問題です。大腿直筋を先に使うのか? 下腿三頭筋を先に使うのか? ここで運命が別れます。


*大腿直筋を先に使うと、蹠行性になります。すると、下腿三頭筋はただの重力に抵抗するだけの筋肉に成り下がります。


*下腿三頭筋を先に使うと、指行性に近くなります。すると、下腿三頭筋は勁力の根本となります。結局、裏の筋肉が先か、表の筋肉が先か、だけの問題です。案外、簡単です。でも、脳の指令回路を変える必要があります。


@ シロクマさんに、センセーはユーチューブで宋氏形意拳や心意六合拳の動画を見るのですか? と質問されました。私が見るのは、WWEのサーシャ・バンクスだけです。どうもすいません。逃げろ~~


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# by tiger-hawk | 2017-06-10 08:28 | 姿勢勁力

地を引っさげて進む

*勁力は何処から来るのか? 勁力は地から来ます。残念ながら天からは来ません。だから気は関係ありません。解るかな? 渋谷のおじちゃん。

*天人合一、なんて唱えていた武術家がいました。彼は間違っていました。でも、死ぬ時は天人合一です。死ぬ時は天からお迎えがやってきます。そして、天に召されます。だから天人合一です。私も近々そんな感じです。え? オマエは地獄行きだ ? ほっといてんか !

*しかし、肉体は地に帰ります。武術は肉体の所業です。武術を実行するのは肉体です。生きている間は、勁力が地から来ます。

*それを受け取るのは、足指ー足首ー下腿三頭筋の勁力トライアングルです。それが心意六合拳の鶏歩、宋氏形意拳の六合歩です。

*心意六合拳の弓歩、武式太極拳の弓歩も同様なのですが、なかなか見つけにくい。鶏歩が一番見つけやすい。なぜなら、鶏歩は一番、足首が折れ曲がるからです。

*足首が折れ曲がると、蹠行性(せきこうせい) から指行性へと変態します。足指と趾球で立ちます。

*しかし、足指・趾球と足首では体重を支えられません。すると、筋肉の下腿三頭筋が覚醒します。これで、地からの勁力を受け取ることができます。勁力の入り口です。

*勁力の出口は指先です。指は前腕の筋肉で遠隔操作します。それが心意六合拳の鷹爪ということです。ですから、前腕の筋肉を鍛えます。それが鉄牛耕地です。

*ところが、ヒトは直立二足歩行です。その特徴は、大腿直筋で歩きます。足首は硬直しています。

*すると、足指ー足首ー下腿三頭筋の勁力トライアングルがすっぽりと抜け落ちます。姿勢勁力の根本が抜け落ちます。

*すなわちヒトの自然に任せていたら、姿勢勁力の根本は生まれません。だから、ヒト武術ではなく、動物武術です。

*そこで、ニワトリの指行性一本足を導入します。それが、心意六合拳の鶏歩と鶏行歩が生まれたわけです。(形意拳は心意六合拳から派生しました。) 

*心意六合拳の基礎套路に、三盤落地という套路があります。これ、やたらと難しい。入門套路とはいえません。

*どうして難しいのか? とても浮きやすいのです。しかも、浮いてはいけません。

*最初の動作は、飢虎撲羊です。飢えた虎が羊を殴る。というわけです。その動作の特徴は、天を引きずり降ろし、地を引っさげて進みます。荒々しくて、心意六合拳の原初期の姿そのものです。

*三盤落地の言葉の意味を考えてみました。三盤とは、天・地・人、です。天・地・人を地に落とすのです。すなわち、天・地・人を地に集約します。

*それはまさに、勁力の生まれた瞬間のことです。三盤落地は心意六合拳の基礎套路、という意味がやっと解りました。

*今頃解ったんかい ! ボケ ! どうもすいません。フジマツ、アホやねん。かんにんしてえなー

*あっきれいなオネーサン、帰らんといてなー 頼むでえ~~
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# by tiger-hawk | 2017-06-09 08:29 | 心意六合*形意

勁力の入り口と出口

*地面を蹴るのは、ヒトの本能だとしても、あきらめたわけではありません。成功例もあります。というか、誰でもできます。アホのフジマツでもできました。

*地面を蹴ると、身体は浮いてしまいます。心意六合拳と宋氏形意拳は、浮かない身体・沈まない身体を目指しています。

*心意六合拳・鶏行歩の失敗の原因は、地面を蹴ってしまうことです。これは本能なので、本人の自覚がありません。無意識に地面を蹴ります。

*では歩かない心意六合拳・鶏歩ではどうなのか? 同様に宋氏形意拳・六合歩ではどうなのか?

*やはり、地面を蹴る人が多いようです。地面を蹴ると、後ろ足の踵が少し上がります。そして、下腿三頭筋が過緊張します。結果、重心が上がります。簡単に吹っ飛ばされてしまいます。

*これが浮いた身体です。いいかえると、ヒトは常に浮いている状態だということです。(それが直立二足歩行です。)

*人間武術は、浮いた状態を前提条件としています。それが自然状態なのだから当然です。そこから来る結論は、沈墜勁や震脚です。浮いた身体は沈めばいいわけです。

*しかし、浮かない身体を信条としている動物武術としては、不自然状態を目指しています。だからあまり納得していません。

*合気と発勁は同じ、という風潮があります。しかし、合気道の練習を見ていると、技を掛けられる人は浮いています。浮いた身体が前提条件です。ですから、もしも身体が浮いていなかったら、全ては崩壊します。

*化勁・推手を金科玉条としている武術者がたくさんいます。しかし、それも浮いている身体が前提条件です。もしも相手の身体が浮いていなかったら、そのまま突破されてしまいます。だから、化勁・推手も無意味となります。

*だから、虎鷹拳院では化勁・推手の練習はしません。それよりも浮かない身体を目指します。根本的解決を目指します。

*そうはいっても、体格差・体重差は残ります。大きい人には素の体重で押されてしまいます。そこで、瞬間的に立場を入れ替えます。それが心意六合拳の吊歩です。

*心意六合拳の鶏歩、宋氏形意拳の六合歩、では地面を蹴ってはいけません。ではどうすれば良いのでしょうか?

*そのためには、下腿三頭筋の過緊張を解きます。大腿直筋の過緊張も解きます。身体をゆるめてしまいます。

*鶏歩も六合歩もバランスが悪いのですが、それを筋肉の緊張で整えてはいけません。筋肉をゆるめてしまいます。

*すると素の体重が顔を出します。この体重を利用します。普段は、体重を支えるそれ以上の筋力を無意識に使っています。これが身体の浮く原因です。

*この原因を取り除きます。すると、足首に体重が降りてきます。

*足首に降りて来た体重が素の体重です。この素の体重を下腿三頭筋が支えます。最初から下腿三頭筋が緊張していると失敗します。

*勁力は何処から来るのでしょうか? 勁力は天から来るのではありません。ですから、天に祈っても無駄です。

*勁力は地から来ます。それを受け止めるのは足首です。それを支えるのは下腿三頭筋です。

*すなわち、下腿三頭筋が勁力の入り口となります。先っぽは足指です。

*では、勁力の出口は何処でしょうか?

*それが前腕の筋肉です。それが心意六合拳の鷹爪です。先っぽは手指です。

*出口が弱いと、勁力は上手く出てくれません。出口で滞ってしまいます。だから、出口もしっかり造ります。
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# by tiger-hawk | 2017-06-08 08:34 | 姿勢勁力

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・姿勢勁力・藤松英一


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