動物武術の虎鷹拳院日誌

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趾球から足指先へ

(昨日の体育館から)

*前足の踏み込み、なんて称すると誤解されてしまいます。ここは正確に、「前足趾球から足指先へ」と称します。

*これ、前足指のストッパーのことですが、とても微妙な動きをします。

*この「趾球から足指先へ」の動きに、前腕の筋肉の動き=心意六合拳の鷹爪を合わせます。

*これがいわゆる「前手前足の同着」の内容です。

*これに対して、肩甲骨を使うと肩甲骨発勁となります。いわゆるワン・インチ・パンチです。寸勁のことです。

*肩甲骨ではなく、前腕の筋肉を用います。これが姿勢勁力の最後の瞬間です。

*これ、動画にしても解りません。とても小さな動きです。

*ところが、根本的な勁力は、後ろ足一本足状態の時に発生しています。その時は前足が浮いています。

*つまり、前足が着地する以前です。

*前足が着地する瞬間は、踵は地面に触れるか触れないか、という微妙な動きです。

*そして、趾球から足指先へ動きます。しかし、前のめりになってはいけません。

*これは、心意六合拳と宋氏形意拳の全ての技に共通しています。

*わかりやすいのは、心意六合拳と宋氏形意拳の馬形拳です。

*あまりにも微妙な動きなので、教えるのが難しいです。

*オマエは誰に習ったのか? と問われると、誰にも習っていません。

*心意六合拳と宋氏形意拳の、静かな勁力の、当然の帰結です。

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by tiger-hawk | 2018-02-18 08:20 | 姿勢勁力

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・姿勢勁力・藤松英一


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