動物武術の虎鷹拳院日誌

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教えてくれる人が師匠

*シロクマさんが、なにやら由緒正しい伝統武術団体のリンクを貼ってきた。でも、こちとら、インチキ・フジマツのインチキ団体=虎鷹拳院なんですけど・・・関係あらへんがな・・・


*伝承とか、継承とか、言われてもねえ? 武術は伝統芸能ですか? いえ、伝統芸能にしても新作は生まれています。例えば沖縄民謡です。毎年たくさんの新曲が生まれています。


*ヒトの生活も習慣も変わります。伝統武術としても変化は必要です。私のようなパチモンが言うべきではありませんが。


*私は中国服を着ることもありません。フットサルのTシャツにバスケのパンツで十分です。靴もフットサルが好みです。そのほうが動きやすい。中国伝統思想も捨てました。要りませんよ、あんなもの。


*インチキ・フジマツですが、心意六合拳と形意拳の「龍身」と「龍腰」を解明してしまいました。心意六合拳の「鷹爪」も解明しました。


*そして、姿勢勁力も解明してしまいました。インチキでもこれだけのことができました。


*有名な先生に習うのもいいでしょう。無名な先生に習うのもいいでしょう。どうでもいいのです。先生のネームは自分には関係ありません。先生のネームや流派名や段位が、修羅場で役に立つわけでもありません。死ぬも生きるも自分次第です。


*自分が上達すること、進歩すること、が大切です。だから、称号も要りません。段位も要りません。免許も要りません。


*なんにも要りません。自分が大切です。自分が良ければ、それでいいんです。というか、自分個人の名前でがんばるしかないでしょう。先生の名前とか、流派名とか、個人的に楽しんでください。


*私の場合、なんとなく形意拳と心意六合拳をやってみたいと想いました。しかし、震脚にはあきあきしていましたので、静かな宋氏形意拳に必然的に導かれました。当時、宋光華先生は無名でしたが、そんなことは関係ありません。


*教えてくれる人が師匠です。それだけのことです。有名も無名もどうでもいい。


*心意六合拳は、陶子鴻先生の心意六合拳をやろう、と決めました。しかし、陶子鴻先生は亡くなっていたので、弟子の張克強先生に教えてもらいました。それだけのことです。(実は探してくれた陳如慶先生はいろいろと配慮してくれたみたいですが。詳細は省きます。) 


*結果的に現在、宋光華先生も張克強先生も、少し有名になりました。自分は何も考えていませんでした。


*なにしろフジマツ馬鹿なので、なんにも考えていません。そのためにいろいろと失敗します。アハハ


追伸


次回はちょっと真面目に・・・蹠行性と指行性の狭間に・・・


お知らせ


22日月曜日の練習は雪のためお休みします。


追伸2


先日の光が丘公園にて、某拳法7段の先生に教わっていると自慢している人がいました。それは素晴らしい、と誠実に答えました。(シロクマさんが誠実に対応していました。オラはテキトー) もちろん、フジマツはインチキなので無段です。許してくださいね。逃げろ~~


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# by tiger-hawk | 2018-01-22 08:01 | 心意六合*形意

圧腿と発勁の不思議な関係

*シロクマさんが、魂の合気術? なる動画を送ってきた。これ公開オナニーですなあ。さすがに気持ち悪いぞ。オナニーはこそこそ密室でやってくださいね。中国武術にも、前腕の筋肉を腱だと言い変える内家拳患者がいますけど。頭おかしい。アハハ

*オジサンWには、競技推手、なる動画を見せられた。ちょっと足が動くと相手に加点されるらしい。なんで足が動くといけないの? アホらしいけど、洗脳されたみなさんに同情します。南無阿弥陀仏・・・迷わず成仏してください。

*もしも引っ張られたら? 引っ張られればいいんです。足を崩されたら、崩れればいいんです。誘導されたら? 誘導されればいいんです。そして、相手の力に逆らわず、相手の力を助長してやります。相手の力の方向をさらに強くしてやります。そして裏切ります。アハハ この裏切りが大事です。

*どうしてやられてしまうのか? 前のめりに突っ込むからです。前足に体重が載ってしまうからです。そうなったら、すかさず、前足を後ろ足にしてしまいます。すなわち、前進します。あるいは、後退します。あるいは、足を入れ替えます。同時に攻撃します。それはその場で判断します。がんばってその場に留まることは自殺行為です。(洗脳された人は、こんな辺境のblog 見てないだろうけど。)

*何を書くんだっけ? 圧腿と発勁の不思議な関係、でした。(短くします。) 

*姿勢勁力の足は、後ろ足裏側筋肉の伸張性収縮を利用します。(これは回族の陳先生に教わりました。) そして、これを心意六合拳・鶏歩に、宋氏形意拳・六合歩に応用します。

*しかし、現代日本人は膝に体重を掛けて歩いています。すると、後ろ足裏側が縮んだままです。筋肉そのものが縮んでいます。これでは、動きません。動きに余裕がありません。もはや伸張性がありません。

*そのために、根本勁力がてきない人がいます。いくら、教えても無駄です。そこで、ここに圧腿が登場します。

*動きの幅を広げてやります。これは、柔軟体操とは違います。またわりとは違います。縮こまった筋肉を引っ張って、伸ばしてやります。

*縮んでしまった人には、かなり痛いことになります。毛細血管が切れてしまいます。翌日は反動でさらに硬くなります。

*縮んだ裏側は、下腿三頭筋と大腿二頭筋などです。縮んだままだと、内転筋へ届きません。内転筋の覚醒も無理です。

*圧腿を教えても、やらない人もいます。縮んでいるのにやらない人は、一生発勁できません。勁力出ません。自宅で、会社の昼休みにやってください。

*裏側筋肉は、足指と直結させます。特に、親指と人差し指の間のラインを使います。

*注意すべきは、踵と直結させてはいれません。踵は使いません。踵を使うと蹠行性になります。ここはもちろん、隠れ指行性となります。

*そんなに縮んでいない人も、もっと伸ばしてみましょう。すると、短い勁力が長くなります。短い勁力は弱い勁力しか出ません。長い勁力はさらに強い勁力となります。

追伸

久しぶりに新宿武蔵野館へ行ったら、あら? きれいになってる? 昔はしょぼかったのに? いつの話しだ? ハイ、ヤン・ソギル原作の「夜を賭けて」(山本太郎主演) 以来でした。もっと昔は、ザ・バンドの解散コンサート映画「ラスト・ワルツ」でした。ザ・バンドのみなさんも死んだし、ジョニー・キャッシュも、ジューン・カーターも、トム・ペティも死んだ。たくさん死んだ。このままだと、オラ、何もしないうちに死ぬなあ。ヤバいなあ・・・

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# by tiger-hawk | 2018-01-20 08:42 | 姿勢勁力

龍形の本当の意味

(昨日の体育館から)

*亀の基本功と心意六合拳・龍形裹風(りゅうけいかふう) の基本功をやってみました。どちらも同じようなものですが、亀は両腕を使います。龍形裹風は片手にもう一方の片手を添えます。

*ところが、全くできない人がいました。そこで、問題点が浮かび上がってきました。

*それは、脇が閉まっていないことです。もう一つは、足指からの勁力=地面からの力を伝えられないことです。脇が開いている問題から見てみましょう。

*龍形裹風は、脇が閉まっています。撃つ瞬間もそのままで、脇が閉まっています。必然的に体幹を一つにしなければ撃てません。

*ところが、撃つ瞬間に脇が開いてしまいます。どうしてでしょうか?

*それは、脇が閉まるという意味を理解していないからです。

*心意六合拳の全ての技、宋氏形意拳の全ての技、武式太極拳の全ての技は、脇が閉まっています。だから、体幹で撃てます。

*え? 何を馬鹿なことをフジマツは言っているのだ? 

*心意六合拳の虎撲は? 単把は? 脇が開いているではないか? 宋氏形意拳の五行拳は脇が開いているではないか? 武式太極拳のロウシツヨウホは脇が開いているではないか?

*とうとうフジマツは痴呆症になったのか? もう痴呆症の歳ですが、まだ始まってはいません。奥歯が一本抜けてしまいましたが・・・涙・・・

*脇が閉まるという本当の意味は、前鋸筋が効いているという意味です。前腕の筋肉と前鋸筋を直結させます。腕を前鋸筋で支えます。つまり、脇を締める、とは全く違います。ここは誤解しやすいので注意しましょう。

*それが、心意六合拳と形意拳の称する「龍身」の本当の意味です。すなわち、腕を肩からではなく、前鋸筋から生やします。

*龍は古代ワニの化石から想像されました。ワニは爬虫類です。その前肢=腕は横から生えています。トカゲも亀も同様です。

*心意六合拳の虎撲を見てみましょう。その両手は、脇腹に付けています。そこから、前腕は脇腹をこすりながら、肘も脇腹をこすりながら、上腕も脇腹をこすりながら、前へ出します。そして、最後も、前腕の筋肉を前鋸筋で支えています。(腱ではありませんよ。しつこい ! )

*心意六合拳・単把の場合は、構えた時、脇腹が開いています。添えている後ろ手は脇が閉まっています。前手は外から中心へ向かって撃ちます。脇腹が閉まる方向へ撃つのです。だから、中心から撃ってはいけません。軌道が歪みます。肘を中へ入れてはいけません。構造が弱くなります。

*宋氏形意拳の崩拳の場合は、ヘソに拳を付けます。そこから、肘と上腕は脇をこすりながら拳が出ます。同時に体幹が尻を含めて動きます。これも肘を中に入れてはいけません。構造が弱くなります。

*沈肩墜肘の本当の意味は、中心から撃ち出すことではありません。中心へ向かって撃ち出すことです。その拳・掌を支えるのは前鋸筋なのです。

*だから、見た目は脇が開いているように見える技も、前鋸筋が支えています。しかし、それは見た目ではわかりません。

*そこで、見た目も脇が閉まっている龍形裹風で、前鋸筋の支えを学習してみよう、というのがフジマツの提案なのです。 

*これを理解すると、強い虎撲、単把、崩拳、ロウシツヨウホなどが撃てるようになります。いわゆる拳も、上腕三頭筋に頼らずに強い拳が撃てます。

*龍形の本当の意味を解明したのは、フジマツが世界初です。もちろん、撃てる人は少なからずいることでしょう。龍形裹風を教えてくれた師匠に感謝します。

追伸

伝統とか、伝人とか、秘伝とか、の言葉は今では腐っています。だから使いません。アハハ でも昔は自分もそうだった。今は反省してます。ごめんなさい。逃げろ~~

追伸2

肩を使う人は、前鋸筋が使えないから、肩を使ってしまう。・・・オジサンWの見解です。そのオジサンW、外見から前鋸筋が使える人がわかるそうです。そういえば、オラも師匠の雰囲気を真似していました。

追伸3

オラが前腕の筋肉というと、「腱」と言い換えるのは中国武術関係者です。やっぱり中国武術やっている人は、頭がおかしい。まあ一生ケンケン言ってればあー オラ知らね。

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# by tiger-hawk | 2018-01-18 08:51 | 心意六合*形意

勁力を見るために

*今年、浮上できなかったら、センセーは世捨て人ならぬ「世捨てられビト」ですなあ、とシロクマさんは言います。

*それでもいいかなあ、という気持ちも少しあるのですが、空手や中国武術の世界とは違う、心意拳の姿勢勁力の風景を広げたいという願望もあります。その願望を捨てずに、やってみようと想います。

*遠方からオトモダチが来るので、心意六合拳の鶏歩勁力について整理してみます。彼にも姿勢勁力の風景を見せてあげたい、と想うのです。(宋氏形意拳の六合歩は、鶏歩よりも少し難しいので、別にします。)

*鶏歩では、その場の定歩でも撃てますが、勁力が見えません。だから、いきなり鶏歩で撃て、といっても無理なんです。

*鶏歩の勁力は、どうしたら見えるのか?

*技を学習すると、勁力が見えてきます。つまり、歩くと見えてきます。でも、鶏行歩は難しい。それで、鶏撲食や蛇行歩などでやってみます。龍形裹風や鷹抓把でもいいです。

*もちろん、地面を蹴ると駄目になります。そこで、鶏歩の確認をしてみましょう。

*現代日本人は、膝で歩いています。膝に体重を掛けてしまいます。それでも、直立歩行なので問題ありません。

*しかし、低い姿勢になると、膝を痛めてしまいます。鶏歩で膝が痛いのは、膝に体重を掛けるからです。

*体重は、足首と足指に掛かるようにします。

*そのために、鼠蹊部が折れ曲がります。これはかなり深くやる必要があります。その時に尻を出してはいけません。尻は腹横筋で持ち上げてやります。

*そして、足首が折れ曲がります。この時、足首に力を掛けてはいけません。力を掛けると、地面を蹴る結果となります。

*後ろ足の踵は少し浮いた状態です。

*この、少し浮いた踵がカギをにぎります。

*鶏撲食などでは、前足を前進させます。その時に、後ろ足の踵を降ろしてはいけません。これが、よくある間違いです。そして、決定的な間違いとなります。

*後ろ足の踵を降ろしてしまうと、やはり地面を蹴る結果となります。

*つまり、後ろ足の踵はそのままにすべきなんです。鶏歩はそのままにすべきなんです。後ろ足は何の変化もすべきではありません。これが勁力を発生させます。

*蛇行歩や龍形裹風では、後ろ足を前進させます。ジグザグに進む技はそのようになります。(最初だけですけど。次からは前足から、となります。) 

*その時に、後ろ足の踵を高く上げてはいけません。そうしたい気持ちは解りますが、やはり地面を蹴る結果となります。

*後ろ足が前進する時、前足が鶏歩状態になります。前足(もう後ろ足ですが) の足首が折れ曲がります。当然、前足の踵は少し上がります。でも、高く上げてはいけません。やはり地面を蹴る結果となります。

*このように整理すると、メンドー臭いことになります。要するに、鶏歩のまま進むということです。途中経過も鶏歩なんです。鶏歩状態の足なんです。

*そして、一本足状態の時、その一本足に全体重を掛けます。その全体重で撃ちます。それだけのことです。

*その一本足は、すぐに後ろ足になります。もう勁力は発生しているので、すぐに力を抜きます。そして、すぐに引き寄せます。だから、静かに音も無く引き寄せることになります。

*前足指は、着地した瞬間ロック・オンされます。その瞬間、勁力は撃ち出されます。

*宋氏形意拳の六合歩の場合、後ろ足の踵は地面に触れています。隠れ指行性です。この場合、鶏歩よりもさらにやわらかい足首が要求されます。もしも、足首が硬い場合、膝に体重が掛かる危険性があります。

*足首に力が入ると、足首を硬くしてしまいます。この時も、地面を蹴っているのです。

*だから、鶏歩の場合も六合歩の場合も、足首の力を抜く必要があります。

*足首が折れ曲がるのは、自分の体重を利用します。自分の力を使ってはいけません。自分の力を使うと、足首は折れ曲がることなく、硬くなり、やはり地面を蹴ってしまいます。

*なんでもかんでも力で解決しようとする人がいます。それは無意識に実行されます。他の方法を知らないのです。すると、全ては失敗します。そうした人は、力で解決することが習慣あるいは本能になっています。その本能、捨ててください。

*姿勢勁力は力で解決できません。もちろん気でも宗教でも解決できません。

追伸

力を抜くことがとても苦痛な人がいます。今まで生きて来て、力を抜いたことがないのです。それは真面目な人です。フジマツは不真面目でいい加減で無責任で怠け者、です。だから力を抜くことは簡単なんです。今まで力を抜いて生きてきましたから。アハハ 真面目なことは美徳ですから、そのままでいいのですが、武術する時はカラダと心をゆるめてください。

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# by tiger-hawk | 2018-01-15 08:44 | 姿勢勁力

新作・亀の基本功

(昨日の体育館から)

*25年位前、心意六合拳の師匠から、「フジマツ、十大形の新しい技を作ってもいいぞ」と言われました。

*武術の才能が完全欠落している私には無理な注文でした。

*でも、新しい基本功を作ってみました。「亀の基本功」です。

*宋氏形意拳の龍形基本功と心意六合拳の龍形裹風(りゅうけいかふう) から作りました。

*なかなか優秀なので、見学者にも教えます。遊びにいらっしゃーい。

*亀の基本功には、二つの要素があります。

*一つは、腕を脇腹の前鋸筋から生やす。腕を肩から生やさない。文字通り、爬虫類になります。特にウミガメの気持ちになってみましょう。

*もう一つは、勁力を足指から出す。足指の特に、親指・人差し指・中指、です。

*そのためには、足指に体重が載っていなければなりません。つまり、隠れ指行性になります。

*亀の基本功では、足を肩幅にして平行立ちします。肘を脇腹の横へ付けます。手のひらを上へ向けます。これが離れてはいけません。腕を前鋸筋から生やします。これが動いてはいけません。そのまま左右へ動かします。

*さて、実験です。

*相手に両手首をにぎってもらいます。そのまま相手を左右に振り回します。

*腕が勝手に動いてしまうと失敗します。腕と体幹と尻が一体化する必要があります。腰を捻ってはいけません。腰と尻は一体化します。

*肘が脇腹にくっ付いているために、上腕三頭筋と上腕二頭筋がほとんど使えません。

*前腕の筋肉を使います。心意六合拳の鷹爪です。

*相手を動かす力は、足指から出します。でも、足指が地面をつかんではいけません。それでは身体が浮いてしまいます。使うのは自分の体重です。

*前足指でロック・オン、と同じことです。

*なかなか楽しいので、やってみましょう。

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# by tiger-hawk | 2018-01-14 08:50 | 心意六合*形意

バイバイ中国武術、バイバイ秘伝

*心意六合拳・龍形裹風の本質は亀さんだった? 意外な結果に自分でもびっくりしています。アハハ

*え? 先生から教わったのではないのか?

*そんなこと教わったことありません。フジマツの思いつきです。だいたい私、思いつきで生きています。そのために、人生破綻しました。ウフフ 一目惚れ、みたいなものです。

*上海外国語学院(現在は上海外国語大学という名称) へ行ったのも思いつき。山西省太谷県へ行ったのも思いつき。心意六合拳を習ったのも思いつき。

*宋氏形意拳のフニャフニャ五行拳も思いつき。こんなこと、誰も考えません。一歩後退二歩前進ではなく、百歩後退、です。形意拳やっている人があきれています。ハイ、フジマツ、アホです。

*宋氏形意拳の龍形基本功、熊の基本功1号・2号などに本質があると断定したのも、思いつき。そんな指導は受けたことがありません。

*ひたすら、心意六合拳・鶏行歩をやったのも思いつき。

*唯一、回族の陳先生に後ろ足裏側筋肉の伸張性収縮を習いました。それも、解説は受けていません。動作を見せられて、「この勁で撃つ」と言われただけです。これは一目で理解できました。

*心意六合拳・鶏歩では、この作業を内部で実行する、と思いつきました。すると、簡単に撃てました。

*陶子鴻先生の本を見て、あっこの心意六合拳を習おう、と決めたのも思いつき。そこから、陳如慶先生に探してもらって、警察学校へ行きました。陶子鴻先生は既に他界していたので(知らなかった)、そのお弟子さんを探してもらいました。その過程もめちゃくちゃの行き当たりばったり。

*後ろ足勁力も思いつき。後ろ足勁力では歩く時矛盾してしまうので、最終的に姿勢勁力としました。それらも思いつき。

*大会(拳杯) やったのも思いつき。荒らされたので馬鹿馬鹿しくなって、中国武術と絶縁したのも思いつき。でも疲れていたので、つぶしてくれた胴締め先生に感謝 ! アハハ 中国武術とか中国拳法とか秘伝とか、どうでもいいですよ~~ 推手なんかシラネ。

*自分さえよければそれでいい、と悟りました。ウフフ 

*バイバイ中国武術、バイバイ秘伝

関係ない追伸

・・・初代ネーネーズの「バイバイ沖縄」を聴きながら・・・うないぐみが池袋サンシャインに来たらリクエストしてみよう、と思いつき。嫌われていないかどうか、ちょっと心配ですけど。アハハ

追伸

1月15日、遠方からオトモダチがきます。他の人も歓迎。12時30分、平和台体育館タタミの部屋です。

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# by tiger-hawk | 2018-01-13 08:55

亀さんに成って撃つ

*宋氏形意拳の龍形基本功は、体幹を一つにして動きます。熊の基本功も同様です。

*心意六合拳の単把は、虎撲は、体幹で撃ちます。直接当たるのは掌ですが、内実は体幹です。

*宋氏形意拳の五行拳は、体幹で撃ちます。直接当たるのは拳ですが、内実は体幹です。

*では、体幹の要とは何か?

*それは前鋸筋です。

*それが心意六合拳と形意拳の称する龍身です。すなわち、腕を肩からではなく、脇腹の前鋸筋から生やします。

*というのが前提なのですが、そんなこと言われても実感が湧きません。何のことですか? なんて具合です。

*肝心なことが欠落しています。

*それは、前鋸筋の覚醒です。前鋸筋で腕を支える、なんてこと、日常生活ではあり得ません。

*これを解決するために、おすすめなのが、心意六合拳の龍形裹風(りゅうけいかふう) です。

*龍形裹風では、肘が脇腹から離れません。離れてはいけません。そのために、腕力が完全に使えません。

*体幹が強制的に一つになります。

*それはまるで爬虫類です。龍とは古代ワニのことですが、ワニというより、亀さん状態です。

*龍形裹風は、亀さんの気持ちになります。亀さんは体幹に申し訳ないように手足(前肢と後肢) が付いています。

*亀さんの背中に乗って竜宮城の乙姫さまのところへ行ったのは、私ではありません。(もうジジイですけど)

*私は龍形裹風で亀さんの気持ちを理解できました。

*そして、龍形裹風で前鋸筋が覚醒しました。なにしろ、肘から上は脇腹に付いたままです。その状態で撃たなければなりません。亀さんに成らなければ撃てません。

*昔、龍形裹風がとても苦手でした。つい、肘が脇腹から離れてしまいます。すると、全く撃てません。体幹が一つになる、ということが身体で理解できませんでした。

*もちろん、前鋸筋で体幹を統一する、なんて解説も受けたことがありません。前鋸筋の存在も知りませんでした。

*しかし、ある日、龍形裹風が撃てるようになりました。

*すると、単把も、虎撲も強く撃てるようになりました。宋氏形意拳の崩拳も強く撃てるようになりました。

*腕の根元が、体幹の要が、覚醒しました。

*すると、苦手だった三盤落地の飢虎撲羊が撃てるようになりました。

*心意六合拳と宋氏形意拳の全ての技が向上しました。

*龍形裹風は難しいので、初心者に教えるのはためらわれました。しかし、それは大間違いでした。

*初心者こそ、龍形裹風を練習すべきです。そして、亀さんの気持ちを理解すべきです。すると、強い拳も撃てるようになります。

*それは空手や中国拳法とは全く異質な、姿勢勁力の拳です。亀さんの拳です。

*拳を支えるのは前鋸筋です。上腕三頭筋も上腕二頭筋も使いません。

*亀さんに成って撃つのが、心意六合拳と宋氏形意拳です。それが姿勢勁力です。

追伸

前鋸筋の存在は、ある柔道整復師で格闘技研究家の先生が教えてくれました。ありがとうございました。

シロクマさんはフジマツのことを社会不適合者で人格破綻者だといいますが、最近始まったことではありません。昔から人格破綻しています。どうもすいません。逃げろ~~

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# by tiger-hawk | 2018-01-12 08:08 | 心意六合*形意

足の力を抜く

*地面を蹴るというのは、ヒトの本能です。だから、ヒトは「無意識に」に地面を蹴ります。

*この無意識を、心意六合拳と宋氏形意拳はどのように克服するのか?

*私はこれを、心意六合拳の師匠の伸びない後ろ足を真似して克服しました。特にその鶏撲食と鷹抓把の技から会得しました。どちらも地面を蹴りやすい技です。

*伸びない後ろ足には、二つの要素があります。どちらが欠けても成功しません。

*一つは、足首に降りた体重、です。これを心意六合拳の鶏歩、または宋氏形意拳の六合歩で学びます。

*もう一つは、折れ曲がる足首です。これにより、指行性、または隠れ指行性になります。

*折れ曲がる足首だけだと、自分の体重を見失います。体重は何処かへ行ってしまいます。つまり、指行性だけでは失敗します。ネコやイヌが発勁できない理由です。(ホントですよ。笑ってはいけません。アハハ)

*立つだけだと、比較的単純なのですが、歩くとなると別の要素が加わります。

*それは、左右の足が交替するからです。

*それを詳しく見ると、前足一本足隠れ指行性、となります。これが連続します。それが心意六合拳・鶏行歩です。

*ところが、勁力は後ろ足からもらっています。この要素が無いとジャンプする結果となります。

*前足一本足隠れ指行性、だけでも後ろ足から勁力をもらっていれば発勁できます。(そんな技があります。)

*しかし、とても不安定です。不安定な分、勁力が減ります。

*そこで、即時に後ろ足を引き付け鶏歩になります。それが鶏歩で終わる技です。ほとんどの技が鶏歩で終わります。前足一本足隠れ指行性、よりも強力になります。

*無意識に地面を蹴る・・・ことを克服するためには、無意識を用います。何のことか? 

*つまり、頭を空っぽにします。カラダも空っぽにします。つまり、肩の力を抜きます。足の力も抜きます。すると、非常識なことができるようになります。これを日常生活でやるとキチガイになります。しかし、武術ですから問題ありません。

*地面を蹴らないということは、何を意味するのか? それは足の力を抜く、ということです。勁力は地面からもらいます。ところが、足に力を入れてしまうと、地面に逆います。足は自分の体重を支えるだけ、でいいんです。それ以上の「余計なこと」をしてはいけません。

*余計なことをすると、自分の体重を見失ってしまいます。それは勁力を見失うことになります。

*一般の武術はヒトの本能に基づいています。動作勁力も本能に基づいています。だから、それらは「自然」です。

*姿勢勁力はヒトの本能に基づいていません。霊長類は蹠行性ですから、ニワトリの指行性一本足に学ぶことは不自然です。

*だから、姿勢勁力は不自然勁力となります。

追伸

心意六合拳の鶏歩、宋氏形意拳の六合歩、すべて足の力を抜くことが大切です。いわゆる筋トレで作った下腿三頭筋が役に立たないのも、力が入っているからです。

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# by tiger-hawk | 2018-01-11 08:15 | 姿勢勁力

閉じられた勁力

*姿勢勁力は姿勢が命ですから、閉じられた勁力です。開合もありません。だから、身体が開きません。

*具体的には、鼠蹊部が閉じられています。

*よくある間違いに、身体の回転があります。身体が回転すると、鼠蹊部が開いてしまいます。

*回転する技も、鼠蹊部が開いてはいけません。鼠蹊部が閉じられたまま回転します。例えば、心意六合拳と宋氏形意拳の鷂形拳です。

*だから、動作はコンパクトになります。例えば、劈卦拳のようなダイナミックな動きがありません。鷹抓把などダイナミックに見えて、実はそうでもありません。私も最初は騙されました。アハハ

*心意六合拳・鶏歩では、後ろ足側の鼠蹊部を閉じます。弓歩も同様です。

*宋氏形意拳の六合歩も、開いているように見えて、後ろ足側の鼠蹊部は閉じています。

*これはとても微妙なので、指摘されないと理解できません。特に形意拳の場合、後ろ足が少し開いているので、鼠蹊部も開いてしまうことがあります。

*一般的な馬歩では、鼠蹊部が完全に開いています。どちらでもいいのですが、姿勢勁力としては鼠蹊部が閉じられます。

*だから、がに股は厳禁です。心意六合拳の鶏行歩も、どちらかというと内股になります。日本人の男性にはがに股が多いので、直すのはたいへんです。

*この鼠蹊部を閉じるために、内転筋が大きな役割を担います。

*内転筋は心意六合拳の弓歩で鍛錬します。この内転筋を、心意六合拳の鶏歩に、宋氏形意拳の六合歩に活かします。

*心意六合拳はとても男性的に見えて、その実は女性的、というわけです。宋氏形意拳はそのまま女性的です。

*鼠蹊部が閉じられたままだと、エネルギーは解放されません。そのエネルギーは放出されることがありません。内部にそのまま有ります。

*だから、姿勢勁力は爆発しません。そのまま勁力を身体として少しぶつけます。渾身拳とは、閉じられた勁力のことです。勁力が開くことはありません。

関係ない追伸

ボブ・ディランの地下室のテープが好きです。このダラダラ感がたまらない。未完成でだらけている。だから酷評する評論家もいる。でもオラは大好き。それでオラの武術もだらけている。パチモンしている。

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# by tiger-hawk | 2018-01-10 08:17 | 姿勢勁力

尻を当てる

*全ての人の体幹は統一されています。ある人は肩で体幹が統一されています。ある人は腰で体幹が統一されています。

*しかし、姿勢勁力の観点から見ると、肩あるいは腰で体幹が分裂していると考えます。

*どちらも尻が放棄されているからです。

*姿勢勁力では、体幹の底を尻と考えます。底の尻から体幹を動かします。

*それが宋氏形意拳の龍形基本功です。熊の1号です。

*でも尻は一番鈍感な部分です。だから、いつも尻は置いてけぼりになります。

*すると、拳は体幹が欠落して腕力だけになります。

*腕力が強い人はそれでもいいのですが、私のような貧弱な腕力ではどうしようもありません。

*体幹の中心を腹=丹田に置く人もいます。しかし、それではやはり尻が忘れられてしまいます。

*これを私は心意六合拳の熊吊膀で理解できました。

*熊吊膀は肩を相手に当てます。

*そこで多くの人は肩を当てに行きます。結果、肩が突出してしまいます。

*それでは打撃の効果がありません。また、肩を脱臼する危険があります。

*ではどうすればいいのか?

*それは尻を当てると考えることです。

*直接当たるのは肩ですが、その実態は尻を当てるのです。

*すると、体幹全てを用いることになります。

*これで強い打撃となります。

*熊吊膀は肩ですが、これを拳にも当てはめます。

*拳は拳面を当てますが、その実態は尻を当てるのです。

*すると、体幹全てを用いることになります。貧弱な私の腕力でも、強い打撃が撃てます。

*それが心意六合拳の馬形拳です。心意六合拳の全ての技です。

*そして、宋氏形意拳の五行拳となります。一番わかりやすいのは炮拳です。

関係ない追伸

映画ブリムストーンが面白そう。殺人狂牧師を、レイパー父を殺せ ! オカネ無いけど見に行こう。でも100年前のアメリカ怖い。今はアメリカの外でやっている暴力と戦争。

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# by tiger-hawk | 2018-01-09 08:24 | 姿勢勁力

回族心意六合拳・宋氏形意拳・動物武術・虎鷹拳院・姿勢勁力・藤松英一


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