悪い三体式・良い三体式(形意拳)
悪い三体式・その一
鼠蹊部が伸びてしまっています。これでは勁力が出ません。鼠蹊部は折り曲げる必要があります。鼠蹊部の折り曲げと足首の折り曲げが、発勁力の必須条件です。
背筋が伸びてしまっています。こうなると背中に力が入ってしまいます。背中の力は抜かなければなりません。特に僧帽筋の力を抜きます。すると肩の力が抜けます。
悪い三体式・その二
前足大腿四頭筋に重心移動しています。もはや勁力は出ません。勁力の原点は、後ろ足下腿に降ろした体重です。ここは最初から最後まで貫徹します。重心移動してはいけません。
良い三体式
鼠蹊部の折り曲げがあります。足首の折り曲げもあります。この二つの条件が、発勁力の基礎です。これにより親指指行性になります。勁力は後ろ足親指から、発せられます。前足親指はストッパーとなります。
追記 微妙な違いなので、写真だけでは分からないかも? 実際の指導が必要です。重心移動は絶対禁止です。見学は受け付けません。
by tiger-hawk
| 2022-10-17 07:17
| 心意六合*形意





