動物武術の虎鷹拳院日誌

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2018年 02月 11日 ( 1 )

ただ姿勢勁力で撃てること

*フジマツは、宋氏形意拳、心意六合拳、武式太極拳を通して、姿勢勁力を抽出しました。その要素は、鷹爪=前腕の筋肉、龍身=前鋸筋、龍腰=前鋸筋から鼠蹊部への切り込み、そして隠れ指行性です。

*隠れ指行性は、後ろ足裏側筋肉の伸張性収縮、足首の折れ曲がり、指行性、から構成されます。

*というわけですが、この姿勢勁力を中国人武術愛好家に解説する気持ちは毛頭ありません。そんなことはトラブルの素です。危険な状況を招きます。

*中国人のプライドはとても高いのです。それは日本人の全く想像できない凄い世界です。保守的でない中国人にも到底受け入れられません。中国へ旅行しても中国人の高いプライドは理解できません。長期滞在しないと解りません。まして、武術愛好家、武術家、などは最高のプライド人です。彼らにとっては姿勢勁力は悪魔の言葉です。フジマツは悪魔というわけです。

*私は過去、中国人の嫁さんがいました。彼女は「官」の武術世界にいました。だから、民間武術家を徹底的に差別していました。私も民間武術の世界でしたから、徹底的に馬鹿にされました。それを差し引いても、日本人の武術理論なんか誰も相手にしません。民間武術の世界からも、馬鹿にされることでしょう。

*日本人も、日本国内で中国人経営の寿司屋で中国人の握った寿司を食べないでしょう。それ以上の大きな問題があります。

*そして、日本ではフジマツはインチキです。インチキならまだいいですが、中国では悪魔です。インチキとはかなり高い評価です。

*だから、誰にも言いません。先生たちにも言いません。先生たちとは武術談義もしません。一方的に聞き役になります。

*中国の先生には、質問も許されません。ただ、教わったことを練習するだけです。あれを知りたい、あの技を教えてくれ、などと言うものならば嫌われてしまって、何も教えてくれなくなります。(ほんの一部の先生は質問を許してくれますけど、絶対に反論してはいけません。)

*私の出発点は、中国の伝統思想を徹底的に捨てたことです。気も、陰陽五行説も、太極図説も、儒教も、道教も、仏教も、全て捨てました。内家拳概念も、天人合一も、捨てました。全て、実際の役には立ちません。

*というわけで思想的には「無」です。しかし、無というと禅宗の世界です。だから、無も捨てました。何にも無い、というと荘子の世界になります。だから、荘子も捨てました。

*動作勁力も捨てました。震脚も、沈墜勁も、十字勁も、纏絲勁も、開合も、全て捨てました。それらを排除して、姿勢勁力を純化しました。

*ただ生きていること、ただ姿勢勁力で撃てること、だけを維持して純化しています。

追伸・・・久しぶりに昔の会員で治療関係のA先生が来ました。背中を見てもらったら、僧帽筋よりもその下の小さい筋肉が発達している、と言われました。・・・昨日、片足鉄牛耕地15回3セットやりました。本当は20回3セットのつもりでしたが、前腕の筋肉と上腕三頭筋がしびれてきて無理でした。無理してやると肩を使ってしまうので、止めました。

本日の片足鉄牛耕地、16回3セットでした。前腕がしびれた。セットは増やさずに一回の回数を増やすほうが効果ありました。明日は17回3セットにします。明後日は18回3セットにします。


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by tiger-hawk | 2018-02-11 08:36 | 姿勢勁力

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・姿勢勁力・藤松英一


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