動物武術の虎鷹拳院日誌

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2018年 07月 19日 ( 1 )

永遠に地に呪われた拳

*凄い暑さです。こんな暑さの中、東京オリンピック開催するんですか? 世界の迷惑ですね。死人が出ないことを祈ります。(もう出ているけど)

*先日、Xさんに心意六合拳・単虎抱頭と心意六合拳の闘い方を教えてみました。まだ身体が浮いているXさんですが、技の習得は速かったようです。

*というわけで、9月に体育館借りられたら、心意六合拳・単虎抱頭とその闘い方の講習会を開催するつもりです。たぶん、16日か23日ですので、予定空けといてください。予定4名です。

*心意六合拳の闘い方の原則

その一・・・相手の虚を撃つな、その実を撃て。

*相手の隙を狙ってはいけません。相手の攻撃と防御の最前線を撃ちます。相手の最も強いところを叩きます。

その二・・・相手の反応に逆らってはいけない。その反応を助長させる。すると、相手への入り方が見えてくる。

その三・・・瞬時に技の左右を切り替える。したがって、常に一つの技で左右使えるように訓練する。

その四・・・自分独自のコンビネーションを作る。自由に技を組み合わせます。あなたのオリジナルです。アドリブ的発想です。

*心意六合拳の闘い方には、心理学と合理性が求められます。また推手的発想はありません。不利になりそうだったら、すぐに立ち位置を変えます。活歩推手も練習しません。推手を300年練習しても、勁力は得られません。

*フジマツの場合、身体能力が劣る、頭が弱い、身長が低い、と不利な条件ばかりなので、常に相手のほうが強いと想定しています。

*闘い方とは別に勁力が無いと、撃ち倒すことはできません。勁力は常に養成します。

*心意六合拳と宋氏形意拳は、立ち上がってはいけません。浮いてはいけません。そのために、鼠蹊部が深く切り込まれ、足首が折れ曲がります。

*ある種の木の上のサルは、鼠蹊部と足首を伸ばして地面に直立しました。それがやがてヒトとなりました。だから動物武術と姿勢勁力は、ヒトの道から外れます。つまり、立ち上がってはいけません。(尻を出してもいけません。)

*横道に入り、恐竜=鳥類=ニワトリの指行性二足歩行に学びます。それが鶏行歩です。

*その鶏行歩は、常に体重圧を足首と下腿三頭筋に掛けます。それが勁力の根本となります。

*その鶏行歩は鶏歩から始まります。特に低い鶏歩から始めると効果的です。例えば、単虎抱頭を撃ち終わってから始めると効果的です。その感覚を全ての技に適用します。

*低い鶏歩から立ち上がらずに、鶏行歩します。いつでも撃てるようにします。だから、浮いてはいけないけど沈んでもいけません。

*後ろ足の踵が高い位置にあると、既に身体は浮いています。立ち上がっています。足首は伸びています。鼠蹊部も伸びています。

*心意六合拳と宋氏形意拳は、永遠に地に呪われているのです。

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by tiger-hawk | 2018-07-19 08:23 | 心意六合*形意

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・姿勢勁力・藤松英一


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