動物武術の虎鷹拳院日誌

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恐竜の後ろ足

昔、姿勢勁力は後ろ足勁力と称していました。それは体幹と前腕を含んでいないので、現在は姿勢勁力と称しています。しかし、根本は変わりません。その根本は後ろ足です。

そこで、後ろ足は誰にでもある、と批判されました。その通りなのですが、その後ろ足は人間の後ろ足ではありませんでした。

心意六合拳は鶏歩、鶏行歩と称しています。鶏歩で歩くのが鶏行歩です。そうです。人間ではなく、ニワトリです。鳥類です。鳥類は恐竜です。ティラノサウルスです。

人間と同じ二足歩行ですが、人間の蹠行性ではなく、ネコ科やイヌ科と同じ指行性です。恐竜の指行性二足歩行です。それは直立姿勢ではありません。

人間の直立姿勢は、どのように成り立っているのでしょうか?

それは、切り込まれた鼠蹊部を伸ばします。それは、折り曲げられた足首を伸ばします。それは、足指にあった体重を踵に降ろします。

すると、人間の直立姿勢になります。この作業を逆行します。すなわち、伸ばされた鼠蹊部を切り込みます。伸ばされた足首を折り曲げます。踵に降ろされた体重を、足指に戻します。

しかし、人間の骨格を変えることはできません。そこで人間の骨格と妥協します。その結果、足の親指に体重を降ろします。

しかし、親指は体重の負荷に耐えられません。実際の仕事は下腿3頭筋が担います。そのために足首は折り曲げられます。

ニワトリに鳥類に恐竜に変態することなく、人間のまま、恐竜の後ろ足を獲得します。それが心意六合拳の鶏歩と鶏行歩です。ではその実態は? それは次回を待て! ほなサイナラ

お知らせ→11月11日、12日は平和台体育館が使えませんので、練習を休みます。

追伸→武式太極拳のオジサン、オバサンに膝付き鉄牛耕地をやらせてみた。高いハードルです。ガンバレ! アハ

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by tiger-hawk | 2018-11-06 08:22 | 姿勢勁力

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・姿勢勁力・藤松英一


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