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動物武術の虎鷹拳院日誌

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2019年 07月 20日 ( 1 )

動物武術の原点

武術を堕落させ腐敗させたのは、気の思想です。思想と呼べる内容はありません。元は占いです。だから、気を徹底的に否定して、叩き壊して、葬り去ることが必要です。ついでに、宗教の儒教、道教、仏教、を排除します。

形意拳を堕落させ腐敗させたのは、陰陽五行説です。科学なんて呼ぶ人がいますが、それこそ盲説です。陰陽五行説は占いの一種です。

心意六合拳を救ったのは、動物の生態論です。素朴な生態論ですが、動物ヘの興味から動物学ヘの興味が生まれました。

そこから、人間の歩き方、ニワトリの歩き方、ネコやイヌの歩き方、などを考える切っ掛けが生まれました。

人間の歩き方では、勁力が永遠に生まれないことがわかりました。直立二足歩行では、勁力は生まれません。

だから、動物武術の心意六合拳が生まれ、形意拳が派生したのです。

サルと人間の違いはなにか? それは、鼠蹊部の違いです。人間は直立したために、鼠蹊部を伸ばしてしまったのです。

しかし、サルと人間は踵を用いる蹠行性です。四足歩行と二足歩行の違いはあるけど、同じ蹠行性です。

後ろ足が蹠行性だと、直立できます。だから、クマやレッサーパンダは直立します。

ところが、指行性で二足歩行する動物がいました。鶏=鳥類=恐竜です。

心意六合拳は、指行性二足歩行の鶏に学んだのです。恐竜は滅びていたので学ぶことはできません。鳥類だけど、あまり飛ばない鶏は、都合が良い。

だから、鶏歩と鶏行歩が生まれました。指行性なので、踵に相当する関節は高い位置にあります。これは身近のイヌやネコを見るとわかります。

人間が指行性に近付くためには、足首のくびれが必要です。それが鶏歩の特徴です。鼠蹊部のくびれも必要です。足首のくびれと鼠蹊部のくびれは、ワンセットです。

形意拳の三体式は鶏歩に準じます。鼠蹊部のくびれと足首のくびれの無い三体式は、内蔵勁力がありません。

鼠蹊部のくびれと足首のくびれの無い鶏歩は、内蔵勁力がありません。

そのような形意拳、心意六合拳はインターネットにあふれています。それらも内蔵勁力ヘの道しるべとなります。反面教師です。

人間は、地面を蹴り、体重移動して歩きます。地面を蹴ればカラダは浮きます。体重移動すればカラダは浮きます。

自然のままの人間は浮いてしまうので、勁力を獲得できません。

道は二つあります。

内蔵勁力は期待できないので、勁力を外付けする。それが沈墜勁や震脚です。人間そのままです。変わることはありません。

内蔵勁力を得るために、指行性二足歩行に学ぶ。そのために鶏歩と鶏行歩を獲得する。反自然の道です。人間はニワトリ人間ヘ変態します。

動物武術の原点は、指行性二足歩行です。鶏=鳥類=恐竜の指行性二足歩行です。その姿勢は、鼠蹊部がくびれ、足首がくびれます。

お知らせ 7月20日、土、は参議院選挙のため学校体育館が使えません。平和台体育館第一武道場で19時から練習します。

by tiger-hawk | 2019-07-20 08:02 | 反人間本能の勁力

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・反人間本能の勁力・藤松英一


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