動物武術の虎鷹拳院日誌

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2018年 04月 20日 ( 1 )

 硬い鼠蹊部

(昨日の体育館から)

*心意六合拳の鶏行歩ができてるかな? とおじさんWに押し続けてもらいました。押し続けて歩いてもらいます。勁力が途切れるかどうかのテストです。みごと完成していました。ちょっと足裏時間が遅いですけど、他は完璧です。

*どうして上手くなったの? と聴くと、スウィング功の成果だそうです。「センセーのスウィング功は素晴らしい発明」とお褒めの言葉をいただきました。

*でも、万人に直ちに効果があるわけではありません。どうしてかなあ、とおじさんWに聴いてみました。すると、鼠蹊部が硬いと効果が無い、とのことでした。

*日本のおじさんは、鼠蹊部が伸びています。これも鼠蹊部が硬いことに起因しているようです。肩が硬いことと、鼠蹊部が硬いことも関連しているようです。

*肩が硬い、鼠蹊部が硬い、がに股、と三重苦なのが日本のおじさんです。おばさん、オネーサンも同様です。何処から手を付けていいのか? 根本は鼠蹊部かもしれません。

*心意六合拳の鶏歩、宋氏形意拳の六合歩も鼠蹊部が硬いと成功しません。

*学校教育も関係しているかもしれません。「気をつけ」の姿勢で鼠蹊部を固めてしまいます。「休め」でも鼠蹊部は固まったままです。つまり、鼠蹊部を固めて直立姿勢を保ちます。鼠蹊部で立っているようなものです。これだと、体重が足首に降りてきません。

*鼠蹊部が硬いために、鼠蹊部を折り曲げる、との要求も表面だけ実行します。内部は固まったままです。

*すると、腹横筋の伸張性収縮も困難となります。

*フジマツはどうやって克服したのか?

*やはり、宋氏形意拳のフニャフニャ五行拳で克服したようです。これは弱くなるので、勧めることをためらうのですけど。

*これからは、スウィング功で、鼠蹊部をゆるめるように指導してみます。

*ところで、宋氏形意拳・趙栄昌先生の教材動画があるそうです。ユーチューブにあるらしい。私は興味が無いので探していませんでしたが。それを見たある人に聴いてみたら、みごとに基本功が抜けているそうです。龍形基本功も、熊の基本功も、鷂の基本功も、猴形の基本功も、なんにも無いそうです。肝心なことが抜けています。なかなか面白いです。アハハ

*心意六合拳の跳躍技を見て、「ジャンプしてはいけないんじゃないですか? 」と言われました。ジャンプと勁力は無関係です。だから、着地した瞬間に撃ちます。ジャンプは戦術的問題です。しかし、跳躍技は体力増強に役に立ちます。すぐに疲れる私には必須の練習法です。

追伸・・・7月から、「武式太極拳とスウィング功」教室はじめます。練馬区民は無料です。日曜日13時~ 、平和台体育館です。会員のみんなも遊びにおいでください。

追伸2・・・鼠蹊部が硬いのは、沖◯空◯です。・・・ある人の見解。  鼠蹊部がやわらかいのは、相撲です。・・・オラの見解。 ナンチャッテ 

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by tiger-hawk | 2018-04-20 08:10 | 心意六合*形意

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・姿勢勁力・藤松英一


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