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動物武術の虎鷹拳院日誌

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鼠蹊部のくびれ

勁力はどうやったら出るのか? 実はとても簡単なのです。笑っちゃうほど簡単なのです。

だから、はじめまして、の見学者でも勁力を出してしまうという由々しき事態となっています。

これでは、アリガタミがありません。秘伝も気も丹田も陰陽五行説もウンコもありません。なんでやねん!

心意六合拳の鶏歩では? どうすれば良いのか?

後ろ足側の鼠蹊部にくびれを造ること。それだけです。

形意拳の三体式では? 宋氏形意拳の六合歩では?

後ろ足側の鼠蹊部にくびれを造ること。それだけです。

心意六合拳の弓歩では? 武式太極拳の弓歩では?

後ろ足側の鼠蹊部にくびれを造ること。それだけです。

たった一つのコツだけで、勁力が出ます。

もちろん、体重移動してはいけません。地面を蹴ってはいけません。

これは、人間の直立姿勢の否定なのです。立身中正の否定なのです。もっと言えば、人間の蹠行性二足歩行の否定です。

鼠蹊部のくびれがあるのは、指行性四足歩行のイヌ科、ネコ科、です。指行性二足歩行の鶏=鳥類=恐竜です。どれも人間ではありません。

歩くとなると、様々な問題があります。立つだけなら、後ろ足側の鼠蹊部がくびれるだけです。めっちゃ簡単です。この状態のまま歩けば良いのです。

これは武術史上初、世界初、人類初、フジマツが明らかにしました。もはや、誰でも発勁、という状態になりました。いいんでしょうか? オラ知らね 逃げろー

追伸 弓歩と鶏歩では、どちらの勁力が大きいか? これは簡単な問題です。鶏歩のほうが勁力は大きい。鶏歩のほうが、深く足首がくびれるからです。足首のくびれ度により、勁力の大きさが決定します。

追伸 日本人の武術は、極み、ヘ向かいます。だから極意なんて言います。極真、なんて有名な空手もあります。ところが中国の邱先生によると、武術は、妙、ヘ向かうべきだそうです。妙の極み、妙技、というわけです。これは武術の表現の違いとして、顕著に表れます。例えば、杖道と鞭杆の違い、などです。同じような形状の棒なんですが、技の印象は全く違います。

追伸 股関節を開いて鶏歩を造る、なんて話しがあった。私たちは勁力を生むのであって、赤ちゃんを生むわけではありません。股関節を閉じて、鼠蹊部を閉じましょう。やや内股になります。

by tiger-hawk | 2019-06-30 08:06 | 反人間本能の勁力

力を出すために力を抜く

心意六合拳と宋氏形意拳の勁力三位一体論について見ると、筋肉は全て伸長性収縮です。実際にはとても複雑なのですが、煩雑になるので、単純化します。わかりやすくするわけです。

前鋸筋の伸長性収縮、前腕筋肉の伸長性収縮、下腿3頭筋の伸長性収縮、の三つです。

人間は基本的に力を入れることしか知りません。つまり力を使うとすると、短縮性収縮しか知りません。かなり単純化しています。

伸長性収縮については、上腕三頭筋の伸長性収縮しか知りません。自然に腕を伸ばすとしたら、上腕三頭筋の伸長性収縮を使うしかありません。

それと、大腿四頭筋の伸長性収縮です。ウォーキングとランニングで使います。

心意六合拳の鶏行歩は、下腿3頭筋の伸長性収縮を使うので、大腿四頭筋は短縮性収縮となります。つまり、関係が逆転します。

関係が逆転するには、準備が必要です。

例えば、前腕筋肉については伸長性収縮が求められます。しかし一般的には、短縮性収縮しか知りません。コブシを強く握ると、前腕筋肉は短縮性収縮になります。

そのために、伸長性収縮するためには、力を抜く作業が必要となります。

力を抜いても力は出ません。しかし、力を出すためには、力を抜く必要があるのです。準備工程みたいなものです。

力を入れる、力を抜く、力を出す、という三つの状態があるわけです。

力を抜くのは、筋肉を否定するためではありません。力を出すために力を抜くのです。

前腕筋肉を伸長性収縮させるために、短縮性収縮している筋肉をゆるめるのです。

前鋸筋についても、同じことが言えます。下腿3頭筋についても同じことが言えます。本当はとても複雑なのですが、単純化しています。念の為 フジマツ馬鹿なので。

追伸 気信者は力を抜く、のところで思考停止します。そこでストップするので、力が出ることはありません。それで力を入れてしまいます。

追伸 久しぶりに徐文忠先生の一至八翻を見る。やはり素晴らしい。邱先生の鞭杆も素晴らしい。また練習します。

追伸 徐文忠先生の心意六合拳を見る。張克強師匠とは全く違う。でもあれはあれでいい。1984年オラが8ミリで撮影した。コボクマシーン1号にDVDにしてもらった。墓場まで持って行く。

by tiger-hawk | 2019-06-29 08:44 | 反人間本能の勁力

勁力三位一体論

鶏=恐竜の武術における、勁力三位一体論をついに明らかにしてしまいました。世界初の快挙です。月刊秘伝には絶対に載りません。

鶏=恐竜の武術とは、心意六合拳と宋氏形意拳のことです。え? 呂式心意六合拳? そのようなものは虎鷹拳院では、お取り扱いしておりません。他の道場ヘどうぞ。

前鋸筋の伸長性収縮=龍身

前腕筋肉の伸長性収縮=鷹爪

下腿3頭筋の伸長性収縮=心意六合拳の鶏歩、宋氏形意拳の六合歩

勁力三位一体論です。撃つ瞬間、この三つを同時に一致させます。  以上

気? 丹田? 陰陽五行説? 五臓の気? 頭おかしいようなので、精神病院ヘ行くことをおすすめいたします。ぜひ治療してください。  老婆心より

フジマツの人生、間違いだらけでしたが、勁力三位一体論を明らかにしただけでも、生きてて良かった。その他は反省すること、たくさんあります。ごめんなさい。アハ

前鋸筋と前腕筋肉を鍛えるには、フジマツ考案のオオカミ体操がおすすめです。鉄牛耕地を改良しました。体育館に遊びに来てくれれば教えます。

体育館では、今後、鶏形単把と熊形単把、そして虎形套路を中心に練習するつもりです。虎形だけでも闘えます。とりあえず闘えるようにします。自分の武器を造ります。

追伸 姿勢構造の勁力を明らかにしたのは、虎鷹拳院です。

関係ない追伸 鏡を見てあまりのデブにびっくりした。病院に入院した時を思い出して痩せよう。アハハ

by tiger-hawk | 2019-06-28 08:26 | 心意六合*形意

盗みました

心意六合拳の馬形拳各種では、腰を使ってはいけない、と師匠に厳命されました。

もちろん、心意六合拳の全ての技、宋氏形意拳の全ての技、において、腰を使ってはいけません。

つい、腰を使いたいのが人間の人情でございます。でも腰を使ってはいけない、という。

どうすりゃいいのさ、このあたし! 逃げた女房にゃ未練はないが、背中で赤ん坊が泣いておりやす。(泣)急いで、お乳の出るオバチャンを探さねば!

そうじゃなくて、急いで腰に替わるものを探さねば!

馬形拳の中には、鶏歩の完全半身で逆歩で撃つ技があります。こうなると、腕はコブシ一個分位しか伸びません。カラダを開いてはいけませんから。

どうやって撃てばいいのでしょうか? このコブシ一個分の距離を利用して、相手のカラダにコブシ一個めり込むように撃ちます。

なんの力で撃つのか? 前鋸筋の力で撃ちます。前鋸筋の伸長性収縮です。

それに前腕の筋肉を加えます。前腕筋肉の伸長性収縮です。鷹爪のことです。

さらに下腿3頭筋の伸長性収縮を加えます。これは撃つ瞬間に、足首がさらに折れ曲がるようにします。

前鋸筋の伸長性収縮、前腕筋肉の伸長性収縮、下腿3頭筋の伸長性収縮、の三つの力を合体させます。これが、心意六合拳の三位一体理論です。

この前鋸筋の伸長性収縮は、教わっていません。師匠の動きから盗みました。ハイ、どろぼうしました。申し訳ありません。下腿3頭筋の伸長性収縮も盗みました。鷹爪は師匠から習いました。

下腿3頭筋の伸長性収縮は、回族の陳先生から習った弓歩を応用しました。これを鶏歩に当てはまると、見えない下腿3頭筋の動きとなります。これは見えないので、探し当てるのは難しいと思います。がんばってください。アハ

これも、技の中に隠れて存在しています。しかし、地面を蹴ると消えてしまいます。つまり、存在していない中国の先生もたくさんいます。そんな中国の先生に師事したら、運が悪かったとあきらめてください。私には責任ありませんから。逃げろ…知らね!

前鋸筋には伏線がありました。それは心意六合拳の起勢です。普通の人は、肩で引っ張り、胸を開いてしまいます。私もそんな感じでした。

ところが師匠は違うのです。とてもおかしいのです。肩は使いません。胸は使いません。腰は使いません。

何を使うのか? 脇腹を使います。後になって前鋸筋と知りました。この筋肉なあに? と柔道整復師の先生に聴いたら、前鋸筋と教えてくれました。知らない人はググッてみてください。

心意六合拳の鶏歩の半身も前鋸筋で造ります。肩も、胸も、腰も、使いません。使ってはいけません。

前鋸筋は習っていないので、秘伝ではありません。師匠の動きから盗んだので、盗伝です。許してください。ヘコヘコ、逃げろ→

追伸 私の前鋸筋は触るとわかります。動きます。30円くれれば触らしてあげます。お得です。

追伸 心意六合拳には、脇腹そのものを用いる打撃技があります。その排打功で師匠にボコボコにされました。そのために、前鋸筋が覚醒したのかもしれません。

by tiger-hawk | 2019-06-27 08:39 | 心意六合*形意

勁力は反自然

力を入れれば力は出ない、とアホのフジマツは名言を残しました。まだ死んでないけど。アハ

ところが、人間は生まれてから力を入れることしか知りません。そのために、力を入れれば力は出る、と信じ込んでいます。そのために、永遠に力は出ません。 註 この出る力とは勁力のことです。

宋氏形意拳の熊形基本功を、力を入れて実行する偉い先生が出現しました。力を出したことがないので、自分の経験から、力を入れて実行したわけです。

彼は不幸な人ですが、偉い先生になったために、自分の不幸の拡大を図ったわけです。

世の中には、自分より力の強い人は無数にいます。私が会った空手の先生やキックボクシングの先生は、太い棍棒のような腕を持っていました。とても力ではかないません。

宋氏形意拳を山西省で学んだ際、とても腕力のある先輩がいました。宋光華先生の弟子でした。

でもカラダが浮いていました。地面を蹴ってしまうからです。

私は彼から学びました。力を入れては駄目だと学びました。それ以来、徹底的に力を抜きました。小学生も倒せないフニャフニャ崩拳の始まりです。

その調子で心意六合拳をやったものだから、オマエの動作は武術ではない踊りだ、と師匠から罵倒されました。

しかし、当時は力の出し方がわかりません。やがて、下腿3頭筋の伸長性収縮がわかりました。心意六合拳の鶏歩と鶏行歩のことです。

前腕筋肉の伸長性収縮がわかりました。心意六合拳の鷹爪のことです。

すると、宋氏形意拳が撃てるようになりました。フニャフニャ崩拳が、フニャフニャのままで撃てるようになりました。

下腿3頭筋なんですが、力を入れると、短縮性収縮してしまいます。だから力を抜く必要があります。そこのところを理解していないと、力は出ません。

前腕の筋肉なんですが、力を入れると短縮性収縮してしまいます。だから力を抜く必要があります。そこのところを理解していないと、力は出ません。コブシを強く握ると短縮性収縮します。

つまり、力には三つの形態があります。力を入れる、力を抜く、力を出す、の三つの形態です。

でも、人間は生まれたままでは、力を入れることしか知りません。でもフジマツは馬鹿なので、力を出す方法がわかりません。

それで、力を抜く段階を設定しました。天才とか達人とかといわれる人には必要ありません。アホのフジマツには必要だったのです。

でも、そのままでは駄目です。心意六合拳の鶏歩を、宋氏形意拳の六合歩を学ぶ必要があります。心意六合拳の鷹爪を学ぶ必要があります。

鷹爪を腱だ、という人がいました。腱ならば自然のままです。努力する必要はありません。自然志向の人にはピッタリです。

しかし、勁力は不自然です。はっきり言って反自然です。

蹠行性二足歩行の人間が、指行性二足歩行の鶏=恐竜の真似をするのですから。それだけで反自然です。

自然のままだと、力を入れることしかできません。

追伸 考え方を変えるだけで勁力は出ます。でも、考え方を変えるのが難しい人もいます。

追伸 気とか丹田とか陰陽五行説とか、くだらない言葉を使うのはやめましょう。みんな妄想です。

by tiger-hawk | 2019-06-26 08:27 | 反人間本能の勁力

上半身と下半身を結ぶもの

勁力が出ない人の気持ちがわからないアホのフジマツです。それでも、無い頭を使って考えました。

まず、肩と胸の力を抜くことです。肩の代わりに前鋸筋を使います。

腰を使うと上半身と下半身が分離してしまいます。そこで、腰を使わず、前鋸筋を使います。

足首の力を抜いて、くびれを造ります。すると指行性になります。

しかし、これだけでは解決できません。まだ、上半身と下半身が分離しています。

上半身と下半身を結ぶためにはどうしたら良いか?

それが、鼠蹊部の力を抜いて、くびれを造ることなのです。

これは現象的にはおかしいです。見た目、鼠蹊部がくびれるとカラダは切れてしまいます。

しかし、人類は直立二足歩行で何を得たのでしょうか? 

それは手の自由です。手は様々な作業をこなし、やがて文化文明を作り上げました。

チンパンジーも手を使い作業しますが、直立姿勢ではないために限定されます。

常時直立二足歩行になったために、人類の文化文明が発達したのです。

直立姿勢の特徴は、鼠蹊部が伸びていることです。足首も伸びています。

鼠蹊部が伸びたために、足首が伸びたために、上半身と下半身は分離したのです。

つまり、鼠蹊部がくびれることにより、上半身と下半身は一体化します。

鼠蹊部がくびれることにより、上半身と下半身の力は一体化します。

使えない形意拳は、鼠蹊部がくびれていません。使えない心意六合拳は、鼠蹊部がくびれていません。使えない太極拳は、鼠蹊部がくびれていません。

では、鼠蹊部がくびれている動物は? 虎や狼は鼠蹊部がくびれています。指行性四足歩行のネコ科とイヌ科です。

でも人間は二足歩行です。どうしましょう?

都合良く、指行性二足歩行の動物が身近にいました。それがニワトリです。

それが心意六合拳の鶏歩、鶏行歩の始まりです。

指行性二足歩行の鶏は恐竜の子孫です。恐竜は指行性二足歩行です。 註 四足歩行の恐竜は、後から派生しました。

鼠蹊部のくびれが、上半身と下半身を結びます。勁力を生みます。

初めて体育館に来た人に、鼠蹊部のくびれを教えると、それだけで勁力を出します。それが心意六合拳の鶏歩の本質です。宋氏形意拳の六合歩の本質です。

鼠蹊部のくびれを教えると、尻を出す人がいます。腹筋で内臓を持ち上げます。すると尻が収まります。

関係ない追伸 ついに禁断の書を手に入れました。なかなか本屋に置いていません。近所の本屋から取り寄せようとしましたが、なぜかできませんでした。??? 524人の命乞い 日航123便乗客乗員怪死の謎 小田周ニ 著 文芸社 内容はそれほど珍しくない事件ですけど。

追伸 体重移動すると鼠蹊部が伸びてしまいます。だから体重移動してはいけません。地面を蹴ると鼠蹊部が伸びてしまいます。だから地面を蹴ってはいけません。足指で地面をつかんではいけません。下腿3頭筋が短縮性収縮してしまいます。

追伸 インターネットには、鼠蹊部の切れていない形意拳や心意六合拳がたくさんあります。それらを見るとたいへん勉強になります。

追伸 フジマツのバカにもわかる鼠蹊部の切れ、がどうして秘密にされたのか? そんなことを教えたら、自分より身体能力の高い弟子に、師匠は撃ち倒されてしまいます。だから教えるわけにはいきません。自分の身を守るためです。世の中そんなものです。もちろん、知らない先生もたくさんいます。

by tiger-hawk | 2019-06-25 08:02 | 反人間本能の勁力

沈み行く泥舟から

中国武術は滅びるそうです。xさんに言われました。中国武術にがっかりした人が、正直な感想をツイッターなどで発信しているそうです。

私の感想では、まだ騙されている人がたくさんいるようですが。

気で打つ、なんて馬鹿馬鹿しい限りです。そんなものあるわけ無い。神秘的なことも騙されているだけです。心理学の問題です。

陰陽五行説も、五臓の気も、アホらしい限りです。そんなことに騙される人には、深く同情します。でも、一年位で気付くべき、と思います。

虎鷹拳院は、いつもつぶれそうなので、あまり実感がありませんけど。

太極拳や形意拳に騙される人が、後を断ちません。古代哲学、なんて言い出したら、逃げる準備しましょう。アホくさ

虎鷹拳院の強みは、勁力の構造を明らかにしたことです。だから、他の道場で挫折した人、行き詰まった人、などを引き受けます。隙間産業です。世間の評価はゼロですが。世界最先端の理論なので、世間の理解が追いつきません。

鼠蹊部の力を抜き、くびれを造ります。足首の力を抜き、くびれを造ります。肩と胸の力を抜き、査骨の下にくびれを造ります。足の親指指行性を造ります。鷹爪=前腕の筋肉を造ります。

そして、体重移動しない勁力を造ります。それが、心意六合拳の鶏歩と弓歩、宋氏形意拳の六合歩、です。

体重移動すると、どうなるか? 鼠蹊部が伸びて、足首が伸びてしまいます。もちろん、勁力は発生しません。

体重移動することと、地面を蹴ることは、同じ現象です。

地面を蹴らないで、足首が折れ曲がります。それが心意六合拳の鶏行歩です。

それが、発勁動作の無い勁力です。

沈み行く泥舟から逃げ出して、発勁動作の無い勁力を手に入れましょう。

追伸 形意拳はどうして使えないか? 鼠蹊部が切れていないからです。

by tiger-hawk | 2019-06-24 08:27 | 反人間本能の勁力

体重移動しない勁力

神秘的なものは何も無いけれど、体重移動しない勁力は、とても面白い。

私がこれに気付いたのは、心意六合拳の師匠の歩法からです。もっとも、師匠もこの問題を整理していません。誰も整理していないようです。世界で唯一、フジマツだけか?

呂式心意六合拳は、体重移動する心意六合拳です。心意六合拳もいろいろです。

世間一般は、体重移動する勁力です。これを勁力と呼ぶのは、大きな疑問なのですが。そこで、体重移動する力、とでも呼びましょう。

人間は体重移動して歩きます。だから体重移動する力は、自然な力です。これを拡大増幅したのが、沈墜勁や震脚です。

世界は2つに分かれています。心意六合拳は2つに分かれています。形意拳は2つに分かれています。

体重移動しない勁力、体重移動する力、の2つです。

体重移動しない勁力は指行性です。体重移動する力は蹠行性です。

人間が歩く時、体重移動します。だから体重移動は、人間の本能です。これは、直立姿勢の宿命です。

体重移動しない勁力は、人間の本能に反します。だから、反人間本能の勁力、と称します。いかにも不自然です。

体重移動しないためには、直立姿勢を放棄します。直立姿勢を捨ててしまいます。

そのために、鼠蹊部にくびれを造ります。足首にくびれを造ります。そして、指行性二足歩行になります。それが、心意六合拳の鶏行歩なのです。

鶏=恐竜は指行性二足歩行ですから。人間やめて鶏=恐竜と合体します。

お知らせ 7月7日、日曜日は、桜台体育館柔道場で12時半から練習します。場所がわからない人は、氷川台駅改札に12時に来てください。

追伸 xさんにオオカミ体操を教えてみた。沈んだまま、浮かび上がることはなかった。アハハ

by tiger-hawk | 2019-06-23 08:00 | 反人間本能の勁力

鶏=恐竜と合体します

歩くことは体重移動することです。それは人間の宿命です。

それは蹠行性二足歩行だからです。踵で着地するので、趾球まで、あるいはつま先までの移動距離と移動時間があります。

もしこれが指行性二足歩行ならば、踵を使わないので、つま先までの移動距離と移動時間がありません。

指行性二足歩行の動物は、鶏=鳥類=恐竜、です。恐竜は絶滅しているので、鶏=セキショクヤケイを参考にします。

体重移動が無いということは、踵からつま先までの移動距離が無いということです。移動時間もありません。

これを人間に当てはまると、常に親指で立っています。親指の第一関節から先の部分です。

つま先立ちしてはいけません。それだと、下腿3頭筋は短縮性収縮してしまいます。勁力は発生しません。

地面を蹴ると、体重を浴びせることができます。しかし、カラダは浮いてしまいます。

地面を蹴ると、体重移動が発生します。一般の武術は体重移動を用います。しかし、勁力は発生しません。

なぜ体重移動を用いるのか? それは人間が蹠行性二足歩行だからです。つまり自然な姿です。

人間なのに指行性二足歩行するのは、とても不自然です。反自然行為です。人間の成り立ちに反します。

だから動物武術なのです。もはや人間の行為ではありません。

自然が売りの太極拳は、人間の本能に従います。生まれたままの蹠行性です。

心意六合拳と宋氏形意拳は、人間の本能を捨てました。人間の自然を捨てました。もはや、生まれたままの姿ではありません。

鶏=恐竜と合体します。改造人間になります。

この認識が欠落していると、心意六合拳は、宋氏形意拳は、失敗します。人間に戻ってしまいます。

蹠行性二足歩行の特徴は、鼠蹊部が伸びて、足首が伸びることです。

だから、鼠蹊部のくびれを造り、足首のくびれを造ります。それが指行性二足歩行の特徴です。心意六合拳の鶏行歩の特徴です。鶏=恐竜の特徴です。

追伸 体重移動しか知らない人は、フジマツはキチガイだと思うでしょう。でも、体重移動しか知らない人は、フジマツは不幸だと思うのです。

追伸 心意六合拳 陶子鴻 著、の本を見てみる。1987、6、19、とある。上海体育学院の邱先生のプレゼントです。実際に陶子鴻先生の弟子の張克強先生に師事したのは、1991年でした。ずいぶんのんびりしているなあ。アホやね

by tiger-hawk | 2019-06-22 08:02 | 心意六合*形意

力を抜くと力が出る

力を抜くと力がでる。これだけだと、わけわかりません。

力を抜くとは、筋肉の短縮性収縮を解く、ということです。

心意六合拳の鶏歩からいうと、下腿3頭筋の短縮性収縮を解く、ということです。宋氏形意拳の六合歩でも同様です。

下腿3頭筋の短縮性収縮を解いたけれども、それでも鶏歩は立っていなければならない。

しかも、足首はくびれ、親指で立つ構造です。

すると、下腿3頭筋は伸長性収縮します。勁力の根本が自然にできあがります。

短縮性収縮が自然に伸長性収縮に切り替わります。

どうでしょうか。力を抜くと力が出る、という関係が成立します。

だから、鶏歩は力を抜いて立ちます。六合歩は力を抜いて立ちます。

もちろん、肩と胸の力を抜きます。鼠蹊部の力を抜き、くびれを造ります。足首の力を抜き、くびれを造ります。両足の親指で立ちます。

追伸 呂式心意六合拳なんて知りません。実は知ってますけど、虎鷹拳院ではやっていません。呂式心意六合拳は蹠行性なので、指行性勁力はありません。下腿3頭筋は短縮性収縮します。蹠行性武術はやりません。時間の無駄。

関係ない追伸 米軍のリゾート地の本を買ってきた。沖縄アンダーグラウンド 売春街を生きた者たち、という題名です。

追伸 なにやら日本の華人武術界が分裂したらしい。覇権を求める太極拳の先生がいるようです。それはどうでもいいのですが、草武術演武会をやりたいと思って10年が過ぎたかな? そのうちこじんまりとやりたいなあ。呂式心意六合拳は呼びませんが。太極拳も呼びませんが。アハ 太極拳は武術ではないから。

追伸 太極拳は、一般の日本人の認識では体操です。でも太極拳指導者の認識は違います。武術でもあると言います。体操だと完全に認めてしまうと、自分の足元が崩れてしまう感覚だと考えられます。アイデンティティが否定されるような感覚です。でも武術だと言うのは無理があります。形意拳が陰陽五行説とか五臓の気とか言うのも、武術以外の側面を主張することによって、現実から逃避する道を用意するためでしょう。私は太極拳のロウシツヨウホで体重移動無しで押すことも撃つこともできます。勁力が内蔵されているからです。でも一般の太極拳指導者には無理です。呂式心意六合拳にも無理です。勁力が内蔵されていないから、です。

by tiger-hawk | 2019-06-21 08:23 | 心意六合*形意

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・反人間本能の勁力・藤松英一


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