動物武術の虎鷹拳院日誌

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親指側エッジを造る

*「武式太極拳4回で卒業」、第一期生が来ました。一人だけですけど。アハハ でもこれ個別指導なので、たくさん来られても困ります。特に、柔◯連◯とか、悪い癖が付いている人は治療困難です。

*今回の人は、二十四式太極拳をちょっとかじった位なので、悪い癖がありませんでした。格闘技経験も無いので、体重浴びせの悪い癖もありませんでした。体重浴びせ発勁(体重移動発勁) は治療が難しい。姿勢勁力にとって致命傷です。だから、格闘技に特化した武術流派の人も治療が難しくなります。なんだか矛盾していますが、それが現実です。つまり、撃ちたいと思うと失敗します。

*メニューは、座り圧腿から、下腿三頭筋を伸ばしてみました。なぜか痛がっていました。アハハ そして、太極拳の起勢から、尻を収める=提肛をやってもらいました。

*さらに、弓歩をやってもらいました。これは、通常の武式太極拳よりも大きい弓歩です。大きいほうがわかりやすい。

*そして、フジマツ編集の簡単套路をやってもらいました。それだけで2時間かかりました。

*途中、柔道場の外から眼光鋭いおじさんが睨んでいました。見ても全くわからないので、体験したほうがいいですよ。習っても全くわかりません。最近は教え方が上手くなったので、武式太極拳だけ4回で卒業コース作りましたけど。

*冬季オリンピックの動画を見ていたら、スピート・スケートの基本練習を見つけました。さっそくやってみたら、親指側エッジをはっきりさせるのに都合がいい。親指側エッジを造る、というべきか。

*馬歩みたいな姿勢から、片足の足を中へ倒します。膝も中へ入ります。膝に体重をかけません。すると、足首が折れ曲がります。親指側エッジができます。やってみると、足の負担が半端無い。あれでは氷の上では確かに転びやすい。これを心意六合拳の弓歩と鶏歩、宋氏形意拳の六合歩などに応用します。

*武式太極拳の弓歩も親指側エッジをはっきりとさせます。すると、体重を浴びせることなく押せます。撃てます。これを全国の太極拳愛好者に教えてあげたいと希望しています。なかなか権威も名声も無いインチキ・フジマツに習うのは勇気が要りますけど。アハハ

*こんな教え方は中国でやりません。だから、武式太極拳を習っても身体が浮いています。先生は知らん顔です。押せなくても知らん顔は、いかがなものでしょうか? いつまでキーキー言っているつもりでしょうか? 中国には方法論がありません。もちろん日本にもありません。虎鷹拳院にはあります。 ホントダヨ~~

追伸・・・武式太極拳4回で卒業、に来てくれた人、一回目で勁力出しました。これは素晴らしいことです。まだ小さい勁力ですが、練習を続けていれば大きな勁力となることでしょう。

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by tiger-hawk | 2018-03-16 08:47 | 姿勢勁力

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・姿勢勁力・藤松英一


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