動物武術の虎鷹拳院日誌

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こけるのを止めてみる

*宋氏形意拳を習った時、これ、どうやって撃てばいいのか? さっぱりわからなかった。


*動作勁力が無い。沈墜勁も震脚も無い。十字勁も纏絲勁も無い。開合も無い。なんにも無い。


*唯一、解ったこと。自分の身体が浮いていること。これは先輩の動作を見て解った。先輩の身体はフワフワと浮いていた。


*どうして浮いてしまうのか? それは地面を蹴っているから。


*しかし、人間は地面を蹴って進む。地面を蹴らなかったら、果たして歩けるのだろうか?


*普通、人間はこけながら歩く。地面を蹴って、前のめりになり、こけながら歩く。


*これを逆転してみよう。


*まず、こけるのを止めてみる。


*すると、どうなるか? それは一本足になること。途中で一本足になるのだ。・・・ここでニワトリの指行性一本足と出会う。


*前のめりを止めてみる。それは、後ろ足で立つこと。・・・ここで、宋氏形意拳の六合歩と出会う。心意六合拳の鶏歩と出会う。


*地面を蹴るのを止めてみる。すると、足首が折れ曲がる。ここで、ヒラメ筋と出会う。下腿勁力トライアングルと出会う。


*こけながら歩くのはウォーキングと同じだ。そしてウォーキングは、両腕を力強く振っている。両腕も身体を支えている。


*これでは、足首に体重が降りて来ない。姿勢勁力とは真逆だ。


*地面を蹴るのを、拡大強化してみる。


*すると、身体はどんどん浮いてくる。とうとう宙に浮く。それがランニングだ。地面を蹴るのはジャンプ運動です。


*心意六合拳にもジャンプする技はある。たくさんあってびっくりした。ジャンプする技は疲れるのです。


*しかし、ジャンプした瞬間に撃ってはいない。着地した瞬間に撃っている。


*だから、同じ形の技で、ジャンプするスタイルとジャンプしないスタイルがある。どっちでもいいわけだ。つまり、ジャンプは勁力とは無関係というわけ。ジャンプ=地面を蹴る運動だから、地面を蹴る運動は姿勢勁力と無関係、ということになる。というわけで、ジャンプは戦術となる。戦略ではない。


*そして、回族の陳先生は、後ろ足裏側筋肉の伸張性収縮を教えてくれた。それはヒラメ筋から始まる。説明は一切無かったけれど、理解できた。説明はないので、言語化したのはフジマツです。


*普通は、表側の大腿直筋を使って足を伸ばす。だから、身体は浮いてしまう。大腿直筋はジャンプ運動の筋肉です。ウォーキングとランニングの筋肉です。スクワットの筋肉です。だからスクワットはやらない。馬歩もやらない。馬歩も大腿直筋を主要とする運動です。


*人間が立ち上がる筋肉が大腿直筋です。だから、姿勢勁力は立ち上がらない。立ち上がるフリはする。でもフリだけです。


*では姿勢勁力は何をするのか? 姿勢勁力は足首が折れ曲がる。しかし、膝に体重は載せない。すると、ヒラメ筋が覚醒する。そして指行性になる。すると、下腿の勁力トライアングルができ上がる。


*ところが、下腿勁力トライアングルは内部運動です。だから、外から見ても解らない。自分の感覚を覚醒させなければならない。


*ヒントは弓歩にある。だから陳先生は鶏歩から小さい弓歩になった。心意六合拳の弓歩に、武式太極拳の弓歩にヒントがある。


*弓歩は後ろ足が伸びる。目に見える動作がある。その時に、表の大腿直筋から動くのか? 裏のヒラメ筋から動くのか?  それが別れ目となる。


*もう一つ、心意六合拳の鶏行歩にヒントがある。鶏行歩は鶏歩から始まる。その時、後ろ足の大腿直筋から動くのか? それとも後ろ足のヒラメ筋から動くのか? それが別れ目となる。


*ところが、日常歩行は後ろ足の大腿直筋から動く。後ろ足はこけるためにある。そのために、後ろ足の裏側を使ったことがない。そのために、想像できない。想像できないことは現実化できない。


*こけるためではなく、下腿勁力トライアングルを覚醒させる。


*心意六合拳の鶏歩、宋氏形意拳の六合歩では、これが内部運動となる。これで完全に見えなく成る。だから、中国人武術家にも見えない。もちろん、自覚していなくてもできる人はいる。しかし、自覚していないので、言語化できない。


*ところが、六合歩は未完成の鶏歩です。だから、撃つ瞬間に限りなく鶏歩に近づく。ということは、わずかに動きがある。ここがヒントになる。特に逆歩の動きが大きい。


*心意六合拳の鶏歩は完成している。だから動きが無い。逆歩でも動かない。これではヒントが無い。


*私は心意六合拳の前に宋氏形意拳を学習した。これが幸いした。もしも、宋氏形意拳を学んでいなかったら、心意六合拳を理解することはできなかった。


*では、心意六合拳の先生たちはどうなるのか? 理解していなくても、言語化できなくても、できる先生はいる。しかし、言語化していないので、不安定だ。


*できない先生は動作勁力へ走る。それしか道が無い。


*宋氏形意拳の六合歩は、鶏歩の未完成形だ。そのために、過程が見える。過程のための基本功がある。それが、龍形基本功。熊の基本功1号と2号がある。


*このために、体幹勁力が明らかになった。心意六合拳と形意拳の称する龍身と龍腰のことです。ところが、その内容を言語化したのはフジマツです。それは、中国人が言語化していないから。そのために、意味が曖昧のままです。


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# by tiger-hawk | 2017-10-13 08:47 | 姿勢勁力

お知らせ、明日のことです

明日、10月12日(木) 13時~の練習、事情により休みます。

申し訳ありません。よろしくお願いします。

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# by tiger-hawk | 2017-10-11 14:28

足裏感覚を見つけましょう

*推手を300年やったところで、姿勢勁力はできません。役に立たない推手は捨てましょう。それよりも、姿勢勁力を獲得しましょう。

*なんてまた世間のひんしゅくを買うひねくれ者のフジマツです。この場合は、正直な感想なんですが。

*世界体操で村上茉愛さんが床で金メダルでした。素晴らしい跳躍力とバランスです。

*そして、跳躍の回転で欠かせないのが、空中感覚だそうです。

*フジマツ、旋風脚の右足着地もできなかった駄目人間です。二起脚の右足着地はできたけれど、低空だし。もちろん空中感覚なんてありません。(今では地に呪われています。自ら望んだことですが。)

*姿勢勁力には、もっと簡単な感覚があります。但し、この感覚は覚醒させる必要があります。

*姿勢勁力の根本は、下腿の勁力トライアングルです。そして、勁力トライアングルに欠かせないのが指行性です。

*しかし、ヒトなど霊長類は蹠行性です。蹠行性のヒトが指行性になるためには、ある感覚が必要です。それが足裏感覚です。

*足裏感覚とは何か?

*それは自分が今、何処で立っているか? という感覚です。

*踵の後ろ側、真ん中、前側なのか? 土踏まずの後ろ側、真ん中、前側なのか? 趾球なのか? 趾球と足指なのか? 足指の第一関節なのか? 

*これが心意六合拳・鶏歩で、宋氏形意拳・六合歩で、試されます。

*また、足の小指側エッジなのか? 親指側エッジなのか? という問題が加わります。

*現代日本人はほとんどがに股なので、小指側エッジを用います。女性も着物を着ないので、ほとんど小指側エッジを用います。若い女性もほとんどがに股です。おじさんは100%がに股です。

*24式太極拳の教科書を見たら、弓歩を作る時、小指側エッジを蹴り出す、とありました。24式太極拳も小指側エッジを用いるので、がに股認定です。

*ところが、心意六合拳の弓歩は内転筋を覚醒させるので、がに股ではありません。むしろ、内股感覚です。その弓歩は小指側エッジではなく、親指側エッジを用います。

*心意六合拳の鶏行歩も内股感覚です。親指側エッジを用いて歩きます。つまりオカマ歩きとなります。わからない人は、新宿二丁目で勉強してください。私はオカネ無いので、行ったことありませんが。

*姿勢勁力では、親指側エッジを用います。そして、指行性ですから、趾球と足指で立ちます。

*歩く時、すなわち心意六合拳の鶏行歩では、踵は地面に触れるだけで、瞬時に趾球と足指で立ちます。そのためには、力が抜けていなければなりません。

*何処の力が抜けていなければならないのか?

*それが大腿直筋と膝なんです。ところが、現代日本人は、大腿直筋と膝で歩いています。これでは力が抜けるわけありません。

*これは、直立二足歩行の特徴なんですが、現代日本人はそれがさらに強調されています。それは膝に体重が載っているからです。

*現代日本人は膝で歩いています。これでは、足首に体重が降りて来ることはあり得ません。

*膝にある体重を足首に降ろします。足首は関節なので、実際にはヒラメ筋と腓腹筋が用いられます。特にヒラメ筋が覚醒します。

*勁力トライアングルは、足指と趾球ー足首内側ーヒラメ筋で構成されます。ここが勁力の原動力となります。そして、勁力は足指の第一関節から先の部分から出ます。

*しかし、足指に力を込めてはいけません。それでは失敗します。だから足指で地面をつかんではいけません。

*勁力は筋力ではなく体重を用います。筋力はそのお手伝いをするだけです。体重が主役です。

*そして関節は勁力の邪魔をします。関節は邪魔者なんです。特に、肩と膝が邪魔者です。肩を用いてしまうのも、直立二足歩行の悪影響です。肩こりは直立二足歩行の産物です。

*肩甲骨発勁は論外ですが、それでも肩に力が入ってしまいます。これを前鋸筋へ移します。そのために、腕を脇腹の前鋸筋から生やします。それが心意六合拳と形意拳の称するところの龍身です。

*これは本当にその感覚が生まれてきます。

*さて、足裏感覚です。

*足裏感覚のためには、足裏で立って、足裏で歩く必要があります。

*ところが、現代日本人は膝で立って、膝で歩いています。ここから改造する必要があります。

*膝で歩いているだと? ふざけるな ! ちゃんと足で歩いているぞ ! と反発されるかもしれません。それだけ自覚症状がありません。自分の体重が何処にあるのか? が解りません。

*それは地面を蹴っているので、身体が浮いているためです。地面を蹴るのではなく、しゃがむのでもなく、足裏で立ってみましょう。そして、足裏の何処で立っているか? 自分で見つけてみましょう。

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# by tiger-hawk | 2017-10-11 08:27 | 姿勢勁力

勁力が防御です

*「全然フニャフニャ崩拳じゃない。フニャフニャ詐欺だ。」・・・昨日会ったおじさんとお兄さんに非難されました。

*でも、フニャフニャだったんですよ。少なくとも数年間は。というわけで、最初のスタイルを見せたら、納得してくれました。

*現在のスタイルは、肩と上腕の筋肉をフニャフニャにしています。前腕は心意六合拳の鷹爪なので、フニャフニャではありません。体幹は前鋸筋と腹横筋を少し使います。

*それでも、宋氏形意拳の趙先輝先生よりはるかにやわらかいです。フジマツは一時期、趙先輝先生をコピーしていました。私を教えてくれたのは、趙先輝先生の父親でしたけど。

*フジマツのやわらかさは宋光華先生由来です。そして、熊の1号と2号も宋光華先生が教えてくれました。私はそれをしつこく追求しました。熊の基本功は、熊形拳の基本功だけではない、と勝手に決めつけました。

*そこには、宋氏形意拳の五行拳の本質がある。と勝手に解釈しました。するとやがて、フニャフニャだけどフニャフニャでない五行拳ができあがりました。決めては、後ろ足の勁力トライアングルです。腓腹筋から下で三角形を造ります。

*聴く所によると、形意拳にはたくさんの崩拳があるそうです。一つの流派にも、数種類の崩拳があるそうです。

*いやあ、たいへんです。フジマツは馬鹿なので、一つだけです。一つで、もうたくさんです。お腹いっぱいです。たくさん覚えるのたいへんだし、メンドー臭い。

*一つだけでも、なかなかできなかったし。勁力の種類も一つだけです。姿勢勁力です。動作勁力だとたくさんあります。覚えるのたいへんだし、使い分けるのもたいへんです。一つだけで助かりました。

*宋氏形意拳の熊の1号と2号は、心意六合拳にたいへん役に立ちました。そのお陰で、心意六合拳の技が解明できました。

*もしも、熊の1号と2号を知らなかったら、私の心意六合拳は失敗していました。

*中国の本場、山西省太谷県でも失敗している宋氏形意拳の先生は少なくありません。心意六合拳でもたくさんの先生が失敗しています。本人も周りの人も気付いていませんけど。

*しかし、持ち前の身体能力でごまかせます。持ち前のパワーでごまかせます。身体能力もパワーも優れていたら、それだけで十分です。

*私は身体能力もパワーも、そして頭も劣っていたので、いろいろと工夫しました。結局、頼るのは基本功だけでした。

*人に勝つ、ということは重視しませんでした。今のレベルでは勝てるわけない、と理解していました。だから、勁力を重視しました。

*みなさん、人に勝ちたいので、殴り合いして怪我します。私は勝てるわけないので、一人練習です。そして、一人練習で怪我しました。アハハ あまり誰にも言わないけど、いろいろと体を痛めました。

*人に教える時に、自分の体を痛めたこともあります。だんだんイライラして、力を入れ過ぎたのです。元々、短気なんです。でも、怠け者でいい加減な性格です。実にめちゃくちゃな性格です。

*なんでこんなこと解らないのか? それが解らない。とイライラします。今は解らないのが普通なのだ、自分はヘンタイなのだ、と理解しています。教え方も工夫しました。

*みんなは自分の動きを立体的に見ることができません。そこで自分で触れる部位から、動きが解るようにしました。

*心意六合拳の鶏歩の勁力トライアングルは、自分で触ることができません。そこで、田植発勁してみました。私がしゃがみこむみたいな恰好で、修正してあげます。ここまでやらないと、普通の人には解りません。宋氏形意拳の六合歩も同様です。

*田植発勁はシロクマさんのネーミングです。文字通り、勁力を植え付けます。みんなは自分で植え付けることができません。

*秘伝はあるのか? 私の立場としては、秘伝はありません。しかし、習慣はあります。本能レベルの習慣もあります。

*その本能レベルの習慣に手を付けます。だから、動物に学びます。ヒトなど霊長類は蹠行性なのに、指行性の動物に学びます。だから、不自然勁力となります。

*日本人は自然が大好きです。自然な歩き方が大好きです。しかし、心意六合拳の鶏行歩は、不自然な歩き方です。鶏行歩はニワトリの指行性一本足由来なので、ヒトとしては不自然なのです。不自然上等、と居直るつもりはありません。ただ、受け入れます。

*推手が大好きな人たちもいます。推手て、そんなに価値があるものなの? 殴り合いの前に推手? 

*推手しても勁力できません。だから推手の勝ち負けなんて、どうでもいい。買っても負けても無意味です。

*勁力の無い者同士が殴り合いして、何の意味があるのか? 度胸が付くかもしれないけど。勁力はできません。ただのつぶし合いです。

*そして、勁力できないと防御できません。心意六合拳と宋氏形意拳の場合、防御の技術は勁力そのものなのです。勁力でディフェンスできると、いろいろと対処の方法が実用化できます。

*普通のディフェンスだと、結局負けてしまいます。速度の違いで負けてしまいます。相手の速度を殺してあげます。そのためには、勁力が必要です。

*推手よりも、殴り合いよりも、勁力を造りましょう。

追伸、膝について

昨日会ったおじさん、前足の膝はつま先を越えなければ大丈夫、と信じていたそうです。それは大間違いです。それだと確実に膝が壊れます。

前膝は、前面からの垂直線を越えてはいけません。絶対に越えてはいけません。これは大原則です。

心意六合拳の鶏歩と弓歩では、前足の膝は、その前面から描く垂直線です。これを越えてはいけません。

宋氏形意拳の六合歩だと、もっと後退します。前足の膝の前面と踵の後ろを結ぶ線を垂直線とします。これを絶対に越えてはいけません。これだと、前足指のストッパーが覚醒します。

そして、推手の距離だと、宋氏形意拳と心意六合拳の手は相手に届きません。前のめりにならないと届きません。前のめりになると勁力は死にます。だから、相手に流されてしまいます。反撃されてしまいます。

推手の距離では、自分の腕が死んでしまうのです。だから推手を練習すると、どんどんヘタクソになります。どんどん駄目になります。だから、虎鷹拳院では推手をやりません。推手は無意味ばかりでなく、自殺行為なのです。

追伸、りんごちゃん
りんごちゃんのねずみ君がめちゃくちゃ調子悪い。もう使えないので、買い替えた。悪名高い平和台のPCデポで。めっちゃ高い。ビックカメラへ行けばよかったかな。食費がヤバいぞー なんか機能がたくさん付いてて戸惑った。もっと古いタイプの寄越せ、と言ったら、これしかないとのこと。ナンデヤネン !

しつこく推手について・・・あんなものやっても、攻防も上手くならない。勁力も向上しない。信じている人がいて、びっくりした。推手は捨てよう。実にくだらない。アホらし 時間の無駄というよりも弊害あり。

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# by tiger-hawk | 2017-10-10 08:43 | 姿勢勁力

体重の落としどころ

*先日、ハルマフジ発勁をやってみました。ハルマフジ横綱の立ち合いを真似して、そこから相手を押してみました。みごとに成功です。

*横綱のようなめっちゃ低い姿勢ではできませんが、ちょっと高くしてやってみました。

*ハルマフジ横綱の構えの特徴は、両足が心意六合拳・鶏歩の後ろ足になっていること、です。

*そして、両足が完全指行性になっています。

*これ,心意六合拳の鶏歩ができていれば、比較的簡単にできます。あの横綱の低さは真似できませんが。

*さっそく、おじさんたちに示して教えてみました。

*すると・・・たいへんな不評でした。

*「これは難し過ぎる」、「こんなことやらせるよ」、「ボケェェェェェェェェ」、ヤバいのですぐに逃げ出しました。

*心意六合拳の鶏歩ができていない人には、無理です。すいません。まあ、できていないことがはっきりしましたが。

*心意六合拳の鶏歩なんですが、後ろ足の土踏まず辺りに体重が載っていることがあります。

*足指と趾球に体重が載っていません。

*これは、慣れてくると見分けられます。できなくても、解ります。他人の欠点はよく解るものです。自分の欠点は解りませんけど。

*どうして浮いている土踏まず辺りに体重があるのか? 足指と趾球に到達できないのは、何故か?

*それは地面を蹴っているからです。

*もちろん、表面的には蹴っていません。でも、身体の中では蹴っています。地面を蹴ってバランスを獲得しているのです。

*鶏歩では、足の力も抜いてしまいます。では、どうやってバランスを保つのか? 

*実は何もしません。何かすると、失敗します。足の力も抜いてしまうと、体重は足首に降りてきます。ヒトは蹠行性(せきこうせい) だから、それで良さそうなものですが。それだけでは勁力は発生しません。

*そこから、つま先へ移動します。これは、足首が折れ曲がるように仕向けます。すると、足指と趾球で支える結果となります。ハルマフジ発勁では、かなり前傾します。これは両足なので、問題ありません。

*すると、足指・趾球ー足首内側ーヒラメ筋、による勁力トライアングルが形成されます。これが根本の勁力となります。

*体幹の勁力はまた、別の話になります。

*地面を蹴る、というのは何を意味しているのか?

*それは地面からの反発を誘い、ジャンプしているということです。それによって、身体が浮きます。

*いいかえると、力が入っている、ということです。

*心意六合拳の鶏歩、宋氏形意拳の六合歩は、力を抜いて造ります。

*鶏歩と六合歩の場合、半身になります。それは、相手に与える目標を小さくするためです。打撃が前提なので、大きな目標を与えたくありません。

*半身でほとんど片足の場合、前傾すると膝に体重が載ってしまいます。すると、膝を痛めます。だから、前傾は避けます。

*また前傾すると、蹠行性に戻ってしまいます。この辺り、微妙な案配です。

*心意六合拳の鶏歩、宋氏形意拳の六合歩、は成功と失敗が紙一重、ではなく、紙一枚のような感じです。この紙一枚の感覚を、自分で見つけます。私もお手伝いしますが、最後は自分で見つけましょう。

*これは、「体重の落としどころ」を見つける、ということです。

*それは、後ろ足の踵なのか? 土踏まずなのか? 足指と趾球なのか?

*形意拳の三体式で前傾すると、後ろ足の大腿直筋になる場合があります。大腿直筋に体重が落ちます。その場合は蹠行性になります。そんな形意拳が少なくありません。

*その場合は、姿勢勁力ではなく、動作勁力になります。姿勢勁力=指行性、動作勁力=蹠行性、という図式になります。

*体重の落としどころを見つけましょう。

無関係追伸

昨日、上野公園の水上音楽堂でライブを見て、石井明夫さんのCDを買ったのだけど、聴いてみると声が違う? いつものしわがれ声じゃない? どうやら若い頃の録音みたいだ。がっかりしたけど、もう一枚はしわがれ声で安心した。でも、今はもっとしわがれ声なんですけど・・・しわがれ声の新作を希望します。11月26日に池袋の鈴小屋(りんごや) に来てくれるらしい。行きますぜ。

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# by tiger-hawk | 2017-10-09 08:42 | 姿勢勁力

肩を使わず前腕だけで撃つ

(昨日の体育館から)

*「出ない鎖骨」をやってみました。

*出ない鎖骨とは、要するに肩を使わない、ということです。

*普通の拳でも掌でも、心意六合拳の単把でも虎撲でも、最後に肩を使ってしまいます。宋氏形意拳の崩拳でも同様です。

*ゆっくりやってもらうと、肩で最後の一押し、をしています。

*この、肩で最後の一押し、を止めてもらいます。

*すると、肩の代わりに何を使うのか?

*直接には、前腕の筋肉です。これが、前腕だけで撃つ、という意味です。

*そのためには、上腕の筋肉を使いません。全て、前腕に意識集中します。そのためにも、体を浴びせてはいけません。

*これが心意六合拳の鷹爪の意味です。

*しかし、これが難しいらしい。特におじさんXは格闘技出身なので、難しいようです。しかし、一般的に、中国武術でも空手でも太極拳でも、最後に肩を使ってしまいます。

*肩を使わずに前腕を使います。この感覚がわかりにくいようです。

*フジマツはどうしてわかったのか? というと、心意六合拳の馬形拳の一つからです。あるいは心意六合拳の龍形裹風かもしれません。

*どちらも、腕がほとんど伸びません。馬形拳の逆突きでは、身体も鶏歩そのままです。腰が全く動きません。この動かない腰が大切です。

*宋氏形意拳の場合、体幹がかなり動きます。拳はあまり伸びないので、体幹の動きで距離を稼ぎます。

*心意六合拳の馬形拳では、その体幹の動きもありません。拳がコブシ一個分動くだけです。

*心意六合拳と宋氏形意拳は何処が違うのか? と質問されました。心意六合拳は鶏歩、宋氏形意拳は六合歩(三体式) 、その違いだけです。

*なんていうと、形意拳者から非難されるかもしれませんが、特殊なフジマツ理論だとご容赦ください。

*で、六合歩は未完成鶏歩なので、撃つ瞬間に鶏歩に近づきます。そのために、龍身と龍腰がはっきり表現されます。

*鶏歩は完成形なので、龍身も龍腰も見えません。もうできあがっている、という前提です。そのために、学習過程がはっきりしないのです。それで失敗する場合があります。

*六合歩は未完成鶏歩ということで、学習過程としての基本功が発達しました。

*それが、龍形基本功、熊の基本功1号と2号です。

*私は秘伝なんかには興味がなかったので、それらの基本功を馬鹿みたいに繰り返しました。今も繰り返しています。

*帰り際に、おじさんXが趙先輝先生の動画を見せて、「これ浮いているよな」と質問していました。いいえ、浮いていません、と答えました。

*趙先輝先生のスタイルは一時期、私もコピーしていました。私の撮影した若い時の映像もあります。私と比べると、かなり硬い表現ですが、かなりヤバい拳です。

*私は硬い表現では無理と判断したので、徹底的に力を抜きました。そこは才能の無さを、やわらかい表現でカバーしたのです。これはどちらでもいいと考えます。

*宋光華先生のほうがやわらかい表現でしたので、その影響もあります。これは好みの問題なので、どちらにせよ、肩の力が抜けていれば問題ありません。

*私は徹底的にやわらかくしたので、太極拳風に表現することもできるようになりました。これには、自分の勁力を見せない、という効果もあります。かなり、ひねくれ者です。性格悪いです。アハハ

*肩の力を最後まで抜ききります。そして、前腕だけで撃ちます。

*もちろん、根本的勁力は、後ろ足の勁力トライアングルとなります。

*そして、体幹は前鋸筋で動かします。そして、最後は前腕だけで撃ちます。

*そのために、前腕の覚醒が必要となります。それが鉄牛耕地です。

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# by tiger-hawk | 2017-10-08 08:12 | 心意六合*形意

ご隠居と熊さん八さん

*今まで、用法を教えると駄目になる、ということを繰り返してきました。

*用法を教えると、前のめりになり、体を浴びせて、勁力が死んでしまいます。

*これは、欲望に負けるため、と解釈してきました。相手を倒したいという欲望が先行してしまうために、体を浴びせてしまうのです。

*でも、その解釈は間違いです。

*体を浴びせる人には、元々、勁力なんか存在していなかったのです。つまり、好意的解釈が過ぎるわけです。まあ、やればできる、とおだてていたのです。

*でも、やればできる、というのも真実です。体を浴びせる人は、心の底では姿勢勁力なんか信じてはいなかったのです。しかし、それを認めることもできません。フジマツという見本があるからです。この見本、世間からは馬鹿にされていますが、実在します。ホントですよー

*さて、体を浴びせてもごまかしているだけでは、勁力は発生しません。あるいは、相手の体重を肩で受け止めても、勁力は発生しません。反撃されると脱臼します。

*では、相手の体重は何処で受け止めるのか?

*それは後ろ足の勁力トライアングルです。ところがこのトライアングルは、やわらかい弱いバネです。

*このやわらかい弱いバネを、強く硬いバネにしてしまうと死んでしまいます。

*それは、踏ん張って心意六合拳・鶏歩を造るようなものです。宋氏形意拳・六合歩を踏ん張っているようなものです。

*鶏歩を踏ん張っていると、足が固まるのを感じ取れます。やわらかい弱いバネが死んでしまったのです。

*死んだバネも、もう一度ゆるめてやると復活します。ゆるめると、足首に体重が降りてくるからです。

*このバネの正体を、裏側筋肉の伸張性収縮と称します。

*ところが、強い硬いバネの正体も、裏側筋肉の伸張性収縮なのです。そんな場合があるのです。

*ということは、裏側筋肉の伸張性収縮も、そんなに強く掛けてはいけない、ということです。

*これ、実は、心意六合拳・弓歩の二段階訓練と同じなんです。

*始めは、内転筋の覚醒のために、半腱半膜様筋と大腿二頭筋を強く掛けます。しかし、内転筋が覚醒してきたら、そんなに強く掛けてはいけません。すると、内転筋に体重が降りてきます。実際に撃つ時は、あまり強く掛けません。

*心意六合拳・鶏歩と宋氏形意拳・六合歩は、始めから完成形を求められます。勁力トライアングルもやわらかい弱いバネが求められます。

*だから、始めから足をゆるめてしまいます。それが鶏歩と六合歩ということです。

*しかし、裏側筋肉の伸張性収縮を実感してもらうためには、弓歩から始めると解りやすいという事情があります。

*それで武式太極拳なんです。武式太極拳は弓歩だけです。難しい鶏歩も、もっと難しい六合歩もありません。

*その代わりに、フットワークは悪くなります。そこは太極拳だから、フットワークは悪いのです。太極拳は歩くことを想定していないのです。相手を迎えて撃ちます。それがランザーイーの意味です。

*昔の裾の長い服を腰に絡げて、相手を迎えて撃ちます。それが陳式太極拳のランザーイーです。江戸っ子が着物の裾を持ち上げて、それケンカだー、火事だー、と走り出すのと同じようなものです。ご隠居が止めるのも無視して。熊さん八さんも困ったものです。(着物の裾を絡げるところだけ同じです。)

*武式太極拳の武禹襄は、儒教の先生、つまり当時の教養ある知識人ですから、そんなはしたない真似を嫌いました。そこで、動作を変えてしまいました。ご隠居ですから、当然のことです。

*心意六合拳と宋氏形意拳は、ご隠居と熊さん八さんの中間に位置します。いきなり走り出すことはしませんが、歩き出します。それが心意六合拳の鶏行歩です。相手を待っていることはしません。

*でも、走って撃つことも可能です。前足のストッパーができていたならば。

*前足のストッパーがあれば、急停止できます。急停止した瞬間に撃てばいいのです。ところが、ランニングそのものには勁力がありません。そのために、鶏行歩をおすすめします。あるいは撃歩をおすすめします。(撃歩にも勁力はありませんけど)

*鶏行歩にせよ、撃歩にせよ、前足のストツパーが必要となります。

*この前足ストッパーを造るのが、宋氏形意拳・六合歩です。鶏歩でも同様ですが、六合歩のほうが造りやすい。

追伸

10月9日(月) は16時から平和台体育館地下武道場(タタミのところ)で練習します。たぶん誰も来ない? のでお時間のある人は遊びにおいでください。熊の1号と鎖骨のところ、教えてあげます。

番外追伸

現ネーネーズの世持葵さんが卒業するそうです。東京でのソロライブ期待しています。世持桜さんとの共演も期待できますね。二人は従姉妹だそうです。桜さんに確かめました。沖縄系イベントが活気づくでしょう。全く関係ないけど、虎鷹拳院も来年はもっと無料ワークショップやります。遊びにおいでください。武式太極拳は套路信者のために、始めから套路やります。しかし、套路信者はかわいそうと同情いたします。虎鷹拳院にも過去、套路信者が少ないながらいましたが・・・

追伸2

虎鷹拳院は太極拳・中国武術系の人も歓迎いたします。太極拳・中国武術系の人はほとんど来ませんけど。アハハ キーキーつぶやいていないで、姿勢勁力に触れてみてください。オモロイデエー

追伸3

最近、フジマツの崩拳が変化してきました。どうやら炮拳の影響のようです。なかなか愉快です。カ・イ・カ・ン

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# by tiger-hawk | 2017-10-07 08:24 | 姿勢勁力

非常識と常識

*「上腕三頭筋を用いないで腕を伸ばす」、つまり、拳・掌で撃つ時、上腕三頭筋を使わない。かなり非常識な話しですが、姿勢勁力はヒトにとって不自然勁力なので、それは当然、非常識です。

*「鎖骨が出ない」という話しも非常識です。これは実質的に、上腕三頭筋を使わない、と同じ話しです。同じことを別の側面から言っているだけのことです。でも、鎖骨を基準にすると解りやすい。

*上腕三頭筋を使わないので、結果として前鋸筋が覚醒します。前腕の筋肉の鷹爪も、必然的に必要となります。

*後ろ足裏側筋肉の伸張性収縮なんですが、これはあまり強く用いません。強くやると弊害が出ます。やはり、身体が浮いてしまいます。膝が固まってしまいます。でも、初期段階では強く実行します。

*それよりも、勁力トライアングルが大切です。

*後ろ足の足指と趾球ー足首内側ーヒラメ筋、で造る三角形のことです。ここが姿勢勁力の根本となります。

*勁力トライアングルで、心意六合拳の鶏歩・弓歩を造ります。宋氏形意拳の六合歩を造ります。武式太極拳の弓歩も同様です。

*姿勢勁力はとても単純です。難しいかどうか、は知りませんが。でも、発想を変えるだけのことです。常識を捨てるだけのことです。

*初期人類の直立二足歩行は、大腿直筋で始まりました。これは現代日本人に顕著に現れています。それをヒラメ筋に変えるだけのことです。

*そのための、ニワトリの指行性一本足なのです。虎の指行性です。それらは比喩です。ヒトがニワトリに成れるわけでもありません。虎にも成れません。

*でも、ニワトリのつもりで心意六合拳・鶏行歩します。

*虎のつもりで、心意六合拳・虎撲します。十種の動物武術は、全てそれを想像します。

*宋氏形意拳の五行拳は、拳ではなく体幹そのもので撃ちます。

*しかし、体当たりではありません。姿勢の勁力です。体当たりとは、あまりにお粗末な発想です。

*姿勢勁力に無知な先生が、それしか想像できなかった結果です。貧困な想像です。

*体当たりでは、身体が浮いてしまいます。勁力トライアングルが形成されません。

*それは、前のめりになってしまうからです。

*ところが、ヒトの歩行は前のめりで成立しています。ヒトはこけながら歩きます。それは地面を蹴るからです。

*これを変えるために一本足時間を長くします。それが心意六合拳の鶏行歩なのです。

*地面を蹴らずに、勁力トライアングルを形成します。

*鷹爪は、指の第一関節と前腕の筋肉を直結させます。これは「腱」ではなく前腕の筋肉です。もしも腱ならば、訓練することなく、すぐに誰にでもできます。腱は誰にでも備わっているものだからです。

*しかし、実際にやってみると、なかなかできません。だから、腱ではありません。気の発勁主義者に反論するのもくだらないのですが、ここに記しておきます。気とは気持ちのことです。だから、気の発勁は心理学発勁です。

*勁力はある種の運動です。姿勢勁力も例外ではありません。心理学は戦術的に用いますが、勁力運動そのものではありません。

<10月のお知らせ>

10月7日(土) は、学校行事の関係で開進第一中学校体育館が使えません。19時から平和台体育館地下武道場で練習します。

10月8日(日)10時からの光が丘公園練習は、事情によりお休みします。但し、9時20分から10時20分までフジマツは個人的に練習します。時間のある人は遊びにおいでください。

10月9日(月) の練習は、体育の日の行事の関係で、16時から平和台体育館地下武道場で練習します。

10月21日(土) は、学校行事の関係で開進第一中学校体育館が使えません。19時から平和台体育館地下武道場で練習します。

追伸

鎖骨の修正は、最近では最大のヒット作です。と、自画自賛。アハハ

追伸2

昔、八極拳で小纏という技を習いました。これ、合気道や柔術にも同じような技があると思います。少林寺拳法にもあると思います。この技、手首を深く掛けます。浅いと外されたり反撃されたりします。

ところが、心意六合拳の鷹爪ができると、手首が浅くても問題ありません。前腕の筋肉を張るだけで、技が掛かります。鷹爪で相手の前腕を固定してしまいます。もっと早く知るべきだったと、ちょっと反省しています。フジマツ馬鹿なので勘弁してください。

というわけで、片手でもできます。ちょっと不完全ですけど。いろいろと応用もできます。

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# by tiger-hawk | 2017-10-06 06:27 | 姿勢勁力

足指ストッバーと膝と鎖骨の位置

(昨日の体育館から)

*前足のストッパーについて、シロクマさんが発見したようです。「フジマツの前足の膝が絶対に前に出ない」ことを見つけたようです。

*前足のストッパーは、足指のことですが、その成立条件として、膝の前面が垂直線を犯さない、というものがあります。むしろ、少し後退しています。

*これは、宋氏形意拳の六合歩で培われました。前足の膝前面と踵後面が垂直になっています。そして、前足の足指は常に地面を感じています。

*力が入っていると、前足の足指は浮いてきます。フワフワと安定しません。力が抜けてくると、足指は落ち着きます。そして、膝が前へ出ません。すると、足指はストッパーとなります。(落ち着かない足指を、地面をつかむことによって解決してはいけません。それだとやはり身体は浮いてしまいます。)

*心意六合拳の鶏歩の場合、前足の膝は垂直になります。これも前へ出ないようにします。

*こうした習慣を身につけると、身体は前へ流れることがありません。体重を浴びせることも無くなります。前のめりになることがありません。

*前足はピタッと止まれます。止まった瞬間に撃ちます。そのストッパーの原点は、宋氏形意拳・六合歩です。

*この足指ストッパーを生かして、心意六合拳の鶏行歩を実行します。

*先日、「上腕三頭筋を使わないで腕を伸ばす」ということをやってみました。

*それに関連しますが、「肩を使わないで押す・撃つ」ということをやってみました。

*肩を使ってしまうと、体幹勁力が形成されません。肩を使わないと、前鋸筋が覚醒します。前鋸筋と前腕で押す・撃つ、ということができるようになります。

*これは肩が前へ出ない、ということです。

*しかし、自分の肩の位置を自分で感じ取ることができません。私はできますが、例外のようです。

*そこで、肩を基準としないで、鎖骨を基準とします。鎖骨が前へ出ることなく、凹んで曲線を描きます。

*これも、実際に鎖骨を触って覚えてもらいます。みなさんの肩も鎖骨もたいへん鈍感だからです。私の鎖骨を触ってもらって、感じてもらいました。

*鈍感なのは、直立二足歩行だからです。肩は自由に動くので、その位置を感じ取ることができなくなりました。鎖骨は自分で触わりやすいので、基準として使えます。

*その結果、肩が前へ出ます。これは中国武術でも空手でもボクシングでも同様です。しかし、それだと体幹勁力ができません。姿勢勁力の宋氏形意拳、心意六合拳、武式太極拳では問題となります。

*腕を前へ出す時、鎖骨が前へ出ないようにします。熊の1号・2号でも、龍形基本功でも同様です。

*但し、相手の圧力を前腕と前鋸筋だけで受け止めるのは無理です。前足のストッパーと後ろ足の勁力トライアングルが必要となります。

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# by tiger-hawk | 2017-10-05 08:12 | 姿勢勁力

ブザマに生きる

今日は風邪気味なのでblog 休みます。

にしてもトム・ペティ66歳だったんですね。フジマツ65歳だから、いつ死んでもおかしくない。でも、フジマツは60歳で急性心不全と腎不全で死にそうになった。

あの時、死んでいたら幸せかなあ? よくわからない。あと10年は現役でがんばるつもりですけど。心臓は治ったみたいです。腎臓は38点だそうです。つまり、一個無い状態みたい? 

「後悔を先に立てる」、と竹中労さんが言ってました。やるべきことを計画して実行するわけです。竹中労さんも、未完の書がたくさんあるけど。

DVDはちくわさんが長期出張に行ったので、来年2月に作ります。たぶん第二弾は無いと思うので、丁寧に作ります。

トム・ペティみたいにカッコ良くはなれません。無様に歩いていきます。もちろん、逃亡しますけど。

足首が折れ曲がる、と表現していたけれど、あまり正確ではない。

これからは、勁力トライアングルが鋭角になる、と表現します。

ではまた

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# by tiger-hawk | 2017-10-04 11:29

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・姿勢勁力・藤松英一


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