動物武術の虎鷹拳院日誌

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いきなり大腿四頭筋ではなく

私は姿勢勁力が自然にできてしまいました。でも普通の人には、難しい。それはなぜか?

それは、いきなり大腿四頭筋にスイッチが入ってしまうからです。

これは、心意六合拳の弓歩を教えていた時に、気が付きました。そして心意六合拳の鶏歩の失敗の原因も、鶏行歩の失敗の原因も、宋氏形意拳の六合歩の失敗の原因も、武式太極拳の弓歩の失敗の原因も、全て同じでした。

大腿四頭筋を使うのですが、そのスイッチが入るのは最後! なのです。

その前に、下腿3頭筋のスイッチが入ります。大腿ニ頭筋のスイッチが入ります。そして、内転筋のスイッチが入ります。大腿四頭筋のスイッチは、それから入ります。

このプロセスが大切なのです。これは、普段の歩き方に関係しています。普段も下腿3頭筋から始動するように歩きます。いきなり大腿四頭筋ではなく、始めは下腿3頭筋なのです。そして、内転筋ヘ繋げます。裏側の筋肉から動かします。

こうすることにより、勁力運動線が長くなります。すると小さな力で大きな力がでます。

これを、弓歩から練習しましょう。また普段の歩き方を変えてみましょう。

なお一般の形意拳では、いきなり大腿四頭筋です。震脚の心意六合拳でも、いきなり大腿四頭筋です。プロセスがありません。動作勁力なので、プロセスが無くても問題無いのでしょう。

姿勢勁力はプロセスが命です。これが理解を難しくしている原因でもあります。

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by tiger-hawk | 2018-10-13 08:14 | 姿勢勁力

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・姿勢勁力・藤松英一


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